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2017年05月16日
 この日、朝起きて息子は宿題を済ませて…しばらくすると気持ちが悪いと言う。来週は『あまり興味ない』修学旅行なので、登校班の他の子に通知を持って行ってもらい、一日休ませることにした。
 意外となんてことなく、お昼前には元気になったんだけど、午後から陸上の練習があるから、ちょっとそれをやっても、調子悪くなっても仕方ないねということで一日休ませました。

 夜の8時頃に担任の先生から電話があって、様子なをを訊かれました。明日は本人も普通に行けると言っているので、ということを話したんですが、学校の先生もこんな遅い時間まで学校にいるんだ。様子を訊いていると給食の時も子どもたちとだし、休めないよね~。

 先生もだけど、日本全国働き過ぎだね。一日の時間は短くして、週6日にしたほうがいいよね。無理に土日を休みにしようとするから、歪みが出来ちゃうよね。
 理想は陽が沈む前に、帰宅。もしくは夕陽を見て過ごせるような…夕陽を見ながら『帰ってきたウルトラマン』の特撮シーンは夕方が多かったなあ、というのを毎回かみしめながら、知らない人はDVDなどでキチンと見る。そして、マット隊員の人間関係、上層部からの圧力などを観じつつ、『え、ウルトラマンって子供向けだったんじゃなかったっけ?』と思い出して、労働時間は短いほうがいいよね、って思い返してください(笑)。

 まあ、それでも前半の加藤隊長の家庭的なリーダー像と、後半の伊吹隊長のミリタリーチックな雰囲気を楽しめるといいね。

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2017年01月25日
 ディスレクシアという学習障害があるらしい。例によってファミレスでの新聞の記事に載っていた。いったいどんな障害なんだろう、最近のものなんだろうか?と検索してみると、要は識字、字の読み書きが苦手なことみたいで、各国で(だから日本語だと、とかそういう話しじゃなくて)3%~くらいはいるらしい。
 そう言えばさ、友人にいたなあ。彼は頭が良くて、あ、頭の形がいいという意味ではなくて、中身というか頭が切れるという意味なんですけど(笑)、本当に国立大学を出ているし、高校をぶっちぎった僕とは比べものにならないのに、どうしてか、平仮名を左右反対に書いたり、いったいこれは何ていう字(漢字もひらがなも)なんだ???ということがよくあった。
 ディスクレシアによると、いやいやディスクレシアさんという方に訊いたわけではないんですが、『7』と『SEVEN(なな)』の文字が、同じことを意味するというのが、わかってなかったりするケースもあるとか。ちなみに、ウルトラセブンの題名は、地球防衛軍のウルトラ警備隊の幻の七番目という意味で、キリヤマ隊長、フルハシ隊員、ソガ隊員、アマぎ隊員、由里(アンヌ)隊員、モロボシ・ダンまでの6人に、7番目という意味だ。そして、ウルトラマンセブンではないよ(笑)、ウルトラセブンだから。さてさて…。
 
 僕もね、会話している時に、あまりにも代名詞(あれ・それ・これなど)が多いと、待て待て、いったいどれのこと、誰のことを言ってるのか、わからなくなる。なので、出来るだけ『○○さんが、△△さんに、こう行った』というふうに伝えてくれよおって思ってしまいます。
 自分の書くものには、『彼』『彼女』という第三者を示す代名詞は使いますが、そこに複数の登場人物(例えば、彼女が彼にこう言ったというような表現)は出さないようにしています。
 昨日の…『私のプライドが…』ということも、え?誰に対してのプライドなの?と思ってしまう。そうしたら世間一般に対してのプライドだったそうなんですが。
 そう、好きと言った、嫌いと言ったということでも、誰が誰に対して言ったの?また、それを本人ではなくて、違う人にそう思うことを伝えたのかということでも、話しは変わってきてしまいます。
 この辺りの空気読めない感覚は、アスペルガーだね。

 今朝、アオバパパイヤクエストを知らないだろうな、と思う方たちにお知らせメールを送ってみました。知っている人は…考えて、考えるとは直観で、そして顕在意識をあまり使わないでという意味なんですが、直観に従うときっといいと思います。(笑)

