歴史
日々のこと(日記):105
2020年03月11日
10日の日記とも関係あるのですが(関係があるかどうかも怪しいねえ・笑)。11日の日記二本目。
http://harmonylife.ocnk.net/diary-detail/1465

 あー、ちょっと神経質な方は『個人情報が…云々』とか言うかも知れないけど、ボクのことだし、そもそもずっと前に亡くなっている人・曽祖父(祖父の父、ひいおじいちゃん)のことで。
 父方の曽祖父が『幸七』、母方の曽祖父が『仲寿(なかじゅ)』ということが五年前に知った。
 写真も…遺影をiPhoneで撮って来た。こういう人だったんだ~とね。

 幸七さんが明治十年代前半、仲寿さんが明治十年代後半生まれだった。
 どうして?10日の日記に関係あるの?ということですが、これまたわかる人はいないんですけど、名前に【七】が入っているってことは、七男か七番目の子どもだったんだろうか、と思います。だからその長男や長女の人は多分、江戸時代の生まれだと思う(育った時代は明治ですよね)。
 もし【超七だったら…直訳がウルトラセブンですよね】。パロディ要素の強いウルトラマンゼアスやマイテジャックに森次晃嗣がゲスト出演したときの役名が弾超七だ。ちなみにマイティジャックは見た事がないんですけどね。http://blog.livedoor.jp/simoon1965/archives/50481547.html

 このこと…曽祖父の名前や写真を知ったのは45歳頃のこと。ずっと…セブンがいてくれたんだよね。
 ウルトラ銀河伝説で、ウルトラマンゼロが初登場なわけだけど、べリアルに歌舞伎のような大見得を切るかのように、『オレはウルトラマンゼロ!セブンの息子だ』言う。…これもね…『ゼロはないんだよね』とかポイントずれたことを考えるのは面倒なねえ…自分で情報を得ている人ならともかく、知識がいっぱいなだけの人。自然の仕組みにゼロという概念はありえない、というわけですね。
ここでは円谷プロが付けたネーミングなだけだから。『七・セブン』の話しをしているだけで、そのオマケだからね。

 幸七さんの名前は、七番目なのか…と察しがつくが、まったくわからないのが仲寿さん。母親が言うには、家族からも周囲の人たちからも『なかじゅさん』と呼ばれていたらしい。あ、【なかとし】ではなくて、【なかじゅ】ですからね。
 この名前、そのまた親の高祖父たちが名付けたとしても、いったいどいう経緯なのだろう?何か、詩人や歌人の名前やその作品のなかにある言葉からなのか?さっぱりわからない。ただね、なんだか演技の良い名前だよなあって思います。
 他のわかっている祖父母たちの名前は、その時代ならあるだろうなあという名前です。この【仲寿さん】だけがホントわからない。

 こんなふうに書いていると、幸七さんだけがセブンと思うでしょ。でも、仲寿さんは『ジュ』なんだよね。なるほど~、と曾祖父たちに名前って…少しびっくりだなあ。

 誰か教えて欲しいけど、もうわかる人や知っている人はこの世にいないよなあ。
 これに限らず、【知らないということは罪】なんですよね。感謝が出来てないわけで、今回の日記もウルトラセブンのことを知っていたら、何倍も面白い…はず。でも知らない罪深い人たち(冗談ですからね)にも、なんとなくわかるように書いています。
 本当、自然の仕組みを知らないということは、無視をして、自我と欲を再現なく拡大してしまっているかも知れない。ほら、罪だなあって思うでしょ?

 昨日今日は、家でゆっくりしているだけですが、とても疲れが回復してきている。『セブン暗殺計画』でガッツ星人の策略により十字架に囚われたセブンに、ウルトラメディカライザーでのサポート(あの時代はウルトラの星からの支援ではなく、地球防衛軍の奮闘だね)によって、回復する。
 そんな感じだね。立ち上がるときに『ジュワッ!』って言わなくてもできる(笑)。ありがたいことです。一応ねこの日記には『ただ寝てただけ』と書いているし、実際やってたことはそうなんですが、いろいろとあったんだろうなと思います。『セブン暗殺計画』の時のようなことがね。読んでくれている人がどう思うかなんて、どうでもいいと言えばいいですけどね。
 今日の感じだったら、四月上旬に一日くらい東京に行っても大丈夫かな、なんて思ってしまう。先はなんともだけどね。
 まさかね。こういうふうに書くとさあ…知っている人は知っているわけですが、知らないヒトからするとボクが感染症になっているとか懸念を持つ人もいるのかなあ?そういうトンチンカンな人は相手に出来ないのでいいんですけどね。うーん、かなり攻めている日記になったね。
 してないからね、念のためにバカみたいなことですが、書いておきますよ~。

 ちなみに、ウルトラマンゼロのネーミングはボクもなんだかなあ、って思います。それでも進化をしていって、最新ではウルトラマンゼロビヨンドってなるんですよね。ビヨンドって…超えるという意味ですよね。
 自分を超えていこう!
 うまく締めましたね!

