2016年08月04日
なんだか、シンゴジラの評判がいいみたいで観てみたいなあ。日本政府対ゴジラ(災害)というような構図らしいよね。そもそもゴジラってちゃんと見たことがほとんどないんです。2000年頃に一度映画館で観た、子どもの頃もほとんど見てないし、一番最初の昭和29年のゴジラは色んな人(著名人)の感想などでしか知らない。
スティルバーグも、海外のそういう人たちもゴジラや円谷英二をリスペクトしているという、アレなんですけどね。
2000年頃にたまたま時間をつぶすために入った映画館でも、誰が出ててどんなストーリーだったかもあまり思い出せません。が、怪獣映画というより社会問題をテーマにしていたような、そんな気がする。そもそも最初のゴジラを子どもたちが見たがると、大人たちは、『あれは子どもの見るものじゃない。大人が見るものだ』と、そういう反応だったそうなのです。
昭和の、僕らが子どもの頃のゴジラシリーズは、子供向けに『ゴジラ対〇〇』という感じになったけど、きっとシンゴジラも小学生低学年くらいの子が見ても面白くないんだろうなあ。エンターティメントというよりは、フィクション・ドキュメンタリー(フィクションなのにドキュメント?)という内容なんだと思う。
クレヨンしんちゃんで(我が家ではクレヨンしんちゃんが画面にいる時間が長い)も、『しんのすけ対シンゴジラだぞ!』は、あまりにも期待を裏切らないくだらなさだったけど、映画は面白そうだなあ。
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