2016年10月22日
また午後になると、その場の流れでどうなるのか予定が立てられないので、朝のうちにさくっと、20年前に高山に来たときにお世話になった、そして逗子のYOYOに遊びに来てくれた(逗子に来てくれたのが先)床屋さんのBONさんに顔を出しました。当時は50歳くらいのご夫婦でしたが、多分今は70才くらいで、でもお二人ともとてもお元気で何よりでした。『どこのホテルに泊まってるの?』と訊かれて、『車で寝泊まりしています』と応えると、『寝るだけだったらうちで寝なよ』と言ってくださり、ご厚意に甘えることにしました。柴山さんといいますが、柴山さんは高山のディープなことを知っていらっしゃいます、短い時間ですが、いろいろと教えてくれました。
お昼頃になって、A君から電話が入り、もう三井堂に着きました、と。僕も三井堂に行くことにします。しゃべっているとあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
A君。群馬で19日に会ったA君です。『僕も高山に行きたいです』と先日言われて、この週末来ることになっていした。彼は高山に来るのは初めてみたいですが、他にも高山に縁があり今回来ることにとても意味があるんじゃないかなと思う理由を聞きました。
名古屋のKさんもギャラリーに来てました。Kさんは途中どこか用事があるそうで姿が見えません。
そんなA君とNさんとお昼ご飯に寿美久というお蕎麦屋に行きました。商店街というか通りをてくてくと描いてもらった地図を見ながら行くのですが、どのくらいの縮尺なのだろうと解らずに歩いていましたが、『時空』という看板に目が止まり、そこはうどん屋さんらしいのですが、その角を曲がった隣くらいお店が寿美久でした。しかし、時空ってお店の名前としてインパクトありますよね。
それぞれ、おススメの山菜そば、てんぷらそば、僕は温泉たまごのぶっかけそばを頼みました。そばそのものが美味しい。このお店はいいですよ。
なんだか食べる話しばかりですね。
A君は高山市内(かなり山深いところらしい)での用事に向かい、僕は今日は街中の銭湯に行こうと決めていて(毎日スーパー銭湯や日帰り温泉なので)、車が停めやすそうな一軒を探して行きました。銭湯から出て脱衣場で、A君から電話があり、待ち合わせのファミレスを伝えて、向かいました。
A君にも『ここなら車中泊問題ないね』という場所を教えて、僕は柴山さんの家に向かいました。さすがにね、もう一人泊めて欲しいっては言えないです~。そんなんで久しぶりに体を伸ばして眠れます。
この日、予定では月曜日を移動日としていて、都内で寝泊まりする場所を用意してもらっていたのですが、急きょ『月・火曜日が使えなくなっちゃたのよ』と連絡を貰いました。これは…予定を変更する必要がある。もともと東京に行ってから考えようと思っていて、決まっていたのは木曜日だけでした。なので、その場の流れに身を任せることにしました。
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