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2020年02月11日
 ずっと、『建国記念日』だと思っていました。先日、池上彰さんの番組で『建国の日』でも『建国記念日』でもなくて、建国記念の日だと言ってました。
 それは、紀元前660年前の1月1日(旧暦)に神武天皇が即位した日と云われているから、だそうで、旧暦の元旦をグレゴリオ暦に換算すると2月11日だという。
 そもそも、神武天皇が実在したのか神話の話しなのかが定かではないということで、『の』を入れて『建国記念の日』という、ファジーな名前だんだそうです。アメリカなどのようにいついつが建国ということがはっきりしていない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%BA%E5%9B%BD%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%81%AE%E6%97%A5

 紀元前660年からすると、今年は2680年ということですね。どういう時代だったんだろう?縄文と弥生の時代なんだろうか?
 その期間、国というのが続いているのは日本だけなんだろうなあ。名前などは変わって行ってもね。倭国、ヤマト…などね。そのあたりはいいんだけどね。

http://harmonylife.ocnk.net/product/772
 真地球の歴史を読んでも、書いてないけどさ。自分の頭で補完してくださいね。

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2020年02月05日
 ガリレオの時代、地球は円盤状のカタチで、水平線に消えていく帆船を地上から見て、円盤の淵から滝のように落ちていく(いったいどこへ?)と、思われてました。
 そして、地球は動かずに、太陽や天体が動いているから、日が昇り、沈み、月や星が廻っている、、、天動説が一般に信じられていました。

 まあ、天体も回転してるけどね。

  だけど、今はだれもが自分の目で見たわけじゃないのに、地球も自転公転してることや、地球が球体なことは知っているでしょ?
 知らない方もいる?
 まあさ、日本人の大人だったら一応、小学校で習いますよね
 そのことを受け入れる、受け入れたくないは別として、知っているでしょ?
 ガリレオは、「それでも地球は回っている」と言って、死刑になったんですよね。
 
 なので、自分がどう思っていても、そうした自然の仕組みってのは、誰にとっても一緒なんだなぁ。
 
ボクは、そんな詳しくないけど、できるだけ明確なのが好き。
 なので、蜘蛛や百足などを虫って言われると、、、節足動物だよね。
 虫は、昆虫のことを示す言葉だから、頭胸腹が分かれてて、足が六本。そして羽のある(蟻などは女王蟻には羽があり)タイプの動物を指してほしいと思ってしまいます。

 そんなんで、自分の知らないことも、出来れば正確に知りたい!って思ってしまいます。

 地球も太陽を廻ってるし、太陽系も銀河系で廻っている。確か、2万4千年くらいで。
 この天の川銀河も、この宇宙の何処を中心にしてか廻ってたいる。がもっと大きか単位でだって廻っているでしょう?想像つかないけど。
 ミクロにだって、桁が違うくらい小さく廻っている。自分の身体の中も外も。

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2019年10月17日
古墳。
あまり興味わかないんだよね。図書館で眺めたんだけどね。
もっとその時代に生きていた人たちの風俗や習慣などに興味がある。

権力者のお墓なんですよね。
ハニワとかも、みんなが作って集めていた…ハニワフィギュアが流行っていたというようなものだったらいいんだけど、そういうお墓にたくさん一緒に埋葬されていたんですよね。

ぜんぜん、アタマに入らない。

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2019年09月26日
 毎日じゃなくてもね。好きだ嫌いだという判断基準の連鎖で、こういう社会になってしまっている。
 縄文時代は、採取狩猟がメインだったけど、でも海へたんぱく質を求めていたんですよね。
 世界的に、穀物生産が進んだ地域が発達(人口が増えるという意味)で、人口が増えるためには食料調達が必要になる。
 ユーラシアのモンゴル系の…海洋が遠いところは陸上動物を食べたわけですよね。そこがヨーロッパに広がった(侵略しようとしたわけで)。元々のヨーロッパは農耕がメインだったみたいだよね。そこに騎馬民族が攻めて来た…あまり歴史詳しくないから、突っ込まないでくださいね。

 …金星の人は、牛に似ている?って言うよね。でも金星の人ってキレイみたいなんだけど。なので『地球人は牛を食べている!』と思っちゃうみたいだとか。
 金星出身のエクサピーコの方は、可愛らしかったり、やることが派手だったり(笑)、憎めないよね!

