2016年07月08日
今回は、子どもたちの委員会のクラス内での報告という授業?を見ることになりました。
それぞれの委員が4-5人くらいが前に出て、活動内容を話します。うちの子は環境リサイクル委員というのらしい。ペットボトルを回収したり、ベルマークを集めたりするようです。
今までになく、大きな声で人前で話せていた。なんだかね、数か月前の二分の一成人式では、70数人のなかで一人だけ、何を言ってるのか聞こえないという状況だったので、嬉しく思います。
懇談会後、担任の先生から『もっと放課後も他の子と遊んだりしたほうがいいです。(夏休みの)個人面談でゆっくりと話しましょう』と言われてしまった。何やら引っ込み思案が少し改善されているようだった。
そのことを家で話すと、話しがとんでもない方向へ…『(放課後外出していて)何かあったら誰が責任とるんだ』という…どうしてね、こんなに大げさなことになるんだか。他の子たちは一人で夕方まで数年前から出歩いているよ。困ったね。
『難しい、困ったと言わないで』と言われているけど、これは困った(笑)。困ったのは子どもの事じゃないくて、極端な発想になってしまう人のことです。
先生も、『社会人になったら対人関係が一番大切ですから』と言うよね。そりゃそうだ。
何をするにしても人と関わらないことにはね。
困ってしまうのも、人と関わっているから起こることなんだよね。でも、関わらないでいても別の困ることは起こりますね。
人と関わらないで過ごしている人と同じ視点で話すのは難しい。
同じことは、初めて問い合わせを下さる方でも、自分の名前や電話番号を記載しない人。これは交流が大変ですよね。ちゃんと話しましょうね。
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