2017年09月01日
午前中に息子を学校に登校させて、一度戻ってから、僕がスクールカウンセリングを受けるという予定でしたが、その時間を保健室で預かってくれることになりました。
ずいぶんと予定が変更しました。
そして、そのまま市内のチャレンジハウスという、不登校児の通う施設があり、二週間前に一人で見学したのですが、息子に『ちょっと見て行こうか』と、切りだせずにいたのですが、今日はすんなりと『このままチャレンジハウスを見て行こうか』と伝えられました。
そのチャレンジハウスは5人くらいの(小学生一人と他は中学生)子たちが通っているようなのですが、スバルは『(大人はいいけど)他の子どもとは会いたくない』と、なかなか建物の中に入りたがりません。仕方なく担当の先生が玄関の外に出てきて、スバルに『マイクラ(ゲーム)を始めたんだけど、解らないことが多いんだ、先生に教えてよ』と、話しかけます。
そして5分、10分としている内に、スバルがやっと中に入る気持ちになりました。
他の子たちが玄関近くの面談室周辺に来ないようにしてくれて、およそ1時間強滞在しました。その間に、駆け足でありますが、その責任者の方と私はお話しをしていて、その施設のこともそうですが、地域の中学の受け入れ体制のことと、しかし親が望んだからと言っても簡単には通らないこと(多くの親御さんは慌ててバタバタするけど、時間をかけて病院などとも連携して準備しないとならないらしい)を教えてもらいました。
とてもいい情報収穫でした。現在通っている病院診察などを続けていくことがそのことに繋がるなと確信しました。
小学校に行ってから、結局3時間。思いがけず長時間の外出になりました。
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