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日々のこと(日記):40
2018年11月25日
 『日本人と日本語のルーツを掘り起こす 考古学DNAまで』は面白かった。面白かったけど、何だか違う。
 一昨日借りた本、実は4冊以外に『日本人の知らない日本語』というおのなかで、ベルギーの人が『日本は常用漢字に含まれない字を新聞でさえひらがなにするでしょ』と。『漏えい』『ごう音』『あい路』など…うーん書けない(笑)。
 そして、減らすどころか増やしたらいいと、新しい漢字を作ったらいいってね。そのなかに…当然パソコンの書体にあるわけないんだけど、『単』に似た、新しい漢字を『ジオン軍』と。あのジオンのマークからの象形文字ってことですね。トヨタのシャア専用オーリスなんかに使われているジオンマークだから、日本人ならわかるかなあ、
 でも、『ジオン軍』じゃなくて『ジオン』っていいんじゃないかな。『単軍』と熟語(笑)だとジオン軍ね。でも、そんな漢字が作られるとキラキラネームの子どもが増えちゃうよね。山本単(やまもとジオン)くんとか、中村単くんとかさ。
 
 まあ、わざわざ借りなくてもいいかなと、図書館で読んで行ってしまおうと思っていたんですが、読んでいると、声を出して笑ってしまう。このままじゃ不味いだろうということで、借りて家で読みました。

 さて、ちょと前のことですが、友だちがとある床屋さんに行った、という話しをしてくれた。
 そこで、…彼は『養毛』が目的で行ったわけでもないし、養毛専門家ということも知らなかったそうだ。この話題、A君のこと?って、A君テーマのを期待しているみなさん、違う人の話しですよ(笑)。薄毛とか養毛とかオデコとか…それはすべてA君というわけではないんですよ。
 そして、養毛などが目的で行ったわけではないのですが、床屋の主人に喜ばれたそうなんです。
 床屋さんは『君のような人を待っていた』と。
 待ってた?どういうことなんだろう。この分野は、この分野というのは、薄毛だけではなくて、ダイエットや整形美容外科なども含むらしいのですが、『大して悩む必要ないよ』という人がやってくる率が高いらしい。そこで彼がお店に来たことで『君のような人』が来た、というので喜んばれたそうなんです。これって…本人にとって喜ばしいことなんだろうか?
 日本人の平均は約10万本。多い人は14万本、少ない人は6万本くらいだとか。なので、薄毛では・・・8-9万本くらいの人が悩んでいて、本当に植毛とかしたほうがいいよね、って思うような人はあまり来ないってことか。美容整形でも、瞼を二重にしたいとか。…客観的に必要性を感じる人は来店が少ないって話しだった。
 彼の床屋さんへ行った目的は『養毛』とか『増毛』ではない。あくまでも純粋に(?)その床屋へ行きたかったというものだ。床屋の店主は養毛の研究をしているわけですが、ミクロの視点では養毛ですが、話しを聞いていると(また聞きです)人間の研究だよね。何をやっていても人間の研究、科学に繋がる。ちなみにこの床屋さんは70代くらいだけど毛はフサフサ。自分には養毛の研究は必要ない様子だったと。研究のきっかけは何だったんだろうね。

 今朝の外気は2度。寝室は9度だった。ちょっと布団の中を計ってみた。ほら、数字が好きなモノなんでね(笑)。布団の中は23度だった。もう夏日だよね。部屋の空気全体が暖かいと気持ち悪い。布団から足を出したとき、涼しくて、『暖かい布団の中へ入ろう!』という気持ちになるのがいいんだよね。

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2018年11月23日
 本を読み終えました。久しぶりに精神世界というかスピリチアル関係の本を買った。ずっと前に会っていた人の…ずっと前ってもう四半世紀も前だよね、本の精度は30-50%弱という感じかな。だから、全体の中からしたらとても高い精度ってことだけど、読まなくていいかな。
 いっそのこと、引き寄せの〇〇みたいな感じに、『自我と欲の強い、低い振動波を出すと、同じようなとても低い振動波と同調しますよ』という内容のものだったら、ばっさりと『要らないでしょ』の一言ですが、心地よい、心地よいというのはスピリチアルなことが好きな人たちにとっては心地良いという意味です。本当、危険な存在ですね(笑)。

 ワンピ ースやサザエさんだったら、娯楽のために見るでしょ。でもこういう分野の本(場合によっては講習なども)はそういうことと自然の仕組みに適ったこと(30-50%)と入り混じって、判断つかないように書かれている。要するに良さそうなこととして書かれている。そういうテクニックは上手なんだよね。
 この本の内容にちょっと関連することを、この一か月くらいの間に数件質問されました。質問したくなってしまいますよね~。

 ほら、いったい何て本を読んだんだろう?って思ってるでしょ。

 ワンピースを読むほうが(娯楽としても、決心行動の糧としても)面白いよ。

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2018年11月11日
 起きたら九時直前でした。寝坊ですが…夜中に目が覚めて、どうしてもやりたくなってしまったことがあって、コツコツとやってしまった。目が覚めてからやりたくなったのか、眠っている間にもやりたかったのか?
 物理的、他の条件などでその時に出来ない事は別として、思い立ったらやってしまったほうがいいね。