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2019年08月13日
 日本では集中豪雨などで、水害がここのところ多いですが、アフリカのサハラ砂漠では反対に干ばつ・砂漠の拡大しているらしい。
 それで民族同士の争いが起こってしまうようなのです。水がないと生きれませんからね。キリスト教徒の農耕民族とイスラム教徒の放牧民族で、牛が農耕民族の畑の作物を食べてしまうということみたい。
 長い歴史のなかで、生活様式は違っていいのだけど、土地の奪い合いになってしまう。

 日本では何千年か採取狩猟民族ですが、海にその範囲があったから、陸上のことはあまり考えなくてすんだのかも知れないですね。
 『あなたたちの釣るカツオがうちの畑を荒らした』なんてことはないからね。

 どんな星も1億~2億人くらいの人口が自然なんだって。ちょっとこの人口の多さは地球の歴史史上で最大なんじゃないかな。
 ボディを持ってないエクサピーコの状態で550億いるって…。進化した星だとボディを持ってなくても、肉体を使って何かしないとならない場合は、ウォークイン(憑依ではなく、調和のとれているほうのね)で、入れ替わってしまうそうなんですよ。だから人口が少なくてもいい。

 今は、農耕と牧畜だけではなく、地下資源までもエゴで使おうとするから、領土争いが凄いよね。
 水も、表層の水(川や湖、海、雲…など)だけではなく、地下水脈や海洋深層水なんていう海の深いところを流れている水までも使ってしまう。汚してしまうということですよね。
 縄文時代は井戸を作る技術はあったろうけど、小川の側などに集落を作ったんだって。地下水を使わないようにですよね。

 夜の8時ですが28度。夜半から雨が降る予報になっているけど、少し落ち着いて欲しいな。

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2019年07月25日
 戦前では偽書『シオン賢者の議定書』以降、日本でも反ユダヤ主義が宣伝され、その中に「ユダヤ人の3S謀略」と呼ばれるものがあった。スクリーン(Screen、映画)、セックス(Sex、性行為)、スポーツ(Sport、運動競技)の頭文字をとって3S政策と呼称した。

 …という、あまり陰謀論とかそっちに関心を向けるのではなくて、多くの人が熱狂することは危険だよね、という話し。

 さっき、友だちと話していて、その息子さん(10代)がオタク系アニメが好きで、部屋にそういう女の子の絵のポスターをたくさん貼っていて、それが辛い。というところから、こんな話しに。

 GHQの愚民化政策などと言われているけど、3Sは好きな人が多い。ほら、昔からプロ野球ファンのオジサンとか…巨人が負けていると怒ってしまう人とかね(笑)。

 最近、吉本興業のニュースがたくさん出ていますが、危険な人たちの会合に参加したり、お金をもらったりは不味いだろうけど、そもそも吉本興業に6000人の芸人がいるそうなんですが、それってオカシイでしょ?
 だって、日本の人口が1億2000万人として、20000人に一人が吉本所属って…。あまり関西のどつき漫才のようなのは好きじゃないということもありますが、60人くらいでいい。社員が千人もいるって…もっと世の中を調和するような仕事を探したほうがいい。
 ホントに人に笑顔を届けたいという芸人の人もいるだろうけど、売れっ子になってお金持ちになりたい。という意識が強いんじゃないかな。どうだろうか?
 アム〇ェイを、『誰もが成功できるんだよ』と誘う人…昔そういう人が多かったよね。それに近いんじゃないかな。

 お笑いに限らず、夢を追っているというようなことで、歌手とかプロスポーツ選手を目指したいって人。最近の小学生だとユーチューバーになりたい、とかね。
 優勝したり、売れたりするのは一つまみもいいところだから。
 趣味で、草野球をしたり、歌が好き、踊りが好き…などはいいよね。
 夢を追う、っていうとカッコいいけどさ…欲望の追及をしているってことが多いだろうなあ。

 でも、多くの人を熱狂させるような…それは、ファンのようになるのも、個人の自由ではあるけど、危険だろうなあ。
 政治に興味を持たない。というのはともかく、人間が本来学ぶべきことから乖離してしまうだろう。

 大きな視点で考えると、美容とかファッションも、異性からモテたいなどのSEX産業だね。もちろん、キレイなほうがいいし、ファッションも表現のひとつだからね。
 ダイエット、美容とか…いろいろね。だからと言って、ないがしろにしていいということとは違うからね。

 近い過去のリオなどでのオリンピックでは、オリンピック観戦は建前として売春がその地域で行われる。来年の東京でも、表立ってはいなくても、そういうことはあるだろうな。
 その後の使い道がない(負の遺産になる)競技場などを建設すると儲かるのは誰?人が熱狂することには莫大な資金が動く。そういうことに都民税なり国税を使ってしまう?
 そこまでして、東京でオリンピックを見たい?
 同じことは、ワールドカップなどでも言えるだろうね。

