ホーム日々のこと(日記)切実に困ってしまう人もいるよね~人新世の資本論
日々のこと(日記)
切実に困ってしまう人もいるよね~人新世の資本論
2023年07月12日
 「主人の勤めている会社の業績が悪くて、この先収入源を失うかも」と言われていた方がいました。
 今はそういう状況が多いんだと思います。若い人たちはそういう毎日の中で特殊詐欺などに認識していなくても加担してしまうのかも知れない。その手のニュースではそうなんだろうかな。

 昨日は、齋藤幸平さんと成田悠輔さんっていう人のことを…今までも斉藤幸平さんのお話しは面白いなあって思っていて、文字を読んだりしていたんですよね。でもボーっとしながら映像を見ると同じような年代、同じような顔、同じような経歴…ちゃんと読むと違うんだけどね。で、同一人物かと勘違いしてしまった。
 でも「あれ、この人その時々で言ってることがかなり違うなあ?」と思った。そう、別人でした。
 データからAIに判断や生き方を委ねるっていう考え方は危険だなあ。使ったことないけどもchatGDP?とかさ。「AIに何か考えさせました」とか最近あるでしょ、ああいうのね。危険だよなあ。
 なので、スマートなんとかとかさ。そう言いながらスマホもスマートフォンなんだけどね。

 だいたいは、「便利はマイナー」だろうな。
 
 本当に必要な仕事って数年前にコトバが流行った「エッセンシャルワーク」と言われることや第一次産業・第二次産業なんだろうな。お金だけを求めるための仕事というのはヤバいんだろうな。
 その得たお金をどう循環させていくかという意識と意志。ほとんどの人はそれは難しいんだろうから…かと言って、いきなり職業を変えるのは出来ないわけなので、その部分の意識変換(考え方を変えること)しかないんだろうかなあ。
 冒頭の方も…ご主人の会社の業績が傾いているということで悩んでしまうだろうかなあ。

 斎藤幸平さんは経済学者。経済学者という分野の中では自然に近い発想をされているんじゃないかなって思います。あ、眼鏡は普通の眼鏡の人です(笑)。視力が悪いボクは見た目はそこで判断しています(笑)。https://wisdom.nec.com/ja/feature/workstyle/2021032401/index.html人新世の資本論。

 このところ、訪日外国人もコロナ渦の前くらいに増えていて、夏休みの旅行予定者(国内・国外)も増えているそうなんだ。これはマイナーな傾向なんだろね。ホントに行く必要のある人は別なんだけどね。ホントに必要な人のことはエッセンシャルジャーニーとでも言うんだろうか。あ、造語です。旅行が感染がどうのって話しではないですからね。

 22-32度、晴れているけど夕方から雨なのかな。昨日は18時頃からどしゃーっと雨が降った。
 このところ毎日、午後~夕方に雷雨。これは北関東全域なんだろうけど、そんなに長い時間ではなく二時間くらいなんだけどね。結構すごい。
 NYでも洪水ってニュースでやっていたね。今年の冬にはマイナス40度の寒波、今は40度を超えて暑いって。年間の気温差が80度ってなんだか凄いなあ。氷と80度の熱湯の温度差ってことだからね。
 よひとやむみなhttps://harmonylife.ocnk.net/product/1365に書かれていることが現実になっている。断続的に続いているわけではないから、一日の中で普通に暮らしている時間が長いから深刻にならないわけですけどね。でも洪水や土砂崩れになっている地域もあるわけなのでね。

「人新世」新たな地質年代に提案へ 人類痕跡残る1950年ごろからhttps://article.auone.jp/detail/1/2/2/216_2_r_20230712_1689107472448429

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