 そんなんで、朝方もう一度眠ったから、遅起きでした。

 注文品の発送時に同封しているコピーがなくなってた。コピーしに行かないと。
 後で本を読みに行く、その前に少しコピーしよう。
 
 なんかさ、ミヒャエル・モーザー関連の本や写真集を見ているからか、ふとした時に浮かんでくる風景が明治初期ばかりだ(笑)。
 日本は、世界はたった数百年でどんどんマイナーな方向に加速している感じだね。
 明治元年(1868年)のヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジア、中国、そして日本。彼の手記から、同時間軸のなかで日本の社会は自然だったんだな、と感じる。ヨーロッパが植民地を広げていた時代だけど、オーストリアの少年の目から見た世界が記録されている。船旅で各地に滞在した時に残った『もうココにいたくない』という感覚。もちろん日本滞在時もイヤな思いもしたことがあるって書いてあった。
 それでも日本が好きだと感じてくれていた。気候とか風景、街並みとかもだけど、日本人がおおむね親切だったこと。だから、言葉も通じない遠方の地なのに、そこに留まることを決められたんだろうか。

 あの時代…世界中を旅するのは、出来なくはないけど、命がけだよね。安全が約束されている旅行に行くのと訳が違う。言葉も違う、文化・風俗・習慣、姿形も違う人たちの世界に行くのは、ワクワクする気持ちと同時に怖かっただろうな。
 ちょんまげ。服装やもろもろについて。中国人は三つ編みに髪を編んでるとか、一部の女性たちは纏足だとか。そういう中で日本人の髪型はかなり奇抜に見えたらしい。前を剃り上げて、髪を頭頂部でシーセージ大にポマードで固める…三つ編みなどは性別などは違えど、理解できたのだろうけど、『ソーセージ大に固める』は、凄いよね(笑)。そして多くはないけど、ちょんまげの人たちの写真も載っている。これは…細部はともかく絵面がA君やH君のようだった。彼らはちょんまげの名残の髪型なんだね(笑)、だからオデコの部分を広く剃りこんでいる。そうに違いない(笑)。今度訊いてみよう。

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2018年11月10日
 昨日から、借りて来た三冊の本を、写真集もあるのですが、だいたい読みました。ミヒャエル・モーザーは、オーストリアの片田舎(ウィーンじゃないので)で、初等教育だけを受けてて、この頃、1868年くらいに15歳。そんな彼か、故郷を離れて日本や東アジアに行く船に写真家の助手として乗り込む。希な人生でもあったと思いますが、その点ではなくて、初等教育だけしか受けてなかったのに、日記や両親や神父(学校の恩師)たちに手紙を書いていて、その内容が歴史的にも価値はあるだろうけど、とても信心深い…?人柄が現れている。
 あの時代、日記や手紙の内容から、国をあげての事業の船でも航海は危険だし、不慮の事故や日射病やチフスなどで亡くなってしまう船員のことを書かれていた。ましてや船酔いが酷いようだった。数年日本に留まった理由に船で過ごすのが苦痛だったみたいだ。

 ヨーロッパを出て、アフリカ大陸、インド、マレーシア、シンガポール、北京・上海を経由して、日本の長崎や神戸、大阪、横浜と旅したわけですが、オーストリアと中国の通好条約の交渉が長くなり、二か月くらい中国の領海を含んで留まって、蚊やぶよの存在、耐え難い暑さなど…中国の雰囲気もろもろがあまり好きじゃなかったみたいだった。
 ボクは当然、中国や東南アジアには行った事なんですが、なんとなく中国とか大陸が苦手なんですよね。だからってわけじゃないけど、日本人の多くの人が好物のラーメンなんかも好きじゃないんだよね。
 彼の手記を読んでいると、とても共感してしまう。
 
 日本の町は、町だけじゃないんだろうけど、他のところと比べるととても清潔だったみたいだよ。
 なんか…イメージだけど、中国とかそういうところは、暑くて(湿度が高い)、うるさくて、臭くて、汚い。そんなイメージがある。
 ミヒャエルの文章表現で面白かったのは、日本人は今まで見た人たちと比べて裸に近い。指三本の幅の布を…ってフンドシだよね。アフリカや東南アジアの人たちよりも裸に近い恰好に見えたんだね。今はフンドシ姿の人っていないだろうけどね。

 まあさ、初等教育だけでも、綴りや多少の間違いはあっても文章を書けたってことは大きいよね。
 日本に残っても、当然言葉さえもわからない。でも、日本語、英語他の言語もものすごく早く覚えたんだって。あ、日本にいる間にね。
 亡くなった後、今は孫が70才くらいで、昔のガラスネガが見つかったということだけど、写真としての記録もですが、文字を残せたってのは大きいね。

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2018年11月09日
明治初期日本の原風景と謎の少年写真家/アルフレット・モーザー 2016年
高精細画像で甦る 150年前の幕末・明治初期日本 ブルガー&モーザーのガラス原板写真コレクション /東京大学~ 2018年
少年写真家の見た明治日本 ミヒャエル・モーザー日本滞在記/宮田奈奈・ペーター・パンツァー編 2018年

一冊が7000円くらいする本なので、買えない(笑)。どうしても手元に置いておきたくなったらわからないけどね。
まだ、途中までしか読んでないのだけど、本はね、とくにこういう伝記もののようなのって読んだことがないけど、引き込まれる。オーストリア生まれの少年が、1868年に日本に旅立つ(来日は1869年)、幕末で、明治元年。彼はカメラマンの助手として船に乗った。そして日本に留まった数年。当時の日本の姿を写真に収めている。
 その時代の写真はほとんど傷んでいたりするけど、比較的最近に子孫の方が、ガラス(ガラスのネガだったらしい)を見つけてくれたみたいで、歴史的価値のある写真なんだろうな。

