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2016年11月06日
 普段は地デジの番組はほとんど見ないのですが、笑点から日テレを観て、そのまま6時台のバンキシャを見ました。
 アメリカ大統領選のことが大きなトピックとして扱われて、ふーん民主党のクリントン候補が優勢ななずの地域が激戦区となっている、それは労働者の人たちが厳しい状況で、それを打開するのをトランプ氏に期待しているということだった。人は、仕事があるところでしか暮らせないからなあ。当然だよね。と見てて、番組の最後のほうに『通級』に関する取材が紹介された。
 なんていいティメングなんだ。普段はまったく見ないような番組なのに、放送してくれている。放送しその場で映像や音声があっても、目や耳にその情報が届いているとは限らないが、僕としても、どうかな(知ってしまって)大丈夫かな?とも思ったのだけど、どちらにしてもいいティメングだったなと思いました。

 他人事として右から左に流れていたかも知れないし、どうなのだろうか?
 小中学生で必要とされているのは65万人くらいいるそうなのだけど、通えてそういうサポートを受けられている子どもたちは20%くらいだということだ。そういう知識や技能のある教師が足りないことと、予算が足りないそうだ。きっと潜在的にはもっと多くいるんだろうな。ともかく今のうちの状況は有り難いことだな。

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2016年11月05日
 このようなメールをいただきました。紹介させていただくことを承認していただきましたので、日記に掲載します。

『只野さま


今日、仕事で大阪の〇〇〇〇のまつりに行ってました。
公園で開催されるイベントなのですが、ブースを全農〇〇〇〇が、出して特産品の販売をしました。

特産品のお菓子とお茶の試食と試飲をしたら、それだけ目当ての方々が、殺到してクタクタになりました。

全く最初から買うつもりは無いんですよ。

こちらは、興味を示してくれた方に味見をしていただくつもりで試食をしているのに、「頂戴、頂戴」と、取るとサッと居なくなる方々ばかり。

此処に居たくない。帰りたい。と思いました。
後ろで試食の準備をしていると、「早くして」と何十人も待っているんです。商品には全く関心示さない。ただ試食が欲しいだけの人びとでした。

もう辛かったです。欲って怖い。
本当に多用な振動波の中で生活しているなと実感しました。(笑)


フィークックよろしくお願いします。近日中に入金します。』


 ここまで引用です。

 お仕事とはいえ、欲のエネルギーの坩堝、大変ですよね。
 あるものは、タダではない。考えたら当然のことなんですが、わからなくなっている人が多いんです。

 デパ地下などで、『試食どうぞ』とやっていますが、自分が食べたくないものを出されても、『それ買うつもりないんだよなあ』って困ってしまいますよね。
 販売員の彼ら彼女らも仕事だからしているし、その『もらっちゃって悪いなあ』というトコロに付け込むのが目的なのかも、そして欲しくもないものを買わせる方向に仕向ける(笑)。

 これはするほうも、されるほうも、どちらも疲れますよね。時々、とても気持ちのいい対応をしている販売の方もいるんだけどね。

 試食なども、『こういう製品がありますよ』というお知らせなだけで、試食を含めてどうするかを決めるのは自分なわけなのに、タダならば貰ってしまおうと、方向が間違ってますよね。

 ネット通販を始めた頃、僕はやりたくなかったのですが、サイト構築をしてくれた人が、『某有名なショッピングサイトに登録しましょう』と、ショッピングモールで始めました。酷かったですよ。

酷さ1 ショッピングモールの担当者が『プレゼント企画をしましょう』と持ち掛けて、何か本のプレゼントをしました。担当者いわく、『そういう企画で、メルアドを集める』そうなのです。
仕方なくやりました。ところが、何百通も申し込みがあり、最初は驚いたのですが、同一人物が多数申し込んでいるのがわかります。
 なので、そういう人は、色んなプレゼント企画に、なんでもいいからもしかして何かもらえるかも、というだけなんです。二度とやりませんよね。ホントに製品や考え方に同調していただける、そんな方たちとつながるのは大切だと思いますが、なんだったのかなあ?という事でした。メルアドを集めるのが目的じゃないんですよ!ほら、時々口にする『手段と目的が混同している、入れ替わってしまっている』なんです。

