ホーム日々のこと(日記)日本語・コミュニケーション
日本語・コミュニケーション
日々のこと(日記):116
2020年02月12日
■ミカド(帝)= ミガドル(高貴なお方)
■ミコト(尊)=マクト(王、王国)
■ネギ(神職)=ナギット(長、司)
■ミササギ(陵、墳墓)=ムトウサガ(死者を閉ざす)
■アスカ(飛鳥)=ハスカ(ご住所)
■ミソギ(禊ぎ)=ミソグ(分別・性別)
■ヌシ(主)=ヌシ(長)
■サムライ(サムライ)=シャムライ(守る者)
■ヤリ(槍)=ヤリ(射る)
■ホロブ(滅ぶ)=ホレブ(滅ぶ)
■イム(忌む)=イム(ひどい)
■ダメ(駄目)=タメ(ダメ・汚れている)
■ハズカシメル(辱める)=ハデカシェム(名を踏みにじる)
■ニクム(憎む)=ニクム(憎む)
■カバウ(庇う)=カバア(隠す)
■ユルス(許す)=ユルス(取らせる)
■コマル(困る)=コマル(困る)
■スム(住む)=スム(住む)
■ツモル(積もる)=ツモル(積もる)
■コオル(凍る)=コ-ル(寒さ、冷たさ)
■スワル(座る)=スワル(座る)
■アルク(歩く)=ハラク(歩く)
■ハカル(測る)=ハカル(測る)
■トル(取る)=トル(取る)
■カク(書く)=カク(書く)
■ナマル(訛る)=ナマル(訛る)
■アキナウ(商う)=アキナフ(買う)
■アリガトウ(有難う)=アリ・ガド(私にとって幸福です)
■ヤケド(火傷)=ヤケド(火傷)
■ニオイ(匂い)=ニホヒ(匂い)
■カタ(肩)=カタフ(肩)
■ワラベ(子供)=ワラッベン(子供)
■アタリ(辺り)=アタリ(辺り)
■オワリ(終わり)=アハリ(終わり)


http://www.historyjp.com/dictionary.asp
ヘブライ語対照表

 こんなことを書いていて、あっと思いついた。アリスの『無頼』ってヘ・ブライだよね。
 日本語の五十音の後半(だからマ行~わ、ん)から始まる言葉は少ないよね。

 昨日が建国記念の日で、今日の日記がコレかあ…狙ったわけじゃないんだけどね。電話で日本語って…って話しになったものだから。

http://somin753.hatenablog.com/entry/2016/09/24/%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90%E3%81%A8%E9%A1%9E%E4%BC%BC%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AA%9E%E3%82%92%E5%A4%9A%E3%81%8F%E6%8C%81%E3%81%A4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E
 ヘブライ語の起源と類似する日本語~

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%83%A6%E5%90%8C%E7%A5%96%E8%AB%96
 日ユ(日本ユダヤ)同祖論

https://www.sun-inet.or.jp/usr/hiro7733/public_html/word/word_NUM_LABEL.html
 言葉の社

 どのサイトに書いてあることも、丸のみしないで、やんと直観を使ってくださいね。

 http://harmonylife.ocnk.net/product/772
 真地球の歴史を参考に、補完してくださいね。

 BURAI♪ https://www.uta-net.com/movie/3997/

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2019年12月31日
 2019年も今日で終わりですね。この20年くらい、『今年の漢字』というのが流行っていますね。

 今年を一文字で現したら『懸』となります。
 『命』でもいいのですが、それだと意味がぼやけてしまうね。
 『懸』だったら、何を懸けるの?ということになるでしょ、そうすると『命』か『エクサピーコ』ということになりますからね。
 
 これは、ホントは誰もがそうなんですよね。何をしていても…快楽に身をゆだねていても(笑…誰のことだよ!)、自我と欲を満喫していても、命を使っている。まあ、そんなことをしている場合じゃないんだけど、その緊迫感がない人は仕方ないってことだと思うのですけど。それはそれで、なるようになるという未来が待っているわけですよね。

 90年代の足立さんの講演で『決心実行しないのだったら生きている意味はない』と、何度も厳しいことを言っていました。当時、同年代の人であきらかにそういうふうに見える人には『〇●君、生きている意味はないんだから、死んでもいいんだよ。君』と強烈な発言を繰り返していましたよ。ボクは。
 今は、命懸け。エクサピーコ懸けという意味が少しわかる気がします。当時はあまりわかりませんでした。ただ、ただただ生きている(この生きているは、生存しているという意味)だけの人は意味がないなと思ってのことでした。

 今生きている全人類が命懸けで生きなければならないんだな、と思います。

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2019年12月04日
 グレタ・トゥーンベリさんがポルトガルに到着しました。
 国連の環境会議「COP25」に参加するためヨットで大西洋を横断…。
 彼女は若いのに凄いなあ。今回マドリードに会場が変更されたのも、グレタさんへの妨害なんじゃないかな。それにも手助けしてくれる人(オーストラリア人のヨット)が出て、飛行機を使わないで、帆船でアメリカからヨーロッパに移動するなんて。

