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2018年06月02日
 ちょっと見なくちゃならなくて、5時間以上かけてウルトラマンティガhttps://imagination.m-78.jp/planet/44Km44Or44OI44Op44Oe44Oz44OG44Kj44Ksの1-12話を見ました。
 ティガはホントに駄作がない。8話、10話は子ども向けな話しだったり、12話の怪獣の動きがユーモラスで、子どもはこういう描写を喜ぶなあというシーンはありますが、すべておいていいよね。
 この数年はあまり見れませんでしたが、多分ティガは全52話を30回は見ていると思うんです。とりあえずの12話のなかで、涙が出ない話しは数話です。
 1996年の作品なので、22年前なんですね。
 当時は28歳で、ウルトラマン80 https://imagination.m-78.jp/planet/44Km44Or44OI44Op44Oe44Oz77yY77yQ以来の毎週放送されるウルトラマン。2話までは、まず見てみるか、というつもりでしたが、第三話であまりにも衝撃的でした。52話全体を眺めると4話、5話、7話、8話、9話、10話、12話は本流から外れてしまいますが、ひとつのエピソードとして見てみるとかなりいい。
 その頃は、こっそり(笑)土曜日の夕方ビデオに撮っておいてみましたが、お店に来るお母さんたちがこぞって『ティガって深いのよねえ』と言う、子どもと一緒に見てるんだろうね。
 早く続きを見たい。

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2018年05月29日
 昨日の友だちからの電話で[毎日、絵(アルトって意味で)描いてんでしょ?]って。
 いやいや、やってないよ
 そもそも、絵心がないから絵はあまり描かないし、、、

 そして、ウルトラマンコスモスhttps://imagination.m-78.jp/planet/44Km44Or44OI44Op44Oe44Oz44Kz44K544Oi44K5観たいと思ってたけど、今日は久しぶりに木を削ったりしました。
 もう半年くらい前から、テーマもおおよそのカタチも、ココにあーしてコーして、というのは決めてたんですが、モチーフイメージがウルトラマンコスモスだとしっくり来たので、切った貼ったを少ししました

 ベースは6センチの球体、素材は木です。それに2センチの三角錐を切り出し、木工用ボンドで接着しますが、補強のためにピンバイスで穴を開け、爪楊枝接続します。

 ものすごく大雑把なベースはできて、しっかり乾いたらココから本格的に作ることになりますが、ちゃんと作り始めるのはいつからなのか?
 わかりません(笑)

 ここまで一時間ちょっとやりましたが、腕、肩、背中と全身がクタクタで筋肉痛になる事間違いありません。
 明日はバックを持って真っ直ぐに歩けるのだろうか?
 ヤスリやナイフの木屑なので、シャワー浴びました。
 シャワーお風呂の前にエネルギー補給のバナナとフゲーエキン補給のためのSODを食べた。
 集中する作業だったのか、クラクラするので布団に横たわっています(笑)。
 こんな形状で、っていう目標というかはありますが、実際に削っていかないと、どのラインがどう繋がるのかは、やってみないとわかりません
 そもそも、立体として破綻してるかもしれない

 絵でも何でも、思ったら制作するといいですよね。
 そして、色んな研究会があるし、地方でなかなか都内に行けないよーという方には、樹生さんの登録会員というのがありますよね

 今の世の中、FALFになってるのがとても少ないけれど、自分の決心次第で、体験したり共鳴できる機会はあるので、独りよがりにならず(ここ重要かな)に、探してみると楽しいよね。

 きっと、僕が思い描くものも、パソコンや3Dプリンターなんかが自在に使えたらいいのかもね

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2018年05月28日
 ウルトラマンコスモスhttps://imagination.m-78.jp/planet/44Km44Or44OI44Op44Oe44Oz44Kz44K544Oi44K5
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ウルトラマンコスモス

 異例の怪獣保護をテーマというか、防衛チームも目的として、怪獣(他の存在たち)とも共存を模索する内容だったウルトラシリーズなんです。
 映画が三作、放送数が65話。ちょっとバタバタと慌ただしい事もあったし、テレビの序盤は、同時多発テロの影響で特撮シーンに山や原野が多く、街中があまりなかったなあ。

 怪獣保護という仕組みに限界があったり、その葛藤を描いたり、青いルナモードから、赤が主体のコロナモード
中盤には、三原色のエクリプス(月食)モードになる。
 でも、基本的には戦わないルナモードが好きだったな。
 2001-2002年は、毎日の日常も楽しい記憶があるからか、コスモスのBGMは懐かしい。
 65話見るのはちょっと頑張らないとならないけど、近いうちに見ようと

