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日々のこと(日記):167
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2017年03月25日
 朝出発するのがちょっと遅れた。予定では車で宇都宮まで行って、そこから電車に乗ろうと思ってたのだけど、なかなか難しくなり、矢板駅から電車に乗ることにした。
 帰りのことを考えてのことだった。宇都宮に戻ってきた時にヨドバシカメラに立ち寄ってあげようと思ってたのだけど、うちの息子君は出かける準備をせずにゲームに講じていた、これが原因だ。
 今日のルートは、品川で母親と会い、昼過ぎには護国寺に行く。宇都宮線、というかほら、去年から東京・上野間が繋がって、車両によっては熱海まで、…熱海までってすごいですよね、栃木の北のほうの黒磯から静岡県の熱海まで繋がっているなんて、これは寝過ごしたら洒落にならないね、って思っていたのが去年の今頃。

 やってしまいました。新橋を超えて、『次、降りるからね』と言っておきながら、気づいたら川崎の『川』の文字が見えた。これが品川の『川』だと思って…でも電車が動いてしまった。動きだして『川』の文字が川崎だったことを知った。次に停車するのは横浜だね。
 そんなこんなで、品川に到着したのが予定より30分遅れてだった。お婆ちゃんと孫が会うのは久しぶりだ。まだね、元気でいるけど、ほらもう70代も後半に入っているわけだから、いつ死んでしまってもおかしくないからね。
 身長もほぼおばあちゃんと同じだ。時間は流れていく。
 あまり使えない(それは僕も一緒)の母親の携帯のアドレスを、入力するも、うまく送信できない。メルアドのスペースが半角なのか全角なのか、そもそも本人がよくわからないし、新規のメールを送信したこともないというアレだから困ったもんだね。こんなことをしているとあっという間に1時間半が過ぎていた。

 そして午後は、二回目の『自然の仕組みを楽しみながら学ぶ会』でした。自分たちを含めて(子どもは除く)11名の参加、今回はご夫婦が二組いました。
 この二週間くらい、もやもやしたものがあって(個人的にですよ)、何だかなあという感じの毎日、って24時間そういうふうではない、でしたが、神戸さんの話しやみなさんの話しを聞いていて、ちょっと、もう少しやってみようかな(個人的なことをね)と思いました。
 お母さんと一緒に来ていた佳祐(桑田佳祐と同じだね)君とスバルは遊んでいる。三歳のしゅん君は椅子に座ってiPhoneのユーチューブを見ている。『(しゅん君が)椅子から落っこちないように見ていてね』と二人に頼んだけど、ゲーム談義に夢中だ。
 小学生たちは、ほとんどの子たちがゲーム好きなんだね。オジサンはゲームを昔からやらないからわかんないんだよね。

 ともかくね、人生の目的は忍耐を学ぶこと…なんだってさあ。昨日(日曜日)に、50代で高橋ひとみが結婚して、その理由をいとうあさこと久本正美に
死んだ後で、結婚しない、子ども産んでいないとなると。結婚って修行じゃないですか。修行しないで死ぬと死んでから大変って言うじゃないですか、それが一番かな』と語った。と、それに対して、久本雅美から『うるさいわ!』いとうあさこが『楽して生きているわけじゃないのに』、とダメ出しされていた。とあった。土曜日放送のメレンゲの気持ちの番組内でのことらしいね。

 しかしね、死んでから死んだ後が大変って…そんな理由で結婚ってのもなんだかすごいよね。どう捉えるかは一人ひとりの自由でね。
 僕がそう思ってんじゃないからね。

 修行を敢えてしよう、というのじゃなくって、生まれて生きていることそのものが、修行ってことなんだよね、きっと。

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2017年03月20日
 前の日に引き続き、長峰公園にドローン揚げに行きました。

 前日の轍を踏んで、『目線の高さ(子どもの)まで』を基本としてです。

 その上、木までの距離が遠い場所、あまり人が近くにいないトコロで、です。
 
 さあ、飛ばして10秒くらいで、ネットの向こうに行ってしまいました。ネットの高さは1メートルくらい。どこに落ちたんだかわかりません。どうしてネットが張られているか?そこは花壇になっていて、今は育成中だからなんです。

 仕方ありません、二人してネットの中に入って探します。ネットが張られている、要は花の苗木を踏まないようにってことなので、と勝手に解釈して、苗木に気を付けながら探します。

 でも、なかなか見つかりません。
 これは…ファントしてしまったのか?もう10分以上探しています。『まったく、お前は人の言うことを聴かないで、“降ろせ”と言っても、飛ばし続けるから、こうなるんだよ!』と小言モードです。
 モノを探すのはとても苦手です。キチンと整理されたトコロじゃないと、探すことは出来ません。同じように、整理整頓もキレイに片付いて、整理されているトコロじゃないと、整理整頓なんて出来ません。

 花壇を探してもまるで見つかりません。仕方ないので公園の外周部のジョギングや散歩の舗装路のトコロを一緒に探すことにしました。すると…やっと見つかりました。電話ボックスに激突して落ちていました。激突してもローターをガードするパーツがついているので、ほぼ無傷です。

 初日に続いて、二日目も同じようなことをしています。

 発見後、ローターの回転時間がおよそ4分なので、その時間だけは息子はドローンを飛ばして遊んでいました。
 でも、風があると(弱い風だね)、風に流されていくので、よほど操縦慣れないと出来そうにありません。このドローンのローターが4枚あるので、前後左右がほとんど見分けができません。
 それで、前後とか左旋回…と言っても、本体がどちらを向いているんだか把握していないと、(大体無理だろう)、思った通りに動かせないだろうなあ。

 要するに、人に当たったり、どこかに落ちたりというリスクはあるけど、自分の思う通りに動かすのはなかなか大変。しかも稼働時間が4分。子ども一人で公園に行かせて、遊ばせたとしても、誰かにあたったりする危険が高いだけなので、結局付いていないとならないね。