 ところで、日本の若い人の読解力が世界15位に落ちているそうだ。スマホなどの使用で字を書く機会が少ないんだろうなあ。ボク自身も、あて名書きとか…そのくらいに日常はなっています。
 最近はわかりませんが、息子は漢字が苦手で、小学生の時の漢字練習の宿題で、なぞの漢字を創造していた。読解力、これは伝える力にも関係があるんだと思います。わかりにくい文章、結論がなかなか出てこないような…ほら、国会の答弁なんかでもわざわざ時間を潰すような、無駄なやりとりというか、キチンと核心を言わないでしょ?あれは酷いですよね。そういうハンデは日本では多いんじゃないかな。
 
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2019年11月10日
鼎談配信の準備をしていて、そのホントに断片的な部分だけど。

25.6年前のこと
~案の定、YMちゃんは酷くショックを受けていた。もうドラマの演技かというくらいのリアクションで。
ちゃんと伝えたらいいのだけど、それをしない。悪い役周りをしたくななった。だから最悪な形でYMちゃんを傷つけたのだろう。なので、キチンと話せるということは大切です。
でもね、言葉がまったく通じない(日本語で話す人だけど)人は本当に難しい。
『嫌いだ!』とキツク言っても、『イヤよイヤよも、(私のことを)好きだからでしょ?』など…どうしても通じないというのは、言語が通じないよりもタチが悪い(これは後でWKBさんの話しで出てきます・笑)。
言葉(文字や話し言葉)には限界がある。でもその言葉でまずは伝えようとしなかったら、伝わるものも伝わらない。どんどんと言葉じゃなくてアートに向かっていってしまうのかも知れない。それでも出来るだけ、ニュアンスを伝えられるように言葉も使わないとならないと切に思います。そんなボクの体験をちょっと書きました。

~なんのことだかね(笑)。言葉はちゃんと伝わるように使わないとならないですね。
今日は七五三の家族がたくさんいるのだろうなあ。
七五三の話しを日記にアップしようかな。

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2019年09月17日
 ドラえもんの全1346作品のうち、「かしら」が登場するのは、601回。登場人物別では、野比のび太が27パーセントにあたる130回使っているという。
 そう言えば、そうかも知れない…かしら。

 子どものころ、女性の言葉だと思っていました。もう40年も前なので、記憶も曖昧なのですけど、父親が時々使っていました。『お父さん、かしらって言ってる』と。

 「広辞苑 第七版」(岩波書店)によると、「かしら」は助詞。「『...か知らぬ』の転。明治以降の語。主として女性が用いる」としている。体言と同等の語に続いて、不審や疑問の意を表す。否定の助動詞「ない」「ぬ」に続いて、願望や依頼の意も示す。「かしらん」とも表記されるようだ。活用語の連体形に続いて、危ぶむ意も表すという。

 オネエ系の人というわけではなく、男の人が違和感なく使っていると、なんとなく品がある。
 ボクはね、使えないね。品がないから。

 藤子・F・不二雄先生は、優しい人だから、自然とかしらを使っていたのか。川崎にあるドラえもんミュージアムに昴が小さいときに行った。のび太君はだらしないけど優しいキャラクターだよね。

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2019年04月08日
 新宿から神奈川へ。
 矢板周辺では見られない、外国人の旅行者の姿がある
 アジア系の人だからか、一見似たようなんです。
 聞こえてくる会話が、まったくわからない。わからないっていう感覚は、外国にいるみたい。
 『言葉なんて通じたらいい』そういうものじゃないでしょう。
 言葉がどういうふうに伝播した、どんな歴史があるとか、そこはとても知りたい。
 ただ、意思疎通のためのツールとして使う。拡大のための道具、というわけではない。

 過去には、無理矢理言語を変更させられたり、させたり、民族を引き裂いて、言葉も分断したり。
 そうした戦いの歴史もあると思うけど、自然な伝播は面白い。

 でもさ、サッパリわからないなぁ。
 『日本語は、カシオペアに近い』なんて、わからないよね。

 好みの問題だけど、中国語などのねじれる音の、それが平坦だと気にならないけど、アクセントが強いでしょ。
 言っている意味はわからないけど、そんなに力まずに話せばいいのに、って思ってしまう。

 うちの子は、ボクの声が大きいと苦情を言う。ま、電車もろもろの人の話声が気になってしまうようなんだけど。
 赤ちゃんの頃から、大きな音、風の音やドアの音なんかも苦手みたいだったけど

 帰り道、新宿のS堂に行った。行ったというか、着いてった。
 まったく違う部門の責任者だけど、とてもわかりやすいヒントをもらった。
 知らないってことは、ちゃんと?人に訊けるのはいいことですね。

