2021年07月31日
ゴーヤってどうやって食べる?と調理法に悩んでしまう方もいるんじゃないでしょうか?
ずっと前に、愛洋子さんは『炒めてから豆板醤などで辛く味付けをする』というのをやっていた。他に知らなかったのですけど…。(しょっぱいのと辛いは、味のベクトルが違うね)
マグロやカツオの切身をガーリックオイルで炒めるというのが好きなんですけどね。
今回は、カツオにゴーヤの苦味と合わさったら美味しいだろうなあということでやってみました。
ニンニクは使わないんですよ。ゴーヤを縦に切ってから種をスプーンなどで取り除きます。そして2mm幅くらいに切って行きます。ゴーヤの苦味を活かしたいからね。先にゴーヤを炒めて、軽く塩胡椒しておきます。何かの器に置いておきます。
カツオですね。今回はニンニクを使わないので、炒めてから切身に着いていた生姜を使いました。それに塩胡椒です。
そこに、先に炒めておいたゴーヤを投入。塩や醤油を軽く入れます。
量は…多分カツオが300gくらい。ゴーヤが二本でした。でもね、ゴーヤはもっと多くてもいいかも。カフの容量次第ですけどね。
もちろん一度には食べないんですよ。冷蔵庫に入れたら何日か大丈夫。温め直す・そんなことはしないです。美味しいものは冷たくても美味しいんだから。むしろ出来立てなんてほぼ食べません。冷ましてから食べます。(冷えてなくても、冷めているという温度ね)
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チタンフライパンのカフ。カフじゃなくても作れます、でも金属イオンが溶け出さないので美味しいかと思いますよ。
人によっては玉ねぎなどを入れたくなってしまうかも。ですけど、ゴーヤの苦味を味わいたいからシンプルがいいと思うんです。
ALFEEに若いファンが増えているって。でも音楽じゃなくて高見沢俊彦の動画?(見てないからね)が面白いらしい。面白くしようとしているんじゃないと思うんです、あの人は天然なのでね。
だって、料理で玉子とじを作ったのに、玉ねぎ丸ごととか、玉子を割らずに入れたとか…。本人は『レシピ通りにやったんだよ』と、レシピには(玉ネギを)切るなんて書いてなかった。卵も三個って書いてあったけども割るって書かれてなかった、ということらしいんです。
身近でもいましたよ『お米を洗っておいて』というのを、洗剤を入れて洗ったという当時の若い女の子(笑)。タカミ―は若い頃から天然なんです。楽曲作りやギターコレクション(500本あるらしい)など、一部の才能は凄いんですけどね。
ボクは、生の魚はほぼ食べたくないので、刺身はちゃんと炒めたりします。絶対にそのほうが美味しいからね(←念を押す)。
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実は7月28日に最初に作ったんですよ。でもゴーヤの苦味が美味しすぎて、ゴーヤ部分がなくなってしまったので、ゴーヤ二本を新たに炒めて、残っていたのと併せたんですよ。
写真は二回目に買ったゴーヤね。ゴジラの尻尾みたいですね。