2018年12月11日
夜中の11時に起きて…思いついちゃったから仕方ないです(笑)、夜中でも起きますよ、和紙を探して(探してというのはお店でという意味)ボールペンで描くことができるか?の予備実験。どちらにしても和紙を黒く墨汁や顔彩で塗ってから、ボールペンで描けるだろうかというものなのです。和紙は家にないから、近い感触のもので新聞紙があります。夜が明けてからボールペンで描けるのかを調べるためにも、夜の内に黒く塗る…黒の顔彩はないから群青色で。
まあ、思いついたのだから起きてやってみる。こんな夜中ねにえ(笑)。
缶詰の裏側に水を少し用意しました。いやいや、普通の小皿などでいいんですよ。でもちゃんとエノレコンで調整した水を使った方がいいと思うので、そんな水を用意しました。
その場にあったので、新聞紙が一番近いだろうと思ったけど、ケント紙、先日もらったカレンダーの裏…。やはりケント紙でもちょっとふやけてしまう。和紙の場合はふやけても乾いたら問題なさそうなんですけどね。
そんなの和紙でやってみればいじゃん。と言われそうですが、和紙は意外と高額なんです。一か月くらい前にもお店で見たら、一枚百いくらとか。それも高いから相性がいいというわけでもないから、予備実験として新聞紙でやってみて雰囲気を味わって、さらに和紙の候補を準備して、そのまま出来るのか、再びチョイスしたほうがいいのか?と、手探りなんです。
顔彩(群青色)を各紙に塗りおわり、もう一度寝ようとしていると、これってボールペンじゃないくても、さらに顔彩で色を着けることはできるだろうか?と過った。それはできるだろうけど、ボールペンくらいの細さで出来るか?がポイントだ。面相筆(ほかガンプラを作っていたから面相筆も使うからね)を使ったとしても、太いよなあ。なんか方法を考えよう。考えようというのは、思いつこうという意味なんですけど。それは発振だけして、後はその内に閃くかも知れない。何も閃かないかも知れない(笑)。何も発振しないと、何も来ないよね。
その後、眠ってしまった。
夢のなかで、サンダーバードについて熱く語っているテレビを見ていた。あ、夢の中でなので、そんな番組はきっと放送していませんからね。
サンダーバードのメカニックって、1号と3号が宇宙ロケットスタイルで、大気圏内も飛行してたよね。2号はズングリとした輸送機で、コンテナが1-5まであって、アレがよかったんですよね。4号は潜水艦。5号は宇宙ステーション。劇場版などには、6号もあるのかな。2号に搭載することもあるジェットモグラ。ドリルのついている地底戦車が人気あったよね。
そして夢のなかで見ていた番組(だから放送なんてしてない)では、そのジェットモグラとウルトラセブンに登場したウルトラ警備隊の地底戦車マグマライザーのどちらのデザインや性能が優れているのか?と議論されていた。マグマライザーはカッコいいよね。科学的考証をしたら、あの形態では地中を掘り進むことは無理だろうと思うけど、なんかカッコいい。古今東西、ドリルのついているSFやアニメなどに出て来るメカのなかでも断トツにカッコいい。また、とってつけたように地底メカということではなくてキチンとストーリーに必要な活躍をしてくれるんだよね。
そのことはしばらく、年代的には1996年のウルトラマンティガ(ティガには地底戦車ピーパーがあるけど、ネーミングがなんだよね)まで待つしかない。
サンダーバード。人物が俳優ではなくて人形劇なんだよね。ボクは再放送だろうけど、79年の頃に土曜日の朝にTBSで一時間番組として放送していたのしか見てないなあ。劇中の名前は忘れたけど、女の人がいて、その声を黒屋柳徹子があてていたのが印象的だった。
イギリスで1966年製作・・・か放送の番組だけど、今だったら日本でも他の国でも作れないだろうなあ。つくったとしてもCGだらけで味気のない作品になってしまう。機会があったたまた見てみたいね。
今日も寒いなあ。最低気温はマイナス2度。朝の寝室は5-6度になっていた。最高気温も7度くらいにしかならないみたい。これでもまだ冬日とは言わない。でも寒いね。
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