2022年01月20日
何に価値があるか…というか、価値観の変換なのかと思います。
『調和のとれた〇〇を誰々さんが他の人に紹介したいって言ってくれてるよ』と。そもそもお金のやり取り、何かを販売するのって難しいよねって思ってしまう人が多い。でも、面接、職を求めての面接なんて…まさに『私はこういうことが出来ます。なので御社の経営に役に立てる人間です、こういう資格もああいう資格も持っています』というように、自分のことを営業しているわけですよね(笑)。ボクにはそんな大胆なことはちょっと出来ないなあ。
調和のとれた製品を販売することに躊躇してしまう人がよくそんなことを恥ずかし気もなく口から言えるのかあって、思うんですよね。
何が価値があるのか。価値というのはムニーであって、フゲーエキンってことですよね。
先日の『使い捨てスプーンやストロー云々…』でもそうですが、使い捨てるのが楽だからということに価値を見出しているわけですよね。洗って何度も使う(家の食器なら当たり前じゃん)よりも、その場でゴミになるとわかっているのに、そこに価値を感じてしまっている。
小手先のことでは間に合わないくらいになってしまっている。どこからやったらいいんだかね。
こないだも話していたんだけど『代々木の焼肉屋立て籠り事件』も、結局はお金の問題。立て籠もった人がお金がないのに焼肉を食べたってことではなくて、仕事を失い行き詰って、そういうことをしてしまった。他の色んな事件よりは被害がなかったので、凶悪事件とは思わないけど、仕事を失わなかったらそんなことをしてない人だと思うんですよね。
日本はまだマシなのかも知れない。こういうことがニュースになる、ということはあまりない出来事だからだよね。でも色んなことがあるから麻痺してきているよね。
だって電車に監視カメラを着けないとならないとか…そんなことを考えたことないからね。
この本の著者の斎藤幸平さんが提唱していることは、今の時代には必要なんじゃないかなと思います。
2021年11月10日お金の話
https://harmonylife.ocnk.net/diary-detail/2218
何に使うかで、ムニーにもなる。その決断(判断は、自分の都合でやっちゃうからね~)は自分次第だね。
ベストセラー新書「人新世の『資本論』」に異議あり 「脱成長」思想の裏にある“弱さ”とは何か
https://wisdom.nec.com/ja/feature/workstyle/2021032401/index.html
昨日の矢板の感染者は6人、累計121人になった。不要な外出はやめたらいいのにね。
-4度~4度。寒い、9時なのに0度ってどれだけ寒いんだ。エンレクンでお茶を煮出して、やっと常温になったから飲めるね。寒いと冷めるのが早くて助かるけどね。10時前には出かけないとならないdocomoに行かないと…地方の町は不便なんだよね、コンパクトに色々な施設が集まってないんだ。
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