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2018年05月25日
 エースの言葉にあるように、先人たちの苦労の一端が垣間見られる。
 でも、それを苦労とか、まさかの犠牲なんて思わなかったのかも知れない。

 自然の、自然の仕組みの道は、自我の自分には険しく思ってしまうのかも。
 なので、何を幸せに感じるかということなんだろな。

 ま、負の感情や痛みや苦しさはある程度は仕方ないにしても、自我と欲を満たせない(笑)という悩みに苦しんでいるのは、滑稽なことだな。

 少し前に、『忍耐って楽しいんだよ』って聞いた。
 こんな境地にはなかなかなれませんが、もしかしたら、そうなのかも知れない。

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2018年05月25日
 やさしさを失わないで欲しい
 弱い者をいたわり
 互いに助け合い
 どこの国の人たちとも友だちになろうとする努力を忘れないで欲しい
 たとえ、その気持ちが何百回裏切られようと
それが私の最後の願いだ
 
 この言葉は、1972年に、ウルトラマンエースの最終回で、エースが少年たちに残した言葉だ。

 本放送で見ていたかも知れませが、当然記憶にあるのは、その後の再放送の方だよね。

 2007年のウルトラマンメビウスに再登場した際には、
 最後の願い、が
 変わらぬ願い
 となっていた
 35年の月日が流れて、当時の子どもたちは、オジサン、おじいさんになっただろう。

 50年を超えるシリーズの中での話ですが
 現実では、もっと悠久の時の流れを、待って忍耐とサポートしてくれているんだろうな。

 だからさ、ちょっとやそっと、スンナリと行かなくても諦めるほどのことじゃないよね。

 現実のなんたるかは、想像も及ばないだろうから、私たち地球人にはウルトラマンをイメージするくらいがギリギリか。
ウルトラマンエース52話 https://imagination.m-78.jp/video/dm9kL2FlMTIxYTJfbTAwMDAwMDBibg%3D%3D
ウルトラマンメビウス44話  https://imagination.m-78.jp/video/dm9kL2FlMTIzNWZfbTAwMDAwMDBvMA%3D%3D

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2018年05月07日
今年4月30日に
ウルトラマンノアが地球に来た

あの頃…あの頃って、2005年のことなんですが、あれから13年経って、ノアだね

そもそも、66年のウルトラマン、初代ウルトラマンの7話の、バラージの青い石に登場した、バラージの神殿を祭っている石像はさ、
どう見てもウルトラマン

ウルトラマン以前に地球に飛来したゾフィーという説もあるよね
あの石像をバラージの人たちは、ノアの神って呼んでたね

ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!べリアル銀河帝国 
https://imagination.m-78.jp/video/dm9kL2FlMTI0NjdfbTAwMDAwMDB2Yw%3D%3D
ウルトラマンネクサス 第37話 / 「絆 —ネクサス—」
https://imagination.m-78.jp/video/dm9kL2FlMTJiOTZfbTAwMDAwMDJmMg%3D%3D



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2018年05月06日
私が愛したウルトラセブン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/私が愛したウルトラセブン

1993年のNHKドラマ
史実とフィクションを織り交ぜ、当日の雰囲気を表現した青春活劇

アンヌ隊員こと菱美ゆり子役の田村英里子がかわいい
さすがにベトナム戦争の前線より脱走したアメリカ兵やドラマ冒頭の交通事故はやりすぎだよね
93年の撮影時に、劇中劇仕様車としてのポインター
その使い方がいいよね
私の〜に次いで、99年の、ウルトラセブン最終章の私は地球人を見た
あの重さが、ウルトラ警備隊のメンバーも入れ替わってるけど、あの空気感がセブンらしさを感じる
第1話からじっくりと見たいなあ

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ウルトラセブン

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/平成ウルトラセブン

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2018年04月24日
久しぶりにウルトラマンを見ています。
2008年の映画、大決戦!超ウルトラ8兄弟https://imagination.m-78.jp/video/dm9kL2FlMTI5MDZfbTAwMDAwMDF3Yw%3D%3D
ウルトラマンティガ、ダイゴ(長野博)が主役なんだけど、ティガとも別のパラレルワールドのお話。
アスカと我夢とも友達で、レナの父親はハヤタ、、、そして、諸星、郷、北斗も彼らの周囲の大人たち。
それぞれの仕事やパートナーもニンマリしてしまう設定なんです。

