2018年05月01日
4月30日に栗田正樹さんと少し宇都宮で会いました
ハーモニーライフのサイト的に言えば、真地球の歴史のリモートビューイングでイラストを担当されていた、栗田さんと紹介した方がみなさん、納得なのかも知れません
数年から、栗田さんが色弱のこと、書籍の存在は知っていたのですが、
なんと言っても栗田正樹さんと言えば、真地球の歴史の絵、スレーヌやロプタスのデザインのイメージが強過ぎますよね 笑
ちゃんと、今回特に何をどう、と目的は決めてませんでしたが、色弱についての、札幌市教育委員会での動きなどを伺って、
これはコミュニケーションの本であり、栗田さんがしていることはコミュニケーションなんだな、と勝手に思いました
男性の20人に一人が色弱なだそうです
自然界に、夜間に餌を探すのが得意な猿がいたそうです。そう、色弱なんだって
どんなことでも、メリットと思うか、デメリットと思うかで、まったく変わってしまいます
その多様性を失われてしまうと、一つのことで、その種が滅んでしまうこともあるので、色々な人がいるのが望ましいですね
多様性の社会
色々の人がいて、今の社会があり、これからもそうなをだろうな
でもさ、いくら
多様性
と言っても、
色々なんだから、と、自我と欲を拡大する方向は、気づいたら違っちゃうね
興味関心に驀進しないように基本を忘れないで行きたいですね
いずれ、栗田さんを招いて、
お話会、、、あまり教えると教わるなんてのはイヤだし、気楽に、楽しみながら、みんなで遊ぼう的なのやりたいです
あ、栗田さんは地元で30人くらいまでの養護教員の方たちに楽しい会をしているそうなんです
さて、本の紹介もちゃんとやらないと 笑
真地球の歴史
神宮真由美 文
栗田正樹 イラスト
監修 足立育朗
1820円
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