 うまく操縦できるようになるか、飽きてくれるか。どちらにしてもその間楽しんでくれたらいいよね。昨日も今日も大変だったなあ。

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2017年03月19日
 息子と一緒に長峰公園にドローンを揚げに行った。揚げに行った?凧じゃあるまいしね。
そう、ママ方の祖母がスバルの誕生プレゼントとして送ってくれたものだった。もうカレコレと二か月経っている。
 どうなんだろうか、対象年齢は14歳以上だった。ローターが4枚あって、これが本格的なのかどうなのかは、さっぱりわからない。カメラが装備されていて、まるでスパイの小道具のようだ。ドラえもんの秘密道具のひとつといってもいいかも。
 こういうもの、ドローンで写真を撮る(これはよくわかんないけど、パソコンと繋いでどうこうっていうものだね)などが出来るものが、気軽に売られている社会ってのはどうなんだろうかな、なんて思ったりもする。
 ヨドバシカメラなどでは、ドローンコーナーなんてのもあるし、昔だったらマニアの世界なんだろうけど、それだけ気軽になっているということなんだろうか。

 このスバルのドローンヘリは、30分充電すると4分間飛ばせられるというもの。電池などを本体に搭載すると重くなって、ローターの浮遊力を削いでしまうから、充電式なんだろうね。

 とにかく、自分の目の高さで、上下に動かせないことにはダメだよ、ってことで、低空飛行をしなさいと、話してある。いや、話してあったけど、およそ10秒後に木の枝に引っかかってしまった。高さが3メートル以上はある。
 どうしたもんか、枝から降ろす方法を考えるも、長い棒は最低限必要、でもそんなものはない。ホームセンターで売ってるのだろうか?普段必要に思わないものって、思い浮かばないね。
 無理と思いつつも、息子を肩に乗せて、木に登らせる。到底届くようなものではない。
 ひとまず、ホームセンターに行って考えるか、と思い車を出す。
 公園の向かいに生協のお店があった。そこに入ってみよう、何か棒などを借りられるかも知れないから。
 なんせ、3メートルの棒があっても取れるかどうかなんてわからない。そして使わなくなった棒は?きっと何年も何十年も使わないままだろう、一瞬だけだよね、使うのは。
 
 生協で、『大売出し』などののぼりに使う伸縮する棒と、なんと!脚立を借りることが出来ました。脚立と棒を持って、公園内の木のそばまで行き、脚立に乗って、なんとか枝に
いたドローンを落としました。
 ここまでの時間で、当然バッテリーは切れていて、この日はドローンの練習というよりも、違うことにものすごい時間を使ってしまいました。

 だからさ、ドローンで写真を撮るとか、(あり得ないけど)武器が着いていて、その武器で標的を攻撃するなんてことは、相当な技術がないと出来ないよね。
 今さ、ドローンで宅配とか…まったく関係ないところに墜落なんてことはあり得るけど、予定した場所に荷物を降ろすなんて、相当な操縦技術がなかったら出来ないよね。
 きっと本当だと思うけど、戦闘兵器として、無人攻撃機なんて…凄いことだよね。まあ子どものおもちゃと兵器はまったくテクノロジー的に別物かも知れないけどね。

 脚立や木に登って、大変でした。

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2017年03月13日
 13日にまあ、東京に行ったんですが、ほぼ始発で出かけて終電で(宇都宮起点なので遅くまで可能)戻り、

 午前中は、久しぶりに母親に会って。これは他愛無い話しですね。母親にちょっと書き物を頼んでいました。もともと、何かを書くとかしない人だし、いい年だからね。それこそ『もうさ、いつ死んでも可笑しくないんだから、そうなる前、死ななくてもアルツハイマーとかなるとわかんなくなるだろうから、少し昔のことを書いといてよ』とね(笑)。
 今の世代だったら、ブログとかそういうので意外と書くことには慣れているでしょ?半面、会話が出来ない、電話が出来ないって人もいるわけですけどね。
 そして、母親の場合は、…きっと纏まった文章を書こうなんて思っていたら、どのくらいの期間かかるのかわかんないだろうから、まず書いてもらって、それを僕が一度ワード入力をして、その紙に書き足したり、訂正をするほうがいいと思ったので、そのやり取りの最初の段階ということなんです。

 新聞折り込みの裏に書いてあるものを二枚受け取りました。その新聞折り込みの裏ってのが、母親らしいです(笑)、ちゃんとした便箋なりに、なんて言ってたら、いったいいつになるのかなんてわかりませんからね。
 生まれた日~中学生くらいの事が書かれていました。『途中でアレもと思い出したこととかもあるから…』って言ってたので、それは明日くらいに郵便で送って、それに書き込んでもらおうと思っています。

 途中で…最後まで完成したら、また違う(なんだよ、これ!って怒ってしまうかも知れませんが・笑)、自分の場合は幼少の頃から母親と父親に愛されていたんだなというのが、文字にしてもらうと実感がやはり違います。
 何十年も前から、以前の職場などでも色んな悩みを持った方たちが来られていたり、そういう場じゃなくても、色んな体験をしている人っているじゃないですか。
 そういう中で、『子どもの頃に酷い体験(特に両親からの扱い)をしたから…』という方って多いんですが、僕の場合はそれが実感を持ってはわからないんです。
 想像は出来ますよ。もちろん、『それは大変だったよね』と思うことがたくさんたくさんあるんです。ただ、…ほとんどの人は大人でしょ?まして日本は少子高齢化しているから(笑)、若い人は少なくて、年とった人が多くなっています。
大人=20歳以上=子どもたちから思うとオジサン・オバサン、そして仮に20歳までは未成年で、親に育てられたとしても、20歳以上はオジサンとオバサンなわけですよね。
 30歳という人だったら、少なくても、オジサン・オバサンになってから10年。子どもだった期間が20年としても、その半分は大人として過ごしてきているんだから、『小さい頃に、三歳や五歳の時に親からこうされた、ああされた』って、『だから自分はこうなんだ、ああなんだ』という気持ちがまったくわからないわけなんですよね。