 柄にもなく、生涯懸けてアーティストって、いいなあって思う。

 どんな分野の仕事の人も、アート。
 人間は何か?の追窮だね。

 仕事的にも、仕事じゃないのにも、行ってよかった。仕事とプライベートってわけている考えも変だけどね。

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2019年02月22日
 日本語を使っている同士だったら、意思疎通できると思ってる、ここが大きな間違いだった。

 多少なりと、もう50歳(20歳、40歳と二回りもオジサンになってから、さらに10年)だし、対応能力があるつもりだった。  まぁWKBさんのように、人の話を聞かない人もいるか(笑)、先日、一時間くらい何も言わずに話しを聴いてたと、その様子を見てた人が驚いていた!(本人も初めてみたい)

 結局、同じ空間で同じ電波を受けても、ちゃんと受信しないとテレビは映らない。同じ体験をしても、受け取り方は千差万別。

 ボクも、余計な発振は極力やめようかな、つい『それはないだろう』という人を見てしまうと、矛先を向けてしまう。

 腹違いの、父親違いの妹(だから他人じゃないか・笑)に忠告された。その通りだった。
 なんかを見聞きしても、同調しないようにしよう。
 敬愛って言葉も素敵ですよね。

 ココナッツオイルと塩を入れて炊いたお米に、鰹節を混ぜる。美味しい。固めなご飯が好きだったみたい。

 写真は交差点。昨日のガードレールのあるところ。向かい側は足利銀行。

 http://harmonylife.ocnk.net/product/257
昨夜はコレ、科学とアートと意識と意志

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2019年01月25日
写真は図書館で読んだ三冊。

 スバルが学校帰りにちょっと怪我をした。なので、午後は病院行って…終わった。大したことなのでよかった。



言葉選び事典、みみ〜もと。

みみ
 空耳

みらい
 後年

みる
 閲覧、望遠、凝視、見聞、静観、直視、俯瞰

むかし
 古(いにしえ)、往年

むずかしい
 至難、煩雑、厄介

むすこ
 子息

むすぶ
 帰結、結合、結成、結束、接続、連結

むすめ
 看板娘、令嬢

むだ
 栓ない、道草、無益

むなしい
 空虚、栓ない、無常

めいじる
 特命、任命、発令

めずらしい
 希代

もちいる
 起用、汎用

もつ
 携行、堅持、保有

まっとも
 最高、最上、最大、至極、至上、極めて

もてなす
 一献、歓待、造作、応対

もと
 大本、基幹、起源、基礎、基調、基底、原点、源流、根源、根本、本源

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2019年01月24日
 電動アシスト自転車が欲しいなと考えています。どうしたもんか。

 写真は図書館の『落ち葉のずかん』。こういうのを集めている人もいるんだなあ。いいなと思うけど、保管しておく場所が…大変だよね。


 言葉選び事典より。ひ〜み、ヒマ〜緑。

ひま
 有閑

ひょうばん
 悪評、下馬評、人望、定評

ひらく
 開墾、開催、開拓、全開

ひろい
 寛大、寛容

ふえる
 増殖、増幅

ふせぐ
 阻止、防衛

ふつう
 一般、普遍

ふゆ
 冬日

ふるい
 古風

ふるさと、
 郷里

ふれる
 近接、接触、隣接

へいき
 気丈、闊達、大胆、平然、悠然

へた
 拙い
 不得手

べんり
 至便、重宝、万能、便宜

ほし
 綺羅星、彗星、星団、遊星、流星、銀河、星明かり、惑星

ほまれ
 栄光、面目

ほめる
 喝采、賞賛、絶賛

まいる
 参上、参入

まえ
 事前、前衛

まかせる
 任命、委ねる

まぜる
 攪拌

まつ
 待機、待避

まなぶ
 習得、練達

まもる
 掩護、護衛、守備、擁護

まるい
 円形、円ら

まわり
 周囲、窓辺

まわる
 一転、回転、回遊、公転、自転、循環

まんぞく
 会心、充足、堪能、満悦

まんなか
 只中、中枢

みごと
 圧巻、天晴れ、至高、抜群

みこみ
 思惑

みせる
 告示

みちびく
 指南、誘導

みとめる
 容認

みどり
 深緑

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2019年01月24日
 朝方のさっきまで見ていた夢は、ビックマム海賊団がやってくるというなかなか緊迫感のある内容でした。覇気を使えるようにしないとダメかなあ。


言葉選び辞書。の~ひ、残る〜等しい

.のこる
 残存、名残、余剰、余白

のぞく
 一掃、撤去、払拭

のぞむ
 展望 、望遠

のべる
 公述 、宣言

のる
 艦載、騎乗、座乗、収録、積載、搭載、満載

のんびり
 悠然、悠長、悠々

はえる
 群生

はかる
 画策(かくさく)

