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日々のこと(日記)
ビニイリサイニイリ
2021年07月11日
『微に入り細に入り』
読み方:びにいりさいにいり

意味:とても細かい(詳細な)ところにまで動作が及ぶ、きわめて細かい所にまで意識が注がれる、という意味合いの表現。「微に入り細に入り」は動詞を修飾し、動作を形容する。「微に入り細を穿つ」は名詞を修飾する。

 なんのことって…53年間知らなかった言葉でした。足立さんが使う言葉は、宇宙語のことがあるので、これは一体なんだろう?と思う事がしばしばあります。
 20年くらい前の会話の中で初めて‟SEPOUW(セポー)さん”という言葉を聞いた時は、『え?何ですか、セポーさんって。宇宙語ですか?』と訊きましたよ。
 SEPOUW(セポー)さんは宇宙語だったのですが、『日本語で説法っていう言葉があるんだよ』『説教はよくされるので知っていますよ、セッポウってどういう漢字なんですか?』『説明の説に、法だよ』と、国語の先生みたいですね~。
 説法の語源、日本語にはカシオペアの言葉がたくさんあるんですね。カシオペア以外もあるけど、カシオペアの影響をとても受けているようなんです。

 最初に聞こえた時は『ビニサイニ』…何のことだか?微細という言葉は知っていますよね。
 この“微に入り細に入り”も、真の医療対談DVDの中で使われています。知らないことは調べてみたくなってしまいます。
 https://harmonylife.ocnk.net/product/1352
 お手元のDVDで探してみて下さい。

 熟語や漢字の外来読みはなんだかなあって思うけど、元々の日本語的な言葉ってとてもいいなって思うんです、日本語的な漢字の読み方って、送り仮名がつく読み方ということなんです。
 でもさ、普通に漢語読みも使ってしまっていますけどね、『学校』とか…送り仮名がないでしょ?言葉も、言の葉っていうんだろうか…。熟語みたいだけど手紙って手と紙と読めるから日本語なのかな?

 難しい言葉(でも送り仮名のある)を自然にさらっと使えたらカッコいいよね。微細は漢語読み?
 
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