 心情はわかるけど、『20歳過ぎてから何年経ってるんだよ』と思ってしまうわけなんですよね。

 僕の場合は、10歳の時に交通事故(両足骨折)、高校は途中で辞める。18歳頃に父親の経営する会社が倒産。20歳の時に父親が死んで、30歳頃2さに自動車事故、36歳で結婚、子どもが生まれる。40歳頃に不動産詐欺に遭う。41歳の頃に『子どもの頃から発達障害だった』とわかる。42歳の時に子どもが難病(半年で治る)。以降奥さんが大変なことに…と、こう羅列しただけ、そう読むと結構大変なんだよなあって思うんですが、性格というか、面倒なことは忘れるのが幸いしているのか、恩師と言える人や、周囲の方たちが有り難い人なのか、なんとか毎日生きていますが、結構大変だよなあって思います。

 ただ、父親・母親からのことは、とても有り難い(もちろん当時は思わないよね・笑)ことだから、『親にああされた、こうされた』と、親に対して恨んだりしている人の気持ちがわかんないですよね。何度も書いているように、心情はわかるけど、『もうずっと前のことなんだし、前を向いて行こうよ!、それなのにアナタはどうしてそうしないの?』って思ってしまいます。
 その原因というか、自分の場合はこういうふうに両親に包まれて育っていた。ということなんだなと思いました。

 4月5日発売の谷村新司オールタイムベスト『スタンダード呼吸(いき)』(3枚組)にも収録されている、『忘れないで』、1990年のウィーンレコーディングの『プライス・オぶ・ラブ』に収録されていて、今までの再レコーディングされているし、今回で三回目のレコーディングかなあ。
 3枚組、45曲プラス2曲のうち、だいたい30曲くらいが新しいレコーディング(本当の新曲は一曲)、当たり前の知っている歌が…多分、昴やいい日旅たちなんかはもう7-8回目のレコーディングだね。飽きちゃうね(笑)
 今回のアルバムには日本のスタンダードとして、旅人よ、落陽、無縁坂、少年時代、レイン―ブルーなどを歌っている。あれだね、BSの『地球劇場』の収録は、基本的にレコーディングを兼ねている(そのクオリティで番組を作る)からね。レイニーブルーなんかは、徳永英明とのヂュエットもあったけど、断然、谷村ソロのレイニーブルーのほうがカッコよかった。そういう意味で、少年時代も井上陽水のよりいいなあって思ったよ。

 ほらね、そこのアナタ、『また余計な話しで長くなってるよ』と思っていますよね!
 ちゃんと、『忘れないで』の歌詞を掲載しますよ。ジャスラックの問題もあるから、二番の歌詞はなくてしておきます。ともかくね、はやく4月5日にならないかなって思っています。

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2017年03月01日
 夢を見た。
 息子と一緒に電車に乗って、どこかの駅まで行くのだけど、布の袋に衣類やタオル、そしてなんかの怪獣の人形を入れて、それを電車の中に忘れてしまった。
 駅員に、『今出発した各駅電車に荷物を忘れてしまった』ということを話す、そんな夢だった。
 
 息子は、日ノ神(ひのしん)の面接を受けたという夢だったと。日ノ神というのは、妖怪ウォッチの中に出て来るキャラクターらしく、そのゲーム会社の社長の日野さんをモチーフにしたキャラらしい。
 なので…要はその会社の面接という夢だったようなのです。で、『面接で何を言ったの?』と訊くと、『静電気を起こすくらいしかできません』と言ったそうです。

 きっとね、レベルファイブという会社は、子どもたちのなかでは人気がある会社だろうから、そこで働きたいなんて思っている小学生は多いんだろうなあ。

 息子は月曜日から風邪っぽくて休んでいます。今年度(5年生)になって初めての風邪休み。登校班の子に休みの連絡をしに行くのですが、息子の登校班も、他の経路で学校に向かう子たちもなんだか人数が少ないね。風邪が流行っているんだろうか。

 別の班で登校している、幼稚園から一緒の女のコがいて、その子に『おはよう』って言ったら、何も返ってこない。昨年くらいから『なんとかちゃん、性格がかわってしまって、僕とは性格が合わない』なんて言ってた。たしかに…小さい頃は可愛らしくてぽーっとしていた表情の子だったんだけど、なんていうか少しフテブテシイ顔をしていた。いったい彼女に何があったんだろう?可愛かった子だけあって、もったいないなあ。などと思った朝でした。

 個人的には風邪が流行っていたとしても、顔を隠すようなマスクをするのはなんだかなあって思います。
 子どもなんだから、(大人はともかく)風邪ひいたら、咳をすればいいんだよ。くしゃみをすればいいじゃん、って思ってしまいます。遠慮社会、変なの。

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2017年02月26日
 台所の蛇口の水漏れはなくなりました。パッキン交換はバッチリだったようです。震災前にTOKIOの番組で、古井戸を何とか直して、ピストン部分に何か動物の皮を使って、隙間をなくすことで井戸を汲み上げる機能を復活させていたけど、今、色々と便利になってて、仕組みがまったくわからなくても、スイッチをオンにすると電気(照明)が点灯したり、水もガスもそうですが、何でもカンタンになっているでしょ?
 もし、そういう便利なものが使えなかったら、本当に大変だよなと思うんです。
 蛇口の修理をどうして土曜日にやったのか?それは、修理の様子を目撃していなくても、同じ部屋に息子がいるときのほうが、修理前と修理後に、水のポタポタがなくなって、彼も蛇口を開けると水が出る、閉めると当然水が止まるという変化を見せておこうと思ったからなんです。
 なんでもカンでも、業者に頼んだらできるのは当たり前だけど、簡単なものは一般人でも出来る(電気工事なんかは免許なんかいるよね)ということ。
 そういうことを自分の親が専門家に依頼ばかりしていると、その様子を見て育った人は、他の方法を思いつかなくなるから。
 変化というか進歩(進化ではなく)の早い業種は、よほどその事が好きじゃないと取り掛かれないけど、生活に必要なモノ事は、多少なんとか出来るほうがいいからね。
 とはいえ、何でも自分でできてしまう人って、凄いなと思う。材料さえあれば大工じゃないのに家が一軒建ってしまうような人とかね。.
 水道関連と言えば、2010年に朝起きたら、トイレの貯水タンクに水を供給する上水道管が破損していて、何時間か水がものすごい勢いが出ていて、トイレから玄関まで…玄関から公道までが水が流れていたことがあったなあ。息子の病気がほぼ治った時期だった。
 あの時は、玄関の外にある水栓を閉めて、業者を呼んだなあ。
 直してもらって、玄関前の絨毯(そういう造り)がびしょびしょで、拭いたけど、水を含んでいるよね。除湿器二台を二週間くらいフル稼働させて乾燥させた。
 大掃除になってよかったね、
 少なくても…我が家が借りて8年、1980年頃に建てられた家だから、一度もパッキン交換されてなかったとして、30年以上、もしくはその前後の期間、パッキンは頑張ってくれていた。蛇口の生産はもう終わっているから、これから10という声もあるけど大変だった。
年なのか20年なのか、パッキン交換(178円)で対応できるとは思うけど、蛇口本体のパーツ交換は無理。そうなったら蛇口丸ごと交換だね。
 自分でするのか、もう業者に頼むのか…その時にしかわかんないけどね。
 