はかる
 憶測、観測、実測

はげしい
 過激、熱烈

はげます
 応援、激励、鼓舞、奨励

はじ
 名折れ

はじめ
 糸口、皮きり、起源、源泉、源流、根源、初頭、序盤

はじめる
 着手、発動

はしる
 走破

はたらく
 暗躍、活動、稼働、性能

はなす
 はなしあい、開口、会談、会話、歓談、言及、懇談、雑談、直談(じかだん)、対談、対話、多言、談話、鼎談(ていだん)

はなす
 遊離、離脱

はは
 賢母

はやい
 快速、高速、迅速、早計、脱兎

はら
 胆力、度胸

はれる
 天晴れ、日和


 終日、即日


 漁火(いさりび)、かがり火、焚火、灯火、火柱、蛍火、烈火

ひかり
 稲妻、眼光、逆光、月光、閃光、月影、星影

ひそか
 隠密、内密

ひとしい
 互角

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2019年01月22日
 朝、友達から電話があった。スピーカーで話してるね。電話の向こうから足立さんの声が聴こえる。DVDを流すことにしたんだって、それはいいねえ。
 DVDを持っているのなら、根詰めて耳を立てるというよりも、何かしながらの、、ナガラで講演を聴くのがいいよね。運転に気を付けて、流していて。

 スバルの誕生日なので、奥様がデコレーションしたケーキ。本人は恥ずかしいからと、写真に映りたがらない。そういう年頃だね。

言葉選び事典、な~ね。『流れ』から『年齢』まで。気になった言葉などをpickupしました。

ながれ
 浅瀬、一流、時流、伏流

なげる
 観念、断念、投入

なさけ
 恩情、寛大、寛容、高配

なつ
 残暑、初夏

なみ
 漣(さざなみ)、波動、余波

なみだ
 感涙

なやむ
 鬱屈

ならぶ
 羅列

ならわし
 古風(いにしえふう)、気風、芸風

なりゆき
 過程、局面、経緯、経過、傾向、時局、始終、大局、動向

なる
 構成、達成、編成

なれる
 円熟、慣熟、熟練、適応

におう
 香り、残り香

にげる
 回避

にわか
 俄然、忽然、唐突

ねがう
 哀願、祈願、志願、所望、待望、本懐、夢

ねむる
 春眠

ねんれい
 月齢、樹齢、年端、妙齢、齢(よわい)

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2019年01月20日
『言葉選び実用事典』を読んでいて、あ、まだ途中なんですけど(笑)、普通、事典を読まないよねえ、でも、じっくり読んでいるわけじゃないから。なんとく気になった単語をピックアップ。自分が使い慣れている単語、使って見たい単語、さらっと使えたらいいよねえって思う単語など。
 途中で描きだしてみようって思ったので、『え~な(えらぶ~なおす)』まで。例えば…『愛』に関する単語だったら、『愛育』とか『愛情』などが並びます。
 すごく長くなっちゃうので…。
 朝方目が覚めて、メールを確認した。友達からのメールで、『夢の中にボクが出ていた。また寝る』という内容だった。
 僕もまた朝方寝たよ。そして見た夢に、その友達が出てきた。その内容は、友だちが撮った写真、ポラロイドのようなのにサインペンで描きこみをすると、現実のものにも反映されるというものだった。夢のなかでは、目の前の石を写真に撮って、その写真に描きこむと、その石自体も粘土のようにやわらかくなってしまう。ちょっと違うけど、ワンピースのカン十郎の能力のようだった。
 
『時空の仕組みは、あらゆる分野が必要最小限なんです。』
2005年科学とアートと意識と意志
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ここから事典の話しだよ~

えらぶ
 採択
おおい
 数多あまた
おどろく
 愕然
おんな
 女史
かえりみる
 追憶
かお
 心得顔
かく
 明記
かしこい
 機知
かつ(勝)
 凌駕
かんじる
 感慨、感触、共感、実感、直感(観)
きいろ
 琥珀色、蜜柑色
きめる
 決意、決心、決断、結論、即決
きもち
 心地、情熱、心情
きわめる
 究極、探究、追究
くばる
 配置、分配
くる
 往来、到来
くわえる
 参画
くわしい
 熟知、造詣
けしき
 壮観、風月
げんき
 気概
こい
 恋慕
こうさい
 交歓、親睦、誼(よしみ)
こえる
 卓越
こころ
 心意
こころざし
 意志、初志
こころよい
 会心
こたえる
 呼応
こだわる
 堅持
こども
 童
ことわる
 一蹴、辞退
このむ
 嗜む
こまかい
 緻密
さがす
 探知
さそう
 誘う いざなう
さわぐ
 喧騒
しあわせ
 至福
しかる
 叱責
しずか
 しじま
したしい
 懇意
しのぶ 偲ぶ
 懐古、慕情
しめる 締める
 節倹
じゅくす
 円熟、慣熟、老練
しらせる
 告知
しらべる
 精査
しりぞく
 撤退
しる
 関知
しるし
 座標
しんじる
 確信
しんせつ 親切
 懇切、丁重
しんぱい
 杞憂
すがた
 様相
すぐ
 早速、次第
すくない
 一抹
 些細
すぐれる
 傑出、卓越
すこやか
 達者
すべて
 遍く(あまねく)、一切
せいじつ 誠実
 実直
それぞれ
 銘銘
たえる
 凌ぐ、忍耐
ただす
 是正
たのしむ
 一興
ちゃいろ 茶色
 柿色、錆色、赤銅色、鳶色
つかう
 併用
つき 月
 居待ち、朧月、下限、秋月、上弦、立待
着く つく
 到着
継ぐ つぐ
 継承、踏襲
つくる
 構築、制作、造形
つたえる
 伝達、伝播
つづく
 継続、接続
つまらない
 片腹痛い
つよい
 堅牢、盤石
つりあい
 調和
ていねい
 丹念、丁重
てがみ
 書簡、親書
てんじる
 一転、流転
とおい
 久遠
とき
 一刻
とこしえ
 悠久
とし
 昔年 せきねん
となえる
 提唱
とぶ
 翔ける かける
 飛翔
ともだち
 旧友、交友、盟友
な 名
 異名、名義、和名
なおす
 改修、修繕、治癒

