ホーム日々のこと(日記)2018年11月
2018年11月
日々のこと(日記):35
2018年11月13日
 宇都宮まで行きました。一番の目的は木馬を落すこと…ではなくて、絵を描くための下絵になるコピーを、ちゃんと描ける紙にコピーしてもらう事。
 うーん、説明が長いね。コピーしてもらったのが写真のバックになっているものです。各三枚、7種。もう少し厚みがあるといいなとも思うけど、白いマーメイドっていう紙…マーメイドっていう名まえもちょっと前に知ったんだけどね。
 これで存分に描くことができる。普通のコピー用紙だと、薄くて破けそうでね。それにしても、宇都宮で一番大きい文房具屋なので、面白いものが並んでいる。でもあまり長い間見ているとクラクラしちゃうから、まず最初の目的を果たさないとね。
 で、コピーとかをしてくれるフロアの上、4階には和紙とかさ…今まで知らなかった世界だから、なんだこりゃ?というものがある。和紙なんてね、髙いんだ、金額がね。ものによっては手漉きだったりするらしい。

 髭の生えた達人みたいな人が硯で墨を練ってそうな…あ、勝手なイメージだからね。

 そういう中に、家でネットで少し調べたけど、わからない…っていう岩絵の具というのが気になっていて、ここのお店ならあるかも知れないと思って訊いてみた。
 岩絵の具ってのは置いてなくて、『顔彩』というのはあるっていう。人工的に造った岩絵の具のようなもの、使いやすいとか。大体、その違いさえもわからずに、実物を見に行ってしまうという、何でもぶっつけ本番の迷惑なヤツですね。
 その顔彩って、某研究会の人、その一部の人が使っているのを見た事あるかな。48色セットとか、そういうのは何千円もするけど、ほら無用にそういうのって欲しくなったりするでしょ。大体使わないんだよね。料理しようと思ってスパイスを揃えたけど、ほとんどの種類は使わないってみたいにね。
 それで、メタリックな顔彩を5色買ってみた。これだけだと1000円くらいなので、まあ気軽に買えるね。

 帰りがけに、電話して、もしかしてこの人は顔彩とか岩絵の具とかのことを知っている(使っているかな?)という人に聞いてみた。彼女もマーカーとかで描いていたけど、それだと色あせてしまうことがある。でも顔彩とかは発色や色あせがない(あまりないってことか)んだって。
 だから、昔は、岩というか石っていうか鉱物を細かく粉にして紙に描いたのか。
 いろんな画材、新しい画材はどういうふうに描けたりするのかが楽しいんだって。
 
 文房具屋さんで、和紙に描いたらどうなるか?(ボールペンだけどね)って訊いてみたけど、それぞれやってみなけりゃ解らない。という答えだった。無理じゃない範囲で、何でもやってみるのがいいよね。

 栃木県の場合は宇都宮が県庁だけど、やはり全国からみんな行っている新宿の世界堂に行くのがいいのだろうか。ま、世界堂とまでじゃなくても、もう少し気軽にこういうものが買える地域だといいよね。
 こういう顔彩とかも、ちゃんとエノレコンで調整して使ったほうがいいんだろうな。

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2018年11月11日
 日本人って恥ずかしがり屋だし(多分)、欧米の人たちのあいさつってとても親しみを表現しているよね。
 このところ読んでいるミヒャエルの手記などにも、両親やお世話になった神父さんへの手紙にそれが現れているなあ。でも、今はどんどん日本でも家族の信頼などが崩れていて、以前は海外(どの辺りの海外かは考えて)は家族が崩壊して、個人主義ってなっていたけど、日本もこの10年20年とそういうふうに向かってしまっている…んだって。
 だから、ああいう手紙なんかで『親愛なるお父さん、お母さん』・・・とかの言葉で始まっているのを読むと、あの時代はちゃんとしていたのかな?それとも個人の資質なんだろうか?

