2021年11月06日
この話しは、書くのは初めてだと思います。91-92年のことなので、ちょうど30年前ですね。
代官山のYOYOでは当時精神世界の先生の講演やセミナーを毎週行っていました。3か月に一度、足立幸子さんもお話ししてくれていました。(個人の為のアートは随時受付)
代官山なので、近隣にはオシャレな洋服屋さんやレストランなどがいっぱいありますよ。そこに毎月の案内を置いてもらおうと思ったんです。幸子さんは他の先生たちと違って、気楽に色んなことを質問したり、相談に乗ってくれる(他の先生はセッション料が必要なんて言ってくるんだよね)、なので自分でなんとなくA店B店C店と、ここに置いてもらうのはどうかな?ってリストアップしておくんです。
それを幸子さんに確認してもらって…確認というかそのお店の調和度を教えてもらっちゃうってことなんです。
そのデータを基に、それぞれのお店にパンフレットを置いてもらう交渉に行きます。結果がどうであっても、楽しそうでしょ?
そんなことをしていました。でもね、それぞれのお店の紹介でセミナーに参加した人は多分いないと思うんですけどね。まずはやってみること。ボクだって断られるのはイヤですよ。でもさ、『やっぱりこのお店はダメだったか~』『調和のとれているお店でも、あまりにも業種が違い過ぎると無理かあ』など、やってみないとわからないことだらけですよね。
これは、みなさんに『波動の法則を友だちらに伝えた方がいいよ』などと言ってるんではないんですからね。そんなことをすると大体は玉砕します(笑)。むしろ『大丈夫?何かの宗教を始めたの?』と親切な人は心配してくれますからね。
それでもどうしてもやってみたいという人は、体験して痛い目に遇うとわかるかと思います。
無理じゃないことから、…でもね、『かなりがんばっちゃうかな』というくらいの気持ちのことじゃないと学びになんてならないかと思うんです。
そうしたわけわからないことではなくて、現実(現実というのはエゴの現実ではなくて『調和の方向へのこと』を指します)をすることをやってみようか!という提案と受け取って下さいね。
面白かったですか?
【勇気の話】
自分の「こう思われたくない」の自我を、
勇気を持って「こう思われてもいいや」に変えていきましょうよ。
https://harmonylife.ocnk.net/product/1357『魂の実践』―いろいろやってきたけど、難しかった人へ―
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※今から思えば、足立幸子さんのお話は精神世界のこととは少し違っていた。精神世界の先生たちのような胡散臭さがなかったんだよね。当時は精神世界というジャンルかと思っていた。