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日々のこと(日記)
日本の人口から
2022年01月14日
 2020年の国勢調査は、日本の総人口を1億2614万6099人でした。

 真地球の歴史の94ページに『1億2658万年前の地球のこと』という章がありました。なんか日本の人口と近い数字ですね。でも人口は今のところ減少傾向なのでこの数字にはならないですけどね。第一次第八期の移住が6億2746年前というふうにあるから、この1億2658万年前の時は移住者ではなくて、地球出身の人間の文化だったってことなのかな?
 その辺りはきっとあえて書かれてないんだと思うんですよね。その1億2658万年前の地球はとても進化していたように書かれていた。
 それってカニ座の惑星・地球の文化ということですよね?

 日本の人口約1億2600万人というのを見聞きすると、1億2600万年という単語を思い出す。なんなたくさんの人がいるよね。矢板にいるとこんなに多くの人がいるというのが実感わかないんですよね。いいところ百人くらいしか町中でも見ないから。
 昨日は栃木でも196人の感染があった。矢板市は4人、累計は99人。こんなに少ない自治体なのに100人もいるんだと思うと人が多いんだか少ないんだかわからない。コロナさんはいったいどうなっていくんだか。

 人類史上、かつても感染症はたくさんあったんだと思う。
 今よりも交通網がなかったから、その頃は特定の地域で感染していたんだろうな。でも今はあちこちに動きすぎなんだろうなって思う。飛行機や船を使っての旅行もそうですが、毎日のように会社に行くなんて生活はなかったんじゃないかなあ。
 江戸の人口は17世紀初頭15万人、18世紀初頭100万人。同時期のロンドン 86万4845人、パリ 54万6856人。ずいぶん江戸は多かったんだね。

 江戸は上下水道を整備して、清潔な暮らしができた。(お風呂は家庭にあまりなく銭湯)なのでペストなどの流行もあまりなかったんじゃないかな。コロナじゃなくてコレラが江戸末期から明治にかけて流行った。多分海外から入ってきたんだよね。
 こないださ地域の人が『隣の家の人がコレラになって…』と言ってた。え、コレラ?と訊き返したら、『あ、コロナの濃厚接触だった』と(笑)。なかなか今、コレラって聞かないよね。

 士農工商…江戸の街の人の多くは職人だったんだと思う。だから『工』だよね。屋外の職人は大工なんかで、家での職人は蛇の目傘を作ったり、竹細工とか、ああいうのだったんだと思う。
 なので、そんなに会社(屋内の)に毎日行くという生活じゃなかったんだと思うんです。江戸の町は男性が多かったというのもあって、長屋で火を使う調理はあまりしなかった。火事の危険もあったのでね。なので食事は屋台が発展したんですよね。
 だから飲食を兼ねて町の人びとは交流したでしょ。

 満員電車にすし詰めになることも、ガソリンをまき散らしての車通勤もしなかった。暖をとるのに薪や木炭を使っただろうけどエネルギー効率もよかったんじゃないかな。
 そんな東京も1300万人くらい人口がいるんですよね。

 1億2658万年前の地球の人口については記載がないですね。他のところはだいたい書いてあるんですけどね。
 その後の第二次移住の684万年前までの間、約1億2000万年の時間が空いています。第二次移住以降の人口動態は表になっていますよね。
 一万年前の第二次移住最終回の、最大に人口が増えた数字も各文化合計で31億9700万人(8つの星座34惑星と金星の35の惑星文化)。約5000年前の原子核戦争後が7900万人。(地球出身と他星人合わせて)
 今の地球人のDNA上の先祖ですよね。その時の人たちの混血ですよね。それが80億に迫っているわけなので、突出して多いってことですよね。

 科学者も、気候変動によってツンドラ地帯で地中に眠っている未知のウィルスが溶け出して来るなんてことも言われています。こんなに人口が多いと逃げ場?もないかも知れませんね。温暖化は海面上昇するなんてレベルのお話しじゃないみたいなんですよね。なので、コロナウィルスだけが脅威というわけではないようなんです。
 あきらかに、社会の仕組みがこれ以上は無理ってことですよね。
 無理なことは無理なので、無茶をしないと。無茶は自分が頑張れば出来るかも知れないというのが無茶です。一人一人は限界に無茶をしないとならないんじゃないかなって思います。

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 クレソンがあった、今年…この冬初かな。クレソン好きなんです。
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