この空の下https://www.uta-net.com/movie/96424/
作詞作曲 谷村新司/編曲:ボブ佐久間

見知らぬ町の 見知らぬ人よ
今日も同じ空の下で 生きているのか
見知らぬ町の 見知らぬ人は
今日も誰かを愛しつづけ 暮らしているのか
喜びや悲しみに 涙流し傷ついて
それでも人は 生きてゆけるのか
そんな人に 出逢う時が
いつかは 来るのか…

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2018年11月11日
 起きたら九時直前でした。寝坊ですが…夜中に目が覚めて、どうしてもやりたくなってしまったことがあって、コツコツとやってしまった。目が覚めてからやりたくなったのか、眠っている間にもやりたかったのか?
 物理的、他の条件などでその時に出来ない事は別として、思い立ったらやってしまったほうがいいね。

 そんなんで、朝方もう一度眠ったから、遅起きでした。

 注文品の発送時に同封しているコピーがなくなってた。コピーしに行かないと。
 後で本を読みに行く、その前に少しコピーしよう。
 
 なんかさ、ミヒャエル・モーザー関連の本や写真集を見ているからか、ふとした時に浮かんでくる風景が明治初期ばかりだ(笑)。
 日本は、世界はたった数百年でどんどんマイナーな方向に加速している感じだね。
 明治元年(1868年)のヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジア、中国、そして日本。彼の手記から、同時間軸のなかで日本の社会は自然だったんだな、と感じる。ヨーロッパが植民地を広げていた時代だけど、オーストリアの少年の目から見た世界が記録されている。船旅で各地に滞在した時に残った『もうココにいたくない』という感覚。もちろん日本滞在時もイヤな思いもしたことがあるって書いてあった。
 それでも日本が好きだと感じてくれていた。気候とか風景、街並みとかもだけど、日本人がおおむね親切だったこと。だから、言葉も通じない遠方の地なのに、そこに留まることを決められたんだろうか。

 あの時代…世界中を旅するのは、出来なくはないけど、命がけだよね。安全が約束されている旅行に行くのと訳が違う。言葉も違う、文化・風俗・習慣、姿形も違う人たちの世界に行くのは、ワクワクする気持ちと同時に怖かっただろうな。
 ちょんまげ。服装やもろもろについて。中国人は三つ編みに髪を編んでるとか、一部の女性たちは纏足だとか。そういう中で日本人の髪型はかなり奇抜に見えたらしい。前を剃り上げて、髪を頭頂部でシーセージ大にポマードで固める…三つ編みなどは性別などは違えど、理解できたのだろうけど、『ソーセージ大に固める』は、凄いよね(笑)。そして多くはないけど、ちょんまげの人たちの写真も載っている。これは…細部はともかく絵面がA君やH君のようだった。彼らはちょんまげの名残の髪型なんだね(笑)、だからオデコの部分を広く剃りこんでいる。そうに違いない(笑)。今度訊いてみよう。

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2018年11月10日
 昨日から、借りて来た三冊の本を、写真集もあるのですが、だいたい読みました。ミヒャエル・モーザーは、オーストリアの片田舎(ウィーンじゃないので)で、初等教育だけを受けてて、この頃、1868年くらいに15歳。そんな彼か、故郷を離れて日本や東アジアに行く船に写真家の助手として乗り込む。希な人生でもあったと思いますが、その点ではなくて、初等教育だけしか受けてなかったのに、日記や両親や神父(学校の恩師)たちに手紙を書いていて、その内容が歴史的にも価値はあるだろうけど、とても信心深い…?人柄が現れている。
 あの時代、日記や手紙の内容から、国をあげての事業の船でも航海は危険だし、不慮の事故や日射病やチフスなどで亡くなってしまう船員のことを書かれていた。ましてや船酔いが酷いようだった。数年日本に留まった理由に船で過ごすのが苦痛だったみたいだ。

 ヨーロッパを出て、アフリカ大陸、インド、マレーシア、シンガポール、北京・上海を経由して、日本の長崎や神戸、大阪、横浜と旅したわけですが、オーストリアと中国の通好条約の交渉が長くなり、二か月くらい中国の領海を含んで留まって、蚊やぶよの存在、耐え難い暑さなど…中国の雰囲気もろもろがあまり好きじゃなかったみたいだった。
 ボクは当然、中国や東南アジアには行った事なんですが、なんとなく中国とか大陸が苦手なんですよね。だからってわけじゃないけど、日本人の多くの人が好物のラーメンなんかも好きじゃないんだよね。
 彼の手記を読んでいると、とても共感してしまう。
 
 日本の町は、町だけじゃないんだろうけど、他のところと比べるととても清潔だったみたいだよ。
 なんか…イメージだけど、中国とかそういうところは、暑くて(湿度が高い)、うるさくて、臭くて、汚い。そんなイメージがある。
 ミヒャエルの文章表現で面白かったのは、日本人は今まで見た人たちと比べて裸に近い。指三本の幅の布を…ってフンドシだよね。アフリカや東南アジアの人たちよりも裸に近い恰好に見えたんだね。今はフンドシ姿の人っていないだろうけどね。

