2022年08月11日
先月くらいに赤いTシャツを買った。Tシャツなんだけども襟とポケットがある。
真っ赤ではなくて、エンジ色。シャアのザクのボディの色っていう感じです。
そして近隣の方に「ルパン三世が着ていそうですよね」と言われた。確かに矢板市内だと派手なのかも知れない。
ボクは服のデザインはあまり気にしないけども、色はこういうのがいいなあってのがあります。でもそんなに気に入る色のは見かけないし、そもそもジーパンなんてだいたい同じ系統の色でしょ、たまに奇抜なのはあっても、そんなのを履くのはヤバすぎる。だって赤いジーパンを履いている人がいたら怖いよね(笑)。
でもシャツくらいだったらいいんじゃないのかなって思うんです。まだあるのですが、若い頃に紫色のジーンズを買った。でも外では一度も履いていない、もったいないよね。
初めて買ったスーツも紫。ホントはガンダムの胸の鮮やかなコバルトブルーのを探したけどもなかったので紫にした。この紫のスーツは、YOYOの頃に足立さんの講演会をやった時に会場でウロウロしていました。中はピンクのマオカラーで。
なのでね、黒やグレーのサラリーマンの恰好を見ると、なんだかなあって思っちゃうんだよね。せめてシャツくらいは鮮やかなのでいいんじゃないのかなって。モビルスーツの配色もダーク系の中に赤などが入っているカラーリングのはカッコいいからね。
お堅い服装なのに個性際立つ…シャアも赤い軍服、黒い三連星の三人も黒い軍服。だから、学生服が決まっているところで、デザインは同じなんだけども赤い学ランとかね。それって不良だね。でも不良じゃなくて、真面目に真剣にそういう色が好きだからって理由で着たいと思っても、同調圧力がすごいんだろうなあ。
昨日聞いたお話、「冗談とユーモアは違う」。そうなんだよね。ボクはあまり冗談は言わない、言葉のお遊び…韻を踏んだ言葉は好きだから、そういうのはするんだけども。なので大体いつも真剣。ホントにそうだと思うことを話すから。ウソをついたりホントのことを誤魔化して言わない人は嫌いなんだよね。(おバカな人は、デビックとウソの違いがわからないこともある)
90年代に普通に考えたら無茶苦茶って思うだろうけども、人と三時間会ってるうちの二時間はウルトラマンティガの話を真剣にして、そうするとスィエポンエヴァを何十人かの方が購入を決めて自宅に設置してくれた。
他の人たちは、波動のことなども延々に話していたり、テクニックとして「あなたは何をしたいの?」などのウンセリングもどきをしていたみたいだけども、それじゃあね、なかなか無理だよね。違う人もいるけど真剣さがないから、人には伝わってしまう。営業なんてやったことないし、今だって出来ないからね!
よひとやむみなにも「喋るくらいなら、黙っておれ。」と書かれている。きっと喋るのと話すのは別なんだろうね。
なのでね、関西の表現というか、物事を大げさに話したりというのは苦手なんだよね。
会話がポンポンと行かない人の場合は「~こうなんだよぉ」と話すこともあるけども、なんていうのかな、反応が薄いなあ、伝わっているのかな?と手探りなわけですよね。
ホントはそういう場合でも、たんたんと話せたらいいですよね。努力します。
今朝も26度で熱帯夜だった。でもそこまで暑いと感じていないなあ、室温を確認したら28度だ、暑い。
それでも窓からの緩やかな風は涼しい。
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