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カツラになる…20年前の護国寺の境内での会話
2019年09月07日
 20年前の会話を思い出して、思わず笑いだしてしまった。
 あまりにも…その場にいたらコントな会話だったので(笑)。

 護国寺の境内に、ボクとA君、Cさんと、話しの中心人物のF原さん。この四人です。
 当時は、自然の仕組みを学ぶというのは、会社を経営している社長さんたちは、形態研をサポートしている組織を作っていましたが、講演会も98年を最後になくなって、地球大学というのもグダグダ…勉強しようというだけの実践を伴わないものは続かないんですよね。もうアオバの活動をする以外なかったんですね。もしくは絶対数は少ないけどもそういう会社で働く…。結局そういうのって、覚悟がほとんどないから続かないよね。

 四人はみんな、販売をしていて、いずれは販社になったのですが、この時はA君が販社になれるかどうか?という時期だったんです。他の三人は、A君の代理店です。代理店を五人サポートすると販社になるというルールでした。それプラス制約がもっとあったんですけどね。

 そして、F原さんが…彼は実直な性格で、ちゃらんぽらんなボクとは正反対なんですよね。そこで力説するんです、あ、境内でですよ。

 A君を支える柱に、『ボク(F原さん自身)が第一の柱に、そして翔ちゃんが第二の柱になるんだ!』と…。いやいや、何を力説しているんだか。
 そりゃ、自然の仕組みをFALFを紹介し続けることが目的なんだから、当然自分が販社になっていくというのも通過目標のひとつだったです。
 しかし!A君を支える柱になるという…それは、結果そうであっても、目的にすることじゃないだろう。と思いました。
 F原さんは、真面目に力説している。なんかね、手段と目的を混同している…よね。

 あまりにも…どうしたもんかなあと思っていて、『柱』という漢字と『桂』という漢字は似ていますよね。
 ボクはF原さんに『A君はオデコが広いから、柱じゃなくて、桂(カツラ)にしましょうよ』と、ふざけた。ここで真面目実直なF原さんは…。
 『そうか、翔ちゃんの気持ちはよーくわかった』…ん?いったい何が分かったんだ?
 『じゃあ、ボクがA君の第一のカツラになる。そして翔ちゃんが第二のカツラになるんだ!』と力説始めた。
 
 A君は、僕らの力を貸してもらいたい立場だから、こんな会話をされていても苦笑いするしかない。そしてCさんは『Fしー(船橋市非公認ゆるキャラとは違う)面白ーい』と笑っている。

 これさ…ホントにコントですよね。
 この無茶振りな人たちをまとめているつもり(だからまとめられてはいない)だったのは、ご当地ヒーロー(笑)の、江戸の町の救世主WKBさんだったりします(笑)。
 
 当然、誰もカツラにはなりませんよ。

 朝九時からのウルトラマンタイガをよく見逃してしまう。今日は8時頃からテレ東に。これで大丈夫だね。普段テレビがついてないからね。
 電波が今日は曇っていたからダメだった。https://www.youtube.com/user/tsuburaya/?sub_confirmation=1
 リアルタイム視聴に、『こんなの朝から見せられたら泣いちゃう』とかあった。夕映えの戦士って…帰ってきたウルトラマンが夕陽が似合うね。第10話『夕映えの戦士』https://imagination.m-78.jp/video/dm9kL2FlMTI0MmRfbTAwMDAwMDB0cQ%3D%3Dだって。

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