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2019年01月15日
 サントリーの天然水が一億1730万ケースって、凄いな。2018年の総量。
 どのメーカーということは関係なく、非常に大変なことですね。
 
 日記に書いてしまうと、きっと色々と問題が出てしまうから詳しくは書けないのですが、この日記を読んでくれている人たちは、だいたいどうしたらいいかって知っている方が多いと思います。
 どうしたら自然に近い方法がとれるのかというのを知りたい人は、メールできちんと電話番号を添えて連絡ください。折り返し電話します。

 写真は『言葉選び実用事典』。同音異語がたくさん。面白い、身に着かないのは勉強不足だね~。

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2019年01月09日
 てっきり10年のことかと思っていました。
 一昔10年って言うから、同じようなもんだろうってね。

 そしたら、干支の一周のことで12年だって。昨日友達と話してて、『何才くらいの人が…』って云うのに対して、『6年だから、一回りくらい(半分の五年より一年分近いから)なんだね』と言ったら…。
 一回りって12年のことで、6年の違いだと半分だから、『一回りくらい』というのにほど遠いってことが分かった。

 誰もが、背番号のように『私は何年生まれなんです』って書いてあったら、わかるんだけどねえ。なかなか気にする人もいるし、難しいのかなあ。

 玄関のお正月飾りを外しました。
 昨日のうちの奥様と息子君の会話で、『学校から帰って来たら外そうね』って聞こえたから、もう昨日外していると思ってたんですが、今朝出かける時にまだ飾りがあったから。
 
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2019年01月06日
 矢板図書館で鉄道の特集をしていた。
 本は途中まで、DVDは初めて見ました。

 もちろん、イメージ画像として、雪の線路に高倉健が制服を着ているのは知っていたけど、2002年の映画なんですね。
 短い、たった二日間のことを描いている、回想シーンはあるけど、物語のイマの時間としては二日間だ。よかった。
 鉄道のことはそんな興味ないし、移動にはとても助かっているというスタンスなので鉄道に乗ることを目的にしたり、写真を撮るとか、そういうのが好きな人たちがいるってことは知っているけど、こういう仕事に命がけで取り組んだ人たちがいるんだなあ。
 
 それでも、雪の中を廃線間近の過疎地域、当然だけどパンタグラフからの送電なんてない。だからディーゼルだよね。一車両。

 広末涼子は可愛いけど、ああいう薄幸の役柄が似合う感じだね。世間渡りが苦手な定年間際の男を高倉健が演じる。 

 派手さはないけど、じんわりと伝わってくる映画でした。日本映画っていいね。というか海外のだと英語だったりするので、字幕を追わないとならないので大変だ。


 駅の名前には、今は使われていない古い地名が、読み方、音が中心というか、漢字は当て字のことが多いから、面白いね。
 駅名よりも、ディープな世界(笑)は、バス停の名前みたいだね。バス停の名前は25万種くらいあるみたい。そういう意味で駅は作るのが大変だからね。
 それでも、廃線になったトコロなんて、面白いかも知れないね。

 僕が子どもの頃に育った地域の最寄り駅も載っていた。京浜急行の『雑色』。知らないと読めないよね。 『ぞうしき』って読みます。
 
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2019年01月05日

三好達治


太郎をねむらせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
二郎をねむらせ、二郎の屋根に雪ふりつむ。



 子供の頃に、国語の時間にこんな詩を習ったよおねえ、なんだったっけ?