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2016年12月31日
 基本的に、目上、年上、上司などの立場の上だと思う人に対しては、手厳しいかと思います。
 だって、僕より偉い人だったら、目下の人間のことを考えられなかったら、目上の資格なんてないね!って考えるからかなあ。昔からそう。
 そして大人(20歳以上のオジサン・オバサン)は、感情で怒ったりなんてしない。というのは、子どもの頃に思っていたもの。父親から年中怒られたけど、父親は感情的になって怒ることはなかった。あくまでも、怒る=叱るだった。
 同年代の子どもは感情的になって暴れたりするバカもいると思っていたけど、大人(20代以上の人)は、感情で振り回されないものだと思っていた。

 しかし、現実は違った…小学校の時の隣のクラスの先生は生徒のことを呼び捨てにしていて、驚いた。大人の人なのに、きちんと、敬称をつけて人(ましては目下の人間を)を呼べない大人なんているということ。しかもそういう人が教師をしている。目上の人には手厳しい。しかし、自分より年下の人間が無礼だったりしても、バカだなあっては思うけど、それは年齢が下のために仕方ないね、って思える。年上には許されない(笑)。

 それは、敬ってないとかそういう感覚ではない。年が上だったら、それこそ、実るほど頭を垂れる稲穂かな。なのだ。目上だったり、権限があったりで威張っているなんて、恥ずかしい限りだ。そういうふうに、誰かに教わったわけではないけど、そういう考えが中学生くらいの時には成立していた。

 きっとこれからも変わらない。年下の人は、これから色んな体験をして学んで行ったらいい。自分より年上の人には時間がない。学んでいる時間がない。僕も、その領域だね。四捨五入したら50歳だ。

 これからの人たちが、決心実行しやすい環境を、少しでも作ってあげるくらいの心意気が欲しい。親分風を吹かせる前に、年配だったり権限のある人こそ、手本になるような行動をとってくれるといいなって思う。

 ウルトラマンタロウの防衛チームであるZATのような雰囲気がいいね。朝比奈隊長(名古屋章)の采配、新垣副隊長(東野英心)の現場でのリーダーシップ。和気あいあいとしたチームの雰囲気。就職した職場がZATみたいだったら、きっと楽しいかな。
 
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2013年03月04日
 久しぶりに…午後からウルトラマンを観てました。(発送作業並行ですが)
 そこに、月曜日だからちょっとだけ早く、三時前に息子が帰宅しました。
 ウルトラマンティガの第二話のあたりです、スバルが『ウルトラマンはウルトラマンの服を着ているんだよ、火も後ろで爆発していて、変身するときも光らせているんだよ、建物は模型なんだよ、パパ知らなかったの?』と言ってきます。サンタもウルトラマンもあれもこれも存在を信じていて、いつまでなんだろうとは思いながらいましたが、こんなにあっさりとばれるとは思いませんでした。
 学校で、そういう話しになったんでしょうね。ライダーもレンジャーもウルトラマンも作り物なんだという、お兄ちゃんのいる子供あたりがそういうことを知らせていく。

 作っているものかどうかが問題じゃない。そこから何を感じるかが大切なんだと思う。ウルトラの星はみんなのココロの中にあるんだよ。M78星雲…オリオン座の方向らしいですが、そっちではなくて、ココロの中にあるんですよ。知らなかったかい?

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2012年05月09日
 5月21日に300年ぶりに日本で見れる金環日食のために、日食メガネなるものを数週間前に購入していたのですが、何の変哲もない太陽を見たりして遊んで息子君が使っていて、再三『ちゃんと元の場所に戻すように』言っていたのですが、予想通り家の中で行方不明になってしまいました。
 これは、日食は見ないでいいということなんだろうか?先月末に宇都宮の科学ランドに行った際に、プラネタリウムで日食を見たし、わざわざ見なくてもいいかなあ。

 先週末に月が14%大きい、スーパームーンというのがありました。月が地球の周りを楕円軌道を描いているので、近づいたときに満月だとそうなるそうなのです。
 5日の夕方、月が昇り始めて外を見てみると見事な綺麗な月がいました。息子が小さいときから月がきれいだと抱っこして見せていました。『お月様がんばれー』と応援していました。小さいときのことを覚えているものなんですね。
 翌6日には、眠るときにちょうど窓から月がばっちり見えました。明るい…煌々と明るい月です。こんなふうに眠るのも気持ちいいです。
 『月が大きい』と聞いて、ウルトラマンタロウに出てくる月(タロウには月夜が多かった)のように、少し赤い月なのかなと思っていたのですが、白く輝く、太陽の光を確かに反射しているような月だったので、驚きました。