 それと、彼の日記や手記などに当時の体験したことが記載されている。まるで、朝ドラの世界だね(笑)。
 元々、時代劇や大河ドラマ、洋の東西を問わずに戦記物とかは興味ないから(ガンダムの宇宙世紀は別として)、そもそも明治とか幕末(江戸時代)とかに興味を持ったのは、いいや興味はないんですよ。人類、…日本に住んでいるし、自分も日本人だから日本の歴史(5360年前以降のね)に興味を持って、ネットで一年前から調べていて、一連の本に興味あったのは、写真だから。
 想像図とか、浮世絵のような当時の絵画などではなくて、その風景や人物を写した(多少メイクなどしていても、その当時の風俗習慣なら)写真ってね、あまりないでしょ。
 鎌倉時代とかに写真はないし、幕末くらいからだよね。
 オーストリアの(その地の一般的職業の)塩山工夫の息子の一人が、カメラや写真に興味を持ち、その助手としてヨーロッパから東の最果ての日本に、当時は一年近い航海を命がけでやってきて、奇しくも幕末・明治初期の日本の姿を写真に収めていた数少ない人物になった。

 今年は、2018年は明治元年から150年。ボクが生まれたのは1968年。小学校一年生の時にその小学校が100周年だった。なので意外と幕末ってそんなに昔のことではない。だって江戸時代は260年くらい続いたんだよね。だから、明治以降の年月が江戸時代の年月に追いつくのにあと約100年。

 ボクの曾祖父母たち(父方と母方)は、だいたい明治10-20年くらいの生まれ。場所も宮城と群馬だから、彼の写真に写っているわけもなく。でも彼らが生まれた時代の空気がその写真のなかにある。
 そう思うと、縁も縁もないオーストリアのミヒャエル(英語読みだとミカエル)に親近感が湧く。

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2018年11月01日
 右下のは、コピーを失敗。また明日コンビニとかにコピーに行かないと。
 絵のようなもの、完成した三枚には金などで描いてあるのわかりますか?これは…やっているとかなり楽しいです。今回は素材が多くて、元々は三枚くらいにしようと思っていたけど、収まらず。同じ素材を使いまわしもあるんだけど、それでもいいよね。
 
 『明治初期日本の原風景と謎の少年写真家』という本を、図書館で探した。というか探してもらった。でも所蔵されてなくて、栃木県内の図書館にあった場合に取り寄せてくれるそうです。
 なにやら、オーストラリアの人で、幕末から明治初期に日本に来てた10代の人なんだけど、その頃の写真が130枚くらいあるそうなんです。どんな風景だったんだろう。まずは借りて観てみたい。
 矢板市の文化祭。と言っても高校の文化祭などではなくて、大人…というかオジサンオバサンたちの絵や手芸、演劇などもろもろの展示したりするイベントが3日まである。そこのひっくるめた会長さんと知り合い、少し行ってみることをしました。
 水墨画。水墨画を習いに行こうかな。絵心がないので、なんともですね。別に、墨で風景画などを描きたいわけではないんです。どういうふうにやっているのか、道具は?紙は?なんか和紙に描くとか言ってたんですけどね。

 今朝は7度まで下がりました。寝ている部屋の室温は12-13度、布団の中が心地いいという10度に近いね。
 意外と、これって有り難い。布団や毛布などにくるまっていると暖かくて、なんだか幸せですね。昔の人たちはきっと、干し草の中に潜り込んだりして『ああ、あったかくて気持ちいいなあ』なんて思ったんだろうか。
 こんな日も、昼間は窓越しの日差しがあると、そこは暑い。

 今日のBGMは、波動の法則 現実への実践報告 http://harmonylife.ocnk.net/product/1123

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2018年10月17日
 『写真で比べる地球の姿』ナショナルジオグラフィック(2013年)、結構厚い、しっかりとした写真集です。地震、津波、洪水、竜巻、干ばつ、氷河溶解など、地球の姿がたくさん載っていました。
 地球の本質ではなくて、地球のボディがかなり疲れ切っているんだなと思いました。徐々に体力が削られていく…、こんな感じなのかもしれない。
 この星に私達は住んでいて、生存できる場所にいるのは奇跡に近いのだろう。星がくたびれて崩壊していく方向には三倍のスピードはやめたほうがいいね。
 2014年に、都市部に住む人口が郊外に住む人より多くなってしまった。便利さも必要なんだけど、無駄なやらないほうがいいことに対してやりやすい状況を作りたがるなあ。

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2018年10月16日
 昨日買った銅(コッパ―)などのボールペンの発色を確認したいからと、なんとなく絵を描いていました。
 ですが、なんとなく気のりしない日(何かを生み出そうという気持ちのない)は、そういうことをしないほうがいいね。ルーティンで決まっていることをするのはアリかと思うのですが、やはりなんだか気がそぞろだなあ。

 で、図書館で本を借りた。矢板の図書館はそんなに大きくないんだけど、カウンターのそばにテーブルがあって、図書館司書の人達が何かと工夫をしているのだと思うのですが、季節毎に特集をしたり、今回は『こんな本あるんだねえ』というような本を集めて並べていた。
 
 その中には『日本の星の名事典』など、以前に借りた本もあった。結構厚い本で400P以上あった。古来から日本各地でなんて呼び方をされていたのかという内容だった。どこそこにこういう文献(史跡)があったなどね。そのうちの80P分くらいが昴(プレアデス星団)に関する内容でした。
 今回は、『起源図鑑』『失敗図鑑』などを借りた。失敗図鑑は確実に子ども向けだろうけど、どうしてコレを図鑑にしようと思ったか(笑)。興味をそそる。
 起源図鑑は、宇宙のことから、へそのゴマまで。色々と書いてある。面白いね。図書館ってわざわざ買って長いこと自分の手元に置いて読み返すまでもないかなあという本を見つけることができる。もちろん、その中から確実に何度も読もうと思うものはたまにある。