 ただ、理想は水道も使うけど、井戸を作って使いたいなあ。ほら、すごく自然のあるトコロで、沢の水を引き込んで使っているとか、そういう人いいよね。水の出が悪くなると、引き込み口のトコロにゴミ(葉っぱとか)が詰まったのかな?なんて呑気な感じで。
 井戸の場合、深くないと、場所によってはフィルターが粘土質の汚れ(汚れじゃないけど)で洗うのが大変だよね。予想より深く掘ったほうがいいような気がする。井戸水の場合は、給湯器などを普通の仕様と変えないとならないしね。ほら、水道とミネラルの含有量が違うから、管の内側にミネラル分が結晶化するらしいよ。
 昔はさ、給湯器なんて考えなかったから、井戸水を普通に使えたんだよね。

 理想は水や電気を自宅で供給して、電気なども最低限の使用に切り替えていく、あ、電気代云々ではなくて、電気もなにも出来るだけ使わない方向で、ということかな。でも今年の夏も暑いらしいです。
 どうしたもんだかね。電気を大量に使う方向に差し向けられているような気がする。

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2017年02月25日
 台所の蛇口のポタポタを直しました。家族が『修理に来てもらったら10万+αかかる』と言ってたけど…。蛇口の製品番号から説明図を探して、でももう生産されてないタイプのようだった。
 先日買った、カッコいいプライヤー(呼び方がわからない)を使って分解することにした。シンクの下のバルブを閉めて、水を止めて、お湯を止めて、準備OK。
 固い、まったく開かない。どうもこの手の蛇口は水垢などで固まっていて、ハンマーで叩いたり、潤滑オイルを使うなどが必要らしい。
レバーを取って、直径5センチくらいの円筒状の部分を何度か叩いた。するとなんとかプライヤーで回るようになった。
 外した。大き目なゴムパッキン、水とお湯の直径1センチくらいのパッキンなど、5種類くらいある。とにかく外したパーツを持って、ホームセンターに向かった。
 金属の円筒状の部品丸ごと交換できてしまえば(その中にもパッキンらしきものが透けて見える)、万事OKなのだけど、もうパーツ自体がないそうだ。パッキンを交換するしかない。交換できそなのと、出来なさそうなものがある。
 水道のパッキンが陳列されている棚には、およそ20種類くらいある。明らかに違うサイズもあるけど、微妙なサイズ違いが多い。
 その中で、1センチくらいのものが水とお湯の管からの部分のパッキンだった。
 しかし…元々のパッキンは30年くらい使われているだろうもので、『これかな』というパッキンと比べて太さが違う。しかし大きさ的に該当しそうなもの皆無だった。
 どうなるかわからないまま、レジを通して、買ったパッキンをパーツに着けさせてもらう。もし明らかに違う場合は、買ったのは買ったとして、他のサイズを買うことを考えるためだ。家に持ち帰ってやったら、もしダメだった場合はもう一度店に来ないとならない。

 まず着けてみた。元々着けていたものと違い、浮いている。一ミリ弱浮いている感じだ。本当にいいんだろうか?この厚みが水を隙間なく止めるためのものなのか?わからない。

 とにかく、その状態で持ち帰り、蛇口に着けてみることにした。なんともわからないからだ。
 
 家に戻り、つけてみる。水もお湯も出ない。これは如何に?180度方向が反対なのか?
 足元のバルブの開閉を家内にお願いして、色んなパターンを試した。それでは古いパッキンを使って、水が流れたのだったら、その向きでOKということで、新旧パッキン・中のパーツの方向・バルブの開閉・蛇口の開閉のパターンを試してみることにした。

 試行錯誤の末、なんとか大丈夫になった。

 これで、気になっていたポタポタが解消される。気になるよね。
 こういう家のこと(家の近所のこととか広い意味で)は女性がやることと考えていたので、母親は風呂場の床が傷んだ時も自分でコンクリートを練って応急処置をしていたので、父親は基本的に一切家のことをしなかったからね。
 待ってても、直らないのは、手を出さないとならないってことだね。

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2017年02月22日
 キッチンの水道がずっとポタポタしていたけど、これが今年に入ってポタポタのリズムが激しくなっている。この家の他の蛇口のゴムパッキンも変わった形をしていて、キッチンの蛇口はさらに変わっている。
 『業者に来てもらうと10万くらいかかる、と家族は言っているが、何を根拠に言っているのかがわからない。一度分解してみようと思い、蛇口を締めているボルトを外そうと思ったけど、家にあるモンキーでは径が足りない。34ミリでは足りないのだった。
 そして、ホームセンターでこれよりも少し大きいスパナを探してみることにした。34ミリが最大だった。それが大体千数百円だった。そこでモンキー(サイズを調整できるタイプ)を探すことにした。3000円台が普通だった。それでも~34ミリだ。ちょっと違う形のものを見てみると、カタチが不格好だけど、60ミリまでのものがある。2000円くらいだった。しかし、カタチが悪い、なんというかデザインというか機能美が観じない(笑)。
 機能美はいいだろう、質実、使えるかどうかが大切なんだよね。
 そんなこんなしていて、その不格好なタイプではなくて、モンキーの短いカタチで、60ミリくらいまで使えるものがあった。ひとつは1480円。でも重くて恰好悪い。もうひとつは、素材がアルミで軽くて、カッコいい。して値段は1980円。

