ホーム日々のこと(日記)大きい数字のこと〜通帳には小さい数値です 笑
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大きい数字のこと〜通帳には小さい数値です 笑
2022年10月05日
 30年位前に、「10の78乗ヘルツ」というのが、はるかに遠いスーパーサイヤ人のようなくらい遠いことだと思っていました。
 気づきの初歩のステップ…ということなのかなあ?
 これは1の後にゼロが78個並んでいる数字のこと。単位はヘルツなので、一秒間にその数の振動をするという、そういうことですよね。

 10の78乗に近い数値に、無量大数というのがあります。これは10の68乗、無量大数の後ろにゼロを10個書き加えたのが、10の○(まる)=10の78乗ということですよね。

 このサイトの書かれているのは、江戸時代に書かれた本に、不可説不可説転というのが「10の372183838881977644441306597687849648128乗」という数字のことまでが掲載されています。
 そんな数字に名前が着いているってすごいことですよね。
https://mythology.website/archives/1361

 ミクロの、フゲーエキンの数字のことの日記https://harmonylife.ocnk.net/diary-detail/2535

 長さで言うと、メートル。その千倍の長さがキロメートル。倍数ではないけども、スピードでは音速が一秒間に340メートル。光速が一秒間に299792458 m(約3億メートル=30万キロメートル)。よくマンガの説明なんかで地球を7周半って言うよね。しし座のゴールド聖闘士・アイオリアのライトニングプラズマは光の速度だって(笑)。
 そんな光の速度で、光が一年で到達する距離を「一光年」って言うんでしょ。これで何万光年とか何億光年なんて言われた時はまったく分からないよね!
 でもさ、光の速度も「文化の進化度で違う」っていうから、ますます分からない。

 高校の時に、50m走の合図をピストル型の音の出るのではなくて、手旗信号でやれと体育教師は言った。理由は音速よりも速い光の速度で合図を伝えるためだと。あれは体育の授業ではなくて、理科だったんだね。
 昔の体育教師はちょっとヤバかったよね。今だったらクレームの嵐になってそうだよ(笑)。ただの筋肉馬鹿ではなかったんだね。音と光の速度のことまでを考えていたんだね。

 朝は19度。は八時前から雨が降り始めて、夕方にかけて15度くらいにゆっくりと下がっていく一日のようです。

 先週落としてしまった通帳。警察署に受け取りに行きました。

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