 もちろん、サッカー少年たちに罪はない。でもそういうマイナーなことに加担している。キャプテン翼は面白かったけど、なんだろうね…熱狂するようなことって…。
 A〇Bの握手券目当てでCDを大量に買うのも同じようなもんだろうな。

 あーあ。

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2019年07月03日
 高校生になっている夢だった。学校に行く準備を朝するのが億劫で、なぜかA君に授業の教科書などをカバンに用意してもらっている。朝眠くて起きれない~という、そんな高校生。

 https://www.youtube.com/watch?v=yzA86adWybY
 僕はDVD持っているし、普段YouTubeなどの動画はまったく見ないんですが、1979年の映画『日蓮』がアップされていました。二時間22分あります。
 エドガーケイシー、日蓮、空海、荘子、孔子は宇宙の情報層の八層目のHCIN帯層と同調していた人。大抵の能力者と言われたりしている人は、地球の情報層からですので、情報の精度が高いのだと思います。(キリスト7帯層まで、仏陀は5帯層まで同調可能)

 1953年…あたりの時代、それ以降もですが、鎌倉時代ですね。時代劇のイメージって、武士がちょんまげをしているってありますよね。
 この時代はちょんまげではないんです。だから時代劇なのに絵柄が違うんです。

 ついつい、ちょんまげっていつからの風習なんだろうか?と調べたくなった。あれは鎧兜を被ると、蒸れるそうで、その為に髪を抜いたり、剃ったりという髪型だそうなんです。
 ほとんど見ませんけど、戦国時代~江戸時代の時代劇は武士も町人もみんなちょんまげですよね。あれも色んなタイプの型があるみたいなんです。
 A君やH君も、蒸れるからちょんまげのような髪型にしているのか、侍リスペクトした髪型なのかも知れませんね(笑)。

 日蓮の映画、芦屋錦之助が主演です。ぜひ見てくださいね。

 うちのほうは曇っているけど、雨はどうなっているんだろう?
 昨夜、鹿児島の方から『郵送来ました』というメールがあったのですが、九州方面は大変ってニュースで言っていますよね。気を付けて下さいね。

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2019年07月02日
 九州地方の豪雨が西日本豪雨を凌ぐかも知れないとニュースに出ている。
 地震も、雨も津波も落雷も突風も人間の科学(テクノロジーという意味)ではどうにもならない。

 安心して、エクサピーコが学べるような環境だといいな。でも受け入れるのはなかなかですけど、メッセージなんだろうな。

 日蓮の映画を観てても、地震、日照りによる飢饉。それによる厄病。蒙古襲来による軍事危機(これは神風で防げた)。
 約750年前のことですが、いつの時代も同じようだ。きっとあの時代よりも今のほうが深刻なんだろうなと思う。 
 
 人的被害がないことを、被害が最小限であるように。

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2019年06月11日
 日蓮の映画を観ていて…こんなセリフがありました。当時(1250年頃か?)『釈迦如来が入滅して2200年…疫病や災難が続き、人々は歪んでいく…(という意味のこと)』。
 歴史に疎いので…あまり細かいツッコミはなしということにして下さいね(笑)。
 釈迦入滅の時期は、諸説あるみたいなのですが、およそ今から3000年前の時代。だからその時代に生きていたといことですよね。紀元前千年くらい…。

 真地球の歴史には、五千年前のグローバルな原子核戦争の後、日本列島で3000年前に原子核戦争があったと書いてあります。
 釈迦がいたのはインドだから、日本とは違うけど、同時期ですよね。5000年前にダイナミックな移動があったから、移動した人達もいただろうけど、各地に残った人もいるでしょう、普通に考えてね。インドは…獅子座の人たちの文化があった場所なんですよね。これはDNAのお話しで、そのボディにどんなエクサピーコが学ぶかは別のお話しですけど。
 釈迦はJEFISIFUMの第5層COSAL(コーザル)帯の情報を得ていた…。鎌倉時代の、まあ時代劇ですけど、こうやって地球の歴史と照合して観ると、見え方が違ってくる。同じように、同時代の蒙古襲来という…モンゴル帝国がユーラシア大陸で勢力をふるっていたわけですが、あの人たちはいったいどこの星の人たちだったんだろう?なんて考えていると、今に繋がる歴史というか、身近な話しに感じます。

 町のなかを歩いていても、電車に乗っても…色々な姿・カタチの人がいる。種族として人間という分類なのに、顔が違う、背丈体格が違う。これが…他の動物までを含めるとディールの話しではなくてシルエットそのものが違う。頭手足…大雑把になんとなく認識している動物は同じなんですが、でもね、手足がたくさんあったり、ハサミ状態になっていたり、固い外装を持っていたり…本当に千差万別。そう考えると人間同士の差なんて微々たるものなのかもしれない。

