日々のこと(日記)
立待月
2021年03月30日
立待月…月の満ち欠けの状態の名前。
【十六夜】 「十六夜」と書いて「いざよい」と読みます。まん丸の満月十五夜は、月が太陽の反対側に来て、が輝きます。この月は日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈みます。これ以降は月の出がおよそ50分ずつ遅くなっていくので、16日目は、月が出てくるのをいざよう(ためらっている)ようだとして「十六夜」
【立待月】(たちまちづき)17日目は、さらに月の出が遅くなり、まだかまだかと立って待つから「立待月」
【居待月】(いまちづき)18日目は、待ちくたびれて座ってしまうので「居待月」
【寝待月】(ねまちづき)19日目は、もう床に入って待つから「寝待月」
【更待月】(さらまちづき)20日目は、夜も更ける頃なので「更待月」。
【有明月】(ありあけづき)26日目は、夜明け(有明)の空に昇るから「有明月」。 「有明月」は16日目以降の月の総称でもあります。

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