 一度、キッチンの蛇口を直す(直るかともかく、開くだけ)のに、1980円の道具を買うのか?と考えてしまう。そんなんだったら業者に来てもらえば、確実に直るだろう。
 でもね、このアルミ製の短いモンキーがカッコいい。何事もカッコいいというのは大切だ。実際にライダーマン=結城丈二(仮面ライダーV3に出てたよね、最近の映画では見てないけどGAKCTが演じた)の片腕のアタッチメントになったら、カッコ悪いだろうけど、なんだか手にしていて気持ちがいい。
 水道が直らなくてもいい、買ってみることにした。

 そうだ、今朝のヤマト便で新しいARUTが届きました。壁にかけたよ。

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2017年02月18日
 自然の仕組みを楽しみながら体験していく会の第一回目を護国寺のシャロン木魂で開催しました。全員で12人、男女比は半々。首都圏の方が多かったですが、名古屋、大阪からの方が参加していただきました。テサルフの神戸さんが一緒に学んでくださるカタチで来てくれました。
 僕が遅刻したり、予定外のこともありましたが、みなさん楽しんで(楽しんでというのは、今後忍耐を学ぶ準備を含めて…かな?)頂けたみたいで、とてもよかったです。
 次回は、3月後半~4月の土曜日に開催できるように日程や会場などを調整中です。まずは、連絡ください。その上でどうしようかというのを一緒に考えたいと思っています。
 
 帰りは多少遅くなっても大丈夫なように、朝は宇都宮に車を置いてきました。息子と一緒に池袋のビックカメラに行き、何かプラモデルを買おうかということで…うーん、池袋のビックカメラは品揃えが悪すぎる。立地がいい場所だからか売り場面積が小さい。結局大きなコマジロウのプラモデルを買うことになった。しかし、こんな大きなコマジロウをどうするつもりなんだか。完成したら20センチ強だな。
 宇都宮に着いて、予定通りにスーパー銭湯に行くことにした。そこのジェットバスがすごくて、バーに掴まっていないと、カメハメ波のように吹き飛ばされてしまう。壁には『10歳以下は入らないで』の文字。まだ、11歳になって一か月も経ってない。ギリギリ11歳だ。
 息子にも強烈なジェットバスを体験させて、夜も遅くなっていたので家に戻ることにしました。

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2017年02月06日
 面談に行ってきました。しかし…6日だったのだけど、3月の6日だった。
 一月末に日程を決めて、だったので、てっきり6日というのは2月6日だと思った。それでも担当の先生が『今は時間大丈夫ですか』と。
 今やっちゃいましょう。ということでした、なので3月6日は行かなくてすみました。お調子者ですね。

 夕方、息子と一緒にTSUTAYAに行きました。その時に小学生最後の一年をどう過ごすか?を話して、お店では妖怪ウォッチのマンガを買って帰りました。

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2017年02月03日
 今日は節分ですね。一年の、季節の分岐点なんですよね。
 動物は与えられた環境で生きているのに、人間は親にこうされたとか、育った環境がどうとか、ずっと抱き続けるのかな。面倒だね(笑)。
 そういうのを続けても、まったく建築的じゃないのになあって思っても、どうも捨てきれないらしい。捨てきれないのはいいにしても、その相手(親なら親)に対して負の感情を持ち続けてもいいけどさ、他の人たちに対しては、そういう気持ちをリセットして接してもらいたいものだよなあって思うのは僕だけ?

 僕は、どうしたら楽しく(大変なことがあっても、楽しくという意味)過ごせるかを模索してしまうんだけど、そうじゃない人もいる。
 そういえばさ、小学二年の時に、いつもブツブツ言ってた子がいた。山崎君だ(全国の山崎君は千差万別だけど)。その彼の言動を見てて、とても不思議に思った。彼がブツブツ言ってることに対して、答えてしまう。そう、答えるのはそういう性格だから。しかし、その会話に対しての答えは返ってこない。
 不思議に思った。よくよく考えると、初めて見た変な人だったのかも知れない。そんな山崎君も中学の時はそれなりに頭が良くなった(成績がね)。50歳の目前にした今はどうしているのかなんて全く知らない。それでもどこかの企業で働いて結婚もして、子どもなんかもいるんだろうか。

 にしても、親からこうされたとか、そういう気持ちを持ち続ける人たちは一定数いる。これは変わらないんだろうな。
 うちの親はどうだったんだろう?
 中学の頃なんかは、同級の友達から『にゃんこ(というニックネームだった)のお父さんって厳しいよな』と言われていたから、それなりに厳しかったと思う。でも優しかったし、恨むとかね…考えないよなあ。一生懸命生きていたと思うし、そういうのって子どもの時ってわかんないけど、有り難かったなというのは思うけど、恨んだりって…考えないよなあ。
 きっとこういう自分には、そういう体験をして忘れられない人の、捨てられない気持ちはわかんないんだろうなあ。想像は出来ても、『それはもう、大人になって何十年なんだから、昔のことを言っててもしょうがないじゃん』って思ってしまう。合理的なんだよね。
 合理的に考えられない、感情が残っているのが人間だね。

 また、僕としては、『こういう辛い体験をしている人なんだから、人の気持ちもわかるだろう』と思ってしまうのも、勝手な思い込み。

 それにしても、今日は節分。豆まきをしたり、恵方巻を食べたり。
 コンビニの人は、恵方巻のノルマがあるとか。太巻きは普通に買おうよ、なんでも季節商売に結び付けないで行こう。

 ともかく節分はエネルギーの分岐点だね。夕方豆まきを家でしました。もう11歳なので、『鬼はお外』とは言いません(笑)。何に対しても『お』を付けることはいいことだと思っています。
 子どもに『金くれー』なんて言われたくありません。でも『お金くれー』なら、いいかなと思います。私達大人も、ちゃんと『お』を付けましょうね。

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2017年01月22日
 今日はうちの息子・スバルの11歳の誕生日でした。あと9年で星人、いや成人です。18歳成人という話しも出ているけど、本当は18歳のほうがいいね。今の社会は変に子どもが大人びているけど、大人と子どものギャップが大きいから、うまく行かないんじゃないかな。