酷さ2 こちらはこういう製品を販売したいんだ、とすべての資料を提出していたのに、開始から数週間過ぎて、『波動とかそういう表記は辞めてください』と。
登録費用全額返してもらいましたよ。


 そういう大きな組織(どことは言わず・笑)は、自分は何も努力しなくて…努力は『お店を出させることであって、お店が成り立つようにするのえはない』、お店の売り上げの一部をリスクなく得られるというビジネスモデル。これはダメだなあ。なのでどこかの小さな路面店などがショッピングモールで通販を始めても、会社は売れても売れなくても、初期登録費用や売れた場合のマージンが貰えます。
 だから、一年やそこいらで撤退するお店がほとんどなんです。100店舗出店させて、数年後に生き残るのはわずか。それでも、毎年新しいお店が登録してくれたら、ショッピングモールは儲かるので、…というそういう会社なんだろうな。あ、コンビニと似ているかなあ。

 そういう会社の配送倉庫で働いている人たちは過酷だと聞くし、そういう企業を利用するというのは、助長させることだし、巡り巡って、自分自身の首を絞めることなんだと思いました。

 そういう、大きい組織が無料とか、格安という謳いですることは、そこに携わっている人たちを疲弊させることで成り立っています。
 大阪のお祭りに来ていた人たちも、そのブースで自分の家族が働いていたら、って考えたら、そういう行動は、『タダならクレクレ攻撃』しなかったかも知れませんね。

 そうしたショッピングモールに関わってしまったことは、事実だし、体験する必要があったのだろうと思います。で、体験したら、そういう会社なりもあるということを学んだら、もうそれでOK。必要以上に関わることはない。ということかなって思いました。

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2016年11月04日
 なんとなく、皮膚感覚で感じていることですが、周囲の(本当はもっとスケールの大きい)状況が変わって行ってること。それぞれの当事者はどう感じているのだろうか?それは知りえないのだけど、そういう変化に対応して行かないとね。このトコロ、『えっ?そうなの』ということに、ちょくちょく出くわします。なんとなく予想していることでもあるけど、ある程度不変と思っていたことが変わるのはなかなか大変だね。

 こうして(どうして?)国道を走る車をブラインド越しに眺めていても、それぞれ一生懸命生きているんだなと思う。考える間もなく次から次に日常のなかでこなさないとならないことが起こるから、考えている間もないんだろうな。そうすると便利でラクな方向へと流れてしまう。
 そんな中で、どう足掻くか(笑)、もっと上手く立ち回ったら得をしたり、これが不利益だったとしても48年間そう暮らしている。自分が人のことをこう思っていた、でも実際のその人は違っていた。また、人が自分のことをまったく違うように認識していた。なんてことを知ると、ちょっとね愕然とすることもあるけど、迎合することの出来ることと出来ないことがある。面白いね。

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2016年11月03日
 10月から、ゆうちょ銀行の送金に、今まで無料だったのが、毎月三回まで無料・4回目から123円の手数料という制限が加わったことにより、ショップの利用案内ページに説明を加えたのですが、そのついでにクレジット決済についての注意書きを書きました。

以下、引用です。

『ショッピングカートの機能上、クレジット決済が実行できても、クレジット不可の製品が含まれている場合など、ハーモニーライフから電話などで、その旨をお伝えして、銀行振り込みをお願いする場合があります。

基本的に、クレジットを利用することはおススメしておりません。

どうしてもという場合のために用意させていただいております(もちろん、クレジット不可製品のほうが多いので、クレジット以外のお支払いに変更していただくことがございます)。

じっくりとお話し合いをして、ベストな方法を一緒に模索していくことを念頭にしております。』



 元々、クレジット不可の製品が大半を占めていまして、しかし、おちゃのこカートの機能上、そういう表示をしていても、クレジット決済がOKとなってしまうので、本やDVD、割引製品、その他のクレジット不可と位置付けている製品を含んだご注文の際は、お申し込み後に電話(電話が通じない場合はメール)でその趣旨を説明させていただいていたのですが、『書いてないじゃないか』と言われる方も割合としては少ないのですがいらっしゃいました。ちゃんと『クレジット不可製品』って書いてあるのですが、人は自分の都合の悪いことは見えても読んでなかったり、聞いていても、聞こえてなかったりするんですよね。