 借りてもないし、興味もないんだけど『日本の有名人が死ぬときどうしたか(題名違うかも)』『プロレス事典』なんて本もあった。なんでも事典とか図鑑って名前につくと格調高く感じますよね。また元素図鑑とか分子図鑑とか、写真で見るだけでも、へえって思う本があった。今日は起源図鑑の日です。もともと『本来は』ということが好きなので、どうしてコレはなんだったのか?ということは面白いです。

 昨日も、二週間ほど前に借りていた本(今日返した)を二冊読みました。
 間違えて、外出先で待ち時間が5時間ほど出来てしまい、何かのためにと図書館で借りた大和言葉に関する本を持って行っていました。二冊完読してしまいました。時間は間違えずにすごしたいですね。

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2018年08月14日
日本の星名辞典って本を図書館で借りた。今年出版された本ですね。
古くから、日本各地での星の呼び名をこと細かに調べられた内容で、昔の(有史以降だね)の人たちは、夜空にある星をどう思っていたんだろう。440ページくらいあって、その内40ページくらいが、プレアデス星団のことだった。
ものすごい大雑把に、関東から北は 六連星。関西の方はスバル、スマル、、、のような呼び方みたいだった。

何か、他の星で、面白い言い伝えがあったら、と思っていたけど、そんなにはね。
でもさ、星座の名前、その以前に、どの星とどう組み合わせなのか?って、だいたいの星座が西洋のだから、日本のだと違うよね。
例えは、オリオンなんかは、ウェストのくびれのところの星を、
三ツ星とかね。でもそうだよね、わかるよね。
オリオンとか、ケフェウス座、カシオペアなんて名前は、固有名詞だよね。言語や地域が違ったら、 そりゃわかんないよね。せめて、動物なんかだったら、犬でも猫でも、星の見方によって通じると思う。

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2018年05月23日
(人物編)日本史&世界史 並列年表
PHP研究所 セブンイレブンで918円

 月曜日に、コンビニって行かないし、欲しいものがあまりないでしょ。
 でも、なくてもいいものなんですけど、ちょっと買ってみようとなったことがあります。
 これは本社の思惑なのか。

 3世紀から第二次世界対戦まで、日本と世界の出来事が人物イラスト付きで紹介されています。

 そもそも、歴史など暗記系のお勉強は苦手なので、知らないんですよね。
 そして、学校などで教えられる歴史が正しくはないと思っています。
 でもね、あまりにも知らなさすぎて、
 先日もクマソっていう言葉を初めて耳にして、それってどんな漢字で書くんですか?
 なんて素っ頓狂な質問をしてしまったりですから(笑)。

 世の中で、間違ってるかも知れないけど、こんな風に捉えられているよ、ってことを頭に入れておこうかな。
 あ、興味ないことはどうせ覚えられないのでね。
 あの人は、あんな時代にいたんだ、とかそういうレベル 笑 で知っておこうと思いました。
 ほら、48億5000万年前から5000年くらい前のことはあの本に書いてあるからね。
 一応、最近の事をね

 でもね、頭にほとんど入ってこない。
 これは本が悪いんじゃなく、僕のディカグが、だよね。
 日本史と世界史が並列ってのがいいんですけどね。

 頭に入ってないけど、歴史のことは何でも訊いてください(嘘です わかりませんから)。


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2018年05月20日
SNSは、そこに集う人々の妬みと嫉みに満ちています

海外の高級リゾートホテルに宿泊。一見さんお断りのレストランで食事。かわいい子どもとディズニーシーランドへ。
SNSにアップされた、他人の幸せそうな記事を見て、好意的に感じる人ばかりではありません。
投稿者に対してネガティブな感情を抱く人もいます。
それは、みんなわかっているはずです。
妬みを買うリスクも十分にあることをわかっていながら、幸せそうな記事をアップするのはなぜでしょう。
そこには、人に嫉妬させたい というネガティブな感情が隠れているように思えます。
だから、SNSにはまり込むのは、よほど注意が必要なのです。


ここまで、引用
。。。


今、多いですよね
僕は通信手段の一つとして、だったらいいのかな?とも思いますが、登録していてもほぼログインしないので 笑

メッセージ送ったのに〜と電話などで言われることもありますが
普通に電話や携帯電話、メールを使えばいいじゃん、って思います
上級者は、手紙とかね
ホントの達人は伝書鳩なんてやったらカッコいいよね

一部の人はフゲーエキン通信(あくまで、ジョーダンですよ)がいいですよね

こんな風に、ジョーダンとわかることなら、、、いいと思っていますが、勘違いな人がものすこい勘違いをしてしまうと困っちゃうよね!

なので、電話でフツーに話すのがベターだよね

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2018年05月14日
本屋でいつか買おうと思っていた
今日買いました、読みました

ストレートなタイトル、吉野源三郎さんという著書の方は、明治大正昭和と生きた方で、
1981年に亡くなったということは、13年間は同じ時代に生きていた人なんですね
なんか、先週の大観さんと同じように、なんか立派な(僕に言われても 笑)人っているんだなあ

生きる、は
生存しているってだけを言うんじゃないんだよね
ただただ、生存してるだけで生きてない人だらけな世の中

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2018年05月12日
脳科学者の中野信子さんの著書に、
ああエゴ文化だから仕方ないよね、という内容が書かれていました

5歳の男の子に、いわゆる美人の女性とそうではない女性の意見を聞かせ、どちらのお姉さんの言っていることが正しいと思うか?と聞くと
8割が美人の言っていることのほうを正しいと答えることがわかっています
彼らは、意見の内容を吟味しているわけではなく、単純に美醜で判断してしまっているのです