その世界に入り込んでしまったのが日比野未来メビウスで、メビウスだけが本人という、そして1965年からウルトラマンが放送されてる、今回のナレーションは当時の石坂浩二のまま。
無茶な設定なんだけど、無理なく、夢を希望を諦めないというメッセージを伝えてくれる。
あの人たち(ハヤタやダン)はこの世界てもヒーロー、、、それはダイゴたちが子どもの頃からテレビのウルトラマンを信じていたからなんだ、、、という
ちなみに、長野博個人はウルトラマンエースが好きだったそうで、北斗星司と仕事できて夢のようだったろうね。



ウルトラマンの顔の造形は仏像だよね。
特にティガは、装飾を避けて抉ることでアイデンティティを出した、シンプルでまがいなく美しい。


ティガは夜シーンが映えます。

映画のクライマックス、ウルトラマンたちが登場するのは横浜の夜、目の電飾やビルが映える。
大決戦超ウルトラ8兄弟は、、、実はそもそもウルトラ兄弟って血液はないけど、みんなウルトラの父と母の子供って思ってる人が多いけど、タロウとセブンが従兄弟、レオとアストラが双子の兄弟とかいう以外は他人なんです。
ウルトラの星の宇宙警備隊の精鋭チーム名がウルトラ兄弟。なので今後ま増えるかもしれない。
他にもウルトラマンヒカリは科学者なんて設定もあるよ。
じゃあ8兄弟って?映画のタイトルとして、
キャチーな、、、そもそもティガ、ダイナ、ガイアはウルトラ兄弟の世界観とも違うし、あくまでパラレルな映画のみの世界だから、ファンタジーなんだよね。

ウルトラマンがテレビで放送されてる、1966年。
そして大人になり横浜市役所に就職してるダイゴが主役。


ダイゴの回想シーンにウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟が使われてて、後でもう一度見たいと思うパラレルワールド映画でした。

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2017年05月21日
 今週木金(25・26日)に小学校の修学旅行で東京と鎌倉に行く息子。その子ども達向けの説明は4月19日の授業参観を参照(参照する人がいるんだろうか)
 その予習に、ウルトラマンティガの終盤の『いざ鎌倉!』を一緒に見ました。終盤に於いて…最終回に向けて怪獣のことや、なぜウルトラマンが地球人を守るのか?、諸々のドラマ内の人間模様にひとつひとつ決着のついていく時期に、あまりにも子ども向けのエピソードだった。怪獣の名前は忘れたけど視聴者がデザインして、ドラマの中心が子どもゲストで。
 鎌倉の星野写真館(実際にあります。検索してみて)の店主・星野を演じるのはガッツ石松(笑)、役というよりも本人そのものだね。
 そのカメラマン星野が国道134号線・江ノ電沿いで怪獣を見てしまう。調査に乗り出すGUTS。しかし調査をしても怪獣の姿はなし。
 お前の親父は怪獣だ、とからかわれる星野少年。そして精密機器の調査よりもカメラマンの感覚は何か怪獣がいるんじゃないかと思う、ダイゴとレナは、許可を貰い、独自捜査に。このシーンも二人のデートのようで、最終回に向けて(強いては4年後の映画への伏線)いるようにも見える。

 江ノ電の撮影協力の元、かなりカメラワークなど凝っている。線路内にカメラを持ち込んでいるだろうというシーンや、線路の一部が怪獣の目になったり…。
 怪獣が視覚化して、お約束通りに(子ども向けエピソードだしね)ティガが登場。
 なぜ江の島に怪獣が現れたのか?宇宙から落ちてしまった子ども怪獣だった。江ノ電の警笛が母親怪獣の声に似ていた。
 そして、車掌がティガに『ティガ、これをもってけ』と、車両一台を手にして、警笛がなり続ける。それを追うように子ども怪獣も宇宙に帰っていく。そして再会。そんな流れだった。

 鎌倉の風景がたっぷり出てきます。国道134号線上空をガッツウィング2号が飛んだり、専用車両シャーロックが江ノ電周辺を走ったり。最終回近くの物語終盤に、息の抜けるお話しでした。

 久しぶりに見るティガが、まさかのガッツ石松になるとは思いませんでした。

 あの頃(ティガは96-97年)は、横須賀市に住んでいたので、懐かしい地域です。97-98年は毎日134号は通っていたし、江の島近くの神社で井戸水をペットボトルに詰めたりね。海の近くは開放感あるね。