 まあさ、初等教育だけでも、綴りや多少の間違いはあっても文章を書けたってことは大きいよね。
 日本に残っても、当然言葉さえもわからない。でも、日本語、英語他の言語もものすごく早く覚えたんだって。あ、日本にいる間にね。
 亡くなった後、今は孫が70才くらいで、昔のガラスネガが見つかったということだけど、写真としての記録もですが、文字を残せたってのは大きいね。

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2018年11月09日
明治初期日本の原風景と謎の少年写真家/アルフレット・モーザー 2016年
高精細画像で甦る 150年前の幕末・明治初期日本 ブルガー&モーザーのガラス原板写真コレクション /東京大学~ 2018年
少年写真家の見た明治日本 ミヒャエル・モーザー日本滞在記/宮田奈奈・ペーター・パンツァー編 2018年

一冊が7000円くらいする本なので、買えない(笑)。どうしても手元に置いておきたくなったらわからないけどね。
まだ、途中までしか読んでないのだけど、本はね、とくにこういう伝記もののようなのって読んだことがないけど、引き込まれる。オーストリア生まれの少年が、1868年に日本に旅立つ(来日は1869年)、幕末で、明治元年。彼はカメラマンの助手として船に乗った。そして日本に留まった数年。当時の日本の姿を写真に収めている。
 その時代の写真はほとんど傷んでいたりするけど、比較的最近に子孫の方が、ガラス(ガラスのネガだったらしい)を見つけてくれたみたいで、歴史的価値のある写真なんだろうな。

 それと、彼の日記や手記などに当時の体験したことが記載されている。まるで、朝ドラの世界だね(笑)。
 元々、時代劇や大河ドラマ、洋の東西を問わずに戦記物とかは興味ないから(ガンダムの宇宙世紀は別として)、そもそも明治とか幕末(江戸時代)とかに興味を持ったのは、いいや興味はないんですよ。人類、…日本に住んでいるし、自分も日本人だから日本の歴史(5360年前以降のね)に興味を持って、ネットで一年前から調べていて、一連の本に興味あったのは、写真だから。
 想像図とか、浮世絵のような当時の絵画などではなくて、その風景や人物を写した(多少メイクなどしていても、その当時の風俗習慣なら)写真ってね、あまりないでしょ。
 鎌倉時代とかに写真はないし、幕末くらいからだよね。
 オーストリアの(その地の一般的職業の)塩山工夫の息子の一人が、カメラや写真に興味を持ち、その助手としてヨーロッパから東の最果ての日本に、当時は一年近い航海を命がけでやってきて、奇しくも幕末・明治初期の日本の姿を写真に収めていた数少ない人物になった。

 今年は、2018年は明治元年から150年。ボクが生まれたのは1968年。小学校一年生の時にその小学校が100周年だった。なので意外と幕末ってそんなに昔のことではない。だって江戸時代は260年くらい続いたんだよね。だから、明治以降の年月が江戸時代の年月に追いつくのにあと約100年。

 ボクの曾祖父母たち(父方と母方)は、だいたい明治10-20年くらいの生まれ。場所も宮城と群馬だから、彼の写真に写っているわけもなく。でも彼らが生まれた時代の空気がその写真のなかにある。
 そう思うと、縁も縁もないオーストリアのミヒャエル(英語読みだとミカエル)に親近感が湧く。

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2018年11月08日
 11月3日、5日、7日と、飛び石で県内~東京都内まで出かけていたので、今日は矢板にいるぞ、っと(笑)決めて、市内の日帰り温泉に行きました。って書くと優雅じゃないかと思われるかもしれませんが、銭湯のお湯が温泉なだけって感じでまったく旅愁のないところなんですよ。
 そんな感じなので、昨日までに発送の出来なかった分を朝方準備して、もう今日はなにもしないよ。とそんな決心を(決心っていうのは、やらないとかそういうことやマイナーなことを決める、なんてことを言う言葉じゃないんです・笑)。
 そんな中ですが、『こんなの描いたら楽しそうだよね』っていうのが浮かんできてしまった。なんかこういう時って上手くできるかどうかってことなんかよりも、まずやってみたいよね。って思ってしまう。
 それを明日以降にやろうと、ちょっと間を置くことにしました。
 土曜日に一枚だけ買った紙が、紙の名前はなんていうか忘れたけど、青地に雲みたいな揺らぎが和紙のように入っている(印刷じゃないと思う・一枚数十円なので高価でもない)紙があるので、コレに描いてみるのがいいのかも知れない。一応…一枚しか手元にないので、違う紙に描いてみてからやってみよう。