大人になれば、そんなことではない 自分はそうではない
と口では言うものの、人の意見に賛同するか否定するかの判断をするときに、美醜は一定の基準になっています
男女をひっくり返しても同じで、ハンサムの言うことは正しいと考えがちなのです
これは仕方のないことで、実は、脳の中の美しさを扱う領域と正しさを扱う領域は、とても近くにあるために混同しやすいのです

読んでみて、一喜一憂は自由 笑 なんですけど

だからこそ、デビックするポイントのヒントになるんですね 笑

本を読んだ…別にそれだけが書かれてるんじゃないけど、
読んだ女性で憤慨する人もいるかもですが、中野さんは上手ですね、ちゃんと男女を入れ替えても、、、って書いていますね
クレヨンしんちゃんの妹のひまわりなんて、典型的ですね 笑

ジャニーズのグループがアレコレと問題起こしていますが、仮に…エビスさんのようなジャニタレは見かけないですよね
中居君も歌は下手でも他に光るものがあるからね

自分を知って、工夫するしかないよなぁ

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2018年04月29日
去年読んだ、ワンピースのビジネス本に、大別するとヤンキータイプとオタクタイプの人に分ける事が出来るそうです。
あ、世間のイメージのヤンキーとオタクという、、、極端なイメージじゃなくて、
人との繋がりなどを重視するヤンキー気質と、自分の好きなことだけを優先するオタク気質の人がいるってことなんです。
その両方を兼ね備えた人もいます。

今回の人生はどんなことを体験して学ぶのか?
そのために必要な性格なんかを選んで、両親や環境も選んで生まれてきているんですよね。
でも、敢えて自分の性格に向かないことにトライするのを学びの目的として来てる人もいるのかなあ?

僕?それはオタク気質も少しはありますが(やりたいことしか、やりたくないと言う)
間違いなく、ルフィ、ナミ、サンジ、そして最近のメンバーならば、魚人のジンベイのようなタイプのヤンキー気質です。
ヤンキーといっても、リーゼントとか、、、そういうアレ(女性なら三原じゅん子のような 笑)ではないんですよ。
でも思い返したら、10代の頃、友だちに悪さした乗用車の後ろからバイクで突っ込んだりと、、、やってることは無茶苦茶ですね。

そういう行動、情を重視する性格のことをヤンキータイプと定義されています。

なので、なかなかオタクタイプの人のことは、理解しにくいんです。
この界隈、、、オタクタイプの人が多いのかな?
あ、またステレオタイプにどちらが良くて、どちらが悪かと勝手に考えてしまう傾向がありますが、
どちらでもいいかな。僕はカテゴライズするのが好きなのでね。そういう所はオタクなんですよ。

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2017年02月24日
 CM明けです(笑)。

 先ほどの『ニュートンの表紙』の記事を、ガストで書いていると…ベンチシートの反対側から、『たてのさんだよね』と声がかかりました。隣の席には女性二人のお客さんでした。
 あ、7-8年前にW光堂に通っていた時に一緒に働いていたMさんでした。MさんとMさんのお姉さん。
 Mさんは、あの工場のなかで一番面白い女性でした。(きっと今も)

 今も変わらずに、今日もこれからW光堂に行くそうです。
 
 そこで…たしかMさんのメルアドを以前教えしえてもらっていたと思い、エクセルを見てみると…どこかわからなくなってしまっていました。ですが、近い住所で、そうそう栃木県の人ってあまりにも少ないのですが、昨年風だよりで会った人が、Tさんという方ですが、その方も確かW光堂で仕事していると聞いていたけど、どうもMさんとTさんは時々しゃべるそうなのだ。
 世の中狭いよね。

 震災の時は、工場も大変だったらしい。
 そして…僕はすっかり忘れていたけど、僕の最後の日に、家内に作ってもらったスコーンをみなさんに渡して、それが美味しかったと覚えていてくれた。

 懐かしい人に会ったなあ、元気で毎日過ごしててくださいね。

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2017年02月24日
 TSUTAYAで、時々内容によっては読んでみたくなる雑誌のNEWTONがあった。内容というより…表紙がね、(あ、このニュートンを刊行しているニュートンプレスが民事再生法適用となっていた。そして社長は逮捕とか…ネットを見ている人はそっちのほうが今は話題としてしっくりくるのかな。
 80年代からの科学雑誌、ほとんどが休刊・廃刊となっているなか、頑張っていたみたいだけど、科学雑誌は売れないみたいだ。出版業界がみなそんな感じか。ここ二年くらい買い与えてる『子供の科学』も、なにやら本以外のモノを売りたがっている様子が伺える。どこも経営が難しいんだね。子どもの雑誌を読んで、『へえ』って思うこともあったりする。

 それで、ニュートンの特集が『アルツハイマー病研究最前線』、特集はそれなりに関心を持つテーマなんだろうけど、表紙がね、ちょっと怖い(笑)。脳の半分が委縮している絵なのだ。ちょっと前に『検査したら少し脳に隙間があって(誰もがある)』という話しを聞いた。この表紙のイラストは誇張している絵なんだろうと思うんですが、なんというかちょっとやそっとの萎縮ではない。現代科学でも、脳のことはあまりわかってない。10%以下しか脳は使われていない。
 にも関わらず、脳そのものが委縮して小さくなっていったら、ヤバいでしょ。
 パラパラと立ち読みした内容としては、海馬が記憶を司っていて、ここがかなり大変。そしてこれらに対しての新薬ができただの、研究されてるだの、という内容だった。
 でもさ、それらの薬がホントにいいものであるかなんて保障はないよね。
 
