2019年12月31日
2019年も今日で終わりですね。この20年くらい、『今年の漢字』というのが流行っていますね。
今年を一文字で現したら『懸』となります。
『命』でもいいのですが、それだと意味がぼやけてしまうね。
『懸』だったら、何を懸けるの?ということになるでしょ、そうすると『命』か『エクサピーコ』ということになりますからね。
これは、ホントは誰もがそうなんですよね。何をしていても…快楽に身をゆだねていても(笑…誰のことだよ!)、自我と欲を満喫していても、命を使っている。まあ、そんなことをしている場合じゃないんだけど、その緊迫感がない人は仕方ないってことだと思うのですけど。それはそれで、なるようになるという未来が待っているわけですよね。
90年代の足立さんの講演で『決心実行しないのだったら生きている意味はない』と、何度も厳しいことを言っていました。当時、同年代の人であきらかにそういうふうに見える人には『〇●君、生きている意味はないんだから、死んでもいいんだよ。君』と強烈な発言を繰り返していましたよ。ボクは。
今は、命懸け。エクサピーコ懸けという意味が少しわかる気がします。当時はあまりわかりませんでした。ただ、ただただ生きている(この生きているは、生存しているという意味)だけの人は意味がないなと思ってのことでした。
今生きている全人類が命懸けで生きなければならないんだな、と思います。
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