 そして、図書館から取り寄せてもらっていた本が入荷したという連絡が来ました。これから図書館に行ってもいいのだけど、そんな感じなので、もう明日にしよう。

 でも、実は今日、連絡はもらってなかったんだけど、図書館に立ち寄ろうかな…と思っていた。でも、催促しに来たと思われると、何ですよね(笑)。なので、図書館は行ってなかったのですけどね。

 温泉と言えば、エグホス。お風呂のお湯を温泉のエネルギーに変換するFALFなんです。http://harmonylife.ocnk.net/product/196
 温泉に行くのに、なぜ?って。当然じゃないですか。家庭用の風呂おけよりも大きいから、温泉施設のお湯を全部変換は出来ないとは思いますが、自分以外の人たちも入る温泉(銭湯でもね)なんだから、少しでも調整しておきたいですよね。

 エグホスは直径10センチくらいですが、どこかに持って行った時は、失くさないように気を付けて下さいね。
 ボクは、4年前、そしてもう少し前に、合計2回失くしています。拾った方はいると思いますが、いったい何なのか解らないだろうなあ。

 数年前までは城の湯の温度が高かったのですが、最近はぬるめみたいだった。おかげで長い時間(僕にしては長い)30分くらい湯船に入れました。

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2018年11月07日
 10時過ぎに帰宅しました。家の鍵を忘れてて、あと100メートルくらいの所で気づいて、電話をかけましたが、もう寝室で寝ているような時間だった。玄関でチャイムを鳴らして、ドアを開けてもらいました。
 鍵っ子だったことがないので、家に家族がいるのに、鍵を持って出かけるというのが、どうも慣れません。いや、普段は持って出ますよ、『(一人暮らしじゃないのに)鍵を持って出ていること』に対しての違和感なんです。

 新宿まで行きました。一番の目的はほぼ一時くらいまでに終わり(笑)、残りは消化試合のような…そんなわけないですが、楽しかった時間です。
 人知れず(笑)、ちょっとした軽い悪戯を思いついていたので、それは1分くらいの限定一人に対してのことでしたが、それも予定通りにやったし、満足です。
 で、夕方になってKちゃんとちょっとお茶でもご飯でも、って思っていたら、初めて会った方ですが、かなり個性的で面白いKさんという方と三人で過ごしました。
 今年も…こう今年もっていう季節ですねェ…とてもステキな方たちとの出会いがありましたが、そうした数人の方はちょっと別格として(その理由は知っている人は知っている)、今年初めて会った方たちのなかでもKさんは滅茶苦茶面白い方でしたよ。Kちゃんも、Pさんと会うのは二回目だって…。ホント、人って面白い。面白いって漫才とかお笑いのような意味で面白いって言ってるんじゃないんですよ。
 色々な人がいて、地球は飽きないなあって意味です。そのKさんもこの日記を読んでくれているみたいなので、きっと『あ、私のことが書いてある!』って思うかも知れません。

 帰りの電車の中では、2014年の足立育朗講演会DVDのhttp://harmonylife.ocnk.net/product/1123
 後半ディスクを聴いていました。最後の池島会長のあいさつが終わったのが記憶にない(眠ってた)でした。

 こう書いていますが、何でもカンでも書いているわけではありませんよ。一応、常識の範囲で(常識ってねえ)、ココまでだったらご本人も大丈夫だよなあというくらいで、書いているつもりですから、『なんか特別なことを書いている日があるかもしれないなんて思って、読んでもらっても…勝手に期待したり、どうでもいいことを楽しく読んでいただくことはいいと思うんですが、(もし面と向かったら)『只野の前では素を見せないようにしよう』なんて思わないでくださいね。

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2018年11月06日
 昨日くらいから、少し気温が高い。夜…朝方でも虫の声が聴こえる。虫も、急に暖かい日が来て、本当なら冬眠(?か死んじゃう)するのに、一所懸命鳴いて、次の世代への命のタスキをバトンタッチしようとしている。もしかして一匹だしかこの周囲にはいないのかも知れないけどね。
 この半径30キロくらい(笑)のアレコレをなんとかやって、その合間に昨日今日に注文くれた方たちと電話して、発送もろもろの準備…。
 会話が楽しい人との、会話は楽しいね。
 結局、ハートtoハートなんだろうな。