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2010年01月24日
 昨日、家内との会話のなかから、子供時代~20歳くらいの実家での体験を思い出してしまい泣いてしまった。そのことを思い出すようになったのは意外と最近で、原因はアスペルガーと睡眠障害だったんだと気づいたから。
 そんなことだからそのことで当時も泣いたことはないし、ようは何だかわからないけれど…という感じだけだったからね。

 親と弟たちと暮らしていて、夜中に目が覚めてゴソゴソと何か作業をしていると、『お兄ちゃん(僕のこと)、うるさい!』と文句を言われてしまう。確かにそうなんだけれどね。

 現在妻も言う。『眠っているときは静かにして欲しい』と。でも彼女は僕がどこかおかしいんじゃないかと心配もしてくれる。それは嬉しいことだった。

 もう20年くらい前のことだけど、実家の家族たちはクレームを言うだけだった。そのことを考えるとボロボロと涙が出てきた。確かに自分も家族も発達障害なんて知らない、そういう時代だったけれど。家庭環境に恵まれてなかったんだなと思った。人に対しても自分に対しても『可哀相』って思いたくない性格だから(なんだか負けてしまうと思っていた)、そういう感情に蓋をしてきた。

 泣いていると…息子がティッシュを持ってきて涙を拭いてくれていた。先日幼稚園からの便りにあった『泣いているお友達に対して、“○○○くん(本人のこと)がいるから大丈夫だよ”と言ってくれてました』という…。

 『パパ、○○○くんがいるから大丈夫だよ』って、なんだか悲しくて泣いていたんだけれど、その息子の優しさが嬉しくて泣いてしまった。

 ウルトラマンエースが地球を去るときに子供たちに『やさしさを失わないでくれ。 弱いものをいたわり互いに助け合い、 どこの国の人たちとも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。 たとえ何百回裏切られても。 それが私の願いだ。』と言ったセリフ。30年以上過ぎたウルトラマンメビウスにゲスト出演したときは、最後の願いの前に『変わらぬ~(願いだ)』となっていた。

 ずっとこのまま優しい人間に育って欲しい。もちろん強さも必要だけれど。

 なんとか、この子供が大人になるまで頑張らないと。辛いから泣き言も言うけれど、頑張るよ。
 20年前と違うのは、ケンカもするけれど支えてくれる妻と純粋な可愛い子供がいてくれること。家族のために頑張るよ。

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2008年09月15日
宇都宮に映画を観に行きました。
 
 もう観てきた人たちの感想を読んでいると、尺の短さによる問題はあるけれど、感動した人が多かったみたい。今回は二十歳くらいの人たちも凄く楽しめているみたい。96-97年のティガをリアルタイムで観た世代がそのくらいだからね。
 ティガが懐かしいという、もうそんなに年月が経ったんだ。
 どうも、マックスのラストに似ているみたいなんだけれど、監督が同じ人だからね。宇都宮なんて舞台挨拶なんてないけれど、やはりね、映画館で見るものだよね。

 細かいところは突っ込みどころ満載だけど(例えば、結婚しているアキちゃんが自分の旦那に『郷さん』て呼びかけるとか…当時の雰囲気をと考えたんだろうけれど)、全体を通していい作品でした。
 夢をあきらめないというのが大きなテーマ。横浜市長も本人役で出ていたりして。そういえば10年くらい前に日本丸(山下公園のね)で卓朗さんのお話会なんてやってたなあ。その日本丸が宇宙に向かうことになるなんて、映画ならではのものでしたね。

 レナが横浜FMのDJで災害放送を流すとき、『3分時間を下さい』って、夢をあきらめないで…と語りかける役割がレナだったんだね。
 栃木の(宇都宮の?)子供たちは静かに行儀がいいでしたね…都内で観た映画のときは歌うし応援(声援)するし、凄かったんですけれどね。左右の家族は小学生と年長くらいの子供だったから、スバルが一番うるさかったよ。普通(過去の経験から)だと、会場全体で大きな声で応援しているものなんですけれどね。会場は7-8割埋まっていたんですけれどね。

 大決戦!超ウルトラ8兄弟 レンタルとかDVDとかもいずれ観れますが、ちゃんと映画館で観ておきたい作品です。
 帰りの渋滞(東京への反対方向の)が凄かった。さくら(氏家)のあたりから黒磯まで渋滞していた。家に戻り高速道路を見たら、上りは動いてなかった。間違って福島に行かなくてよかったよ。

http://ultra2008.jp/index.htm

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