2022年08月18日
今朝は雨が降っている。22度、夏としては子どもの頃は普通だな。29度まで上がるみたい。
昨日、蝉の声を聴いた。というのも家のそばでは蝉の声がしないんだよね。元々は山を切り開いた国道部分を通過した時に蝉の声がした。
目を閉じていて、音がするのはとてもいいなあ。
眠る前に友だちが電話をくれた、そのなかで…『余談から話し始めて(電話でね)、そろそろ切りたいと思う頃に、“実は…”って本当に伝えたいことを言い始める人って大変だよね』って話しになった。そうだよなあ…最初に一番の要件というか電話の目的を言ってくれないと、何のために電話をくれたのかわかんないよねって。
そんなに難しいことを提案しているわけではない、『言いたいことを先に言ってね』ということだった。
それと『なぜ電話をくれたの?』と訊いた時に、『”直観で電話しようと思ったの”って言われると困るよね』。そもそも直観で電話や行動するのは基本のところだから、その経緯か何かをまずは先に話してよ、ということだよね。
ボクも二週間くらい前かな、ある人に直観で電話をしました。でもね、朝方の夢の中にその人が出て来て、なのでそのことを最初に伝えて、『なので〇〇さんに電話したんだ』って言うと、相手も直観の理由がわかるでしょ。もちろん、どうして夢の中に出てきたの?なんてことは分からないし、そんなことは訊こうと思わないよね。
すると、楽しいコミュニケーションができるのかなって思うんです。
直観で、と訊いても、またその理由を質問しないとならないからね。さっきの場合だったら、どうして夢の中に出てきたなどのことも、一緒に感じて考えることも出来るでしょ。
何でもかんでも丸投げは相手が困るよね。
『直観で』というけども、直観をベースに人と交流したりするのは基本的なことなので、敢えて『直観でやりました』なんて言わなくていいんだよね。
あ、勘違いされると困るんですけども、別に結論とか何かを伝えないとならないなどのそういうことのない、たわいない話しというのは、最初からそれが提示されていたらぜんぜんOKだよね、ということなんですよ。
終わるかな(例えばもう帰宅しないとならない時間だとか)と思った頃に『実は…』と本題が始まるのはなんだかなアって、そういうお話なんですよ。
理由をだらだらと言い続けられると、一体何が言いたいのが分かりにくくなるよね。だから、最初に伝えたいことを言って、その後に理由は言えばいいんですよね。
あ、でも『夢にあなたが出たから電話したよ』、なんて短いフレーズだったら
『直観で電話をしました。なぜならばアナタが夢の中に現れたからです』なんて言わないで、『夢に出たから電話しました』というのでいいよね。杓子定規になる必要もない。
あ、でも『夢にあなたが出たから電話したよ』、なんて短いフレーズだったら、理由から話していたとしてもすぐに意図が伝わる内容だよね。
なので、昨日のその友達との会話は、どうでもいい時の話。何かを伝えるなどの目的ではない、眠くなったらじゃあねってそんな中学生のような電話だよ。
そんな楽しい会話でした。
日記一覧
https://harmonylife.ocnk.net/diary クリックしてくださいね