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2019年02月13日
古い道具と昔のくらし事典、天皇125代の歴史

 生まれた頃から、水は蛇口を捻れば出るし、ガスは普通にある。電気もね。
 なので、想像するしかできない。一応、こういう本で画像として脳に記録できたらいいよね。
 水も、水ガメに汲んでおいて、火もかまどっていうのが昔の台所。ご飯炊くのも大変だよね、寒い地方なんかだったら、台所ないでも水ガメの水が氷ったら・・・割れちゃうよね。凍らない程度に暖かくしておかないとならないとか、生活に対しても学びがいっぱいだね。

 子どもの頃、いとこの家は、湧き水を引いてきていて、水槽にためていた。そのいとこが『あのダムの水は東京に、富士男君の家のほうに行くんだよ(僕たちは使わない)』って言ってた。子どもの頃はよくわからなかった。だって、地元の人たちも水を使うでしょう?って。でも、農村部は大体は井戸を掘っている。だからダムの水はそういう意味では使わない。東京や首都圏へのものだということ。

 だから、そういう水道もろもろが設備される前は、都内でも井戸で汲んだ水、水路を通って来た水を使っていたよね~、当然。

 そう言えば、タバコも吸わないから…今は全体的に喫煙率が下がっていますよね、なので、ライターで火をつけたのも何年も前だ。
 息子のスバルなんて、マッチも知らないかも。ライターを使ったこともない。
 東京のタワーマンションに住む子どもの家庭教師をしているヒトが、理科の実験のことを教えるのに…『煙って何?』という疑問が生徒から出て来るとか。実際の煙どころか、直火を見た事がないらしい。直火っていうのは、たき火とか囲炉裏の火とかはもちろんのこと、マンションのキッチンもIHだから、ガスの火さえも見た事がない。家族に喫煙者がいないから、タバコの火さえも…テレビやネットのなかの話しらしい。恐ろしいね。
 ライフラインがなくなったら…どうするんだよ。水、火、ガスなど…電気があると有り難いですよね。

 縄文の人たちは井戸は使わなかった(技術はあっただろうけど)
 川のそば・・・大きい川は災害の危険もあるからか、小川のそばに住んだそうだよ。弥生の人たちは稲作生活が中心だろうから、水を引き込んだりと場所や地形が限られたよね。

 とはいえ、ボクは工事的なことは無理なので、そういう技術などを誰かよろしくね、と思うことしか出来ない。
 一次産業的なことが重要になるような気がするね。机の上だとか、モニターの中でのことよりもね。

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2019年01月29日
 子どもの頃から、都内の生活でしたが、水は水道水を飲む。
 30年近く前、外出中にミネラルウォーターを買って飲んだら、味気なくて不味かった。当時、仕事でアメリカに行った時も仕方なく水を買った。なんともなあ…。
 都内の水道よりも売っているボトリングされたお水は不味い。
 これを当時、ある研究所の人に言ったら…『うちはみんな水道を調整して飲んでるよ』って言われました。
 甘いジュースはちょっとは飲むけど、缶やビンで買うほどは飲みたくない。仕方なく、炎天下の時とかは水を買いますけどね。でも不味い。
 浄水器も…貰った時には小さいのを使っていた時期もあるけど、水道水でいいよ。

 …というのがボクの感覚。
 大阪在住の方から、『水道水はそのままだと味的に飲めなくて』と聞いた。淀川は良くないって…耳にしますよね。
 縄文時代って、井戸はなかったみたいなんです。遺構が発見されないってことだよね。じゃあ、井戸を掘るような技術がなかったのか?そんなことはないと思います。

青森県の三内丸山遺跡
http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
 こんな、大型柱建造物があるんでですよ。井戸が掘れないなんてことはないよね。 
 縄文の人たちは川の側に好んで住んでいたとか。大きい川は災害の危険があるからか、小さい川の側ね。

 今の日本は水道があるから、『流れる水』が各家庭に蛇口をひねれば手に入る。
 この先…災害ということではないけど、雨水を貯める設備や井戸があるといいのかなあ。たださ、地下にある資源(水も資源でしょ)を勝手に取り出して使ってしまうというのもナンですよね。
 あまり調べたことはないけど、カシオペア系の弥生文化は、稲作をするのに、縄文以上の大量の水が必要だから、井戸なんかじゃどうにもならないですよね。
 そっちのほうが地の利(水源や田んぼにできる平地など)の条件が必要ですよね。

 今日も、宇都宮に行って市内はバス移動。バスの本数が一時間に一本くらい、で乗ってる人が5人くらい。これは…こんな政令都市でもバス路線がなくなってもおかしくないよね。太川陽介たちの路線バスの旅の気分だ。
 
