2020年10月31日
10月21日の日記 「従姉のお姉ちゃん」
https://harmonylife.ocnk.net/phone/diary-detail/1670
10月26日の日記 「肝試し」
https://harmonylife.ocnk.net/diary-detail/1678
に書いたように、田舎の暮らしはたくさんの人で賑やかなイメージがあった。逗子での日々もそれに近かったような、でも構造物の役割としては違っていたのかな。
2005年に結婚し、最初は家内の実家に暮らした。同じ北関東の田舎だから、祖父母の家のイメージだったのに、まあ…人が家に入るのがイヤな義理父たったのか。
とてもボクとしては寂しいけどね。だって祖父母の家は近所の人か誰もいない家に入って、何か食べている!!!
さすがに今は違うをだろうけどさ。
祖父母の家ほど極端じゃなくても、もっと密な繋がりが近隣であるのかと思っていた。
これじゃ、東京での暮らしと同じじゃん…つまんないなあ。と、15年経ちました。人との交流が薄くて不便なだけ。
適度に空間あるし、まあ何もないってことですが
圧迫されてなくていいですけどね。
電車が少ない、交通が弱い。日常生活には困らないけど、群馬県の祖父母の家は、田舎って楽しかったなぁ、という記憶です。
日本各地、色々な特色がありますね。
縄文時代の集落のように暮らせたらいいなぁ。実際に体験したわけじゃないので、想像なんですけどね。
漁業や狩猟、採取。土器やアートを作ったりね。みんなでの大規模農業しないでも暮らせる豊かな自然の恵みがあってのことたよね。
なんとなくぼんやりと真地球の歴史
https://harmonylife.ocnk.net/product/772に書いてある。いや、そんな生活様式までは書いてないけどね。
5000年前以降の日本のことね。
自分たちの祖先、地域の話しなのに、あまりみなさん気持ちが向かないのかな?
エクサピーコは世界中に、他の星にもいたけど、今いる自分を生み出す協力をしてくれた両親や祖先はだいたいはこの 5000年以降は日本列島に住んでいた人でしょ?
そこに、自分もボディを持っていた可能性は大きいと思うし、彼らがどんなふうに生活してたのか知りたい。
観光旅行なんかより、日々の暮らし。「ある地域だけでしか採れない翡翠が他の地域で見つかった」など、命がけの旅、娯楽なんかじゃなく、みんなが生きるための命懸けの物物交換のためのことだっのかも…などね。
雨に濡れたら、乾かせて暖をとれないと死んでしまう。
ホントに協力し合わないとね。
今の世界で失われているね。
そんな大昔の名残りが祖父母の家の周辺にはあった気がします。
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