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2017年05月16日
 この日、朝起きて息子は宿題を済ませて…しばらくすると気持ちが悪いと言う。来週は『あまり興味ない』修学旅行なので、登校班の他の子に通知を持って行ってもらい、一日休ませることにした。
 意外となんてことなく、お昼前には元気になったんだけど、午後から陸上の練習があるから、ちょっとそれをやっても、調子悪くなっても仕方ないねということで一日休ませました。

 夜の8時頃に担任の先生から電話があって、様子なをを訊かれました。明日は本人も普通に行けると言っているので、ということを話したんですが、学校の先生もこんな遅い時間まで学校にいるんだ。様子を訊いていると給食の時も子どもたちとだし、休めないよね~。

 先生もだけど、日本全国働き過ぎだね。一日の時間は短くして、週6日にしたほうがいいよね。無理に土日を休みにしようとするから、歪みが出来ちゃうよね。
 理想は陽が沈む前に、帰宅。もしくは夕陽を見て過ごせるような…夕陽を見ながら『帰ってきたウルトラマン』の特撮シーンは夕方が多かったなあ、というのを毎回かみしめながら、知らない人はDVDなどでキチンと見る。そして、マット隊員の人間関係、上層部からの圧力などを観じつつ、『え、ウルトラマンって子供向けだったんじゃなかったっけ?』と思い出して、労働時間は短いほうがいいよね、って思い返してください(笑)。

 まあ、それでも前半の加藤隊長の家庭的なリーダー像と、後半の伊吹隊長のミリタリーチックな雰囲気を楽しめるといいね。

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2017年01月25日
 ディスレクシアという学習障害があるらしい。例によってファミレスでの新聞の記事に載っていた。いったいどんな障害なんだろう、最近のものなんだろうか?と検索してみると、要は識字、字の読み書きが苦手なことみたいで、各国で(だから日本語だと、とかそういう話しじゃなくて)3%~くらいはいるらしい。
 そう言えばさ、友人にいたなあ。彼は頭が良くて、あ、頭の形がいいという意味ではなくて、中身というか頭が切れるという意味なんですけど(笑)、本当に国立大学を出ているし、高校をぶっちぎった僕とは比べものにならないのに、どうしてか、平仮名を左右反対に書いたり、いったいこれは何ていう字(漢字もひらがなも)なんだ???ということがよくあった。
 ディスクレシアによると、いやいやディスクレシアさんという方に訊いたわけではないんですが、『7』と『SEVEN(なな)』の文字が、同じことを意味するというのが、わかってなかったりするケースもあるとか。ちなみに、ウルトラセブンの題名は、地球防衛軍のウルトラ警備隊の幻の七番目という意味で、キリヤマ隊長、フルハシ隊員、ソガ隊員、アマぎ隊員、由里(アンヌ)隊員、モロボシ・ダンまでの6人に、7番目という意味だ。そして、ウルトラマンセブンではないよ(笑)、ウルトラセブンだから。さてさて…。
 
 僕もね、会話している時に、あまりにも代名詞(あれ・それ・これなど)が多いと、待て待て、いったいどれのこと、誰のことを言ってるのか、わからなくなる。なので、出来るだけ『○○さんが、△△さんに、こう行った』というふうに伝えてくれよおって思ってしまいます。
 自分の書くものには、『彼』『彼女』という第三者を示す代名詞は使いますが、そこに複数の登場人物(例えば、彼女が彼にこう言ったというような表現)は出さないようにしています。
 昨日の…『私のプライドが…』ということも、え?誰に対してのプライドなの?と思ってしまう。そうしたら世間一般に対してのプライドだったそうなんですが。
 そう、好きと言った、嫌いと言ったということでも、誰が誰に対して言ったの?また、それを本人ではなくて、違う人にそう思うことを伝えたのかということでも、話しは変わってきてしまいます。
 この辺りの空気読めない感覚は、アスペルガーだね。

 今朝、アオバパパイヤクエストを知らないだろうな、と思う方たちにお知らせメールを送ってみました。知っている人は…考えて、考えるとは直観で、そして顕在意識をあまり使わないでという意味なんですが、直観に従うときっといいと思います。(笑)