 そして、もう眠った後にNちゃん(Nちゃんはずっと前の元○○なので)から電話が来た。このところ、Nちゃんの周囲で…気持ちが不安定な人が多くて、話しがかみ合わなくて困っているということは、聞いていた。
 そこで、彼女は仕訳をしないとならないなと感じたそうだ。言葉は厳しいけれど、それは大切なことだな。
 ひとつの提案をしてみた。それがすべてではないし、関係ない人もいる。Aさんにとってのムニーのエネルギーと、同じものでもBさんにとっての感覚って違うから、一概には言えないというのは、この30年くらいの間に僕も経験していることなんだけどね。
 でも、その相手の人が『波動の法則を読んで、どう感じるか。どう生きようと思うか』は、ひとつの基準になるのではないかと思う。言葉は変更できるし、装うこともできる。ホント、気休めなのかも知れないけど、まったく何の基準というかライン(ラインというのは携帯のではなく)がないと、糸口にもならない。
 彼女も、若い時に同じようなことを経験している。中学時代からの友達に逗子のYOYOのことを教えてもらって、その子(と言ってももう40代後半だね・笑)に来ていた。でもその子にとっての時間やムニーのエネルギーは、ほんの一部だったのだろうか。まるで有閑マダムが駅近くのカルチャーセンターに通うかのように、他の人たちとはちょっと違う学び…、ピアノや着付け、お茶などと並んでいるような感覚で『自然の仕組み』を体験しに来ていたのかも知れない。
 要は、背に腹を変えられぬとか、緊急性を伴ってない、そんな感じの人だったのだろうか。だから、そんな人(自分に自然の仕組みを学ぶきっかけをくれた学生時代からの友人)でも、本質の話しや交流が出来なくなっていると感じているそうなのだ。

 生きていると、毎日いろんなことがあって、自分も色んな振動波を出してしまっている。そして周囲の人たちはそのことを教えてくれているわけ。

 昨日かな、日記に書いた安心な食べ物やさんの須田さんも、ご両親は公務員という家庭に育って、大抵はそういう家庭にいると、安定する人生を選択する傾向があると思うんですが、24年お店をやっているという。いいか悪いかではなくて、そういう生活をしていると、切実に体験しないとならないことがあるよね。
 安定した公務員や大企業に勤めているからと言って、気づいてよ~というメッセージが来ないわけではない。自分の体や家族に対してきつーいメッセージが来ることもあるよね。
 
 ただね、自ら選択しているかどうか、というその点なのかなって思います。Nちゃんの級友の人も、公務員だな。公務員という仕事が悪いわけではないけど、同じ視点というか気持ちで交流するのが難しい人が多いのかも知れない。
 ここはひとつ、『波動の法則 実践体験報告』を読んでもらうといいかな。

 でもね、本当に本人次第。もう10数年前に、意外と身近な人が、僕に文句を言いたい(難癖つけたいのなかな)ために、自ら『あるがままに生きる』を取り寄せて、読んで。でもね、本当に読んだの?という感じだったので、最終的には本人次第だな。
 一番きっといいのは、生きるか死ぬかのところで生きることかな。そうすると、『学びがどうの』って言ってられないはず。『現実を学んでます~』なんて甘っちょろいことは言ってられない。
 Nは、なかなかいいなあ。どんなオバサンになっているのか、会ってみたいものだね。もう10数年は会ってないから。

 勘違いしないでくださいね。一生懸命住民のために働いている公務員の方もいるので、面倒な受け取り方をしないでくださいね。

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2017年01月12日
 髪を切りに行った。床屋の人(間違いなく昭和生まれの女性・笑、僕の2-3才下なのか。美人ではないが立ち振る舞いがなかなかいいよね)が『なんか元号が変わるみたいですよ』と言う。うちの子は五年生、床屋の方の娘は高校生。平成生まれですね。

 新しい元号になるのは、平成31年からだから、あと二年ということだ、『なんだか古い人みたいになっちゃう』と高校生の子は言っているらしい。
 そうね、僕らが子どもの頃に『明治生まれ』っていうと、すごくオジいさんかオバアサンだと思った。今だって、若い人たちからしたら、『昭和生まれ』と思われている。
 昭和って…朝ドラの影響か、モンペを履いて、食べ物が供給されていて、物資が不足しているようなイメージなんだとか。そんなふうに、平成生まれの人たちがあと二年すると元号が変わって、古い人のようになる、そうらしいよ。

 帰ってきて、髪を洗った。やっぱりさ、ドゥーモ変換の水とクウゲン変換のガスになってから、シャワー(もちろん風呂も)が違う。いい感じだな。ドゥーモを体験したい方は、ご連絡ください。

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2016年12月23日
 水曜日の早朝に帰ってきてから、日記を更新してないですね。
 今日は、息子との約束通りに宇都宮に妖怪ウォッチの映画に行きました。当初は初日の17日に行きたいって言われてたのですが、東京二往復の谷間の日でしたので、ちょっと本当にキツイから無理って、今日にしました。
 下火になりつつあると思うけど、それでも妖怪は人気コンテンツですね。今回の映画はアニメと実写が交互にシーンが繋がりひとつのストーリーになっている。アイディアは面白かったかな。主人公のケータ君は、特徴のないのが特徴という平凡な小学生で、実写世界ではそれぞれの個性が際立つのに、彼は個性が無個性なので、これまた平凡。
 ここのところ、眠くて眠くて。例にもれずに映画の最中も寝ていた。どのくらいだろうか、半分くらいは寝ていたかも知れない。

