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日々のこと(日記)
被災地で電子レンジが使えないのにレトルト食品を送られると怒る人がいるって、どう?
2024年01月15日
☆ドリンクは全て賞味期限切れ…種類とどのくらいの期間の賞味期限過ぎてるかによるかなあ
☆レンジがないのにレトルト食品…別に大丈夫じゃないのか
☆冷蔵庫がないのに要冷蔵の豆腐や茶碗蒸しなど…これは腐ってしまうから困るだろうな

 こんな問題が起こっているんだと。そもそもとして、レトルト食品はそのままでも食べられるし、常温で保存できる。普段だって、食べたくない食材かどうかは別の問題として、「お冷ご飯に常温のレトルトカレー」だって美味しい。避難所にお冷ご飯はないので、食器を汚したり、紙皿などのゴミを増やしたくないから、レトルトに直接口を着けて食べる(吸う)んだって、お腹空いていたら美味しいと思うな。
 だから、宇宙食みたいな感じでさ。と言っても宇宙食を食べたことないんですけど(笑)。
 日頃から、レンジで温めないと食べないっていうワガママが可笑しいんじゃないのかと思う。

 レトルト食品の前の段階のビン詰めが開発されたのは、ナポレオンの時代の軍事携帯食だったわかだから。持ち歩けて保存性に優れているのが缶詰。当時は何の缶詰だったのかは分かんないけども、フランスは内陸国なので、魚系ではないんじゃないかな。だからコンビーフみたいのなのかな。それがブリキ缶になっていった。
 軍事や探検の野営で温めて食べることも出来るだろうけども、当時は缶切りもない。なのでナイフで缶詰を開けて食べていた。そんな最中に調理はあまりしてなかったんじゃないのかな?この辺りは分かないけどもね。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BC%B6%E8%A9%B0#%E7%93%B6%E8%A9%B0%E3%81%8B%E3%82%89%E7%BC%B6%E8%A9%B0%E3%81%B8

 避難所で、温かいお味噌汁なんて有難いって思う。でも食器を洗えない、限られた食材…そんな中で、「電子レンジが使えないのにレトルト食品を支援されたことに憤慨する」というのは、意味わかんないなあ。
 支援に乾麺が送られたなんていうのは、茹でることが難しそうじゃないのか?などと思うけども。肉の食べるのは出来る人だったら、レトルトのカレーやハンバーグなどは、普通に宇宙食のように食べるのは出来るだろうなあ。
 ボクは55年間、家にレンジはない。なので使いたいって思わないんだよね。そりゃたまには「この〇〇の暖かいのが食べたいな」と思う時もある。でも、麺類でも何でも冷めてないと食べたくないので、「(いつも常に)暖かいものを食べたい」という気持ちは分からない。

被災地への「賞味期限切れ食品」送付は『嫌がらせ』か『善意』か問題…解決策は?https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/334640

 自分だったら、避難所で何が食べたいって思うかな。常温のおにぎり、普通の水(冷えていたほうがいいけど、常温でもいい)、みかん…かな。ゴミが少ないもの、手だけで食べたり出来るから。
 そりゃ、普段に近いもののほうがいいけども、それが難しい非常事態なわけだし。贅沢言ったら水よりも炭酸水がいいなあ(笑)。でも避難所だったらそんなことは言わないよ。

 マイナス4-6度

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