 そもそも論として、私はクレジットの使用は個人的にも他の方たちにも控えるべきではないかと考える人なんです。理由は書き出すと長くなるので、書きませんが、『便利なものにはワナがある』(笑)と思うんです。
 数年前から『個人情報保護法がどうの…』と必要以上に気にする人はいますが、これはネット上でもどこかのお店やレストランなどの店頭でクレジットカードを使っても、同様にビックデータというシステムに全部筒抜けになってしまって、恐らく将来的にはどこの誰がいついつに何を買った(使った)というのが、調べる人が調べたら、わかってしまいます。(ああ、僕はそんなことは出来ませんけど)。 
 それに比べたら、例えば、生年月日をお知らせくださいなんてことは、ものすごく小さなことで、むしろ、生年月日が知られたら、電話番号が知られたら(多くに知られるという意味ではなくて)困るなんて思っている方たちが、クレジットカードを多用して、買い物やレジャーに使っているのは、本末転倒だなあって思います。

 なので、『どうしてもクレジットカードで支払わないとならない理由』(そのサイトがカード決済のみとか)が無い限り、私はカードは使わないように気を付けています。それと、無駄使いをしてしまうような気もするし、お財布のなかのお金が少なくなったら(使ってね)わかるし、銀行振り込みをしたら、即わかるじゃないですか、カードって後から明細というか月の利用が来るので、わかりにくいのがイヤなんです。

 銀行に振り込みに行くのが面倒、なんて、どのくらい忙しい毎日を送っている人なのだろう?と思いますし、これは…大抵の場合、やらないほうがいいことをやって、『忙しい』と多くの大人が言ってるなというのは、中学生くらいの頃に思ったのですが、そうだろうなって思います。

 なので、絶対にクレジットはダメだよということではなくてですが、どうしてもカードでお支払いをしたいという方の場合は、そこは話し合っていきたいと思うんです。

 クリックだけ、ネットだけ、メールだけ。そういう関わりはなんだかなあって思うんです。ネット通販をしている人間の言うことではないかも知れませんが、生身の人間としてどう暮らしたいか、ってそういうことなのです。







 そして…この注意書きを提示した後で、注文をいただきました。なんとクレジット決済でです(笑)。その方のご注文頂いた製品は、10%オフに出来る製品でしたので、金額も変わります、決済方法もクレジットではなくしていただき、お届けすることになりました。
 クレジットを使えるというメリットと、少しでも買いやすい価格で提供(普通の銀行振り込みなど)と考えた場合、私は後者を優先するなって思います。連絡方法?もちろん電話でですよ。なので、電話番号はちゃんとお話しできる番号をご記載下さいね。


 とてもアナログ的ですね。グローバルという、競争社会のなかにできるだけ染まらないで、関係を構築していけたらいいなって思っています。
 人間と人間なんだから、まずは話し合うことが大切だなって思います。そうしたほうがより良い方法を模索することが出来るんですよね。

 本当に、必要なケースはカードを使うのもいいと思っているんですよ。ほら、医者はよくないからって、言って、でも医者が必要な場合もありますよね。それと同じなんです。

 なるだけ、便利なものに慣れてしまうと、見えなくなるものがあるのだと思います。

 変わった通販だと思いますが、そんなお店があってもいいんじゃないかなと思います。

 とても文化の日に適した日記が書けたなあと、自画自賛しています(笑)。

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2016年11月03日
 なんで祝日なんだろう。文化の日ね。日本国憲法が平和と文化を重視していることから1948年(昭和23年)から出来た祝日なんだそうだ。このトコロは、月曜日に振替祝日となってしまう日が多くて、なんだかイヤになってしまうけど、ちゃんと本来の日に祝日になる数少ない祝日だね。
来年は金曜日、2018年は土曜日なんだとか。
 
 文化と文明は違うよね。
 文化が深まる方向に時間やエネルギーをかけていこう。

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2016年11月02日
 夕方、友達から電話がかかってきて、彼の怒り、彼は自分は瞬間湯沸かし器だという、そういう話しをしていました。
 僕が、イライラするのは、『意思疎通が出来ないこと』なのかな。