 明日は一日出かけてしまうので、今日届いた手紙をバックに入れて、電車の中で読もう。今月車検なので、車屋さんに預けています。あまりどこかに行かなくても、周辺の移動には車が必要なんだよね。
 できたら運転しないですむのがいいけどね。駅まで10分圏内ならなあ…20分くらいだと、ちょっと大変なんですよね。大変な理由は知っている人は知っているけど。
 明日は、先週からの天気予報では雨だったけど、雨は降らなさそう。車でも電車でも移動が多い日は雨だとイヤですよね。
 明日の持って行くものを準備して。あ、大したものでも量もカバンひとつなのでね。明日も寒くない、よかった。

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2018年11月06日
 友人のひとりと話していると、自分の甘さが露呈される。どのように生きるか、そしてどのように死ぬのか。ほぼ同世代なんだけどね。何のために生まれるのかはさておき、死んだあとのことを、残された人達のことを考えているみたいだった。死んだ後は、ボディは光と水と空気と土に戻っていく、そしてエクサピーコとしての学びが継続されるわけだけど、残った家族が困らないように…それは資産などを残すとかそういう話しじゃなくて、お葬式やら何やらに、神経を使わせないようにってこと。
 子どもたちや残された家族も、それぞれのエクサピーコのテーマで最善を尽くして毎日を過ごしているので、お金を残してラクをさせよよう、なんてのは意味ないっていうか、むしろ学びの機会を奪ってしまうことになるよね。だからと言って、自分が自我と欲を満たすためにお金を使っておきましょう、という話しではもちろんない。

 別の人との話しでしたが、社長などをしてお金をこの人生で得ている人は、その本人が頑張ったことではなくて、そのお金をより自然の仕組みに適う方向に使うための学びをするために時空に委ねられたってこと。ちょっと言い方は違ったかも知れないけど、大雑把にはそういうこと。会社の社長なんかじゃなくても、そういうことになっていたら、ちゃんと考えたほうがいい。考えたほうがというのは、損得で考えるんじゃなくて、ちゃんと直観を使って情報を得ようねって話しです。
 
 今日明日は、それなりにやる予定があるけど、今度本屋さんでエンディングノートに関する本を探してみよう。いきなりね、死んじゃうと…死ななくても若年性痴ほう症になったりしたら(友人曰く・笑)周囲があたふたしてしまう。そのためにも書き留めたほうがいい。パスワードとかが必要なパソコンに入力するとかじゃなくて、紙などに、わかりやすく書いておくほうがいいって。パスワードとか数字などの羅列は面倒だからね。
 自分では、意外にも最善を尽くしているつもりなんだけど、ホントまだまだだね。

流星https://www.uta-net.com/movie/98324/

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2018年11月05日
『いつもブログ読んでます』

 いやいや、ブログじゃなくて日記なんですよ。ブログって、コメントとかされたり管理なんかが大変そうだしね。

 でも、こんな写真を出していると、なんだか普通の?ブログみたいでしょ?

 勝手に勘違いして、只野君はお菓子とか食べないのよね?って、そんなこともないです。
 美味しいのは好きだし、ただ、例えば金平糖のように砂糖の塊みたいのは、苦手です。だから、お煎餅に砂糖がそのままついてるのとかは苦手なんです。
 でも、食べる固形の?ケーキとかアスなんかは甘くても 甘すぎはイヤ いいけど、飲み物は甘くないのがいいな。
 ただね、スーパーのお惣菜なんかが砂糖を使い過ぎ。これは、残念だね。
 食事のものには、調味料としての砂糖は辞めて欲しい。ほら、キンピラとかさ、ニンニクのみじん切りで炒めて、塩醤油、場合により胡椒や唐辛子でいいじゃないか。麺つゆを使ってしまうと、残念だね。

 食べ物でも、メリハリというか、ほらダラダラと食べ続けるのって、なんだかな…。
 元々、ガンプラ作りながら、同級生たちはスナック菓子を食べたりしてたけど、プラを削ってる 粉のついた手で食べ物触るなんてねぇ、考えられない。
 その反対も、揚げ油が模型に着いたら接着材の食いつきなんかが悪くなるから、いいことない。

