2019年02月16日
何の分野でも同じですけど、業界は ニーズに応える という言い方をします。
ニーズに応えるというのは、何にせよ、EGHOの文化を築いている私たち地球人は、相当慎重に対応しませんと、自我と欲を満足するようにしてしまうお手伝いをするという危険が常にあります。
ここが問題なのです。本来はニーズに応えるのではないのです。
EGHOの文化というのは、ニーズに応えれば成功するのは当たり前です。圧倒的大多数が、応援してくれるのですから。
でもそれは、まさに地球を破滅する方向に向かって、お手伝いしてしまっているのです。
波動の法則 実践体験報告92ページより
『自分の出した振動波が現れる』
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はい。さらっと、結構厳しいことが書いてありますね。
『直観を使って儲けよう』なんてことは、だれもが違うよねってかわりやすいけど、覚悟が必要ってことですよね。
経営者であれ、会社員であっても、エゴの社会のニーズに応えないで仕事をするというのは、会社の業績も当然下がるでしょうし、その個人の生き方も問われますよね。
94年頃、まだ波動の法則の本も出版されていなかった時期に、働いていた会社にこんな問い合わせがあった。『直観で競馬を当てられますか』というもの。どうも競馬の予想屋らしかったのですが、…『それが私たちの会社の役割でしたらお手伝いしますが、どうも違うみたいですので、辞退しますね』と、当時25歳くらいの自分でしたが、そんな受け答えしていました。
あの頃、船井幸雄さんの本などで、『本物の~』など…そういうことを謳っている企業が多々あった。そこに働きたいという同年代の人もいただろうね。でも、だいたいは建前だね。それも同調現象。
ボクのいた会社で働きたい、という人たちもたくさんいたけど、面接に着ますよね。社長が面接するんですけど。
僕はそのテーブルには当然いません。でも後で訊かれます。『翔太、ピンと来た人はいた?』って。
残念ながら、あまりいないんです。
調和のとれた方向の仕事をするって、生半可じゃないよね、と若い頃も自分も思っていたからね。
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