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2016年12月31日
 基本的に、目上、年上、上司などの立場の上だと思う人に対しては、手厳しいかと思います。
 だって、僕より偉い人だったら、目下の人間のことを考えられなかったら、目上の資格なんてないね!って考えるからかなあ。昔からそう。
 そして大人(20歳以上のオジサン・オバサン)は、感情で怒ったりなんてしない。というのは、子どもの頃に思っていたもの。父親から年中怒られたけど、父親は感情的になって怒ることはなかった。あくまでも、怒る=叱るだった。
 同年代の子どもは感情的になって暴れたりするバカもいると思っていたけど、大人(20代以上の人)は、感情で振り回されないものだと思っていた。

 しかし、現実は違った…小学校の時の隣のクラスの先生は生徒のことを呼び捨てにしていて、驚いた。大人の人なのに、きちんと、敬称をつけて人(ましては目下の人間を)を呼べない大人なんているということ。しかもそういう人が教師をしている。目上の人には手厳しい。しかし、自分より年下の人間が無礼だったりしても、バカだなあっては思うけど、それは年齢が下のために仕方ないね、って思える。年上には許されない(笑)。

 それは、敬ってないとかそういう感覚ではない。年が上だったら、それこそ、実るほど頭を垂れる稲穂かな。なのだ。目上だったり、権限があったりで威張っているなんて、恥ずかしい限りだ。そういうふうに、誰かに教わったわけではないけど、そういう考えが中学生くらいの時には成立していた。

 きっとこれからも変わらない。年下の人は、これから色んな体験をして学んで行ったらいい。自分より年上の人には時間がない。学んでいる時間がない。僕も、その領域だね。四捨五入したら50歳だ。

 これからの人たちが、決心実行しやすい環境を、少しでも作ってあげるくらいの心意気が欲しい。親分風を吹かせる前に、年配だったり権限のある人こそ、手本になるような行動をとってくれるといいなって思う。

 ウルトラマンタロウの防衛チームであるZATのような雰囲気がいいね。朝比奈隊長(名古屋章)の采配、新垣副隊長(東野英心)の現場でのリーダーシップ。和気あいあいとしたチームの雰囲気。就職した職場がZATみたいだったら、きっと楽しいかな。
 
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2013年03月04日
 久しぶりに…午後からウルトラマンを観てました。(発送作業並行ですが)
 そこに、月曜日だからちょっとだけ早く、三時前に息子が帰宅しました。
 ウルトラマンティガの第二話のあたりです、スバルが『ウルトラマンはウルトラマンの服を着ているんだよ、火も後ろで爆発していて、変身するときも光らせているんだよ、建物は模型なんだよ、パパ知らなかったの?』と言ってきます。サンタもウルトラマンもあれもこれも存在を信じていて、いつまでなんだろうとは思いながらいましたが、こんなにあっさりとばれるとは思いませんでした。
 学校で、そういう話しになったんでしょうね。ライダーもレンジャーもウルトラマンも作り物なんだという、お兄ちゃんのいる子供あたりがそういうことを知らせていく。

 作っているものかどうかが問題じゃない。そこから何を感じるかが大切なんだと思う。ウルトラの星はみんなのココロの中にあるんだよ。M78星雲…オリオン座の方向らしいですが、そっちではなくて、ココロの中にあるんですよ。知らなかったかい?

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2012年05月09日
 5月21日に300年ぶりに日本で見れる金環日食のために、日食メガネなるものを数週間前に購入していたのですが、何の変哲もない太陽を見たりして遊んで息子君が使っていて、再三『ちゃんと元の場所に戻すように』言っていたのですが、予想通り家の中で行方不明になってしまいました。
 これは、日食は見ないでいいということなんだろうか?先月末に宇都宮の科学ランドに行った際に、プラネタリウムで日食を見たし、わざわざ見なくてもいいかなあ。

 先週末に月が14%大きい、スーパームーンというのがありました。月が地球の周りを楕円軌道を描いているので、近づいたときに満月だとそうなるそうなのです。
 5日の夕方、月が昇り始めて外を見てみると見事な綺麗な月がいました。息子が小さいときから月がきれいだと抱っこして見せていました。『お月様がんばれー』と応援していました。小さいときのことを覚えているものなんですね。
 翌6日には、眠るときにちょうど窓から月がばっちり見えました。明るい…煌々と明るい月です。こんなふうに眠るのも気持ちいいです。
 『月が大きい』と聞いて、ウルトラマンタロウに出てくる月(タロウには月夜が多かった)のように、少し赤い月なのかなと思っていたのですが、白く輝く、太陽の光を確かに反射しているような月だったので、驚きました。

