2023年04月13日
若い頃に誰もが一度や二度は誰かに誘われていると思うんです。こういうマルチや新興宗教って怪しいよなあ。
正々堂々と（笑）、自分は何なんだというのは分かりやすく提示する。ホントは、背中にゼッケンで自分の名前や個人情報をしっかりと告知して生活するくらいの正々堂々観が当たり前なんじゃないのって思う。
※そのくらい堂々としていても安心して暮らせる社会になっているというのがいいよねっていう意味合いです。
一見してパっとおおよそのところが分からないのってイヤだよね。矢板のスーパーの敷地にも変な店、高齢者を集めてパイプ椅子に座ってもらい、何かを説明しているところがある。玉子パックをすごい安い価格で提供（これは客寄せパンダだね）したり、いったい何を売っているんだかわかんないところがある。
なんとなく、高額な布団を売っている（だから買わせている）みたい。それでクーリングオフ期間が過ぎたのどうのって…そういう手口みたい。店の前に立っていた若い従業員に『何のお店なの？』って訊いてもちゃんと答えない。ほら、怪しいね。
そうじゃなくて、一目で何かわかることって大切だよね。
20年くらい前にサイトを立ち上げた頃に、楽〇んのショッピングカートを見ていると、一番下までスクロールしないと金額がわかんない。そういうのってイヤになるよね。
そう、お店たって色んな種類のがあるけども、クリーニング屋に行って『これ下さい』って言わないよね。クリーニング屋は自分の服を洗濯してもらって、数日後に自分の服（人の服ではない・笑）を受け取りに行くところだから。
レンタル屋やマッサージ屋も、何かを売っているというお店ではない。ハーモニーライフはちゃんと売ってるよというのがわかるように設計されているからね。
何もレンタルも、施術サービスもしないから。
何かを隠して（何かというか、高額なものを売りつけようとしている）別の装いで近づいてくるような騙し討ちのようにするア〇ウェイの販売をしてる一部の人は卑怯だよね。マッチングアプリなどで、出会いを装って色仕掛けでさ、引っかかるほうもどうかと思うけど。
会社なりお店なり、何をしているところなのかっていうのはスタッフも周囲の人もちゃんと認識していたほうがいいよね。
日本ア〇ウェイ 14日から勧誘可能に 違法行為を警戒する声も
https://mainichi.jp/graphs/20230412/mpj/00m/040/002000f/20230411k0000m040140000p
自分が所属している会社なりなんなり…何をして収益をあげているのかなんてことは大人だったらちゃんと知っておこうね。何かを作る・生み出す、何かを運ぶ、サービスを提供する、販売をしている…などね。
レストランのウェイターは、料理などを運ぶのが仕事だけども、調理の人が作った料理を買いに来ているのがお客さんだから。なのでお客さん側からすると、『運んでもらいにお店に来ている』のではなくて、料理を提供してもらうことにお金を払っているわけだからね。学生のアルバイトでも考えたらわかることだから。
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結局一緒に仕事をしないとその人のことはわからない。仕事をするって命懸けだから、仕事じゃないところで関わっているのってラクなんだよね。でも相手がミスしてもカバーしたり、その反対なこともあるでしょ。
仕事じゃない繋がりでは、そういう命懸けの部分はあまり学べないよね。『“〇〇さんは面白いよね”って、それですんじゃうけども、一緒に仕事するとホント些細な自我の部分が見えるから、学べるよね』
仕事って、ずっと昔ならば一緒に農業をしても、狩りをしても、それがうまく行かないと食料にありつけないから、命懸けでやってたよね。なので一緒に仕事をするんでも同じだよね。
4－19度、今日も暖かい。
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