 縄文の時代なんて、徒歩でしょう。
 そして、集落の人口を維持するためにも、どういう工夫をしたのかナゾですが、婚活があったはず(笑)です。少ない人数の集落で結婚相手を探すとなると、直観的にも経験的にも近親で子どもが生まれるのは遺伝子上に不具合が出て来ることがわかっただろうから、それこそ違う集落の人たちとの出会い…ってバスの本数どころか、きっと命懸けだったんだろうかと思います。
 そうした人間の営みが何百世代もあっての今の私たち。ボディを得て本質の自分が学ぶ機会が頂けているってことですよね。

 水道のころ、バス路線のこと。考えると…色々と思い浮かんでしまう。

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2019年01月12日
 2022年度からの成人が…世人式などが18歳となるそうだ。~年度っていうのが混乱してしまうんですが、うちのスバルもその翌年の2023年に18歳で成人だ。遠い先の話しだと思いニュースを見ていたけど、これって意外ともう身近な話しじゃないか。
 まあ、お酒やたばこなどは二十歳からということですが、社会の一員としての自覚を持ってもらうのには、高校生くらいの年齢からでいいよね。なかなか厳しいけど、そうじゃないと無茶なことをしてしまう人が多いでしょ。その年齢を引き下げたからといって何が変わるかというのはないけどね。
 江戸時代は、大人と小人とう区別はあまりなかったとか。もちろん子どもだけどね。家族のなかで年齢が若い人たちって感じだったらしい。明治以降、学校という制度が確立されて、大人と小人っていう括りができたとか。

 うちのそばには高校があります。なので登下校時間はたくさんの高校生たちが歩いている。

 写真は、矢板駅に向かう道にある薬局。駐車場の案内看板と一緒に今年になって落とし物の告知がずっとでている。イラスト入りで携帯電話のイヤホンが落ちていたみたい。

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2019年01月03日
 歩くと、そこそこですが、木幡神社に行きました。
 歴史というか由緒ある神社ですが、初詣なんかが目的ではない、昨日行こうと思ったのですが、スバルも一緒に行くというので、距離時間も考慮すると、行き慣れている塩釜神社ということにした。

 目的云々はともかく、焚き火が暖かい。あ、当然だけど、祈祷や厄除けが目的ではないからね。


 もう発送業務始めています。朝一番に準備をして、とにかく出かけました。

 最近、日記に書いていませんが、今日は2002年を聞きました。もう17年前、12月だったから16年前か http://harmonylife.ocnk.net/product/258

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2018年12月25日
 なんてね。浜田省吾の楽曲のタイトル。https://www.uta-net.com/movie/287453/

 でも、この歳になると、子どもの頃に育った地域って懐かしい。ちょっと調べてみました。

1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行に伴い、雑色村、八幡塚村、町屋村、高畑村、古川村が合併し、六郷村が発足。
1912年(明治45年) - 多摩川を挟んで両岸に蛇行していた神奈川県橘樹郡との境が多摩川上に設定され、大字古川の一部を橘樹郡御幸村に、大字雑色の一部を同郡川崎町に移管。
1928年(昭和3年)4月1日 - 六郷村が町制施行して六郷町となる。
1932年(昭和7年)10月1日 - 荏原郡全域が東京市に編入。六郷町の区域は蒲田区となる。
1947年(昭和22年)3月15日 - 蒲田区が大森区と合併し、大田区を設置。

 と、大田区六郷の成り立ちですね。
 住んでいたのは、仲六郷と南六郷。父親は宮城県、母親は群馬県出身だけど、東京のこの地で結婚して暮らし始めたんだよねえ。
 僕は68年生まれなので、1976年に小学一年生になりました。その年が六郷小学校の創立100周年だった。
 六郷小学校は、明治9年(1876年)2月1日に、元になる小学校が誕生した。
 多摩川のことは、六郷川とも言うし、その橋は六郷橋ってね。
 神社、六郷神社の境内っていうのかな。ドングリを拾って食べた(渋い味だから吐きだした・笑)ことなど、色々と懐かしい。
 あの頃、高層住宅は三棟くらいだったけど、今は何十とあるんだろうな。
 懐かしいけど、行ってみたいと思わない。だって見知らぬ風景になっているだろうから、なんだか寂しいね。だから、そのまま昔のままの思い出の光景を記憶に残していたいからね。

 そういう意味で、江戸時代とか昔に行かれるものならば、見てみたい。

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2018年12月22日
 歴史ごはん、と、たねの図鑑
 たねの図鑑は少し前に華のタネのを見たよ。今回のはドングリとかリンゴとか。ドングリは色々あるんですね。可愛くて昔から好きだなあ。
 歴史ごはんは、縄文時代の食事、弥生時代の食事とか、そういうのが絵になってます。

