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ウルトラマン
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2012年05月09日
 5月21日に300年ぶりに日本で見れる金環日食のために、日食メガネなるものを数週間前に購入していたのですが、何の変哲もない太陽を見たりして遊んで息子君が使っていて、再三『ちゃんと元の場所に戻すように』言っていたのですが、予想通り家の中で行方不明になってしまいました。
 これは、日食は見ないでいいということなんだろうか?先月末に宇都宮の科学ランドに行った際に、プラネタリウムで日食を見たし、わざわざ見なくてもいいかなあ。

 先週末に月が14%大きい、スーパームーンというのがありました。月が地球の周りを楕円軌道を描いているので、近づいたときに満月だとそうなるそうなのです。
 5日の夕方、月が昇り始めて外を見てみると見事な綺麗な月がいました。息子が小さいときから月がきれいだと抱っこして見せていました。『お月様がんばれー』と応援していました。小さいときのことを覚えているものなんですね。
 翌6日には、眠るときにちょうど窓から月がばっちり見えました。明るい…煌々と明るい月です。こんなふうに眠るのも気持ちいいです。
 『月が大きい』と聞いて、ウルトラマンタロウに出てくる月(タロウには月夜が多かった)のように、少し赤い月なのかなと思っていたのですが、白く輝く、太陽の光を確かに反射しているような月だったので、驚きました。

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2010年01月24日
 昨日、家内との会話のなかから、子供時代~20歳くらいの実家での体験を思い出してしまい泣いてしまった。そのことを思い出すようになったのは意外と最近で、原因はアスペルガーと睡眠障害だったんだと気づいたから。
 そんなことだからそのことで当時も泣いたことはないし、ようは何だかわからないけれど…という感じだけだったからね。

 親と弟たちと暮らしていて、夜中に目が覚めてゴソゴソと何か作業をしていると、『お兄ちゃん(僕のこと)、うるさい!』と文句を言われてしまう。確かにそうなんだけれどね。

 現在妻も言う。『眠っているときは静かにして欲しい』と。でも彼女は僕がどこかおかしいんじゃないかと心配もしてくれる。それは嬉しいことだった。

 もう20年くらい前のことだけど、実家の家族たちはクレームを言うだけだった。そのことを考えるとボロボロと涙が出てきた。確かに自分も家族も発達障害なんて知らない、そういう時代だったけれど。家庭環境に恵まれてなかったんだなと思った。人に対しても自分に対しても『可哀相』って思いたくない性格だから(なんだか負けてしまうと思っていた)、そういう感情に蓋をしてきた。

 泣いていると…息子がティッシュを持ってきて涙を拭いてくれていた。先日幼稚園からの便りにあった『泣いているお友達に対して、“○○○くん(本人のこと)がいるから大丈夫だよ”と言ってくれてました』という…。

 『パパ、○○○くんがいるから大丈夫だよ』って、なんだか悲しくて泣いていたんだけれど、その息子の優しさが嬉しくて泣いてしまった。

 ウルトラマンエースが地球を去るときに子供たちに『やさしさを失わないでくれ。 弱いものをいたわり互いに助け合い、 どこの国の人たちとも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。 たとえ何百回裏切られても。 それが私の願いだ。』と言ったセリフ。30年以上過ぎたウルトラマンメビウスにゲスト出演したときは、最後の願いの前に『変わらぬ~(願いだ)』となっていた。

 ずっとこのまま優しい人間に育って欲しい。もちろん強さも必要だけれど。

 なんとか、この子供が大人になるまで頑張らないと。辛いから泣き言も言うけれど、頑張るよ。
 20年前と違うのは、ケンカもするけれど支えてくれる妻と純粋な可愛い子供がいてくれること。家族のために頑張るよ。

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2008年09月15日
宇都宮に映画を観に行きました。
 
 もう観てきた人たちの感想を読んでいると、尺の短さによる問題はあるけれど、感動した人が多かったみたい。今回は二十歳くらいの人たちも凄く楽しめているみたい。96-97年のティガをリアルタイムで観た世代がそのくらいだからね。
 ティガが懐かしいという、もうそんなに年月が経ったんだ。
 どうも、マックスのラストに似ているみたいなんだけれど、監督が同じ人だからね。宇都宮なんて舞台挨拶なんてないけれど、やはりね、映画館で見るものだよね。

 細かいところは突っ込みどころ満載だけど(例えば、結婚しているアキちゃんが自分の旦那に『郷さん』て呼びかけるとか…当時の雰囲気をと考えたんだろうけれど)、全体を通していい作品でした。
 夢をあきらめないというのが大きなテーマ。横浜市長も本人役で出ていたりして。そういえば10年くらい前に日本丸(山下公園のね)で卓朗さんのお話会なんてやってたなあ。その日本丸が宇宙に向かうことになるなんて、映画ならではのものでしたね。

 レナが横浜FMのDJで災害放送を流すとき、『3分時間を下さい』って、夢をあきらめないで…と語りかける役割がレナだったんだね。
 栃木の(宇都宮の?)子供たちは静かに行儀がいいでしたね…都内で観た映画のときは歌うし応援(声援)するし、凄かったんですけれどね。左右の家族は小学生と年長くらいの子供だったから、スバルが一番うるさかったよ。普通(過去の経験から)だと、会場全体で大きな声で応援しているものなんですけれどね。会場は7-8割埋まっていたんですけれどね。

 大決戦!超ウルトラ8兄弟 レンタルとかDVDとかもいずれ観れますが、ちゃんと映画館で観ておきたい作品です。
 帰りの渋滞(東京への反対方向の)が凄かった。さくら(氏家)のあたりから黒磯まで渋滞していた。家に戻り高速道路を見たら、上りは動いてなかった。間違って福島に行かなくてよかったよ。

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