2020年07月01日
雨が夜中から降っている。東海地方から関東地方が大雨みたい。
もし、雨に濡れて
雨宿りすることができなかったら?
洞穴のように雨を避けられる場所があっても、濡れた身体をどうする?
たき火などで暖をとること、タオルのような布で身体を拭かなければ
きっと体温が奪われて死んでしまう
そう思うと、屋根や壁があることは有り難いね。
そんなことを普段は意識しないで(感謝しないで)過ごしている。
もしなかったら大変だ。
遠い時代は、天候を察知することは、生きることだったはず。
現代でも、ホームレスの人たちは屋根のあるところを探して暮らしている。
誰もが、家というか安心して暮らせる環境を持てるようになるといいな。
友達がね、キッチンやお風呂のショールームで働いていて、お客さんは新築(増築かも)の家にどういうキッチンを入れようかと迷うみたい。
選択肢が多すぎるんだよね。きっと会社としてはサービスというか、どうやって売り上げに繋げるかという工夫(kの場合デビックではなくて策略だね)なんだろうけど、余計な贅沢に繋がる選択は要らないだろうなあ。
『贅沢』と本人が思っていなくても、便利に都合よくというのは、自我と欲なんだろうなあ。
どの業界も、経済の為にやらないでいいことを疲弊しているね。
暑い寒い、日照り、雨、風、雪…など、過酷な環境から守ってくれているのがお家だね。戸建てだろうがマンションだろうがそうだよね。
この雨の中、屋根があるから安心して過ごせている。ありがとうございます。
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