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日々のこと(日記)
出来ないと諦めるのではなく
2020年11月18日
 外出中にスマホのバッテリーがなくなった。
 今日は郵便局にレターパックの発送物の集荷と真っ新なレターパックを届けてもらうための依頼の電話をしないとならない。
 困っことを挙げてみよう。
 スマホのバッテリーが知れている。人と連絡ができない。時間がすぐにわからない。調べたいことがあっても調べられない。
 こんなことは二の次。最大の事案は郵便関係です。

 集荷依頼の時間のタイムリミットは迫る。
 スマホに、郵便局の電話番号も記録されている。こんなんで数分間ウダウダとしていた。
 一番重要なのは、郵便局で電話をすること。スマホの電源はどうでもいいんですよね。何をするために電話があるのか?ですよね。
 幸い近くに市役所がある。人間なんだから口八丁手八丁で、郵便局の電話番号を調べてもらえばいい。
 今、多くの人の脳は使われてない部分が多いので、携帯電話がなかったころでしたら、当たり前のことが考えられなくなっているのかも知れません。
 脳(顕在意識)と本質のエクサピーコは、直観で得たことをどうしたら現実化できるかという工夫に脳を使うようになっているみたいです。

 幸い、財布には10円玉が三枚あった。公衆電話から郵便局に電話しました『~ハーモニーライフですが…』と依頼しました。自宅には家族がいるので、郵便局員の人が来ても対応可能です。

 あきらめないこと。必ず方法があるはず。自分だけの能力で出来なことでも、誰かが手助けしてくれる(この場合は市役所の人とか)。でも諦めたらセポーさんも『そうですか、あきらめるんですね。ではやらないのですね。サポートを中断しますね』ということになってしまう。

 若い時に働いていたYOYOで愛洋子さんから習った。教えてもらったというよりも、愛さんの生き方や行動から見て覚える。無茶なことでもまずやってみる。
 きっと、足立育朗さんもそんな面があるんだと思います。ああいう建物を設計したり、普通の(というのはエゴ社会の普通)の人ならば敬遠するようなことをやって来ている。今もそうに違いない。

 初代ウルトラマンのハヤタは、若くて未熟な未来君(メビウス)に、『諦めない。それがウルトラマンだ』と諭していた。 
 きっと、この前向きさがプレアデス系の特徴のひとつなのかと思います。ウルトラマンはプレアデスではないよねェ。

 出来ない理由を数限りなく挙げて、時間がない、お金がない。お父さん(お母さん)がああ言うから、会社にいると従わないとならない…など。もうね、ウダウダをずっと言っている人は好きにしてていいんですよね。そういう人のことは『ああ面倒くらい人だな』って思います。
 ちょっとはウダウダしても、すぐに切り替える。

 もしかしたらみなさんの何かの糧になったらいいなと思います。
 ボクはこんなふうに教わらなかった…と思います。とにかく見て覚える。習うより慣れろ、なんですね。

 他にも些細なことですが、今日ね…先日必要があって買ったポーチにタグが付いていたままでした。そこになんと!ハサミを手にした人が近づいてくるではないですか。『ちょっとこれ(タグのナイロン)切ってもらえますか?』。人間同士なんだから、訊いてみたらいい。でもね、『交通費がないからお金貸して』などは、今は変な人が多くなっているから、そういう軽犯罪みたいなことはしないほうがいいよね。誤解を生んじゃいますからね。

 公衆電話のお世話になったのは9年ぶり。東日本震災の時に啓太は繋がらなくて、公衆電話は無料で使えた。その時以来だなあ。よく立ち寄る場所の公衆電話の位置位は把握していたほうがいいかも知れない。
 スマホの予備バッテリーをどうしよう?なんてことは考えない。早い・便利・簡単というのは大体不調和だし、工夫するチカラがなくなるからね。

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