 仕事をしてても一緒 。ま、グラスとか問題ないのもあるけどね。
 ボクの場合は、そそっかしいから、溢したりしちゃうと後が大変だからね。
 だからさ、絵を描いてるときも、カップなんかはテーブルの端にね。そうしてると、反対に落っこちそうで困ってしまう。
 余計なことに神経を削れなあたからね。
 だから、 食卓 コタツのテーブルもご飯時以外は食べ物が載ってないのが理想。だって、ものを広げられないじゃない
ま、理想だけど。


 真面目に書こう
 この冬、って言ってもいいのかな?ちょっと色々と変動あったみたいですね。
 今朝もA君と、ふざけた電話をしてた時に、彼が検索して、こうなってますけど、何かあったんですか?って言う。
 それは、初耳だけど、もうずっと何かあるよね。
 何かあっても、行動を変えようとしない人は、変わらないから。
 なので、個々の人が感じているままでね。

 なんかさ、偉くなってる人は大変だなあ
 『先生』とか『◯長(社長とか隊長とか)』って呼ばれちゃう人。『そんなんダメだよ〜』って言われるような立場というか、そうしてる環境を作っている人はラッキーだよね。

 目の前に、メッセージが来てるのに、自我にとって都合悪いと無視しちゃう、体験しないとわからない。
 簡単なうちにやろうよ。

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2018年11月04日
 英語を仕事にしている友達が、『〇〇さん(共通の知り合い)は、自分よりも英語は出来ると思うけど、自我が強い人と英語で話していると頭が痛くなるって言ってたよ』と。
 それって、英語が問題なんじゃなくて、相手の方の自我の強さがポイントなんじゃないのかな?
 相手にちゃんと伝わるように、とそして相手を思いやる気持ちが大切って思うんです、
 僕も、方言など嫌いじゃなく、むしろ…今もそういうのは好きなんですが、ずっと前に会話をしていた方があまりにも自分勝手な方で、話していると疲れてしまう…ひとくくりに『〇〇地方の人は(自分も含んで)ワガママで自分勝手なんだ 』と言う。実際は、その本人がそうであって全体の人はそれぞれの個性によるわけでした。
 なので、しばらくその方言が嫌いになっていました(笑)。
 相手が自分の自我を見せて表現してくれている?それもあるだろうけど、その人は結局他の人にもそうだった。

 言語で、言葉や文章である程度理解だとしても(自らの気づきではなくても)、教育という方法で伝わるというのも伝法のひとつとして重要ですね。
 話し(DVDなども見ない)は聞き入れない、本は読まない。これだと、トンチンカンな疑問などが湧いてくる。そうなると交流そのものが難しいケースもある。大多数の本や良い話しとされる講演などは、しないほうがいい。でもね、結局何と同調するかということだけですね。

 先日も、初めてお話しする方から『只野さんのお話ししてくれることには目からウロコです。色んな本など読んでいるけど、比べものにならないです』ということを言っていただくことがありましたが、結局、素直謙虚じゃないと重要なことはエクサピーコに届かないので、無駄になること(そこからボクが学ぶだけなんですが)も多々あります。
 ボクの場合は、特に一般的にいいとされていることでも違うよねとうことの場合は、まず結論からいいます。それは『NO』ということを先に。で、その後に理由などを付け加えます。
 そうじゃないと、頭の引き出しに『どうしてなんだろう?』と聴くためのスペースがないと、理由を積み上げられて、最終的に自分が思っていたのと真逆の話しをされるとストレスが大きいだろうと思うからです。ストレスは先に、のほうが気楽でしょ。GOODインフォメーションかBATインフォメーションなのかを予め知っておいたほうがいいだろうという思いやりからなんですよね。

 言葉での会話、これもホントはエクサピーコ同士の交流になるといいですね。

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2018年11月03日
 急に思い立って…近い内に行こうとは思っていたんですが、元々は車の板金の見積もりに行く予定だったんですが、宇都宮の文房具屋さんに行きました。最初の目的は絵を描くための紙、画用紙よりも厚みがありカラーバリエーションのあるのが見たいなあと。
 それもしたのですが、多分栃木県内で一番大きな文房具屋なんだろうか、4階までありました。ボールペンとは違うマーカーのような(でも油性の臭いはないんだよ)金と銀のものや、色々。
 で、4階はブライタル、和紙…など書いてあった。うーん、ちょっと覗いてみるか。