 映画館で…僕だったら、君の名はか、スターウォーズを観たかったな。子ども優先なのでね(笑)。

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2016年12月17日
 ネットで見たニュース、ポストセブンの記事らしいんだけど、『音楽の才能の92%は遺伝』という内容だ。バッハの一族は二世紀半の間に60人の音楽家を輩出した。日本のバッハと言われる(本当か?)服部家というのがある…この服部さんは意外と馴染み深いんです。
 服部良一は3500曲くらいの歌謡曲に携わって、二代目の服部克彦 は、ザ・ベストテンのテーマをはじめ、はやり日本の音楽会に大きな影響を残した(まだ存命される方)人です。あの昴の編曲をされた方。パンパカ、パパパパ、パーンというイントロ、他にあんなフレーズは見かけませんよね。
 三代目は、51才の服部隆之 。真田丸の音楽などで活躍しているそうなのです。僕にとっては真田丸よりも今のガンダムの音楽を作っている人です。(今のガンダムってのは、日曜日の夕方に放送しているのではなくて、当然ジ・オリジンのほうです。これは完結までに10年くらいかかるだろうなあ。ってこれはTさん夫婦に向けての書き込みです・笑)。そして、娘の子がかなりすごいバイオリニストらしいです。親子四代の音楽一家。
 他に、宇多田ヒカル、森昌子と森進一の息子などが記事には紹介されていました。

 才能や能力も、姿カタチと同じように遺伝する…かな、ってお話しです。
 Kに、『ご両親や家族に感謝とお礼とお詫びの発振してるう?』って訊かれ、そもそも、それは先月さりげなく某氏に釘をやんわりと刺されているので(笑)。
 それもあってか、母親に電話をしてみようかと、金曜日の夜の運転中に電話をしたよ。
 電話をすると、『何かあったのか?』と、勢い強く言ってくるから…そうじゃないよ、ちょっとコミュニケーションしようと思ってね。他愛無い話しでいいさあって、なんちゅう電話ですよね。

 母親の近況を聞き、まあ今までも聞いていたけど、二三年前から、友達(80近いご夫婦だろう)がうつ病だか統合失調症になって、母親に電話が多く来たり、あれこれとしているそうなのだ。
 ただね、そんなことをしていると自分のほうがオカシクなる可能性が高いから心配だ。それも充分伝えているんだけどね。

 かいつまんで書くと誤解を生むかも知れないけど、まあいいか。
 『お母さんはココロを鬼にできるから大丈夫だよ』と。なので、かなり厳しいことを相手に言っているらしい。そして(家族ってわけでもないのに)、うつ病やら統合失調症の勉強をしたらしいのだ。

 元々、…直観ではなくて…霊感のようなものは強い人だ。若いころ(だから僕が子どもの頃とか)から、親戚などが亡くなった時に、連絡が来る前に、虫の知らせが来たとか…。
 僕の父親(なので母の夫)を40代で亡くしている。で、なんとか当時まだ中学生だった息子(弟のことです)を育てたり、なかなかの苦労人だったりする。


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 普通だったら、めげたりしてしまうような状況を何度も体験しているにも関わらず、気丈なんだね。バカというか楽天家。学もなにもないけどそういう人だ。

 ?何か、この数年僕が体験していることに似ているなあ。って思った。

 しかしまあ、精神の病気というかそういう症状の人は、なまじ関わると危険というか、自分…母親も同調してしまってはねえっていう危険があるから、あまり首突っ込むなよなあっていう心配は一応息子の僕としてはあります。
 そういう現象は、多くの場合は不調和なエクサピーコさんに同調している状態だと思うのでね。

 なので、およそ20年前の僕の(愛さんがメインだけど)目の前で起こったり、見たりした内容を伝えた。母親も『へえ』って驚いていたけど、『息子も何やってんだか』とも思ったろうなあ。
 とにかく危険だから、気を付けてくれと伝えて、でもそんな母親なので、よほど深入りしなければマイナーな影響はあまり受けないんじゃないかなって意外と安心していたりします。

 僕は、顔だちや外見は父親に似ていると思うんですが、その内面的な(大雑把、楽天的など)ものは母親に近いのだなって思いました。父親はどちらかと言うと緻密で優しくて(母もそれは同じだけど・笑)超生真面目な人だった。
 僕もすごく真面目なんだよ!って言うと、大抵の人は…まあいいです。

 霊感…まあ感受性が強いと捉えていいと思うんですが、当時はそういう言葉でしたね。それが強くてもいいけど、同調しにくい、楽天的な性格などじゃないと、感受性が強い人は大変だろうなっても思いました。

 この辺りも遺伝なんだろうな。
 
『怒れるのなんか、もう慣れてますから~』なんて言ってますが、
本当は、ちょっとでもイヤで、何か言われるんじゃないかって心がビクビクしています。
って。『またまたウソでしょう』と反応されますが、

ガラスのハートなんですから(笑)

ちゃんと知っている人は知ってるけど、それはどうでもいいし
苦手だけど、役割だったら怒られ役も仕方ないかなあって思います。
外にね、適任者がいなかったら、ダチョウ倶楽部のお約束のようなものです。

それでも、一般的な多くの人よりは耐久能力というかがあるのかもしれません。その瞬間はイヤだけど、すぐに気持ちを切り替えます。すぐに忘れるとも言う。
そうじゃないとやってられないことだらけなのでね。

その辺りも遺伝ということで。授かってしまったものだったら、そのちょっと危険な状態の空間でも影響が少ないことや、楽天的な性格も受け入れるしかないね。ありがたいことです。




 
2016年12月14日
 妖怪ウォッチの映画を観に行きたいらしい。17日…無理だ、家にはいるんだけど、前後に東京行きに挟まって、土日は家でゴロゴロしていたい。きっと出張中にたまった雑務もあるだろうから。
 何やら、映画に行くともらえる妖怪メダルがあるらしく、それがあるとゲームで有利なキャラクターを使えるとか、そういう構造だ。ゲームを売るためのアニメであり、映画、もろもろだね。しかしまあ、今回の映画は半分実写らしい。アニメもあるけど妖怪ウォッチが実写って…きっとCGだらけだろうけど、どんな絵面になるのか観てみたい気もする。映画チケット払ってまでは、大人は思わないけどさ(笑)。それよりか『君の名は』を観たいね。なんとなくストーリーは聞いているし(僕はネタバレ大歓迎なので・笑)いずれDVDなんかになるんだろうけど。

