ホーム日々のこと(日記)暖かいものが美味しいという兆候に対する違和感の正体 ☆
日々のこと(日記)
暖かいものが美味しいという兆候に対する違和感の正体 ☆
2020年10月24日
ニュースの記事でご飯は常温で一時間くらい冷ます、というのに対して、19日

https://harmonylife.ocnk.netdiary-detail/1665
こんな日記を書きました。
元々熱いものは食べないけど、世間では熱いものがありがたいと思ってるでしょう、このことへの違和感です。
常温がいい。ちょっと考えたら、自然界はだいたい常温。
釣れたての魚はアッタカイ、あの果実は70度、なんてのは聞いたことないですよね。
ネコは暖かいと言っても、触れない程ではないですよね。

そういう事だった。
アジアでは暖かいものを食べるのは、気温が高く、湿度もあったら、腐敗しやすいからだよね。
まあ、仕方なく熱くして食べている、という食文化ってこと。
飲み物だって、常温でしょ。温泉みたいなのを飲んだり、蒸留して水を得ないとならない所もあるんだろうな。お茶のように、成分を煮出すとかね。でも自然の中にある温度じゃないよね。

寒い中で暖かい飲み物を飲むのは、暖房のようなもの、暖まるためのことで、人間が生活する適温ではない場所からだよね。なので理に適っていますね。
あースッキリした。

日記一覧です。https://harmonylife.ocnk.net/diary クリックしてくださいね
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス