ホーム日々のこと(日記)足立幸子さん
足立幸子さん
日々のこと(日記):27
2016年11月30日
 20年来の友人と話していて、その人には大体いつもジョーダンで軽くかましたりしているんですが…『相変わらず言うわね』ということで、ずっと前に流行った動物占いを思い出しました。
 愛情あふれるトラなんですが、そのなかに『笑いながらきついことを言える』というのがあったなあと思って、動物占いを見てみました。


こんな感じです~


<トラの総合的な性格>

●争いごとが大嫌い
●自由、平等、博愛主義
●誠心誠意
●バランス感覚バツグン!
●悠然とした態度
●即断即決はしない
●決めると徹底的にやる
●あまり大きな話はせず
●全体像がつかめないとダメ
●自分の生活圏を大切にする
●カラフルなおしゃれ
●器用貧乏
●気づかない計算高さ
●面倒見かよく、親分肌
●笑いながらきつい一言が言える
●相手の「言い分」が気になる
●思い込みは強い

 動物占いは、昔からある何かの占いなんでしょうけど、こうして読んでみるとほぼココロあたりがあります。一般的にどうとでも受け取れることはともかく、『全体像がつかめないとダメ』なんて、結論から話しを聞かないとならないし、ドラマや映画などはラストシーンから観て、安心して全体を鑑賞できるようにしておきたいなんて思いますから、部分部分を話されるのは苦手なんですよね、『まずは僕が訊いたことから答えて、それで順序通り説明してくれよ~』なんて、今日も話していました。カラフルでオシャレってのは、服装とかは気にしません。でも色調を合せるとか(あくまで服じゃない)はすごく考えるし、計算もしますよ、ただしどんぶりです(笑)。争い事は、じゃんけんもイヤだな。格闘技のテレビなんて、子どもの頃に父親から『子どもが観るもんじゃない』と教えられて以来、基本的に見ないですね。
 
 その、笑いながらきつい一言を言うってことにも、『あなたの声だからいい』そうなのです。自分の声ってちゃんとは聞こえてないんですよね。自分の声だと思っている音は、空気の振動の『自分の声』と骨伝道…頭蓋骨を伝わる音(?)、ガンダムで言うところの接触回線のような振動とが合わさって聞こえているように聞こえるものだから、録音された自分の声(空気の振動のね)を聴くと、誰の声だよ?って思うんです。
 ずっと前に足立幸子さんの講演を録音したテープ(この表現がいいでしょ、昭和な感じで。でも平成なんだけど)を聴いていて、『あ、この質問している人、僕がしたような質問だね』と一緒に聴いていた人に投げかけると、『何言ってるんですか、これはアナタの声ですよ』と言われてしまった。そのくらい、自分の声は聞こえてないんですよね。
 だから、どういう声でキツイ一言を言っているのかわかりません。

 そういう意味で、キャラクターも相まってか、大抵の人は許してくれたり、(言われちゃっても)仕方ないね、って受け取ってくれるのですが、時々怒ってしまう人もいますね。それでもまあ、いいやって思ってしまうところが、きっとトラなんでしょうね。

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2016年11月30日
 同じことが起こっても、まるで違う反応。違う反応とまでいかなくても、感動の度合いが違うのは…人それぞれなんだろうけどね。
 たんたんと、感情の起伏は少なくなるのが自然なんだろうけど、嬉しいことや楽しいことがあったら、感動したり感激(秀樹感激!は古すぎる)する人のほうがいいなあ。

 前にも日記などで書いているけど、人と人の、というか交流の深さのギャップが大きくなっているなあ。ついね、深いほうに焦点を合わせてしまいがちですが、そうじゃない人もいるよね。結局さ、何が重要なのかって思うと、ハートのチャクラ。チャクラとかオークラとか、そんな小難しいことはいいけど、ハートが開いているかどうか。がポイントなんだろうな。
 一日のなかでもジェットコースター…とまではいきませんが、数日のサイクルのなかではあるよなあ。もしかしたらこれは…時空のサイクルってアレなのかなあ。
 何に同調して、どう生きるかは、もう本人次第ということで。ただ、関わるのが楽しい人が多いのは嬉しいよね。

 と、ここで日記は終わるはずでした。というか一時間以上前にアップしていましたが、書き足すことになりました。

 10数年前に仕事などで関わっていた二人の人の話しです。

 一人は、『どこどこに何時ね』と約束しても、その場所その時間に来れない。本人はものすごい努力をしますが、空回りでものすごい動き回る人なんです。顕在意識を使わない(使えない?)人なんです。
 もう一人は、顕在意識しか使えない人。

 対照的ですね。前者を仮にADHD傾向タイプ。後者を仮にアスペルガー傾向タイプとします。
 僕は、医者からアスペルガーの診断をもらっているので、その僕が言うのはなんですが、医者から『あなたはアスペルガーですが、物事を客観的に捉えられますね』と。大抵はアスぺの人はそういうのが苦手なんですよね。そう考えると、僕もアスぺの傾向がある、と判断なんでしょうね。

 で、ADHDタイプは楽観的、アスぺタイプは悲観的なのかな。同じ体験をしてもどう受け取るかってことですよね。

 違う見方をすると、ADHDタイプは周囲にあまり害はありません。アスぺタイプは周囲に害があることがあります。それをメッセージと呼ぶ場合もあるのですが。

 ずっと前に電車の中で…変わった人を見る、そんなことありますよね。明らかにちょっと違うという感じのですが。昼間の閑散とした車内で、ホームから電車が動き始める時に、指さし確認して『出発進行!』と大きな声で叫んでいる人がいました。
 でもね、変なんですが、微笑ましい光景でした。彼は(恐らく20代くらいに見えた)楽しそう、いや確実に楽しんでいます。周囲は気にしないようです。きっと電車がものすごく好きなんだ、今だったら鉄っちゃんと言われる、そんな鉄道マニアだったんだと思います。都内近郊の私鉄だったのですが、いったいどこまで行くつもりだったんだろう。

 そんなふうに、障碍者と言われる人たちは、だいたい無害な、むしろ振動波は心地いい。ただ日常生活や仕事面で関わっている人たちは苦労しているだろうけど、という感じです。

 やはり、この数週間の間に友達と電話で話していたことですが、僕は電車は数か月に一回くらいしか使いませんが、その方はほぼ毎日通勤で電車を使っているんです。
 『10年くらい前とは電車のなかの雰囲気は全然違って、怖いんだよ』といいます。おいおい、自意識過剰なんなないのって最初は思いましたが、話しを聞いているとなるほどなって思いました。
 そういう(どういう)明らかにオカシイという人たちは害はないようなのですが、普通に見える人(なのでスーツ姿のサラリーマンなど)がいきなり怒り出したり、それも些細なことでケンカなどが起こるそうなのだ。
 なので、電車の中で誰とも目を合せないようにしているのだとか。僕なんかは…人物ウォッチが好きだから、『みんな電車で何しているんだろう、毎日電車に乗るのを続けているんだよね、どう過ごしているんだろう』なんて、キョロキョロしてしまいます。他意はないんですが。

 どうも、そういうのも控えないといけないのかな。
 
 許容量が少なくなっているのか、電車の中でも、どこかのお店でも、『お、この人の対応いいなあ 』なんてのを見ると嬉しくなるんだけどね。
 
 その辺りを踏まえて、性格が悪いとかなんとかってことじゃなくて、きっと脳の異常なのかも知れない。前者と後者。どう生きたいのか?どんな状況でも、自分がどう生きたいのかって選ぶことは出来るはず。昨日電話する時間がなかったので、今日電話しないとならない人も、間違いなく後者だ~。正直話していると疲れるんだけど、必要があるから、それはするな。何事からも学ばせてもう。お、学びなんて言っちゃったよ。わざとらしく学ぶとかじゃなくて、必要に駆られて、学んじゃうってのがいいなと思います。
 あ、大丈夫です。今日連絡する人は僕の日記なんて読まないですから。なので、『自分かな?』とか、余計なこと考えなくて大丈夫ですよ。

 そして、時間があると、頭がいいとアレコレと考えてしまう。そして『考えること』は大抵ろくでもないことばかり。本来は直観で感じたことを(直観で感じたことなので、当然自我や欲の方向ではない)をどうやったら今のこの社会で現実化できるか?ということを考えるのが頭の、顕在意識の役割。時々『直観とかまったく浮かばないんです』と聞きますが、大抵は自分(エゴの)やりたくないなあって思うことが閃いた、閃いたというか耳にしたりって話しですが、そういうのって直観だったりします。
 余計なことを考えない、考える時間を持たないってのがいいのかな。

 自分がどういうふうに生きるのか、これもみなその人次第だね。なんだか面白いなあ毎日。

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2016年10月25日
 長いなあと思いながらも、今日で最後の日です。
 家族へのお土産をどうしようというのと、やはり観光地に来た気分を味わうために朝市に行ってみようと思いました。二か所あるようなのですが、両方行きましたよ。陣屋のほうでは、リンゴなどの農産物、漬物などの出品者が自家製で作ったものがたくさんありました。ここで干芋(なぜか食べたくなった)と黒ニンニク、そしておばちゃん手作りのさるぼぼを買いました。さるぼぼは高山の郷土玩具で猿を模した赤ちゃん(だったと思う)、赤いのが普通なんですが、今はお土産やであらゆるカラーのものが売られています。で、なぜかそのおばちゃんの店では水色のものしかなかったので、それを買うことになります。
 お土産屋の量産品よりも、なんだか味があるような気がしましたのでね。
そしてもう一か所、川の横の通りの朝市にも行きました。ここはなんか、朝のニュース番組でレポーターの人がスタジオから呼びかけられている、そんな映像のイメージのトコロです。農産物は少なく、もっとお土産やお菓子的なものなどが多かったです。来ている人のほとんどが外国人。そして修学旅行生たち。なぜかたこ焼き屋があり、友好都市の特産のタコと高山産の材料を使っているとか、で、そのお姉さんというか40歳くらいだろうかが作っている様子を外国人の方がじっと見ている。たこ焼きを作る手際は鮮やかで見てて面白いんだろうかな。そんな外国人に話しかけてみました。カップルですね。
 どこから来たの?って訊きたいんですが、単語が出てこない『カントリー?』なんて言うとなんとか通じて、USAと返ってくる。アメリカなんだね。でも一体アメリカの何州なんだろう?その細かい何処っていうのが出てこない。でも四苦八苦していると通じて、答えてくれた。何をしたいかっていうと、『YOUは何しに日本へ?』なんです(笑)。数ある外国の中から、どうして日本なり高山なりを選んだのか?って。結局ね、なんで高山に来たのかは訊けなかったけど、このあと京都に行くそうだった。もうね、これで僕は満足さ。英語とか使えるといいよね。まったくダメだ。

 そうこうしているうちに、雨がぽつぽつと降ってきた。もう退散して三井堂に戻ろう。

 三井堂に戻ると、名古屋のSさんがいて(後から来たのか?どっちでもいいか)、しばらくするとギャラリーの美佐さんが、僕らにそれぞれ、ここのコーヒー美味しいよというお店を教えてくれた。Sさんが『じゃあいつか』なんて言っていて、高山に来るのは次にいつかなんてわかんないよね。だったらまだ帰りのバスまで二時間近くあるのなら、一緒に今行こう!って車に乗り込もうとすると、眼鏡をかけた女性が、また少し降り始めた雨から、ドアを開けて乗ろうとしているSさんに傘をかけていた。
 てっきり、Sさんとその人が知っている同士だと勘違いした。だったら一緒にこれから喫茶店に行きましょう、となんとかもう一つ座席を座れるように(ものを押し込める)して乗ってもらいました。
三人で話しをしていて、なんだかチグハグです。その女性は『Sさんと僕が夫婦』だと思ったようで、なので話しがチグハグなわけです。そしてよおーくその人を見たら、よく知っている人だったんです。眼鏡なんて掛けているものだから(笑)わかりませんでした。眼鏡の人はOさんでした。OさんとSさんはこれが初めて同士でした。
 Oさんはずっと前にうちの家内と会っていますが、ずっと前なので記憶が飛んでいたようなのです。

 で、なぜか高山に来て美容室に行っていたOさん(笑)。その美容室で、今来ている喫茶店は美味しいよと話しを聞いていたそうなのです。しかし、ギャラリーに来たばかりで車に乗り込んで、喫茶店に来ているOさんも面白いね。

 それぞれコーヒーと、メープルトーストはみんなで分け合うことにしました。名古屋在住のSさんが『名古屋でもこんなに美味しいコーヒーはなかなかないよ』と、美味しお店でした。途中で電話が入ったり、そんなんであっという間に時間が過ぎました。
 Sさんのバスの時間があるので、一度ギャラリーに行って、駅に送ることにしました。Sさんは帰り、ギャラリーに戻って、そこには期間中に何度も会ってるKちゃんもいます。OさんとKちゃん、僕も卓朗さんにお世話になったので、なんかそんな昔話が出てしまいます。優しい人だったなあって。

 今回の真のアルト展は、卓朗さんを送るという意味もあったのだから、思い出話があってなんというか、自然ななりゆきだったなあと感じました。この顔ぶれだと黙っていてもそんな話しになるよね。いやいや黙っていたら話しじゃないんだけどね。