 と、家内に訊いてみると…習ってないという。9年の時間で国語の授業も変わるものなのか。
 
 なので、検索してみることにした。インターネットって便利ですね。90年代までは、それこそ図書館に行って、図書館の人に訊かなければなりません。『太郎を眠らせ、とかそんな詩ってなんでしたっけ?』と、この人は学がないんだなあ、と思われるかも知れないことを覚悟して、恥を忍んで…ですよ(笑)。
 今はネットで、誰にも恥ずかし目を感じずに調べられる。便利でいいんですが、人間同士の交流がないよね。

 ヤフー検索で、『太郎を』と入力すると、眠らせ…などの単語が出てきます。『ググる』という言葉がありますが、グーグルを使うことってほとんどないんです。なんとなくヤフーを使ってしまう。ネーミングがちょっとなんですkどね。


 そういう、コレコレ。
 とても短い詩ですよね。でも雪国の静けさというか、茅葺屋根に雪が積もっている様子が浮かびます。

 検索して出てきた中に、この詩の主語はなんだろうか?など考察しているトコロがあったりします。
 
 主語?
 そんなの国語の授業で考えたことあったかなあ?
 太郎と次郎は幼い兄弟で、寝かしつけているのはお母さんだと思っていた。
 でも、太郎の屋根と次郎の屋根。って書いてあるね。同じ家だよね、きっと。同じ家でももしかしたら部屋が別で、屋根の山が別々だとか…。
 文章では、太郎の屋根と次郎の屋根って書いてあるけど、それは詩の表現として、同じ部屋だよ。
 そして、詩には登場しないけど(笑)、お父さんもいるし、一時間後くらいには(笑)お父さんとお母さんも同じ部屋で眠るだろう。
 明治の頃の雪国に暮らしたわけじゃないので、実生活は想像だけど、寒いから、囲炉裏のある部屋で眠りたい。もしくはその隣の部屋くらいで。
 
 現在のように、部屋全体が暖かかったり、家族それぞれの部屋があるようなのって、プライバシーとか重視する人にとっては都合がいいのだろうけど、なんかこの詩に出て来る生活(これも想像だけどね!)って、人間としていいよね。でも寒そうで出来ない。

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2018年12月16日
 言葉(口頭・文字)でのコミュニケーションって限界がありますね。2000年頃に作った文章を、その一部だけを読むと誤解を生じるなあと思って、注釈を書き加えましたが、なんと言っても掲載できる文字量が少ない。多くすることはできるけど、そんな長い文章を読んでもらうのは骨が折れるなので、できるだけ少ない文章で伝えるというのが、どこまで出来るのか…最善を尽すしかないですよね。

 【いった】、口頭で音声で表現すると、『行った』も『言った』も同じです。GOの過去形と、スピークの過去形です。ここに、第三者の名前が加えられて『山田さんがいった』と口頭で言った場合、どっちの【いった】なんだろう?助詞的に場所や時間、何をなどの単語が含まれていると、なんとなくわかるのですが、連絡事項的に伝えないとならないこと、受け取らないとならないことの場合は、混乱が生じます。
 こうした単語が色々あります。これに方言や専門用語はもちろん、日本語としても漢語や外来語を加えると凄い事になってしまいます。
 この日本語的な問題とは別として、同じ言葉(口頭も文字も)でも、使う人の時空元によってまったく違う意味というか違うものを指して表現していることもあります。
 この周囲では宇宙語も含まれますからねえ(笑)。
 顕在意識・潜在意識という言葉も心理学の養護…ほら、ようごって入力したらこう変換されちゃったしね、【用語】ですよ。顕在意識(ディカグ)と言ったら、脳の神経細胞の大脳の大部分を示したり、潜在意識(フィック)と言ったら、自分では普段意識していない部分の深層意識のことではなくて、すい臓や脳の一部のことでしょ。
 そんなふうに、よく【現実】なんて言葉を使ってしまっているけど、『これが現実だから』とかそういうのではなくて、 【どれだけ現実的に調和のとれた方向に変換したか】の指針のようなのを現実と思うんですが、よく現実という言葉を耳にすると【エゴの方向の現実(事実)】にあたりような意味で現実という言葉を耳にします。
 そう言う場合は、【エゴの自分を満足させちゃっている現実】のことを指しているんだよねえ?と、会話している間に確認しないとならない。

 ボクも、冗談とわかるような言い方で、違うことを言う時もありますよ。先日も『〇〇君、ちょっとこれをやってくれたら、残りの君の人生を自我と欲の方向に増幅していってもいいからさあ』なんて、もちろんそんな難しい依頼をしたわけではないんですよ。
 ちょっとした冗談で、『後はエゴの方向でいいよ』って、そんなわけないですよね(笑)。
 会話している方が考えれば、いや考えなくても冗談ってわかると思っていたのです。
 そして、『只野さんに許可されることではないと思います』と、むっとして返答していました。こちらもついつい、遊んじゃうというか…『あ、ボクが許可しなくても、自我と欲を増幅はしちゃうよねえ』と。この辺りは、普段から気楽な交流が出来ていたら、そんななんちゃっての会話になるんですけどね。
 相手の方も、心当たりがあるからカチンと来てしまったのかも。それによってどう転んでいってもプラスになるだろうなと。その後、他の方に依頼したら二言返事で済んだわけですが、日常というか損得の中で仕事や生活をしているとなかなか大変だなと思いました。
 ま、そんなふうに同じ言葉を使っても、人によって違う内容で受け取ってしまう。
 言葉をメインにしたコミュニケーションってなかなか大変ですね。

