2018年07月09日
八時過ぎに猫のジュナが死んでしまいました。
きっと難しいだろうけど、今日病院に連れて行こうなんて言ってましたが、今朝キッチンの隅にうずくまっていました。
僕が一度4時頃に起きて、部屋を見た時はどこにいるのか解らなかった。
『パパ、ジュナがホントにダメそうだから』と起こしに来てくれて、もうぐったりしていました。
病院に連れて行くなんて、ストレスを与えても、疲れるだけだろう。なので住み慣れた我が家でそっとしておいてあげようと。
声を掛けると、尻尾の先を動かして反応する。
みんなで話していると、自分の存在を示そうとするのか、ゴロゴロと言いたい。でももうゴロゴロ言う体力もないから、変な声(息)になっている。
そんな声がしてから数分すると、死んでいた。
普段は使わないペットシート(おしっこを床にしちゃうからと、金曜日に買った)を箱に敷き詰めて、ジュナを移動させた。
ジュナは、2008年にひとりでやってきた。2歳だったスバルと、一緒に育つ。スバルに、身近に動物がいるという生活を作ってくれた。
死んじゃった後も、スバルは泣いている。
そういうことを教えてくれるために、うちにいてくれたのかな。
ありがとうね。
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