2016年06月15日
13日から15日まで小学校の臨海教室がありました。
今日は、帰ってくる日です。
予定では、集団下校(子どもたちがぞろぞろと)のはず、茨城を30分早くバスが出ましたというメールが届いたので、もうそろそろ帰ってきてもいい頃だと思っていると、学校から電話がありました。『昴君が一人で待っているので迎えに来てください』という内容です。
集団下校のはずなのに、と思いつつも、まずは学校へ行ってみることにしました。
担任の先生によると、集団下校の予定だったけど、保護者がみんな迎えに来てしまったということなんです。学校からのプリントには『勝手に迎えに来ないで』ということが書いてあったんだけどね。何考えてんだかなあなんて思っていました。
帰りの車の中で、『なぜみんなの親は迎えに来たんだろうね?』と言うと『(子どものことが)心配だったんじゃないの。パパだけだよ、心配してないのは』と言われてしまった。なんだかね。
そもそも、子どもの頃に親が学校に行くなんてほとんどなかった。膝の高さまで雨が降っても、迎えに来る親なんていなかったし、そのまま洪水のなか、子どもたちは滅多にない光景を楽しみながら、ずぶ濡れになって帰ったものだよな、なんて思いながらね。
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