2022年06月03日
シン・ウルトラマンが公開されているけども、シン・ウルトラセブンとシン・帰ってきたウルトラマン。そんな作品が将来あるといいなあ。シン・ウルトラマンもまだ観てないんだけどね。
セブンは、シン・ウルトラマンと違ってちゃんと防衛チームを描いてもらいたいな。6話のダーク・ソーン、8話の狙われた街、14・15話のウルトラ警備隊西へ、26話の超兵器R1号、37話の盗まれたウルトラアイ、39・40話のセブン暗殺計画、42話のノンマルトの使者、43話の悪夢の第四惑星、45話の円盤が来た、48・49話の史上最大の侵略…ここまでで一本の映画にするのは無理そうだよね。
でもその後の1999最終章の模造された男、私は地球人。そして2002年のエボリューションも入れてほしい。
それに、ウルトラマンマックス24話の狙われない街(メトロン星人の続き)、ウルトラマンタイガ6話の円盤が来ない(ペロリンガ星人の続き)も盛り込んで欲しいなあ。
帰ってきたウルトラマンは、初期設定にあったように『初代ウルトラマンが帰ってくる』という、なのでシン・ウルトラマンの続き…なのかなあ。シン・ゴジラのように東京が未曾有の事態になるような、5・6話のツインテール・グドンの話し、13・14話のシーゴラス・シーモンス津波怪獣の話し、セブン登場のベムスターの話し、31話の悪魔と天使の間に、33話の怪獣使いと少年、実質的な最終回の37・38話の初代ウルトラマンとセブンの客演ストーリー。それにウルトラマンメビウス32話の怪獣使いの遺産まで…うーん、こちらも盛りだくさんだね。サプライズとして庵野監督が若いころに自主制作した『帰ってきたウルトラマン マットアロー一号発進命令』もどこかに入るといいよね。あの話しも核ミサイルと東京で使用するかどうかの瀬戸際だったから、東京壊滅シリーズとしても合致する。
帰ってきたウルトラマンくらいまでが1960年生まれの庵野監督の原体験なんだろうなあ。仮に映像化されるとしても、10年、20年後だとしたら、ほとんどの人は老人になってしまっているね。というか、それまで今の文化は続いているんだろうか…だよね。
1999年のウルトラマンティガの映画ファイナルオデッセイも、公開まで地球はどうなっているのかな?って思っていた。
ウルトラセブンにしても、帰ってきたウルトラマンにしても、人類へのアンチテーゼや諸々のことが当時(当時というのは1967年、1971年)に提示されていた。普通のテレビ放送の子供番組なんだけどね。それをリブートするだけなんだけどね。
シン・ゴジラは息子と一緒に映画館に行って面白かったなあ。シン・ヱヴァンゲリヲンは見てないんだけども、見に行った友達が面白かったというから、それまでのエヴァの映画のDVDを借りて見たんだけども難しかったなあ。もともとエヴァ世代じゃないから、それにも増して続きなのに色んな事が変わっていてわからない。でもさ庵野秀明は天才だと思うよ。
シン・ワガママ
午前中から雨。時々すごい降る。あ、写真は昨日のだから。昨日はよく晴れていた。
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いつもの川沿い、このお店には行ったことない、だってステーキ屋だからね。