ホーム日々のこと(日記)寝る前に思い出したことや、実際にないシーンの動画見ていた夢
日々のこと(日記)
寝る前に思い出したことや、実際にないシーンの動画見ていた夢
2017年07月04日
 夜半まで25度ありました。やっと1時に24度。朝方に雨が降り始めて、7時現在22度。暑い夜だった。7時の室温は実測27度、昨日の空気がね…、暑さが染み込んでいる。
 昨夜は迷わずに空調ベットを使いました。
 うちの辺りは標高200mくらい、もう少し高い場所だと心地よいだろうか。

 変な夢だったな。A君と普段は会わないH君と一緒に、iPadで動画を見ているんだけど、それがさ、僕が花束を渡す動画!!!いや、実際にはそんなものを録画も何もしてないよね。そして、なんだこのケレン味のある演技というか仕草は(笑)。
 思わず笑ってしまう。そして、一緒に見ていたH君は『翔太さん、この後どうなったんですか?』と訊く。夢の中でも、まったく知らないよ。だってね、そんなシーンはないんだよ。近い内容の行動はあったけど、あんなね、舞台の演技みたいなのは、するわけないな。出来ないよ。

 そうだ、寝る前に父親の葬式の時に大泣きしたのを想い出したんだよね。20歳になる数日前。10代後半は反発していて、あまり話さなかった。亡くなる前の年にガンが発覚して手術したりしてたけど、ほぼ死ぬことは決定していました。
 今と違いネットなどない時代だったので、どうしたら治るのか?図書館に行って本を読んで、ビタミンCが良いみたいだと言えば、薬局でアスコルビン酸を買ってきて飲ませたり、ピラミッドの枠の中に寝かせていたり。

 ビタミンCは酸っぱくて飲めないと、ピラミッドの中では、『お腹が痛くなった』と言われてしまった。うーん、変化があったという意味ではよかったと思うんだけど、本人の気持ち次第なトコロはあるよなあ。

 弟は高校4年生(高専)と中学1年生。母親も47歳くらいだったか。
 あまりにも僕が泣いていたから、近所の友達のオバサン(この場合のオバサンは、友達のお母さん)がハンカチを渡してくれた。

 葬儀に来ていたお坊さんから、『僧侶にならないか』と言われたけど、そういう柄じゃないからね。普段さ、葬式に行くと、知っている人たちが、ここぞとばかりに神妙な顔をしていて、もうね、その様子で笑ってしまう。アスぺだからなのか、悪気なんてないんだけどね。なので、お坊さんやそういう関連の仕事なんてまったく向かないよね。

 父親も母親も、自分たち兄弟を育てるのに頑張ってくれていたんだな、もう父親の亡くなった年齢を超えている。短い人生だった父親も、その後も苦労(ほら、心配かける人がいるでしょ)は続いている。
 親は有り難いね。


 午後は久しぶりにクローバーボヌールに行った。一番好きな席で本を読んだり、ボーっとしたり。二時頃にものすごい雨が降っていたんだけど、帰る頃には少しになってた。
 台風が長崎上陸、そして和歌山に再上陸という日。

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