ホーム日々のこと(日記)東日本震災の津波で流されたスィエポンエヴァが
日々のこと(日記)
東日本震災の津波で流されたスィエポンエヴァが
2020年11月19日
 東日本震災で津波で自宅もろもろ飲み込まれたMさんが映像の…20分くらいのドキュメンタリーで、当時の彼のお店を一日だけ復活するという…地元の人たちの声に応えたハートウォームな内容でした。

 その中で、津波に飲み込まれて所在不明となっていて、奇跡的に発見されたスィエポンエヴァhttp://www.falfarut.jp/falf.htm#001が映っている!
 まあ、マニアックな視点ですね(笑)。
 本人に電話で話しを訊いたら、『台座の部分は壊れていて、O川さんに朱里氏てもらった』ものだと。一日復活の店舗の客性の木調の棚に置かれていました。

 実は、映像のことを教えてもらった日、ボクも3・11の時以来のことをやりました。そして、あの電気も水も止まっている数日のことを思い出していたところです。https://harmonylife.ocnk.net/diary-detail/1738
 この日に体験してことは『諦めないこと』でした。ボクの経験は大したことないんですが…。Mさんは、ご本人も40年来の御客さんだった方たちもホントに喜ばれていて、今は老人ホームで食事を作る仕事をされていますが、今後何らかのカタチでお店を再開したいと、スイッチが入ってしまったようなのです。

 本人にもその言葉の通りに言いましたが、ボクの知っているMさんは、煮え切らない、『決心した』とよく言われていたけど、何だかなあ、という感じだと思っていました。
 ですが、映像内のMさんはイキイキされていて、かつての御客さんさんたちも『9年ぶりの味だ~』
と、涙ながらに語っている。もちろんMさんも感無量のようでした。

 人は天職があるんだなあ。なんかウダツの上がらない男(失礼すぎるね・笑)だと思っていたのですが、Mさんがカッコよく映像で見えました。

 この映像を見たい方は電話下さい。
9096808590只野まで。メールとかはダメです。そのくらい、ちゃんとコミュニケーションできるようになりましょうね。誰もが人間なんだからね。

 誰もが、本来やるべき道があるはず。まだ見つかってない人は、趣味とかレジャーなどにウツツを抜かしていないで、探して見てください。
 見つかってからやるのではなくて、まずやってみる。やってから考える。それがきっと大切なんだと思います。
 90年代は、スィエポンエヴァやベインといったオブジェのFALFを複数台所持していた人がたくさんいましたね。
 「自分のため、というよりも地域にとって役割が少しでも出来るのなら」と、いう気持ちの人が多かった。今はどうなっているのか。

※時々ネットに、『あなた一体誰?』というような方が波動の法則を勝手に語ってますけれど、Mさんの映像はあくまでも彼が過去に経営していたお店の復活を求める声が地元にあって、新聞社の企画で実現したものです。その中にちらっとスィポンエヴァが映っているというだけの健全な(笑)映像です。ネットに世界は魑魅魍魎だらけですからね。

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