 なんだか毎日色んなことで楽しかったなあ。

 お疲れさまでした。

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2016年10月24日
 昨日の対策が功を奏したのか、咳もほとんどなくなり、万全な状態になりました。本来はこの日は東京への移動日でしたが、まだまだ高山にいます(笑)。月曜日の恒例行事としてコンビニに行って、ワンピースとワールドトリガーを読みます。今回の行程で多分初めてコンビニに行きました。何か買わないと…いい感じにみかんが売っていたので、買いました。
 お昼過ぎに、ギャラリーに来ていたYさんという三重から来られた方が、何かいろいろと会話がありそうでしたので、ごはんもまだでしたので、一緒に行くことにしました。今日は決めていました、サラダバーのあるお店に行こうと。外食が続くと、生野菜などが不足してしまいます。なので…高山で普通くらいの値段でサラダバーがあるレストランは、巧会館という施設にあるお店だけだったと思うのです。そこに行きました。一時半くらいになっていたので、お客さんは僕らだけです。ピザのセット、Yさんはパスタのセットをオーダーしました。ピザも美味しかったけど、目当てはサラダです。ここぞとばかり盛ります。トマトが甘くておいしかった…という記憶があります。
 お店は3時までで、店員さんが来ます。場所を変えて(もうお腹は満足なので)どこでもいいわけです。高山のガストに行きました。高山近辺をウロウロとしているだろうAさんとSさんに連絡して、彼女らにも来てもらうことにしました。登場すると、Yさん、Aさん、Sさんはお知り合いだったようなのです。

 僕は、Yさんは初めて、Sさんも昨日見かけたくらいでほぼ今回初めてです。それにしてもSさんは男前ですね(いやいや、女性なんですけど、すいません)。

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2016年10月23日
 長野で車中泊した夜に、窓を開けて寝てしまい、なんだか風邪気味なんです。結構咳が止まりません、まいったなあと思いつつも、今日もいつも通りです。
 日曜日ですね。誰が来たんだけ?もう一週間も前のことなので、記憶が抜け落ちていることだらけなんです。三井堂に来た名古屋のTさんと一緒に、山の上の喫茶店『いちい』に行きました。ここは11時~23時営業で、朝柴山さんが喫茶店のモーニングに連れて行ってくれたのですが、ここはクローズ状態で、朝ではない時間に行く機会がないかなあと思っていたトコロなんです。
 高山の街並みが一望できる、そんな場所です。メニューは一般的な喫茶店のようで、ピラフのセットを、Tさんはサンドイッチのセットを頼みました。このお店以外でも、高山は外国人観光客が多いですね。いちいのオーナーさんも英語で対応されています、観光客の大部分が外国の人で、外国人観光客に支えられていると言っても過言じゃない気がします。
 お店は高台にありますが、高山も昔と比べて暑くなっているそうで、昔は暑くても30度くらいだったけど、これからはもっと標高の高いところじゃないと人間が暮らせないよね、なんて話しも出ているとか。

 ギャラリーにはA君、そして同じく群馬から来られたHさんがいて、近くに住む二人なので、紹介させてもらえてよかった。A君にこのトコロ起こっていることはなんだか大切そうなので、話せる人がいるといいなって思ってたので、よかった。

 夕方になって、ますます風邪がひどくなって来た気がします。普段なら別にいいんですが、ここは旅行先(旅行だったのか?)だし、困ったなあと思い、何か対策を講じる必要が増してきました。手持ちの装備は『SOD60本くらい』、『ゼラニウムのエッセンシャルオイル』。ドラッグストアに行って使い捨てカイロをまとめて買って、本当はエッセンシャルオイルを直接カラダに着けるのはNGだけど、周囲の方たちに迷惑かけないようするためにもやってしまおう(普通はしないほうがいいですから)胸や脇、首、足首に塗って、寝るときにカイロを両足と背中に二つずつ、計4つ使って、カラダを温めました。もう後は眠る。

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2016年10月22日
 また午後になると、その場の流れでどうなるのか予定が立てられないので、朝のうちにさくっと、20年前に高山に来たときにお世話になった、そして逗子のYOYOに遊びに来てくれた(逗子に来てくれたのが先)床屋さんのBONさんに顔を出しました。当時は50歳くらいのご夫婦でしたが、多分今は70才くらいで、でもお二人ともとてもお元気で何よりでした。『どこのホテルに泊まってるの?』と訊かれて、『車で寝泊まりしています』と応えると、『寝るだけだったらうちで寝なよ』と言ってくださり、ご厚意に甘えることにしました。柴山さんといいますが、柴山さんは高山のディープなことを知っていらっしゃいます、短い時間ですが、いろいろと教えてくれました。