これはテレビでのシン・ゴジラを息子と見ながら、『異口同音』を書いています。
こうした日記も、他愛のない内容ですが、誰かの何か糧になったらいいなと思ってシェアしています。今夜は氷点下にはならないみたいです。ゴジラの放射能熱線で暖められているのかな(笑)。

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2018年12月06日
 図書館で栃木県内の別の図書館から取り寄せてくれた『DNAで語る日本人起源論』、そして昨日買った二冊。『日本の大和言葉を美しく話す』『ONE PIECE 91巻』。
 図書館で借りた本は、眠くなる…今の科学での研究と検証なわけなので、参考くらいに読んでおけばいいのかも。大和言葉の本は、本来の日本語を知りたい!という思いが、もちろんたどり着くのはなかなか難しいにしても、外来語的な漢語…例えば ひかり【光】は大和言葉だけど、光線っていったら意味は通じるけど熟語だよね。
 もともと学がないから、熟語とか知らないので困ってしまうんですが、文字としての漢字が日本に入ってくる前はどういう言葉(話し言葉)を使っていたのかな。というのはとても興味があるんですよね。

 ボクの戸籍上の名前は【富士男 としお】なんですが、父親が、富士山の【富士】に【男】をつけて、一般的には【ふじお】って読むし、ほとんどの方から初見では『ただのふじおさん』と呼ばれます(笑)。もう、それは仕方ないと思っているのでいいのですが、【富士男】と書いて【としお】と読みます。
 そんなふうなので、山の富士山には親近感があるのですが、あの山は元々、【ふじさん】て呼ばれてたのか?【山=さん】と読むのは、音読みだと思います。元々の大和言葉では【山=やま】でしょう、きっとね。
 だから、地名というか、『あの山のことを“ふじ”って呼ぼう』ということになっていたとしても、『ふじさん』にはならないと思うんですよね。富嶽とか、不尽、不二、芙蓉峰…など、漢字もあったり、読み方も?うーんわかんない。でも『富』という漢字を使った(当て字かな)…その前には、かりに音で【ふじ】という言葉だったのかなあ。
 話しはズレますけど、92年頃にYOYOの愛さんから【翔太】という名まえをつけてもらっています。だから僕のことを【翔太君】と呼ぶ方もたくさんいます。そして…40年近く前ですが、従姉妹の一人は僕のことを【としょ君】と、呼んでいたので、【としょ】の【しょ】と、【しょうた】の【じょ】が同じなので、微妙につながった音の感じの名前同士なんです。

 もう一冊はワンピースですね。今進行形ですが、ワノ国編です。ん?この三冊ともね、【和】繋がりですよね。ワン国では不法入国しているルフィ達なので、モンキー・D・ルフィではなくて、【ルフィ太郎】という名まえを名乗っていますね。

 
 ここまで、まったくタイトルに関係のない本の話し(本の話しだったんですよ)を書いてしまいましたが、ツワモノって…先ほど一時間くらい前に電話くれた方の話しですが。僕もほぼ毎日どれかのDVDを聞き流しているんですが、その方は…車の中でDVDがかけれられるそうなんですが、設定が解除できなくて、毎回エンジンをかけると、足立さんの声が流れるようになってしまった。ということなんです。
 いいです。戻さなくていいですよ(笑)。でもね、ご主人やお子さんたちが同乗するときにはビックリするだろうなあ。
 運転に気を付けて、楽しみながら車の運転をしてくださいね。

 今日の矢板は雨が降っています。気温も7-9度。どうしても外出しないとならない理由はないので、おとなしく家にいます。ちょっと片付けなどをしたり、図書館に返すまでに読んでおきます。
 
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2018年11月26日
 『電話くれ』

 今朝、友だちが電話をくれた。
 『昨日のメールの“電話くれ”って…』と。
 いやいや、昨日の朝に着信があったけど、電話に出られなかったので、『電話くれた?』とメールした…はずだった。

 なので、ボクとしては、何の電話だったのだろう?と思ってなんですが、相手は、何で電話したのかを忘れてて、僕からの『電話くれ』というメールを見て、命令調で『くれ』ってどうしたんだろう?と思ってのことだ。
 