 仮に100%の大きさ(その人の000%)の脳だったとしても、不調和な方向に使われている脳だったら、あまり意味がないだろうなあ。むしろ、全員でそういう方向(自我と欲に)に向かっているから、脳が委縮したり、アルツハイマーなどの症状がたくさん出て来るんと思う。
 自我と欲の方向へ、考えなくていいために。それともちろん、主に家族の方にメッセージを送るためにそうなっている人もいると思う。

 夢のなかで、A君が出てきて、僕はA君に電話をしている。A君(夢のなかの)『いや~パチンコに行ったら疲れちゃって、○○さんの家で休ませてもらっているんですよ』僕『○○さんの家にいるの?○○さんもパチンコに行ったの?』『(A君小さい声で)○○さんを誘っちゃったんですよ。あ、これ○○さんのことなんで翔太さん、内緒にしておいて下さいね』と、夢の中でもA君の慌てぶりがとてもリアルで、こんなことに脳を使っている場合じゃないよね(笑)。

 どちらにしても、脳の(脳だけじゃないけどね)活性酸素をコントロールしようよ。SODを食べて(飲まないで食べるんですよ)、できるだけ考え方を変換してさ。取り掛かれるところからやるしかないよね。
 あ、またまた~そこで考え込んでいるアナタ、それがきっとね。

 特に、スピリチアルや現実社会での知識旺盛の方は、変換するのが大変ですよね。知識の少ない僕も大変なので、きっともっと大変なのかなあ。

 今日は、昨日と違う組み合わせのベインとフロウグを持ち歩いています。やっぱり昨日の二つのほうが付き合いが長いからか、しっくりくるなあ。とは言え、今日の組み合わせも2006年以来だから10年選手だね。
 二月は短いから、来週火曜日がもう月末ですね。

 と、ここまで矢板のガストで書いていると…その後のことはCMの後で。

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2017年01月30日
 どうしてこういう話しになったのか、その経緯は書けないのですが、脳の酸化の話しです。
忘れっぽくなった(出かける時に財布や携帯、鍵を忘れるのはともかく・笑)、記憶が飛んでいる、何かを考えるのが億劫、意欲がなくなる。これらは脳の酸化と関係があるようなんです。
 こうした症状の酷い状態は認知症と呼ばれたりしています。お年寄りだけではなくて、意外と若い人にも多くあったりします。中には、思いつくままに仕事したり、生活したりと天然というか直観の赴くままで結果オーライの方もいますが、ほとんどの方はこうなると普段の生活に支障をきたします。

 脳(=顕在意識=ディカグ)の一部が酸化すると、その部分が正常に働かなくなって、意欲が減退したり、感情の起伏が激しく(もしくは何のレスポンスのない)なったりするようです。
 これが、世界中で起こっている。
 某大国のカードゲームの名称と同じ名前の大統領もこれだとか。こうなると正常に物事を考えることがなかなかできません。そもそも正常に考えるというのが、この有史以来できないのかも知れませんが。
 
脳はカラダのおよそ2%ですが、エネルギーや酸素を全体の20%くらい使っています。目に見えて動いてないけど、見えないところでフル稼働しているんですね。それを自我の方向に使ってしまっているので、手に負えません。
意識変換。きっと大切です。このね、脳に障害があるのは結構大変なことです。○○をしよう、などと考える意欲が欠落してしまっている人に、意識変換が大切だということを伝えても、なかなか伝わらない。
これは、まずはフィジカルなアプローチで調整していかないことには始まらないのかも知れない。
 私自身も、気持ちが上下することもあるけど、25年以上の間(人生の半分以上だね)、YOYOやアオバさんやエトセトラ…と関わって、色んな人たちを見てきました。
 
 アクティブで元気があるのは、『やらないきゃいいことを(大体は自我で)やってしまう人たち』が多い。なんとなく気づいている方たちは、気づくきっかけにもなるのかも知れませんが、仕事していたりして、『何か違う』と苦しみながら日常を過ごしている中で、自然の仕組みに触れるきっかけを得ていたのかと思います。
 早い段階で、勇気を持って生活し始めるとラクではありますが、往々にして『今の安泰な生活を手放さずに、自然の仕組みを捉えていこう』と思っていると、よほどタフな人じゃない限り、今のエゴの文化のなかで揉みくちゃにされて(エゴの方向で生きようとしている人にとっては普通のこと)、ボロボロになってしまう。
 ボロボロ?そう、心がね。それと連動してか、本当はこうしたほうがいいよなあと思いながら、顕在意識で生活しているわけなので、そのストレスは甚大なものです。
 
 たばこや排気ガス、有害物質などの中で生活していると、活性酸素を体内に発生させてしまいますが、一番大きな原因は、ストレスなんです。
 今日、息子のスバルは社会科見学で、今頃は県内の自動車工場の見学なんだとか。何千人も従事しているような工場で、そういう中にもギリギリで働いている人たちってたくさんいるんだろうな。

 繊細な人(僕も…あ、そこ笑わないように!)は特にストレスに弱いんです。

 吉濱さんの本によると、僕はアスペルガーの中でも珍しい、『積極奇異型アスペルガー(医学上の区分ではないよ)』 らしく、アスぺの人たちの中では生きやすい部類に入るようなのです。
 基準が、楽しそうかどうかというものなのです。ただね、これはしたほうがいいよなあということは、ちょっとやそっとキツクても行動をとってしまいます。
 そういう意味では、大変な中でいかに楽しく、楽しみながらトライアルするかという点二於いては、右に出る者はいない(うーん、いったい誰が言ってるやら・笑)、と思います。

