2020年10月25日
「○◯がトラウマなの」などと言う人のことがよくわからなかった。
しかし、ボクにもあった、ということに気付いた。
コテコテの関西弁を耳にすると、嫌悪感がするのは、トラウマだった。
例えば「車で運んであげるから安心して」と言われたら、関西弁だというのと意味はわかります。でも安心出来ない。
モノや動物だったら、「積む」
人間の場合は「乗せる」が標準語ですよね。「あなたを積んで行ってあげる」なんて言われたら、まるて荷物扱いされるような気持ちになってしまう。
対応の酷いことをされたから、その記憶が湧いてるきてしまう。
ずいぶん前ですが、恐怖を感じるほどの人が、関西弁でした。以来、テレビで関西弁を喋るタレントも苦手になった。
大阪の大部分の人は違うと頭ではわかりますが、その方は「大阪は世界の中心」「丸餅に味噌が本当の雑煮だ」なと、言うのです。
各地での郷土料理として、大阪ではそういうお雑煮なんだ、と思うだけでしたのが、あまりにもキツくてストレスになってしまった。そのお雑煮も美味しかったけど、トラウマなので嫌になっています 笑。
他にも、太るー肥える、などね、
体外、大概というのも、あちらでは「たいがいにせい」などと使われるので、喧嘩腰越しのようでとても怖い言葉を使われている、となってしまう。
ホントは、各地の方言や風習の違いを知ることは楽しかったのですけど、関西弁に対して嫌悪感があったのは、アレがトラウマだった、そのことに今朝気がつきました。
関西弁を使う人に罪はない 笑。
あの頃の悪夢が関西弁を聞くと蘇る。
ボクのトラウマの問題のようでした。
ライトな関西弁はいいけど、電車の中で聞こえてくる関西弁は、他の人と比べ、声が大きい。だからさ、目立つんですよね。方言、イントネーションの違いだけではなくて、音量がね。
12月22日 追記
最初に…関西弁を話す方が太々しかったから。NHKのドラマや他の人が話していても大丈夫だった。トラウマって恐ろしいね。
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