ホーム日々のこと(日記)水はあっても、なくても
日々のこと(日記)
水はあっても、なくても
2019年08月13日
 日本では集中豪雨などで、水害がここのところ多いですが、アフリカのサハラ砂漠では反対に干ばつ・砂漠の拡大しているらしい。
 それで民族同士の争いが起こってしまうようなのです。水がないと生きれませんからね。キリスト教徒の農耕民族とイスラム教徒の放牧民族で、牛が農耕民族の畑の作物を食べてしまうということみたい。
 長い歴史のなかで、生活様式は違っていいのだけど、土地の奪い合いになってしまう。

 日本では何千年か採取狩猟民族ですが、海にその範囲があったから、陸上のことはあまり考えなくてすんだのかも知れないですね。
 『あなたたちの釣るカツオがうちの畑を荒らした』なんてことはないからね。

 どんな星も1億~2億人くらいの人口が自然なんだって。ちょっとこの人口の多さは地球の歴史史上で最大なんじゃないかな。
 ボディを持ってないエクサピーコの状態で550億いるって…。進化した星だとボディを持ってなくても、肉体を使って何かしないとならない場合は、ウォークイン(憑依ではなく、調和のとれているほうのね)で、入れ替わってしまうそうなんですよ。だから人口が少なくてもいい。

 今は、農耕と牧畜だけではなく、地下資源までもエゴで使おうとするから、領土争いが凄いよね。
 水も、表層の水(川や湖、海、雲…など)だけではなく、地下水脈や海洋深層水なんていう海の深いところを流れている水までも使ってしまう。汚してしまうということですよね。
 縄文時代は井戸を作る技術はあったろうけど、小川の側などに集落を作ったんだって。地下水を使わないようにですよね。

 夜の8時ですが28度。夜半から雨が降る予報になっているけど、少し落ち着いて欲しいな。

日記一覧です。https://harmonylife.ocnk.net/diary クリックしてくださいね
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス