ホーム日々のこと(日記)昴(歌)の解釈〜「外国人」がじつは「日本のカラオケ」に対して不満に思っていること
日々のこと(日記)
昴(歌)の解釈〜「外国人」がじつは「日本のカラオケ」に対して不満に思っていること
2023年11月20日
【目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ】
目を閉じると現実(現実とは自我と欲の今の文化の現実)が見えない。目を開けると見えてしまうのはエゴの現実なので哀しい。心の目を開けると本質が見えて来る

【荒野に続く道よりほかに見えるものはなし】
エゴの現実は荒野のよう、現実の目を開けて見えてしまうのはそれだけ

【ああ砕け散る宿命の星たちよ せめて密やかにこの身を照らせよ】
砕け散る宿命の星たち=エゴの文化の中で体験して学ばないとならないエクサピーコたちのこと。せめて…せめて自分のエクサピーコの光を失わないでほしい

【我はゆく 蒼白き頬のままで】
他が何であっても自分の決心した道(生き方)を貫く。 

【我はゆく さらば昴よ】
言葉のまんま…。故郷のプレアデスに呼び掛けている。宣言している。

【息をすれば胸の中 木枯らしは吠きつづける】
呼吸は、吐くことから始まる。胸のなかには気流(木枯らし)がある

【されど我が胸は熱く夢を追い求めるなり】
エゴの文化の中でもそれでも本質を失わずに、本来の方向に一歩ずつ少しずつでも向かって行く

【嗚呼さんざめく名も無き星たちよ せめて鮮やかにその身を終われよ】
まだまだ学ぶことの多いエクサピーコたち、今の学びを体験しきって死んで(FANT)行け

【我もゆく 心の命ずるままに 我もゆく さらば昴よ】
「我はゆく」が「我もゆく」になっている。同じく学び合っているエクサピーコたちへの応援の気持ち。

【ああ いつの日か誰かがこの道を
ああ いつの日か誰かがこの道を】
いつか誰かがこの道を進んで行く、それと同時に自分も先人たちの辿った道(人生)を歩ませてもらっている。


【我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
我は行く さらば昴よ】

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 中国の宿曜占星術では、28(27の場合も)のエリアに分けてのそれぞれの意味があるんですが、昴はその中で財を意味する星のことと言われています。
昴宿(ぼうしゅく/和名:すばるぼし)
距星:おうし座17番星
お祝い事全般や神様への願掛け、引っ越し、井戸掘りなどさまざまなことに吉とされます。ただし、衣類の裁断は凶です。

 そこで【さらば昴よ♪】と呼び掛けるということは、財に捉われている…なので現代地球文化の物質に、自我と欲の考え方に対して「さらば」と呼び掛けている。言葉を変えれば、EGHOからEVHAへ、地球の言葉のマネーからMUNIYIへの意識変換(≒考え方・価値観を変えること)を謳っているのだと思います。

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「外国人」がじつは「日本のカラオケ」に対して不満に思っていることhttps://gendai.media/articles/-/119325

 2-12度。もしかすると、ちょうど今頃の季節は夜空に昴(プレアデス星団)が見えるのかなあ。夜の空気は寒いんだけどね。

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