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2010年01月24日
 昨日、家内との会話のなかから、子供時代~20歳くらいの実家での体験を思い出してしまい泣いてしまった。そのことを思い出すようになったのは意外と最近で、原因はアスペルガーと睡眠障害だったんだと気づいたから。
 そんなことだからそのことで当時も泣いたことはないし、ようは何だかわからないけれど…という感じだけだったからね。

 親と弟たちと暮らしていて、夜中に目が覚めてゴソゴソと何か作業をしていると、『お兄ちゃん(僕のこと)、うるさい!』と文句を言われてしまう。確かにそうなんだけれどね。

 現在妻も言う。『眠っているときは静かにして欲しい』と。でも彼女は僕がどこかおかしいんじゃないかと心配もしてくれる。それは嬉しいことだった。

 もう20年くらい前のことだけど、実家の家族たちはクレームを言うだけだった。そのことを考えるとボロボロと涙が出てきた。確かに自分も家族も発達障害なんて知らない、そういう時代だったけれど。家庭環境に恵まれてなかったんだなと思った。人に対しても自分に対しても『可哀相』って思いたくない性格だから(なんだか負けてしまうと思っていた)、そういう感情に蓋をしてきた。

 泣いていると…息子がティッシュを持ってきて涙を拭いてくれていた。先日幼稚園からの便りにあった『泣いているお友達に対して、“○○○くん(本人のこと)がいるから大丈夫だよ”と言ってくれてました』という…。

 『パパ、○○○くんがいるから大丈夫だよ』って、なんだか悲しくて泣いていたんだけれど、その息子の優しさが嬉しくて泣いてしまった。

 ウルトラマンエースが地球を去るときに子供たちに『やさしさを失わないでくれ。 弱いものをいたわり互いに助け合い、 どこの国の人たちとも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。 たとえ何百回裏切られても。 それが私の願いだ。』と言ったセリフ。30年以上過ぎたウルトラマンメビウスにゲスト出演したときは、最後の願いの前に『変わらぬ~(願いだ)』となっていた。

 ずっとこのまま優しい人間に育って欲しい。もちろん強さも必要だけれど。

 なんとか、この子供が大人になるまで頑張らないと。辛いから泣き言も言うけれど、頑張るよ。
 20年前と違うのは、ケンカもするけれど支えてくれる妻と純粋な可愛い子供がいてくれること。家族のために頑張るよ。

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2008年09月15日
宇都宮に映画を観に行きました。
 
 もう観てきた人たちの感想を読んでいると、尺の短さによる問題はあるけれど、感動した人が多かったみたい。今回は二十歳くらいの人たちも凄く楽しめているみたい。96-97年のティガをリアルタイムで観た世代がそのくらいだからね。
 ティガが懐かしいという、もうそんなに年月が経ったんだ。
 どうも、マックスのラストに似ているみたいなんだけれど、監督が同じ人だからね。宇都宮なんて舞台挨拶なんてないけれど、やはりね、映画館で見るものだよね。

 細かいところは突っ込みどころ満載だけど(例えば、結婚しているアキちゃんが自分の旦那に『郷さん』て呼びかけるとか…当時の雰囲気をと考えたんだろうけれど)、全体を通していい作品でした。
 夢をあきらめないというのが大きなテーマ。横浜市長も本人役で出ていたりして。そういえば10年くらい前に日本丸(山下公園のね)で卓朗さんのお話会なんてやってたなあ。その日本丸が宇宙に向かうことになるなんて、映画ならではのものでしたね。

 レナが横浜FMのDJで災害放送を流すとき、『3分時間を下さい』って、夢をあきらめないで…と語りかける役割がレナだったんだね。
 栃木の(宇都宮の?)子供たちは静かに行儀がいいでしたね…都内で観た映画のときは歌うし応援(声援)するし、凄かったんですけれどね。左右の家族は小学生と年長くらいの子供だったから、スバルが一番うるさかったよ。普通(過去の経験から)だと、会場全体で大きな声で応援しているものなんですけれどね。会場は7-8割埋まっていたんですけれどね。

 大決戦!超ウルトラ8兄弟 レンタルとかDVDとかもいずれ観れますが、ちゃんと映画館で観ておきたい作品です。
 帰りの渋滞(東京への反対方向の)が凄かった。さくら(氏家)のあたりから黒磯まで渋滞していた。家に戻り高速道路を見たら、上りは動いてなかった。間違って福島に行かなくてよかったよ。

http://ultra2008.jp/index.htm

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