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【他星人移住最終回~文化の絶滅と生存者達~現代地球人の原点】 真地球の歴史114-120Pより
2019年02月09日
【他星人移住最終回 第二次第八期=1万年前……世界各地に栄えた文化】

 他星からの移住の最終回は1万年前、FIDA(惑星連合)での大規模な調整計画の下で行われました。8つの星座と一つの惑星から100年をかけ、各星1000万人ずつ、合計9000万人が地球の各地に移住しました。

(文章を区切らないと読めないので…分割します)
 具体的にはケフェウス座から当時300万人の地球人が住んでいた東北アジア、現在のロシア地域に移住があり、
小熊座からは300万人の地球人が住んでいた南米南部のアルゼンチンに、
獅子座からは100万人の地球人が住んでいた中南アジアのインド地域に、
大熊座からは100万人の地球人が住んでいた北アフリカのアルジェリア地域に、
琴座のベガ星からは90万人の地球人が住んでいたヨーロッパ南西部のスペイン、ポルトガル、イタリア、南仏、ギリシャのあたりに移住がありました。
カシオペア座からは50万人の地球人が在住していた南米北西部のコロンビア地域に、
オリオン座からは300万人の地球人が在住していたアフリカ中部のスーダン地域に、
プレアデス星団からは150万人の地球人が在住していたイスラエル、アラビア半島、リビア、エジプト、イラクなどの地域に、
金星からは150万人の地球人が在住していた北欧のデンマーク地域や欧州中部に移住がありました。

 移住した他星人たちが地球人達と交流することはありませんでした。5000年の間に9つの大文化を生み、人口は地球人8900万人を含めて地球全体で最大32億8600万人となりました。各星人の人口の内訳は折り込みの図表11の通りです。
一地域では地球史上最大の9億3000万人のアフリカ中部(現在のスーダン中心)に栄えたオリオン座星人の文化をはじめ、
7億5000万人で南米の北西部(コロンビア中心)に栄えたカシオペア座星人の文化、
また6億6000万人のイスラエルを中心にアラビア半島アフリカ北部に栄えたプレアデス星団人の文化、
3億4000万人でアジア中南部(インド中心)に栄えた獅子座の文化、
2億4000万人で南米南部(アルジェンチン中心)に栄えた小熊座星人の文化、
1億4000万人で北欧(デンマーク中心)に栄えた金星人たちの文化があります(金星人たちは実はプレアデス星団に属していますが、地球で言われている太陽系の中で一番調和のとれた文化をもっています)。
さらに、6000万人で東北アジア(ロシア中心)に栄えたケフェウス座星人たちの文化、
4300万人で北アフリカ(アルジェリア地域中心)に栄えた大熊座星人の文化、
3400万人でヨーロッパ南西部(スペイン、ポルトガル、イタリア、南仏、ギリシャ地域中心)などで栄えた琴座星人たちの文化等があります。

 これらの文化の足跡はそれぞれの地で全て土中の深さ4~7メートル位のところに埋まっています(註8)。少なくとも現代の地球文化より平均400年以上は宇宙との調和がとれて進んでいたにもかかわらず、このようなグローバルな大文化が5000年前ほとんど30年くらいに間に壊滅してしまいました。原因はやはり原子核戦争でした。

(註8)地球では年代が古い遺跡が深いところにあると思われていますが、この場合には前出の『第二次第七期―6万万年前の遺跡の地下3~「9メートル」よりも深いところにあります。

<文化の絶滅と生存者達>
 1万年前から最初の300年は平和でした。それ以降4700年はグローバルな交流を行っていましたが、こぜりあい程度の争いはありました。結果的にはポジティブ文化の小熊座、大熊座、琴座、カシオペア座、おうし座プレアデス星団、金星などとネガティブ文化のケフェウス座、獅子座、オリオン座等との対立が激化し、グローバルな原子核戦争に発展しました。

 地域別に生存者をみていきますと、東北アジアでケフェウス座星人500万人、地球人200万人。
南米南部で小熊座星人300万人、地球人100万人。
中南アジアで獅子座星人400万人、地球人200万人。
北アフリカで大熊座星人400万人、地球人60万人。
ヨーロッパ南西部で琴座星人500万人、地球人40万人。
南米北西部でカシオペア星人500万人、地球人60万人。
アフリカ中部でオリオン座星人1900万人、地球人400万人。
アラビア半島、アフリカ北部でプレアデス星団人1000万人、地球人40万人。
北欧、中欧で金星人1000万人、地球人300万人という内訳でした。

 人口の推移は図表11の通りです。1万年前に1540万人であった地球人は5000年前に8900万人となりましたが戦争の影響で1400万人まで減少しました。この時の生存者は他星人6500万人と地球人1400万人の合計7900万人でした。この人達が現代の私達の祖先であり、戦争以前は交流がなかった両者が新たに交流を開始し、今日56億人にまで増加したのです。
 
 この第二次第八期の最終移住は他の移住と異なる大きな特徴がありました。それは移住してきた他星人達は全員がFIDA(惑星連合)の計画によって何らかの人工的な処置が施されているアンドロイド(ヒューマノイド)であったということです。

<現代地球人の原点>

 それぞれの文化の壊滅後、今から5340年前以降、地球上の全ての地域の宇宙人と地球人はその地域で交流をし、結婚もし、まったく新しい文化を形成し始めました。その後宇宙からの移住はありませんので現代の地球人の原点は1万年前に移住した8つの星座の34種類の星の人々と唯一の太陽系惑星人である金星人の計35種類の宇宙人と各地域で生活していた地球人(地球で発生した原子核の集合体EXA PIACOと肉体)との混血人種であると言えます。


<日本人の原点>

 この5000年の初期には実にダイナミックな移動が地球中で起こりました。
 おうし座のアトラス星以外のタイゲタ、ケラエノ、マイア等のプレアデス星団系の人達はイスラエル地域から大気圏内用の宇宙船(UFO)で20万人が日本の中部地方へ移住しました。
また南米北部のコロンビア地域からやはり大気圏内用の宇宙船(UFO)で30万人のカシオペア座系の人々が日本の九州中部の熊本県近辺に移住し(註9)、その中からさらに10万人が北海道へ移住しました。
したがって「日本人の原点」はおうし座のアトラス星以外のプレアデス星団の人々と現在のイスラエル、ヨルダン、イラク、シリア、サウジアラビア、エジプト周辺の当時の地球人との混血人種と、カシオペア座系の人々と現在の南米のコロンビア、ベネズエラ、ペルー、ブラジル近辺の当時の地球人達との混血人から構成されているということになります。

 中近東、イスラエル地域に住んでいたプレアデス系の人々20万人が日本の中部地方に大気圏内用の宇宙船(UFO)で移住し、3000年前には400万人となり、南米のコロンビアから日本の九州に20万人、北海道に10万人移住し、3000年前にはそれぞれ300万人、200万人になっていたカシオペア座系の人々を原子核戦争が絶滅させました。

(註9);日本のいたる所にカシオペア系の波動エネルギー調整装置(増幅など)、ピラミッドは地中に存在しています。九州北東部にもアジア北東部の一大混合文化圏の痕跡が現在でも残っています。弥生文化、縄文文化は過去に何回も存在しました。

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波動の法則2 真地球の歴史

初版が1998年だから、5340年前ということは、プラス20年で、5360年ほど前のことですよね。
同様に、今日56億人というのも、1998年頃のことなので、2019年はプラス20億人くらいでしょうか。
このように、とても身近なことが書かれている本なのですが、あまりみなさん自分のこととして読まないのかなあ…なんて思ってしまいます。

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