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2018年12月15日
 寒いですね。うちは築40年くらいの借家なので、高気密ということもなく…陽の当たっている時間は外のほうが暖かい(笑)ので、玄関前のベンチで日向ぼっこしていることもあるのですが、友だちと電話で話していて、その人の家の片づけをしていてIKEAで買った木のタンスを捨てないとならないらしくて、これが高額じゃないけどやたらと重いらしい。北欧の家に合う家具だから、やっぱり日本の風土にあったもののほうがいいよね。という話しになった。
 そもそも、日本は四季があるので、暑いし寒い。家なんて木と紙で出来ていたんだからということだ。紙の障子を開けるともう屋外。縁側なんてほとんど外ですよね。Ð寒い冬には家の真ん中、家族の団らんの中に囲炉裏がある。それで家の構造材を乾燥し、燻されていた。だから古民家なんて何百年の保たれているんだよね。

 また別の方とも話していて、ずっと前に囲炉裏のある旅館の囲炉裏で、三人でタバコを吸っていて、後日その三人に某社長からお咎めのFAAXが10枚送られて来た。という話しを言っていた 。囲炉裏繋がりだね。
 そっちの話しでは、同じように…その夜にそこでお酒を飲んで騒いでしまっていた数人(もちろん知っている人たち)がいて、その場でその某社長から怒られていたとか。
 まあ、そもそもはそういう話しを聞くために話していたのではないけど、その時にいた人たち、誰がいて、あの発言はいったい誰?ということなどを確認したくて話していたんだけど、20年くらい前はタバコとかお酒とか…その場にそぐわないということが厳格だったなあ。
 そのFAXをもらった人は、別の方から…怒られ方に対しての憤慨は仕方ないけど、どうしてタバコが…っていう理由を聞いたみたいでしたけどね。

 みなさん、若気の至り。あったんだね。

 今日かけていたDVDは2008年 http://harmonylife.ocnk.net/product/597

 今日はマイナス1度から6度。午前中晴天のなか白いものがパラパラと降ったけど、山のほうから風で運ばれて来たんだね。

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2018年11月22日
「文明未接触の島」上陸の米国人を住民が殺害 インド(産経新聞)https://www.sanspo.com/article/20181122-KUCK55LBRZNO3OGCYJZ4RN6W4M/#:~:text=%E3%80%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%9D%E6%A3%AE%E6%B5%A9,%E3%81%AB%E8%BF%91%E3%81%A5%E3%81%8D%E3%80%81%E3%82%AB%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%81%A7%E4%B8%8A%E9%99%B8%E3%80%82って出ていた。こういうの好きなんですよね。あ、未開部族とか、殺害とか、そういうのじゃなくてね。

Y染色体ハプログループD
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97D_(Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93)

 このインド洋のセンチネル諸島ってたくさん島も部族もいるんだろうけど、何が好きかって…興味があるっていうのは、そのうちの一つの部族が日本人の遺伝子にものすごく近いってこと。未開で外界との接触を拒んでいるわけだから、わからないことだらけなんだけどね。
 ニュースの記事は、そこに接触しようとしたアメリカの民間人が矢に射られて殺されてしまったという話しなんだけど。
 だいたいセンチネルって名前がカッコいいよね。90年前後のガンダムセンチネルもセンチネルだし。センチネルって、歩哨、前哨、監視員という意味なんだって。

 ハプログループD、中学生か高校生くらいだったら、そういうことの研究の道に進んだかも知れない。それが仕事となってできるのだったらいいよね
 なかなか、交流が難しそうだけど、その人たちがどういう経路で現在にたどり着いているのか?この数千年の流れが知れたら楽しいよね。
 それに似ている視点がワンピースなのかも知れない。空白の100年に何があったか。一味に考古学者のロビンもいるしね。こうやって硬軟要り交ぜて書いちゃうと謎解きみたいでいいでしょ?
 広い解釈をしたら、言語学なんかもさ、そうだよね。どの言語と言語が共通性があるとか、分布を調べたりすることでわかってくることがあるよね。身近なことで言えば、方言があるけど、昔は今よりも情報の伝達に時間がかかったから、どういう経路で広がったとかがわかるでしょ?今はテレビやインターネットで一律に広がるからなんだけどさ。なので本当に大切なことはネットには出てないってことだよね。

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2018年11月11日
 起きたら九時直前でした。寝坊ですが…夜中に目が覚めて、どうしてもやりたくなってしまったことがあって、コツコツとやってしまった。目が覚めてからやりたくなったのか、眠っている間にもやりたかったのか?
 物理的、他の条件などでその時に出来ない事は別として、思い立ったらやってしまったほうがいいね。

