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日々のこと(日記)
ナルシストじゃないよ
2018年10月18日
 これは94年の夏の写真を拡大コピーしたもの。夜中に思いついたのは、このコピーの上にアートを描くこと。
 ナルシーではないよ。昨日の夢に出たのはルナシーの人。

 さあ、みなさん油断していると思いますので、書き足しちゃいます(笑)

 115万年前の日本各地に調和のとれた文化が形成されていたって…。翌日(なので19日ね)にこれを下紙に絵を描いていました。違うものも描いていたんですが、こちらを作製している時に、涙が出てきた。写真(のコピーだけど)写っているのはボクなんですが、24年前、26歳の時です。
 逗子に住んでいた頃なんですが、普段は休まない(年間通して違う場所に泊まったのが10日くらい)のですが、旅行とかも…ほら、、行ったら帰らないとならないですよね(笑)、それが面倒だなあって思うので、基本的に不必要な旅行などは嫌いなんです。
 で、この7月は一週間くらい仕事を休んで(大きく言えば仕事の一週間か)一週間くらい県外に行きました。この頃の県外って神奈川県外ですからね(笑)。どこかに行くよりも仕事をしていたほうが楽しいでしょ?楽しくないってのは、本来のことではなくて、お金を得ることをメインと考えてやってしまっている仕事ですよねえ。

 そんななか、行ったほうがいい。いや行かなくちゃならないなあ。って思っての旅行でした。
 詳しいことは(詳しくもありませんが)、真地球の歴史の100-101ページを読んで下さいね。

  
 とまあ、書いてみましたが…。
 今のエゴの社会のなかで生活(生存するだけで、生きるとは別として)するだけでもお金がかかってしまいます。なので、それを最小限維持するために(お金のための)仕事をするというのは必要なことかと思います。
 最大限不必要なこと、『自我と欲を満たすためのお金がもっと欲しい』という気持ちで、お金を得ようとして仕事をするのは、人間として悲しいことだな、ってお話しです。
 そのために(お金をもっともっとと得ようとするため)に仕事をして、ストレスが大きいから、何かストレス発散や何かをするためにお金を使うってのを、そういうことをしてしまう人のことを悲しいって思うんです。
 一生懸命、自分や家族の生活(だから自我を満たすためではなく)のために仕事をしている人の姿は立派だなあと思います。

 そういう意味で、94年、90年代のボクは『お金があまりもらえなかったとしても楽しくてやりたいこと=仕事(怒られたり失敗はありますが・笑)』と思っていました。
 なので、当時公務員をしていた女の子…女の子といっても20代半ばなのでもう大人ですが、その人が『私もそういう仕事をしたい』と言っていましたが、彼女のようにストレス発散のためにお金を使ったり、安定した給料があるから働けるという意識が強すぎる人には無理だろうなあ、って思っていました。
 これは、主婦などの直接お金を発生しない仕事の人にも当てはまりますよね。

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