 それと、もうずっと前のことだけど、自分の一番大切なことを妨害する人がいて、そのことは思い出すたびにムカついてしまいます。


 言ってみれば、『ララァは私の母になる女だった(シャア・アズナブル)』という感じでしょうか(笑)。エルメスのコックピットのララアがガンダムのビームサーベルで死んでしまったような…。あ、比喩ですからね。別に誰かに殺されたとか、そういう話しじゃないですから。閃光きらめく戦場じゃありませんから。
 怒りというよりは、喪失感や虚無感なんだろうか。こういうことも、体験しなくちゃならないの、学びなんだろうか。

 
 ただね、イライラしたりしてもいい結果になにもならないので、怒ってしまうのは仕方ないにしても、できるだけその怒りの時間を短く、気持ちを切り替えるのが大切かなあ。

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2016年10月28日
 夕方、新宿から護国寺に向かい、ここから下道で帰ります。今回の走行距離はここまで950キロです。矢板までは残り150キロ。トータル1100キロの移動距離です。いつもだったら、遠いよなあと思うのですが、今回はもう帰ってきたようなものって感覚です。人間知っている場所だと気楽になるものですね。頭痛い問題もあって、そんなことを電話で話して聞いてもらいながら宇都宮まで来ました。
 宇都宮でスーパー銭湯か温泉に入って帰ろうかと思います。長野のお風呂のものすごいジェットバス、あんなのは宇都宮にはないのだろうか?と、これから度々宇都宮のお風呂散策をしようと思っています。長野のふらっとっていうお風呂屋のジェットバスはホントにすごいんですよ、油断していると吹き飛ばされます。

 して、家まで戻って、車から毛布をずるずると降ろして、寝る準備をしました。
 当然日付はもう28日になっています。
 日記の更新はまだかと訪問いただいていたみなさま、そのうち少しずつアップいたします。

 寝ます。

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2016年10月26日
 八王子を経由しててくてくと護国寺まで来ました。シャロン木魂に、大量のカフの白い箱が積みあがっていて、そこに飾られていたユリの生け花と相まって、静粛な雰囲気(笑)がありました。
 NさんとKちゃんは、これから豊島園の温泉(ジャグジーとかいろいろらしい)に行く、で、一緒に行こうよと言われたのですが、今日洗濯をしておかないと、明日朝から動けない。よって、洗濯もろもろをすることを泣く泣く選択しました。
 やはり疲れていますね。洗濯機をかけながら、なんだか夕方眠ってしまいました。夜に起きて、ベランダに干して、また寝る。

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2016年10月26日
 朝6時くらいに起きて、おしっこして散歩(おしっこと散歩は別々にです・笑)していると、18年前の記憶がよみがえりました。夜は暗くてわかりませんでしたが、ここは諏訪湖なんですよね。
 18年前のもう寒い時期だったので、11月か12月頃に来ていました。友人AとS君と三人で、東京から荷物を運ぶ、そんなことで立ち寄りました。その倉庫は諏訪湖近くだけど、諏訪湖より東側、東京寄りにありました。だから諏訪湖より東側のインターで降りています。そして帰りの道、どうして東京方面に向かわないんだろう?と思いながら、K君に運転はまかせっきりなのでしたが、疑問は解けました。諏訪湖より西のインターから高速に乗って、諏訪湖のパーキングに立ち寄ったのです。そこでそばかラーメンを食べて、缶コーヒーを三人で飲んだ、そんな記憶がよみがえりました。
 自分一人の記憶だと、あいまいなので、A君に電話して話したのですが、A君はもうすっかり忘れています(痴呆症ではないと思うんですが)。でも、間違いなく、当時帰り道は遠回りしたというのははっきりしています。
 そのことを思い出すために、昨日から高速に乗って、このパーキングで一晩明かしたんだなと思いました。諏訪湖に来た(パーキングだけど)はその時と今回だけです。

 だから何?ってことですが、なんか自分にとっては大切なことな気がします。
 もう、後は東京に向かうだけなので、とりあえず八王子を目指します。

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2016年10月25日
 Kちゃんを高山市内のホテルまで送って、帰路に着きます。帰路というかこれから東京なんですけどね。もう6時くらいで充分くらいです。当初の予定では松本市内の温泉に入って、市内のどこかの駐車場で車中泊のつもりでしたが、『なんだか危ないから高速道路のパーキングで寝なよ』という声があって、素直なので、今回はそうしようと思いました。そう、僕は意外と素直なんですよ。
 
