2019年08月27日
メール読んでたら…只野さん良いなぁ~😄❗️
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佐賀県の高祖秋文さん(名前出しOKの方なので)から~。
多分、メールって…8月26日のメール配信だと思いますよね。
短い文章ですが…またね、こういうふうに言葉を頂いたよといういうことを、日記やメール配信に掲載すると、『只野さんの自我が増幅してやいないか心配です』なんていう、メールなどを過去にいただいたことがあります。
大丈夫です。それは杞憂だと思います。
日常的に、何か購入して頂いた方も、ボクのほうもお互いに感謝し合っていますから。
偉そうなことは言える立場じゃないですけど、それが商売ということなのかと思っています。
若いころ、YOYOで働いていた頃に、そもそもあまりワークショップなど…多くのスピリチアル系などのに参加したことはないのです。ちょっとした縁から、富士山方面の別荘地で、日本人男性とハワイ出身女性のご夫婦の…なんだろうね、ワークショップをされていて、参加したんですよ。
その時に、聴いた話しです。
二人が結婚したての時に、パリでパン屋に入って、パンを買った。そして奥さんがお店の人に『メルシー(ありがとう)』と言ったそうなんです。そこで、日本人旦那さんは『僕たちは買い物をしたのに、どうして“メルシー”と君は言うの?』と疑問を投げかけると、奥さんは『だって、私たちはパンが欲しくて、それが買えたのよ。嬉しいでしょう。だから“メルシー”なのよ』という会話をした、そうなんです。その時ご主人は日本の通常の常識では驚いたそうなんです。
とても素晴らしいお話しだなあと思いました。それ以降、どこかのお店で何か買ったり、食べたりしたときに、言葉にしなくても、『ありがとう』って思うようにしています。もう四半世紀も前の話しです。
そしてそのご夫婦のことで、もう一つ驚いたのが、家族で海外に行く時でも、別荘地の家に誰もいないときも、鍵を掛けない。というんです。
えー危ないんじゃないかと訊くと、奥さんがこう応えるんです。『だって冬に迷って歩いている人がいて、“あ、家がある。暖をとらせてもうらおう”と思った時に、家に鍵が掛かってっては入れなかったら困るでしょう』と。
えーあまりにもぶっ飛びすぎている発想です。
これは別荘地だからのことなのか。普通のところでやったら犯罪だらけになってしまいそう。
でも、縄文時代みたいに、柵がなく、危険な獣は困るけど、旅人など…誰にでもココロと扉が開かれている。そもそも、縄文時代って人口も少なかったし、年頃の年齢の男性は旅をする。集落は近縁の女性だから、近い遺伝子での子どもが生まれ続けるのはダメだろうなって、直観的にか経験からか、わかっていたのだろうな。
だから、まあ…若い男性が集落に来ると歓迎ってなるのだろうか。集落の人口を維持するというのも大変なことだったろうからね。今のように快楽での恋愛とはまったく違うだろうなあ。
まあ、ともかく、佐賀のAKさんもこれからもよろしくお願いします。
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この後に、頂いたメールです。
只野さん久しぶりです!なんかね!最近よく感じるのが、みんな知識に口が付いてるだけなんじゃないかって…現実の体感を元に感じた事を話てる人が少なくて、知ってる知識をさも出来る・分かってるって口振りで話してる人が多くって…皆妄想の世界に生きてるんじゃないかって感じる事が多くて他人と話すのが少しおっくうになってます。
肉体を通し出力したエネルギーが人なり物なりに跳ね返ってきて、そのエネルギーを自分が味わい微調整を繰り返す!これが基本なんじゃないかと…目の前に居る人に愛されたいが故に無意識に嘘話を作り出して口にする必要なんてないのに…ね!
この後、高祖さんと久しぶりに電話で話したんです。高祖さんは子どもたちの教育教室を主宰されていて、『ちょっと教育についての思うことを書いちゃってよ!』と
『ああいいですよ。独り言くらい(笑)』
ご自身のお名前も、その団体名も出してしまっても問題ないよ、と太っ腹ですね~。こういう感性の方は好きだなあ。そのうち、日記で紹介しますね。
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