 そして…昨日のメールを確認してということで、自分の送信したメール文面を読み直すと、確かに『メールくれ』でした。『た?』と書き忘れている。言いまつがいだね。

 写真は図書館で借りた『語彙力のないまま社会人になってしまった人へ』。
 ずっと前のことですが、話しを聞いていて知らない単語があったので、『その〇〇〇って宇宙語なんですか?』と訊いたことがありました。『〇〇〇って日本語でもあるんだよ』と、優しく教えてもらいました。語彙というか学というか、未熟なんだなと相手の方がわかった上で対応してくれたのでね(笑)。
 四文字熟語のように、読めないような言葉じゃなくても知らない言葉が多すぎる。語彙がボキャブラリーっが少ないと、実力以上に(この場合以下と表現したほうが正解なのか?)バカだと思われてしまう。
 ほら、丁寧に言おうと思って『やらせて頂きます』とか…なんか変だよね。正しいくなくても自然な日本語、言葉をチョイス、それも自然にね、できたらいいよね。この本は今年になって刊行されたんだね。この場合も『本』だから『刊行』って使うのは二重の表現になっちゃうのかな。『今年出た』というよりも『今年刊行された』と言うほうが頭はいいように見えるかも。でも、どうなんだろう。
 
 『言いまつがい』も、結構前だけど、糸井重里のコラムとかでよく出ていたよね。『言い間違え』を、つい『言いまつがい』って言ってしまう。
 冒頭の『くれ(頂戴という意味)』というのも、普段使わないなあ。なんていうかな。『下さい』『頂戴』かな。お父さんはお母さんに『水くれ』って言う時もあったかも。人との距離にもよるかな。距離がある場合は『頂けますか?』とかになるか。『くれ』は(夕)暮れ、とか名詞で『呉』なんかにしか使わないなあ。
 日本語には誹謗語が少ないんだって。何かをよこせ!という『くれ』は、指示語、命令語だけど、誹謗語ではないよね。でもあまり使わないな。

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2018年11月25日
 『日本人と日本語のルーツを掘り起こす 考古学DNAまで』は面白かった。面白かったけど、何だか違う。
 一昨日借りた本、実は4冊以外に『日本人の知らない日本語』というおのなかで、ベルギーの人が『日本は常用漢字に含まれない字を新聞でさえひらがなにするでしょ』と。『漏えい』『ごう音』『あい路』など…うーん書けない(笑)。
 そして、減らすどころか増やしたらいいと、新しい漢字を作ったらいいってね。そのなかに…当然パソコンの書体にあるわけないんだけど、『単』に似た、新しい漢字を『ジオン軍』と。あのジオンのマークからの象形文字ってことですね。トヨタのシャア専用オーリスなんかに使われているジオンマークだから、日本人ならわかるかなあ、
 でも、『ジオン軍』じゃなくて『ジオン』っていいんじゃないかな。『単軍』と熟語(笑)だとジオン軍ね。でも、そんな漢字が作られるとキラキラネームの子どもが増えちゃうよね。山本単(やまもとジオン)くんとか、中村単くんとかさ。
 
 まあ、わざわざ借りなくてもいいかなと、図書館で読んで行ってしまおうと思っていたんですが、読んでいると、声を出して笑ってしまう。このままじゃ不味いだろうということで、借りて家で読みました。

 さて、ちょと前のことですが、友だちがとある床屋さんに行った、という話しをしてくれた。
 そこで、…彼は『養毛』が目的で行ったわけでもないし、養毛専門家ということも知らなかったそうだ。この話題、A君のこと?って、A君テーマのを期待しているみなさん、違う人の話しですよ(笑)。薄毛とか養毛とかオデコとか…それはすべてA君というわけではないんですよ。
 そして、養毛などが目的で行ったわけではないのですが、床屋の主人に喜ばれたそうなんです。
 床屋さんは『君のような人を待っていた』と。
 待ってた?どういうことなんだろう。この分野は、この分野というのは、薄毛だけではなくて、ダイエットや整形美容外科なども含むらしいのですが、『大して悩む必要ないよ』という人がやってくる率が高いらしい。そこで彼がお店に来たことで『君のような人』が来た、というので喜んばれたそうなんです。これって…本人にとって喜ばしいことなんだろうか?
 日本人の平均は約10万本。多い人は14万本、少ない人は6万本くらいだとか。なので、薄毛では・・・8-9万本くらいの人が悩んでいて、本当に植毛とかしたほうがいいよね、って思うような人はあまり来ないってことか。美容整形でも、瞼を二重にしたいとか。…客観的に必要性を感じる人は来店が少ないって話しだった。
 彼の床屋さんへ行った目的は『養毛』とか『増毛』ではない。あくまでも純粋に(?)その床屋へ行きたかったというものだ。床屋の店主は養毛の研究をしているわけですが、ミクロの視点では養毛ですが、話しを聞いていると(また聞きです)人間の研究だよね。何をやっていても人間の研究、科学に繋がる。ちなみにこの床屋さんは70代くらいだけど毛はフサフサ。自分には養毛の研究は必要ない様子だったと。研究のきっかけは何だったんだろうね。

 今朝の外気は2度。寝室は9度だった。ちょっと布団の中を計ってみた。ほら、数字が好きなモノなんでね(笑)。布団の中は23度だった。もう夏日だよね。部屋の空気全体が暖かいと気持ち悪い。布団から足を出したとき、涼しくて、『暖かい布団の中へ入ろう!』という気持ちになるのがいいんだよね。

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