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日々のこと(日記)
『きみのお金は誰のため』東洋経済社
2023年11月03日
「書店の減少」を嘆くのに「ネットで本を買ってしまう」日本人の矛盾 格差拡大の「真犯人」は僕たち自身かもしれない
https://toyokeizai.net/articles/-/710034

 この記事、本の紹介なのに…『…書影をクリックしてもamazonのサイトへはジャンプしません』って書かれている。
 そんなことを読む前に、近所のTSUTAYAに電話して在庫を確認すると…『すいません、出版元で重版待ちとなっているので、いつ入荷出来るかわかりません』と。
 なんか面白そうだなあと思って、重版出来るのを待ってみようかと思いました。

 リンクの記事のなかで「学生だった僕は、書店に入るとまず『週刊少年ジャンプ』を手に取り『スラムダンク』や『ドラゴンボール』の最新話をチェックする。」と書かれていた。
 あれ?最近のボク(55歳)と同じじゃないか。もちろんドラゴンボールはもう終わっているので…one-pieceだ。もちろん、事前に今週号のネタバレを把握して、ストーリーはわかった上で、ジャンプの連載をどういう絵の構図で、どんなふうに描かれているのかを立ち読みしに行く。
 ハラハラドキドキ、どうなるんだろうなんて驚きなんて要らない。むしろ、最終回を早く掲載してほしい。その上で過去のストーリーを描いてくれたらいいじゃんって思うから。

 ドラゴンボールもone-pieceも本題ではないので、記事の見出しを羅列すると…
 ☆書店には「新しい発見」があふれている
 ☆急激に減る書店は「世の中に街に不要」なのか
 ☆僕たちは「お金」を通して社会とつながっている
 ☆社会は僕たちの選択の積み重ねでできている

 全国各地で本屋が少なくなっているよね。ネットショップをしているボクが言うのは変だけども、普通のお店で買えるものはネットでわざわざ買わなくてもいいんじゃないのって思うんです。
 うち(ハーモニーライフ)は、スーパーやコンビニで販売してないものを売るのが役割りでしょ。スーパーなどで買えるものだったら扱わない。

 本屋さんは、何もその日に買わなくても面白い発見があるよね。amazonなどでも買えるけども、自分で検索したものと、ビックデータから割り出された、興味のありそうと判断されたものは提示される。
 でも本屋さんで発見するのは、自分では探さないような分野のものが見つかる。

 そういう意味でも、出来るだけ本は本屋で買おうと思っている、時間がかかっても。なので2日にone-pieceの新刊が出ているんだけども、明日(4日)にTSUTAYA近辺に行くから、その時に買おう。

 きみのお金は誰のため…もう30年近く前に言われたこと「只野君のお給料は自分の好き勝手に使っていいっていうお金ではないんだよ」
 当時のボクはなんだかわかんなかった。それぞれの人の振動波と時空元に応じて、「本来の方向へ使えるお金」ってことなんだろうか。もちろん生活をするのにお金はかかってしまう。なのでその分は仕方ない。

 7-22度。4日は9-22度。この季節にしては異常だね。異常なことばかり。
 11月4日朝の街角。霧が出てきた、子どもの頃はこういう風景に見慣れないから。わかっていても驚く。

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