 (妖怪ウォッチのことではなくて)、『あの映画は本当のことだ』とか、『メッセージが…』なんて話しもあるけど、大体さ、映画とかってそういうことを含んでいるんだよね。コトサラ、メッセージがどうってことを強調しなくてもいいよね。
 17日公開らしいのだけど、早く観に行かないとプレゼントの妖怪メダルがなくなってしまうと騒いでいるけどさ、冬休みの子供向け映画なんだから、そんなに焦らなくてもメダルはなくならないよ…と、僕の都合を優先させていただいちゃいます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00000076-jij-n_ame
 還暦を超えた大人なんだけど、お店に小さい子どもたちも来る店主の方は、自発的に一人で妖怪ウォッチの映画なども観に行くそうです。仕事の一環だね。仕事と楽しいことが一致するといいよね。


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2016年12月10日
 朝は、気分を変えて来週の資料を作りたいと思ったので、デニーズへ。ベーコンエッグ朝食の、ベーコン抜きにして卵を二つに出来ないか?と訊いたけど、それはダメだということだった。なので、いつものように『コーヒーにモーニングサービス(トーストとユデタマゴ)付けて。でサラダを』と頼みました。240円くらいのお替り自由のコーヒーに無料でトーストとゆで卵を付けてくれまう。それに100円のサラダを。合わせて340円くらいです。10時までのサービスですが、ちょっとお得なセットです。
 パソコンを開いて…その前に過去三年分の資料をまとめて、それをパソコン入力です。

 家に戻ってくると、オーダー品の荷物が届いていたので、アレコレと組み合わせて発送準備を。そして集荷依頼の電話をしました。年末の週末、郵便局の電話もつながりにくいです。

 息子が珍しくカラオケに行きたいというので、午後行ってきました。
 『この週末は特別料金なのですが、いいですか?』と訊かれて、『週末料金なんでしょ』と確認すると、何やら主馬料金より高い特別料金だというのだ。
 いったい、何の日で、特別料金なんだろうか?まあいいやということで、大人と子供で二時間1490円。そもそも時々しかしかないから、通常がいくらくらいなのかわからない。
 妖怪ウォッチの歌をさんざん聞かされた。テンポが速いから覚えられない。そもそも覚える気もないんだけどね。
 
 TSUTAYAに寄って、家に戻ったのが5時前。しかし、まだ集荷に来てない。郵便局や宅配業者は大忙しですね。みなさんも再配達にならないように、宅配には気をつけてあげましょう。そして、通販でしか買えないものはそうだけど、地域で買えるものは、面倒くさがらずに買いに行きましょう。宅配業者の人達は大変そうです。
 『買って帰るのが大変だから~』などの理由で通販を使うのではなくて、そこは本は本屋などに注文して、お店に足を運びましょう。ハーモニーライフで販売しているものは、スーパーなどではほぼないものですので、それは注文してください(笑)。

 TSUTAYAでは、妖怪ウォッチのマンガを買わされてしまった。今夜は7時から地球劇場です。スケートは見ないけど、地球劇場は見ます。録画して、ほぼ毎日のように再生します。

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2016年10月12日
 十何年も前のこと、自分では思いもよらない事実があったのか。事実であっても別に真実というわけではない。日ごろから『結論(現時点での見解)から伝えてくれ』と言っているのだけど、あの頃に、結論から聞いていたら、きっと結論から話していただろうな。それはデビック不足(デビットではなくて)だし、思いやりに欠けるかな。
 不可思議な点がたくさんあった。それが昨日聞いた『点』によって、点と点が繋がって、『線』になり、『面』になった。そうすると、あの時ナゾだった『点』はこういう意味だったのかと思った。そうだから、どうなんだというのは何もない。

 誰もが思い通りにならないね。ほとんど思い通りになることはない。でもすべて自分で決めることなんだろうな。

 うちでは、ほぼ毎日のように、いや、毎日だな。ドラえもんとクレヨンしんちゃんが流れている。子どもが一年生の時に、『ドラえもんを見たら宿題を頑張る』という、そんな約束の元にテレ朝のCS放送だけ契約している。毎月1000円くらいのです。

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2016年09月08日
 台風13号は熱帯低気圧になったらしいです。昨日までは蒸し暑かったのですが、今日は朝7時に22度。予定では24度まで。子どもの頃の晩夏の感じです。明日明後日はソコソコ暑くなるみたいです。
 昨日は蒸し暑く、夜も寝苦しかったのですが、夜半に雷と雨、土砂崩れ警戒の広報車が動いていました。うちは街中なので土砂が崩れそうなトコロはないけど、宇都宮あたりから注意報が出ていたみたい。
 どうでもいい話として、ファミレスのことを書いたのですが、意外な反響がありました。
 来ているお客さんや店員の人の様子を見ていると面白いんです。今の社会は対応力が欠落している人が多いのですが、そういう中で『お、この人の対応はカッコいいな』なんていう人の姿を見ると、面白いですね。

 そして今日は息子のチャレンジ第二週目です。雨の日ですが、快適な気持ち(実際はともかく)で一日過ごしていきましょう。

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2016年09月01日
 息子の新しいチャレンジの初日。初日だから僕もそばで見学することになった。
 うーん、彼の苦手分野の自分の言いたい事を表現する、これは苦手そうだったなあ。でもそういうことを乗り越えて、自分でいろいろと表現できるよう積み重ねってって。
 その帰りに、現場で幼稚園の時に一緒だった男の子に会った。息子より一歳上なんだけどね。なんか見たことあるような…と思っていたら、向うから『スバル君のお父さんですよね?』と。幼稚園の頃から年下の子たちの面倒をよく見ていた子で、今は六年生、当時からの素直さ全開だった。
 
 こういうこと、ひょんな場所で知っている人に出会うこと。これは『今やってること(やろうとしていること)は、その方向でOKだよ』というメッセージ。年中あるわけじゃないけど、時々あります。
 と言っても、『ここに行ったらあの人がいるかも』と予想される場所で出会うとかそういうんじゃないんですよ。まったく予期しないことで、ということです。みなさんの体験でもあるんじゃないでしょうか。
 
 今回の場合、息子は彼に会ってないと思うのですが、二人の共通に知っている人だからね。息子には記憶にあるかどうかが微妙ですが(笑)。

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