2017年01月16日
ちょっとね、ある人に、軽いノリで言ってしまった(笑)。
〇〇さんてさ、和田アキ子みたいだよねって。ちょっと彼女は機嫌を損ねてしまったのかも知れない。でもね、僕は彼女のことを好きだし、まあいいかって思ってたりします。
その、和田アキ子と彼女の共通点は、周囲の人たちをリードしているという点だったのですが、他の方に言われて、確かに和田アキ子ってイメージは、デカくて芸能界で幅を利かせている(実際にホリプロの幹部だったりもする)あの人でしょ、というイメージだ。
和田アキ子のことをとっても、まったく人それぞれイメージが違う。『〇〇に似ているよね』って言うと、いい感じの意味で言ったつもりが、その言われた本人にとってはショックだったり、ね。
ほら、言ってるほうは…そのキャラに対して言ってるのに、受け取る側が外見に対して言われたなんて思ったりね。
僕も、若いころに仕事忙しいからテレビなんてまったく見れない時期に、主に芸能人というか有名な人に似ているって言われて、その人って知らないよ。だからどう反応したらいいのかわかんないなあってことがありました。
一人は、小錦。体形・顔だち・南国生まれ(僕は違う)からだろうか。そしてもう一人は少年隊のかっちゃん。かっちゃんって…誰?と思う。そもそもね、ジャニーズなんて興味なないからまったく知らないからね。
のちに、渡る世間は鬼ばかりで、誰かの旦那として植草克秀がでていて、ああ、そういえば似ているかも知れないと思った。そのくらいね、人の持っているイメージって違うわけ。
二年くらい前に、初めて話す方から、『声がさだまさしさんに似てますね』と言われたけど、こりゃまた、自分でまったく違うでしょうって。あんなビブラートしてないよ(笑)。
声も、自分で聴いている声は、空気の振動と骨を伝ってくる(頭蓋骨か)振動が混ざって聞こえるから、録音したり、ビデオになっている自分の声を聞くと『こんな声じゃないよ』と、きっと誰もが思ってしまう。
誰かに似ているってアレは、もう20年以上前に、愛さんが、当時大学に入りたての女の子(だから18歳だから本当に女の子だ)に対して、『〇〇ちゃん、アンパンマンのようね』って、そばに居て、流石の僕もやばいだろうって思いました。確かに、その子は一年前よりも大学に入って一人暮らしをして、食生活が乱れたのだろうか、顔が丸くなっていた。しかしまあ、年頃の(年頃って言葉は60才くらいの人にも使えるし、便利だよね)女の子に対して、アンパンマンはないだろうって(笑)。
アンパンマンも、姿形はともかく、スタンスはカッコいいよね。でもあの時はあきらかに主に顔だち、輪郭もろもろについての表現が90%くらいだったので…。
その子も、まったく会ってないけど今はもう40歳くらいだ。どうなっているのだろうかメロンパンナちゃんになっているのか、それともアンパンマンを地で行っているのか。
人からのイメージや、どう見られているかを気にし過ぎるのは違うだろうけど、やっぱりその人を思いうかべる時に、笑顔の自分が出て来るように努めるのは、きっと大切なんだろうか。
いいんだよね。無茶苦茶でもさ。今朝ワンピースを立ち読みしていて、サンジと姉のレイジュが自分たちの母親のことを話していて、レイジュがあの仲間たちとは巡り合えないだろうから大切にしなというようなことをサンジに言ってた。あの仲間って、麦わらの一味のことだよね。片や海峡のジンベイに窮地を救われたルフィとナミ。ピンチを脱した瞬間から敵のど真ん中に走っていくルフィ。ルフィの姿を見て、ひとりの人物が浮かんだ。
そう彼女は、だいたいいつもヘラヘラしているように見えて、でも芯がいつも定まっている。なので見た目というかそういうのはいつもヘラヘラしていて、でも絶対に諦めない強さを秘めている。きっと悪魔の実のヘラヘラの実を食べてしまったのかも知れない。
悪魔の実は色々あるのかも知れない。カリカリの実とか、プリプリの実とか、ウスウスの、実とかね。間違ってもエゴエゴの実は食べないほうがいいね。
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