2019年03月21日
「本当に感謝でしかなくて」という言葉が飛び交っていた。
と、友だちが会社の歓送迎会での様子を教えてくれた。
感謝はされなくても、自分がするもの。自分が感謝できちゃったらいいよね。
感謝して欲しい!っていうのは、承認欲求なのか。
昨日は19度にもなっていた。滅茶苦茶暖かいですね。
材木屋に板の加工の相談に行こう。大した内容じゃないからやってもらえないかなあ。
と、一時間くらい前に書いた日記だったのですが…。
この一か月くらい、似たような形の加工できそうな(木製のお椀とか、鍋敷とか)を探していたけど、見つからずでした。
材質も、木と限定しなくても…刃物で加工しやすいものだったら…と、範囲を広げていたのですけどね。
でも、結局見つかりませんでした。
もうここは、以前も木のカケラをもらった、家の近くの材木屋の70さいくらいの元大工さんが木のカットなどをしていて、お願いしてみるしかない。
ドーナツ状で、板の厚みと円の幅が等しく、板の厚みは既製品でいいのだけど、二センチくらい。ということを伝えると、あーしてこうーして、と方法を教えてくれるのですが、ボクはそんなことできないし、道具もない。力もない。だからその加工作業をしてもらえないですか?ということなんです。
一か月近く探して…だから構想というか、ひらめきからは三か月くらいなんだと思います。とにかく、手を加える前の素材としての形が、ものの10分くらいで出来てしまった。
【感謝でしかなくて】
奇しくも、今日の日記のタイトルですが、オジサンが作業している姿を見て、有り難い、感謝でしかなくて。
ここからは、ボクの何たるかですね。多分、数か月かかるんだろうな。
手を動かし始めるのにも、時間がかかる。触って、見ていて、どうしようというのが浮かんでくる。まずはそれを待ちます。
写真は加工中のオジサン。横になっちゃったね。板の、木の種類は何だろう?また今度訊いてみよう。
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