 そういう僕もアスペルガーなので、ビタミンやミネラルなど(当然SOD様食品もね)を大量に脳が必要とするけど、それらの吸収能力が低いということになる。

 身近な人の話しで言うと、僕以上に脳が酸化(だからストレスなどで発生する活性酸素による)している人って、人の話しはあまり聞き入れないことが多いから、ますます大変になるんだよね。
 そういう人は、自己流でアレコレとトライするんだけど、根本の部分がなかなか分かってないから、回り道して、検討違いな方法を一生懸命とってしまう。なんだろうか、(僕は積極奇異型だけど)大抵の八達障害系、もしくは心身疲れて同様な症状が出ている人たちは、最大公約数的に考えると、共通点として被害者意識が強い。
 これは、きっと誰にでもある。でもね、それが強すぎるんだよね。
 それは行き過ぎると、自分も周囲も大変だね。

 何に対して、エネルギーの振り分けをするかは本人次第だけど、特に脳の活性酸素をコントロールしたほうがいいな。
 どうせなら、宇宙と調和のとれたものを使ったほうがいいかな。

 きっと、こういう発達障害なんかは昔からあったんだろうけど、分類されてなっかったり、研究が進んでなかったから、ちょっと変な人、もしくは女性の場合はうまーく誤魔化して生活していたんだろうな。誤魔化しきれないくらいの人が『変』って思われてたりね。そして環境や、労働環境などから来るストレスはマックスだね。
 何を優先するか。こういうのは国とかお上と言われるようなところは考えてくれないよ。見て見ぬ振りだな。そしてストレスを抱えていても、ちゃんと今の文化に合った行動をとれる人だけいればいいって考えなんだろうなあ。ストレスの種類は人それぞれ。ストレスの原因をゼロには出来ないけど、いかに楽しみながらにするかという工夫は出来ます。

 ただ、それだけじゃ根本的に無理なのでね。自分で考えようか。一緒に考えて(ご本人のことね)くれる人には最善を尽くします。…ってドラマのなかの医者(手術前の)って。いや、まあ、出来ることは限られているからね。


 夜に追記
 今日も一日楽しかった。行ったのは郵便局と銀行とガスト、スーパーなだけなんですけど。みなさんとのやり取り(電話やメールや伝書鳩←ウソです、ガストの方とか)が楽しかったです。なんか幸せだなあ。

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2017年01月25日
 ディスレクシアという学習障害があるらしい。例によってファミレスでの新聞の記事に載っていた。いったいどんな障害なんだろう、最近のものなんだろうか?と検索してみると、要は識字、字の読み書きが苦手なことみたいで、各国で(だから日本語だと、とかそういう話しじゃなくて)3%~くらいはいるらしい。
 そう言えばさ、友人にいたなあ。彼は頭が良くて、あ、頭の形がいいという意味ではなくて、中身というか頭が切れるという意味なんですけど(笑)、本当に国立大学を出ているし、高校をぶっちぎった僕とは比べものにならないのに、どうしてか、平仮名を左右反対に書いたり、いったいこれは何ていう字(漢字もひらがなも)なんだ???ということがよくあった。
 ディスクレシアによると、いやいやディスクレシアさんという方に訊いたわけではないんですが、『7』と『SEVEN(なな)』の文字が、同じことを意味するというのが、わかってなかったりするケースもあるとか。ちなみに、ウルトラセブンの題名は、地球防衛軍のウルトラ警備隊の幻の七番目という意味で、キリヤマ隊長、フルハシ隊員、ソガ隊員、アマぎ隊員、由里(アンヌ)隊員、モロボシ・ダンまでの6人に、7番目という意味だ。そして、ウルトラマンセブンではないよ(笑)、ウルトラセブンだから。さてさて…。
 
 僕もね、会話している時に、あまりにも代名詞(あれ・それ・これなど)が多いと、待て待て、いったいどれのこと、誰のことを言ってるのか、わからなくなる。なので、出来るだけ『○○さんが、△△さんに、こう行った』というふうに伝えてくれよおって思ってしまいます。
 自分の書くものには、『彼』『彼女』という第三者を示す代名詞は使いますが、そこに複数の登場人物(例えば、彼女が彼にこう言ったというような表現)は出さないようにしています。
 昨日の…『私のプライドが…』ということも、え?誰に対してのプライドなの?と思ってしまう。そうしたら世間一般に対してのプライドだったそうなんですが。
 そう、好きと言った、嫌いと言ったということでも、誰が誰に対して言ったの?また、それを本人ではなくて、違う人にそう思うことを伝えたのかということでも、話しは変わってきてしまいます。
 この辺りの空気読めない感覚は、アスペルガーだね。

 今朝、アオバパパイヤクエストを知らないだろうな、と思う方たちにお知らせメールを送ってみました。知っている人は…考えて、考えるとは直観で、そして顕在意識をあまり使わないでという意味なんですが、直観に従うときっといいと思います。(笑)

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2017年01月19日
 そもそもとして、本を読まない僕が最近読んだ…というか読んでいる本があります。
 彼の書いていることがすべてOKというわけではないけど、意外や意外に面白い。ちゃんとした直観は使ったほうがいい、むしろ顕在意識で過去の体験から考えて考えて…という生きたはどうだかなって思う。ただ、彼の場合は自分の体験から本にしたりしているみたい。カウンセリングなどを受ける、受けたほうがいいかどうか?は僕は要らないかなあ、要らないかなあというのは、ほかの皆さんにとってもあまり要らないかなあという意味です。もちろん、受けたほうがスンナリ行くよという人もいるだろうけど。
 この中で、まだ途中までしか読んでないけど、僕はアスペルガーのなかの積極奇異型、日本では珍しいタイプだとか。他には『消極的アスペルガー』と『孤立型アスペルガー』がいるらしい。その中でも、周囲に迷惑さえ掛けなければ、生きやすいのが『積極奇異型アスペルガー』だということだった。
 まあね、結構楽しいからね。