 長野~山梨は峠なども多いだろうから、松本~八王子を高速を使うことにしました。
 それにしても松本までの50キロは山道+トンネルです。昼間ならいいんですが、やはり暗いと慣れてない道ですからね。すこーし霧が出ていたり、それがどの辺りまでなのか?今はナビがあるので、どの辺りを走行中なのかわかりますが、昔はわからずに走っていたわけですよね。途中、先を行っているだろうOちゃんに電話を入れると、まだ高山市内にいると言う。ならば、君は今日は高山市内で翌日明るい時間に動いたほうがいいと伝えました。知らない場所・峠・夜は、危ないです。
 そんなので、松本市内に来ました。ここからは高速道です。しばらく走ると諏訪パーキングがあります。『高速を使う』と決め後で、なんと諏訪湖のインターには温泉があると言うことを調べていました。全国の高速でもめずらしい、温泉のあるサービスエリアなんです。夜10時まで、610円です。なので、松本市内でお風呂に入らずに高速に乗ったわけなんです。
 温泉施設内で、ヒヤッとすることがありましたが、書かないことにします。

 あとは、もう寝るだけです。おやすみなさい。

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2016年10月25日
 長いなあと思いながらも、今日で最後の日です。
 家族へのお土産をどうしようというのと、やはり観光地に来た気分を味わうために朝市に行ってみようと思いました。二か所あるようなのですが、両方行きましたよ。陣屋のほうでは、リンゴなどの農産物、漬物などの出品者が自家製で作ったものがたくさんありました。ここで干芋(なぜか食べたくなった)と黒ニンニク、そしておばちゃん手作りのさるぼぼを買いました。さるぼぼは高山の郷土玩具で猿を模した赤ちゃん(だったと思う)、赤いのが普通なんですが、今はお土産やであらゆるカラーのものが売られています。で、なぜかそのおばちゃんの店では水色のものしかなかったので、それを買うことになります。
 お土産屋の量産品よりも、なんだか味があるような気がしましたのでね。
そしてもう一か所、川の横の通りの朝市にも行きました。ここはなんか、朝のニュース番組でレポーターの人がスタジオから呼びかけられている、そんな映像のイメージのトコロです。農産物は少なく、もっとお土産やお菓子的なものなどが多かったです。来ている人のほとんどが外国人。そして修学旅行生たち。なぜかたこ焼き屋があり、友好都市の特産のタコと高山産の材料を使っているとか、で、そのお姉さんというか40歳くらいだろうかが作っている様子を外国人の方がじっと見ている。たこ焼きを作る手際は鮮やかで見てて面白いんだろうかな。そんな外国人に話しかけてみました。カップルですね。
 どこから来たの?って訊きたいんですが、単語が出てこない『カントリー?』なんて言うとなんとか通じて、USAと返ってくる。アメリカなんだね。でも一体アメリカの何州なんだろう?その細かい何処っていうのが出てこない。でも四苦八苦していると通じて、答えてくれた。何をしたいかっていうと、『YOUは何しに日本へ?』なんです(笑)。数ある外国の中から、どうして日本なり高山なりを選んだのか?って。結局ね、なんで高山に来たのかは訊けなかったけど、このあと京都に行くそうだった。もうね、これで僕は満足さ。英語とか使えるといいよね。まったくダメだ。

 そうこうしているうちに、雨がぽつぽつと降ってきた。もう退散して三井堂に戻ろう。

 三井堂に戻ると、名古屋のSさんがいて(後から来たのか?どっちでもいいか)、しばらくするとギャラリーの美佐さんが、僕らにそれぞれ、ここのコーヒー美味しいよというお店を教えてくれた。Sさんが『じゃあいつか』なんて言っていて、高山に来るのは次にいつかなんてわかんないよね。だったらまだ帰りのバスまで二時間近くあるのなら、一緒に今行こう!って車に乗り込もうとすると、眼鏡をかけた女性が、また少し降り始めた雨から、ドアを開けて乗ろうとしているSさんに傘をかけていた。
 てっきり、Sさんとその人が知っている同士だと勘違いした。だったら一緒にこれから喫茶店に行きましょう、となんとかもう一つ座席を座れるように(ものを押し込める)して乗ってもらいました。
三人で話しをしていて、なんだかチグハグです。その女性は『Sさんと僕が夫婦』だと思ったようで、なので話しがチグハグなわけです。そしてよおーくその人を見たら、よく知っている人だったんです。眼鏡なんて掛けているものだから(笑)わかりませんでした。眼鏡の人はOさんでした。OさんとSさんはこれが初めて同士でした。
 Oさんはずっと前にうちの家内と会っていますが、ずっと前なので記憶が飛んでいたようなのです。

