2018年11月04日
英語を仕事にしている友達が、『〇〇さん(共通の知り合い)は、自分よりも英語は出来ると思うけど、自我が強い人と英語で話していると頭が痛くなるって言ってたよ』と。
それって、英語が問題なんじゃなくて、相手の方の自我の強さがポイントなんじゃないのかな?
相手にちゃんと伝わるように、とそして相手を思いやる気持ちが大切って思うんです、
僕も、方言など嫌いじゃなく、むしろ…今もそういうのは好きなんですが、ずっと前に会話をしていた方があまりにも自分勝手な方で、話していると疲れてしまう…ひとくくりに『〇〇地方の人は(自分も含んで)ワガママで自分勝手なんだ 』と言う。実際は、その本人がそうであって全体の人はそれぞれの個性によるわけでした。
なので、しばらくその方言が嫌いになっていました(笑)。
相手が自分の自我を見せて表現してくれている?それもあるだろうけど、その人は結局他の人にもそうだった。
言語で、言葉や文章である程度理解だとしても(自らの気づきではなくても)、教育という方法で伝わるというのも伝法のひとつとして重要ですね。
話し(DVDなども見ない)は聞き入れない、本は読まない。これだと、トンチンカンな疑問などが湧いてくる。そうなると交流そのものが難しいケースもある。大多数の本や良い話しとされる講演などは、しないほうがいい。でもね、結局何と同調するかということだけですね。
先日も、初めてお話しする方から『只野さんのお話ししてくれることには目からウロコです。色んな本など読んでいるけど、比べものにならないです』ということを言っていただくことがありましたが、結局、素直謙虚じゃないと重要なことはエクサピーコに届かないので、無駄になること(そこからボクが学ぶだけなんですが)も多々あります。
ボクの場合は、特に一般的にいいとされていることでも違うよねとうことの場合は、まず結論からいいます。それは『NO』ということを先に。で、その後に理由などを付け加えます。
そうじゃないと、頭の引き出しに『どうしてなんだろう?』と聴くためのスペースがないと、理由を積み上げられて、最終的に自分が思っていたのと真逆の話しをされるとストレスが大きいだろうと思うからです。ストレスは先に、のほうが気楽でしょ。GOODインフォメーションかBATインフォメーションなのかを予め知っておいたほうがいいだろうという思いやりからなんですよね。
言葉での会話、これもホントはエクサピーコ同士の交流になるといいですね。
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