 そんなんで、朝方もう一度眠ったから、遅起きでした。

 注文品の発送時に同封しているコピーがなくなってた。コピーしに行かないと。
 後で本を読みに行く、その前に少しコピーしよう。
 
 なんかさ、ミヒャエル・モーザー関連の本や写真集を見ているからか、ふとした時に浮かんでくる風景が明治初期ばかりだ(笑)。
 日本は、世界はたった数百年でどんどんマイナーな方向に加速している感じだね。
 明治元年(1868年)のヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジア、中国、そして日本。彼の手記から、同時間軸のなかで日本の社会は自然だったんだな、と感じる。ヨーロッパが植民地を広げていた時代だけど、オーストリアの少年の目から見た世界が記録されている。船旅で各地に滞在した時に残った『もうココにいたくない』という感覚。もちろん日本滞在時もイヤな思いもしたことがあるって書いてあった。
 それでも日本が好きだと感じてくれていた。気候とか風景、街並みとかもだけど、日本人がおおむね親切だったこと。だから、言葉も通じない遠方の地なのに、そこに留まることを決められたんだろうか。

 あの時代…世界中を旅するのは、出来なくはないけど、命がけだよね。安全が約束されている旅行に行くのと訳が違う。言葉も違う、文化・風俗・習慣、姿形も違う人たちの世界に行くのは、ワクワクする気持ちと同時に怖かっただろうな。
 ちょんまげ。服装やもろもろについて。中国人は三つ編みに髪を編んでるとか、一部の女性たちは纏足だとか。そういう中で日本人の髪型はかなり奇抜に見えたらしい。前を剃り上げて、髪を頭頂部でシーセージ大にポマードで固める…三つ編みなどは性別などは違えど、理解できたのだろうけど、『ソーセージ大に固める』は、凄いよね(笑)。そして多くはないけど、ちょんまげの人たちの写真も載っている。これは…細部はともかく絵面がA君やH君のようだった。彼らはちょんまげの名残の髪型なんだね(笑)、だからオデコの部分を広く剃りこんでいる。そうに違いない(笑)。今度訊いてみよう。

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2018年11月10日
 昨日から、借りて来た三冊の本を、写真集もあるのですが、だいたい読みました。ミヒャエル・モーザーは、オーストリアの片田舎(ウィーンじゃないので)で、初等教育だけを受けてて、この頃、1868年くらいに15歳。そんな彼か、故郷を離れて日本や東アジアに行く船に写真家の助手として乗り込む。希な人生でもあったと思いますが、その点ではなくて、初等教育だけしか受けてなかったのに、日記や両親や神父(学校の恩師)たちに手紙を書いていて、その内容が歴史的にも価値はあるだろうけど、とても信心深い…?人柄が現れている。
 あの時代、日記や手紙の内容から、国をあげての事業の船でも航海は危険だし、不慮の事故や日射病やチフスなどで亡くなってしまう船員のことを書かれていた。ましてや船酔いが酷いようだった。数年日本に留まった理由に船で過ごすのが苦痛だったみたいだ。

 ヨーロッパを出て、アフリカ大陸、インド、マレーシア、シンガポール、北京・上海を経由して、日本の長崎や神戸、大阪、横浜と旅したわけですが、オーストリアと中国の通好条約の交渉が長くなり、二か月くらい中国の領海を含んで留まって、蚊やぶよの存在、耐え難い暑さなど…中国の雰囲気もろもろがあまり好きじゃなかったみたいだった。
 ボクは当然、中国や東南アジアには行った事なんですが、なんとなく中国とか大陸が苦手なんですよね。だからってわけじゃないけど、日本人の多くの人が好物のラーメンなんかも好きじゃないんだよね。
 彼の手記を読んでいると、とても共感してしまう。
 
 日本の町は、町だけじゃないんだろうけど、他のところと比べるととても清潔だったみたいだよ。
 なんか…イメージだけど、中国とかそういうところは、暑くて(湿度が高い)、うるさくて、臭くて、汚い。そんなイメージがある。
 ミヒャエルの文章表現で面白かったのは、日本人は今まで見た人たちと比べて裸に近い。指三本の幅の布を…ってフンドシだよね。アフリカや東南アジアの人たちよりも裸に近い恰好に見えたんだね。今はフンドシ姿の人っていないだろうけどね。

 まあさ、初等教育だけでも、綴りや多少の間違いはあっても文章を書けたってことは大きいよね。
 日本に残っても、当然言葉さえもわからない。でも、日本語、英語他の言語もものすごく早く覚えたんだって。あ、日本にいる間にね。
 亡くなった後、今は孫が70才くらいで、昔のガラスネガが見つかったということだけど、写真としての記録もですが、文字を残せたってのは大きいね。

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