 人間、生きていたら色んなことがあって、苦しくてね。これは発達障害とか関係なく、そうだよね。だって、人生は修行なんだから。当然。むしろ、毎日楽ちんでって言っている人は、それこそ危険(笑)かなあ。
 
 そうそう、著者は吉濱ツトムさんという方で、やっぱり炭水化物は少なくしたほうがいいみたいだね。パンとか麺類とか美味しいよね。お菓子なんかも。なかったらなかったで食べないですむんだけど、目の前にあると手が出てしまう(笑)。バックの中や車の中で、なんらか口にするものが入っている人は要注意かな。特に小麦が…ってね。そういう傾向じゃない人は、別に良いんだと思うよね。
 何やら、セレトニンが体内から不足してしまうそうだ。日本人はそういう体質みたい。ここで、宣伝のようですが、セレトニンじゃないけど、やはり必須アミノ酸として、…ほら、いくらセレトニンが入っているよというモノでも、それが自然の仕組みに適っていないと、摂らないほうがいいよね!
 ということで、サカナのちからをお勧めします。僕はね、毎日ずっと食べるようにしていますよ。定期的に注文を下さっている人もいるんですが、ハーモニーライフの中ではあまりぱっとしない(パッとしないというのは、注文が少ない)ほうの製品なんですが。

 サカナのちからhttp://harmonylife.ocnk.net/product/1014は、アミノ酸のバランスがとてもいいんです。アミノ酸のアレコレって色々とアチコチで販売されているでしょ、でもそのトータルバランスがオカシイと謳っている成分がちゃんと摂取できないんです。
 サカナのちからには、その中でもトリプトファンがいい感じです。セレトニンの材料になるのがトリプトファン。セレトニンがメラトニンとなる流れがあります。かまぼこで有名な鈴廣かまぼこさんが開発しています。
 このことについては、2008年の『波動の法則に基づく自然の仕組みの研究成果とその実践DVDhttp://harmonylife.ocnk.net/product/597を御覧ください。きっと僕がアレコレと書くよりも、顕在意識も直観的にも納得して頂けるんじゃないかなと思っています。手元にある方は見たほうがいいです。肝心なところをきっと見逃していると思うので(笑)。手元にない方はぜひご注文くださいね。

 朝、サカナのちからhttps://harmonylife.ocnk.net/product/996を飲んで、SODを食べる(SODを飲むではなくて、食べるというのが正解だね)…あんまりアレも食べてこれを食べてってなると、もうそれだけでお腹いっぱい(胃も頭もね)になってしまうので、そして夜はPQPだFALFとしてのとしての食品をしっかり摂ったほうがいいよね。

 そして、この本なんかを読むと(他のでも最近言われているが)『小麦が良くないんでしSODにに小麦胚芽が使われているじゃないの』なんてね。
 そこはさ、僕の見解では、多少小麦があろうとなかろうと、調整されているか否かが重要だよね。そういうウンチクを言う人は、違うところでお菓子やラーメンとか食べたりしちゃっている場合が多いかな。
 あーだこーだと、面倒なことを言ってる人は、気にしないのが一番だね。

 本のタイトルは『発達障害とどう向き合うか』。できることなら、アマゾンなどで買わないで、近くの本屋で注文したほうがいい。その人の距離と忙しさとの兼ね合いだけど。本屋に行って頼んでも、数日だね。その手間が掛けられないという怠け者の人は、自宅まで配達してくれるアマゾンを使うのもいいかもね。(笑)
 正直、大した手間じゃないからね。そんなんでハーモニーライフではあまりアチコチで売ってないものを販売しています。そうじゃないと通販として使っていただく意味がないからね。『家に自分で買って運ぶのが重いから、通販で頼む(宅配業者に負担させる)』という図式は違うと思うかな。

 これも、僕のコダワリかなあ。コダワリはないほうがいいよね。本来は、愛と調和に対するコダワリ以外はなくしたほうがいいんだって。でも、わかっていて人に無理させるのは僕の流儀ではないから。

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2008年08月14日
 読んでいる本の一冊です。大多数の人が標準だとすると、どうも違っている人がいる。感覚がまったく普通の地球人と違い、そうあの缶コーヒーの宇宙人のようだ。その一部の人を理解するのは難しく、その一部の人たちも大多数の地球人を理解するのは難しいのだろう。
 理解できなくても、お互い尊重できたらいいわけで、無理に理解しようとするとパンクする(笑)。宇宙にはいろんな人がいるということ。

 そういえば、僕から見ても地球人じゃない人をたくさん見てきました。配膳の仕事をしていたときに、いきなりモノを聞く大学生。唐突すぎて何を訊いているのかが誰にもわからない。彼は休憩が終わって、忙しくなってからトイレ(それも大・毎日)に行く。『休憩のときに行けよ』とみんなに言われるが、『生理現象なんで』って。だから毎日の生理現象なんだから休憩中に行っておけよ!って。
 約束の時間に現れず、家と駅の往復を三回もしていた人。
 年上だけれど、どこかズレていて趣味がアイドルたちの記事を集めること…今で言うアキバ系のハシリみたいだった人。

 僕もずれていたけれど、なんだか周囲を楽しく(接客業なのでお客さんも)させていることで、なんとか切り抜けられるというのを学習したから、なんとかやってこれた。自分には関係ないのに、空気を読まないとならない社会というのはとても不自由だ。そもそも『空気は吸うもので、読みものじゃないよ』と屁理屈ではなく思うよ。

 40年近く不思議と思っていたことが色々とわかってきてよかったよ。

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