 で、なぜか高山に来て美容室に行っていたOさん(笑)。その美容室で、今来ている喫茶店は美味しいよと話しを聞いていたそうなのです。しかし、ギャラリーに来たばかりで車に乗り込んで、喫茶店に来ているOさんも面白いね。

 それぞれコーヒーと、メープルトーストはみんなで分け合うことにしました。名古屋在住のSさんが『名古屋でもこんなに美味しいコーヒーはなかなかないよ』と、美味しお店でした。途中で電話が入ったり、そんなんであっという間に時間が過ぎました。
 Sさんのバスの時間があるので、一度ギャラリーに行って、駅に送ることにしました。Sさんは帰り、ギャラリーに戻って、そこには期間中に何度も会ってるKちゃんもいます。OさんとKちゃん、僕も卓朗さんにお世話になったので、なんかそんな昔話が出てしまいます。優しい人だったなあって。

 今回の真のアルト展は、卓朗さんを送るという意味もあったのだから、思い出話があってなんというか、自然ななりゆきだったなあと感じました。この顔ぶれだと黙っていてもそんな話しになるよね。いやいや黙っていたら話しじゃないんだけどね。

 なんだか毎日色んなことで楽しかったなあ。

 お疲れさまでした。

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2016年10月24日
 昨日の対策が功を奏したのか、咳もほとんどなくなり、万全な状態になりました。本来はこの日は東京への移動日でしたが、まだまだ高山にいます(笑)。月曜日の恒例行事としてコンビニに行って、ワンピースとワールドトリガーを読みます。今回の行程で多分初めてコンビニに行きました。何か買わないと…いい感じにみかんが売っていたので、買いました。
 お昼過ぎに、ギャラリーに来ていたYさんという三重から来られた方が、何かいろいろと会話がありそうでしたので、ごはんもまだでしたので、一緒に行くことにしました。今日は決めていました、サラダバーのあるお店に行こうと。外食が続くと、生野菜などが不足してしまいます。なので…高山で普通くらいの値段でサラダバーがあるレストランは、巧会館という施設にあるお店だけだったと思うのです。そこに行きました。一時半くらいになっていたので、お客さんは僕らだけです。ピザのセット、Yさんはパスタのセットをオーダーしました。ピザも美味しかったけど、目当てはサラダです。ここぞとばかり盛ります。トマトが甘くておいしかった…という記憶があります。
 お店は3時までで、店員さんが来ます。場所を変えて(もうお腹は満足なので)どこでもいいわけです。高山のガストに行きました。高山近辺をウロウロとしているだろうAさんとSさんに連絡して、彼女らにも来てもらうことにしました。登場すると、Yさん、Aさん、Sさんはお知り合いだったようなのです。

 僕は、Yさんは初めて、Sさんも昨日見かけたくらいでほぼ今回初めてです。それにしてもSさんは男前ですね(いやいや、女性なんですけど、すいません)。

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2016年10月23日
 長野で車中泊した夜に、窓を開けて寝てしまい、なんだか風邪気味なんです。結構咳が止まりません、まいったなあと思いつつも、今日もいつも通りです。
 日曜日ですね。誰が来たんだけ?もう一週間も前のことなので、記憶が抜け落ちていることだらけなんです。三井堂に来た名古屋のTさんと一緒に、山の上の喫茶店『いちい』に行きました。ここは11時~23時営業で、朝柴山さんが喫茶店のモーニングに連れて行ってくれたのですが、ここはクローズ状態で、朝ではない時間に行く機会がないかなあと思っていたトコロなんです。
 高山の街並みが一望できる、そんな場所です。メニューは一般的な喫茶店のようで、ピラフのセットを、Tさんはサンドイッチのセットを頼みました。このお店以外でも、高山は外国人観光客が多いですね。いちいのオーナーさんも英語で対応されています、観光客の大部分が外国の人で、外国人観光客に支えられていると言っても過言じゃない気がします。
 お店は高台にありますが、高山も昔と比べて暑くなっているそうで、昔は暑くても30度くらいだったけど、これからはもっと標高の高いところじゃないと人間が暮らせないよね、なんて話しも出ているとか。