 テーブルに、コロッとした艶やかな模様のものが何個か転がっていた。いったいこれはなんだろう?お店のオジサンに訊くと(ボクもオジサンですが)、『午後から文具の日のイベントで、千代紙で石を包む』のをするんですよ。と。お昼過ぎには帰りの電車に乗りたいよね。午後までお店にいるのは厳しいなと…。どうせこれから準備するので、と一つ作って見せてくれました。
 その最中のが写真です。
 こういうのって、何の知識もないのですが、一枚一枚漉いている和紙に友禅の印刷をした千代紙、普通の紙よりも引っ張りに強いから湿らせて石などを包むことが出来やすいそうだ。

 これはね、面白い。B5かA4サイズで108円だそうなので、三枚買った。カクカクした柄と波の模様と、猿。猿は干支シリーズであるのだとか。

 原稿を作って、この和紙にコピーをしてもらって、石に巻くことはできるだろうか?など考えてしまう。もしくは和紙に直接描きこんだものを巻く。それだったら石に直接描きこむのでもいいのか。果たしてその場合はどういう画材で色などを着けたらいいのやら?ガンプラ以外ほぼ何かを作ることは素人なものなので。
 でも、こういう文房具屋・画材屋などでそこにいる人に直接何かを訊けるのは有り難い。その場合に必要な道具や画材などを買ったりしたらお店にとってもいいよね。おかしい話しじゃないよね。まあ、石に色を着けるのにはアクリル絵の具がいいらしい。
 そもそも、ガンプラの場合はアクリル系(ラッカー系)で基本として、エナメル塗料などで汚し塗装をする(他にも水性とか色々だけど)。なので、水彩画と油彩画ってそんな塗料の違いなのかという勘違いすら今だにしているわけです。
 そもそも、普段使っているのは、TSUTAYAや100円ショップで買えるものが中心です。でも、紙とか色々とちゃんと探すとあるもんですね。

 また、最初の予定とはずれてしまった。
 帰宅したけど、疲れてしまったので、石探しはまた後日。歩いて500メートルくらいの小さい川べりに石はたくさん落ちているから、できるだけ平そうな、なんかこの石いいよね。というのを捜そう。

 電車での行き帰りもろもろ、2005年科学とアートと意識と意志http://harmonylife.ocnk.net/product/257 科学はアートなんです。
 今日は文具の日だそうです。文房具屋のオジサンが言っていた。せめて、文明ではなく文化の日にしましょう。

 二日前に、『来週の水曜日に〇〇〇を持って来てね』というメールをいただいて、ついついムクムクとその日にどういう悪戯をかましてしまおうか(笑・軽〜いヤツです、笑えるような)と考えていると、妙案が浮かんだ。こういう些細なことが面白いね。ほらエクサピーコのキャリアが浅いからね。

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2018年11月03日
 地球の自転速度は、赤道付近上で時速約1,674km。また地球が太陽の周りを回る公転速度は、時速約108,000km(秒速約30km)。
 太陽が東から登る、実際には地球が自転しているからですけど。なので東の方向へ廻っているわけですよね。東京だったら千葉方向へ、ボクが住んでいる栃木県だったら茨城方向へ。もう少し世界地図といいうか地球儀を見る戸アメリカ大陸方向へ廻っている。秒速30キロってすごい速さですよね。強力な台風やハリケーンの風速が問題になっていますが、桁違いのスピードです。色んなものが地表から吹き飛ばされそうです。

 太陽系は、時速約864,000km(秒速約240km)で天の川銀河の中で動いています。

 太陽系と天の川銀河の中心までの距離は約26,000~28,000光年とされている、太陽系の公転(銀河系の自転?)により約2億2000万~2億5000万年で天の川銀河を1周しているとされています。

 銀河系も、宇宙のどこかを中心にして廻っている。その宇宙も同様な…何個かの宇宙のグループとかね。もう解らないです~。
 
 とにかく、ミクロにもマクロの方向にも人間の想像も及ばない時空なわけですよね。
 そして、私達人間が感知できるとても狭い範囲の中で、右往左往している、損だ得だとやっているわけです。ちょっとの土の欠片に存在するバクテリアみたいなものです。そんな言い方をしたらバクテリアに失礼だよね。
 自分が存在出来ている、…自分のエクサピーコが忍耐を学ぶための仕組みがこうしてあるってことは、有り難いことですね。