 お昼頃になって、A君から電話が入り、もう三井堂に着きました、と。僕も三井堂に行くことにします。しゃべっているとあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
 A君。群馬で19日に会ったA君です。『僕も高山に行きたいです』と先日言われて、この週末来ることになっていした。彼は高山に来るのは初めてみたいですが、他にも高山に縁があり今回来ることにとても意味があるんじゃないかなと思う理由を聞きました。
 名古屋のKさんもギャラリーに来てました。Kさんは途中どこか用事があるそうで姿が見えません。
 そんなA君とNさんとお昼ご飯に寿美久というお蕎麦屋に行きました。商店街というか通りをてくてくと描いてもらった地図を見ながら行くのですが、どのくらいの縮尺なのだろうと解らずに歩いていましたが、『時空』という看板に目が止まり、そこはうどん屋さんらしいのですが、その角を曲がった隣くらいお店が寿美久でした。しかし、時空ってお店の名前としてインパクトありますよね。
それぞれ、おススメの山菜そば、てんぷらそば、僕は温泉たまごのぶっかけそばを頼みました。そばそのものが美味しい。このお店はいいですよ。
 なんだか食べる話しばかりですね。

 A君は高山市内(かなり山深いところらしい)での用事に向かい、僕は今日は街中の銭湯に行こうと決めていて(毎日スーパー銭湯や日帰り温泉なので)、車が停めやすそうな一軒を探して行きました。銭湯から出て脱衣場で、A君から電話があり、待ち合わせのファミレスを伝えて、向かいました。
 A君にも『ここなら車中泊問題ないね』という場所を教えて、僕は柴山さんの家に向かいました。さすがにね、もう一人泊めて欲しいっては言えないです~。そんなんで久しぶりに体を伸ばして眠れます。
 この日、予定では月曜日を移動日としていて、都内で寝泊まりする場所を用意してもらっていたのですが、急きょ『月・火曜日が使えなくなっちゃたのよ』と連絡を貰いました。これは…予定を変更する必要がある。もともと東京に行ってから考えようと思っていて、決まっていたのは木曜日だけでした。なので、その場の流れに身を任せることにしました。

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2016年10月21日
 元々の予定ではちょっと行こうと思っていた場所があったのですが、一週間前に地域の行事で何時間も歩いていたら、疲れてしまった…これでは今回立ち寄ろうと思っていた場所は無理だと判断して、真のARUT展に行きました。

 前の晩から移動することもできましたが、とにかく明るい時間じゃないと動かないほうがいいと思い、朝から大移動です。長野~松本~高山のルートは思ったより遠く、しかも大変でした。過去に何度か松本~高山は通っていたのですが、こんなに大変だったかなあと感じました。しかも98年には今の安房トンネルがなかったからもっと過酷な峠だったんです。今はラクになっているはずなんですが。よほど車の運転が好きな人じゃない限り、バスか電車を使ったほうがいいです。

 てくてくとお昼頃には高山市内に入りました。長野・岐阜は今がいい季節ですね。
 
 三井堂さんでは、鳥取のHさんがいました。しばらくしてちょっと出かけようと、Hさんと車で移動しました。移動先のテレビで、鳥取震度5というニュースが流れています。幸い人的被害はほとんどなさそうでした。そんな日に高山にいるHさん。ラッキーなのかどうかですね。

 夕方になってNさんとNさん(どっちがどっちだか)が来て、みんなで食事に行きました。Hさんは今日のうちに大阪まで戻るので一軒目のみです。その一軒目は炉端焼きの居酒屋です。僕は車なのでまったく飲めませんが、ビールなどを飲んでいると、神戸から来ているNさんが『ワイン飲みたくなっちゃった』と。僕たちは凍り付きました(笑)。
 カウンターの中ではちょっと不機嫌そうな大将がこちらをにらんでいるんではないか?Nさんは天然ですね。そこが彼女のいいところなんですけどね。どう考えてもワインが置いてあるお店には思えませんね。ひやひやしながら、Hさんの電車の時間があるので、店を出ます。歩きながら、そのことをHさんが帰った後の三人で話しています。彼女は純粋に『ワインが飲みたくなった』だけなんです。さあ、二軒目は、ワインの飲めるお店…なんかイタリアンがいいよねってことで散策します。

 『世界第四位のマルガリータピザ』という看板のお店がありました。ここに決定です。ワインと料理を頼みます。
 何かというわけではないけど、美味しかった。世界第4位は伊達じゃないね。そんなこんなで夜が更けていきます。二人のNさんはそれぞれのホテルに帰ります。その時の話しは面白いけど、日記には辞めておきます。
 それぞれ、別の面で無茶苦茶だなあというのを実感する、そんな時間でした。面白かった。

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