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日々のこと(日記)
あなたの周囲にもいるかも知れない
2020年01月05日
 ウルトラマン80が地球を去ってしばらく時が過ぎた1986年、ウルトラマン・ウルトラセブン・ウルトラマンジャック・ウルトラマンAの4人はヤプールの憑依した最強の超獣「Uキラーザウルス」を倒すために月で激戦を繰り広げていた。ウルトラ4兄弟は全エネルギーを使ってUキラーザウルスを神戸沖に封印した。
 それから20年の時が過ぎ、ウルトラマンメビウスは地球の平和を守るためにヒビノ・ミライの名を借りて尽力していた。ある日、危機を察知したミライは神戸へと向かい、GUYSの海洋科学者「ジングウジ・アヤ」と接触する。そこでミライは、怪獣ケルビムから愛犬の命を救えなかった慙愧の念に囚われるアヤの弟・タカトと出会う。タカトの悲しみは自分たちの責任でもある、と悔やむミライだったが、そこに4人の中年男性が現れる。
 彼らはかつて自分と同化した勇者たちの姿を模した姿(ハヤタシン、モロボシダン、郷秀樹、北斗星司)となったウルトラ4兄弟だった。4人は封印エネルギーを使いすぎて変身能力を失っていたのだった。地球人として暮らすウルトラマンたちは、「ウルトラ戦士は決して神ではない」とミライに伝える。
 一方そのころ、地球には人知れず魔の手が迫っていた。かつて同族たちがウルトラ戦士を苦しめた4人の侵略者(テンペラ―星人、ザラブ星人、ガッツ星人、ナックル星人)が、Uキラーザウルス復活を狙い日本上空へと降り立ったのだ。

・・・・
 と、『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』のあらすじ。このなかで、『不可能を可能にする。それがウルトラマン』『あきらめない気持ちが奇跡を生む』と、ハヤタは言う。
 侵略者連合により十字架に架けられたメビウスをウルトラ兄弟が救出。『すいません、ボクなんかのために…』、ルーキーとしてもメビウスを先輩たちが救う、その気持ち…うーん。

 昨日、同じことを言われた。人間の姿をして、人間として暮らしているウルトラマン。あなたの周囲にもいるかも知れない。

 レンタルでもいいから、ちゃんと見るといいよね。

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