 昨日の夕方、道の駅で、むかごの炊き込みご飯のおにぎりを買って…つい美味しいので三個食べてしまった。お腹がいっぱいで大変。
 これでSODを食べるのは大変。だからルイボスTXを飲んだ。炎症のある場合(風邪とかから、胃炎とか色々な炎症)は、ルイボスがいいんですよね。ただ、お茶の場合は飲まないより飲んだほうがいいけど、過度な期待は…そもそもお茶だしね。カプセルはトウモロコシ由来だから摂ってもいいけど、一個ずつ小皿に粉をあけて飲んだ。ルイボスティで飲み込んだ。
 http://harmonylife.ocnk.net/product/1180

 栃木に暮らすまで、むかごって知らなかったけど、豆粒くらいの大きさで…ちょっとマスタード的な風味があるような…あ、代官山の翔卯で愛さんが炊いたのを作っていたなあ。でも家で食べるのは栃木が始めてだった。都会に住んでいると知らないよね。
 
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2018年11月02日
 ある勉強会の案内を頂きました。
 世の中にある本やセミナー、顕在意識で知っておいたほうがいいかな、と思うような、文面的にはとても感動するような本などもですが、基本的に読まないほうが、(そういう会などに)参加しないほうがいいのですが…こういうふうに書くと、『じゃあさ、波動の法則関連のもダメってこと?』など、的を外れたことを言ったり思ったりしてしまう人がいるのですが、それも仕方ないのかも知れないですよね。

この下の文章は昨日、頂いた案内の一部です。

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皆さんお元気ですか。急に寒くなり風邪など引かないように気をつけてくださいね。

日々起きる社会の出来事は益々混沌としてきました
皆さんは波動の法則と出会いエゴの文化を卒業できるチャンスを頂きました。
皆さんの頭の中にはその沢山の知識が詰まっているかもしれません。
でもそれを実行出来なければ進化はありません。


ここまで
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


 『エゴの文化を卒業でいるチャンスを頂きました。』という文面がとてもステキですね。
 本を読んだりしたこと(もちろん、波動の法則とかね)は、この自我と欲を満足させていくことに全力を注いでいる生活を辞めるためのチャンスということですよね。
 チャンスなので、まだ当然エゴの生活にどっぷりということですよね。
 卒業、手放す。というと、ちょっとカッコいいですね。でも実際には、自我と欲(夢とかビジョンとか表現されている場合もあり)を諦めるってことですからね。
 自我と欲を諦めることを、楽しみながらやれるといいよね。自我と欲を満たせないことを我慢してしまうと(笑)、本末転倒ですね。

 今朝は4度まで。でも家のなかは12-13度もあって、暖房関係はなにも使ってないので、壁や屋根のおかげですね。これから準備して歯医者の予約の日なので行かないと。

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2018年11月01日
 右下のは、コピーを失敗。また明日コンビニとかにコピーに行かないと。
 絵のようなもの、完成した三枚には金などで描いてあるのわかりますか?これは…やっているとかなり楽しいです。今回は素材が多くて、元々は三枚くらいにしようと思っていたけど、収まらず。同じ素材を使いまわしもあるんだけど、それでもいいよね。
 
 『明治初期日本の原風景と謎の少年写真家』という本を、図書館で探した。というか探してもらった。でも所蔵されてなくて、栃木県内の図書館にあった場合に取り寄せてくれるそうです。
 なにやら、オーストラリアの人で、幕末から明治初期に日本に来てた10代の人なんだけど、その頃の写真が130枚くらいあるそうなんです。どんな風景だったんだろう。まずは借りて観てみたい。
 矢板市の文化祭。と言っても高校の文化祭などではなくて、大人…というかオジサンオバサンたちの絵や手芸、演劇などもろもろの展示したりするイベントが3日まである。そこのひっくるめた会長さんと知り合い、少し行ってみることをしました。
 水墨画。水墨画を習いに行こうかな。絵心がないので、なんともですね。別に、墨で風景画などを描きたいわけではないんです。どういうふうにやっているのか、道具は?紙は?なんか和紙に描くとか言ってたんですけどね。

 今朝は7度まで下がりました。寝ている部屋の室温は12-13度、布団の中が心地いいという10度に近いね。
 意外と、これって有り難い。布団や毛布などにくるまっていると暖かくて、なんだか幸せですね。昔の人たちはきっと、干し草の中に潜り込んだりして『ああ、あったかくて気持ちいいなあ』なんて思ったんだろうか。
 こんな日も、昼間は窓越しの日差しがあると、そこは暑い。

 今日のBGMは、波動の法則 現実への実践報告 http://harmonylife.ocnk.net/product/1123

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