 ギャラリーにはA君、そして同じく群馬から来られたHさんがいて、近くに住む二人なので、紹介させてもらえてよかった。A君にこのトコロ起こっていることはなんだか大切そうなので、話せる人がいるといいなって思ってたので、よかった。

 夕方になって、ますます風邪がひどくなって来た気がします。普段なら別にいいんですが、ここは旅行先(旅行だったのか?)だし、困ったなあと思い、何か対策を講じる必要が増してきました。手持ちの装備は『SOD60本くらい』、『ゼラニウムのエッセンシャルオイル』。ドラッグストアに行って使い捨てカイロをまとめて買って、本当はエッセンシャルオイルを直接カラダに着けるのはNGだけど、周囲の方たちに迷惑かけないようするためにもやってしまおう(普通はしないほうがいいですから)胸や脇、首、足首に塗って、寝るときにカイロを両足と背中に二つずつ、計4つ使って、カラダを温めました。もう後は眠る。

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2016年10月22日
 また午後になると、その場の流れでどうなるのか予定が立てられないので、朝のうちにさくっと、20年前に高山に来たときにお世話になった、そして逗子のYOYOに遊びに来てくれた(逗子に来てくれたのが先)床屋さんのBONさんに顔を出しました。当時は50歳くらいのご夫婦でしたが、多分今は70才くらいで、でもお二人ともとてもお元気で何よりでした。『どこのホテルに泊まってるの?』と訊かれて、『車で寝泊まりしています』と応えると、『寝るだけだったらうちで寝なよ』と言ってくださり、ご厚意に甘えることにしました。柴山さんといいますが、柴山さんは高山のディープなことを知っていらっしゃいます、短い時間ですが、いろいろと教えてくれました。

 お昼頃になって、A君から電話が入り、もう三井堂に着きました、と。僕も三井堂に行くことにします。しゃべっているとあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
 A君。群馬で19日に会ったA君です。『僕も高山に行きたいです』と先日言われて、この週末来ることになっていした。彼は高山に来るのは初めてみたいですが、他にも高山に縁があり今回来ることにとても意味があるんじゃないかなと思う理由を聞きました。
 名古屋のKさんもギャラリーに来てました。Kさんは途中どこか用事があるそうで姿が見えません。
 そんなA君とNさんとお昼ご飯に寿美久というお蕎麦屋に行きました。商店街というか通りをてくてくと描いてもらった地図を見ながら行くのですが、どのくらいの縮尺なのだろうと解らずに歩いていましたが、『時空』という看板に目が止まり、そこはうどん屋さんらしいのですが、その角を曲がった隣くらいお店が寿美久でした。しかし、時空ってお店の名前としてインパクトありますよね。
それぞれ、おススメの山菜そば、てんぷらそば、僕は温泉たまごのぶっかけそばを頼みました。そばそのものが美味しい。このお店はいいですよ。
 なんだか食べる話しばかりですね。

 A君は高山市内(かなり山深いところらしい)での用事に向かい、僕は今日は街中の銭湯に行こうと決めていて(毎日スーパー銭湯や日帰り温泉なので)、車が停めやすそうな一軒を探して行きました。銭湯から出て脱衣場で、A君から電話があり、待ち合わせのファミレスを伝えて、向かいました。
 A君にも『ここなら車中泊問題ないね』という場所を教えて、僕は柴山さんの家に向かいました。さすがにね、もう一人泊めて欲しいっては言えないです~。そんなんで久しぶりに体を伸ばして眠れます。
 この日、予定では月曜日を移動日としていて、都内で寝泊まりする場所を用意してもらっていたのですが、急きょ『月・火曜日が使えなくなっちゃたのよ』と連絡を貰いました。これは…予定を変更する必要がある。もともと東京に行ってから考えようと思っていて、決まっていたのは木曜日だけでした。なので、その場の流れに身を任せることにしました。

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2016年10月21日
 元々の予定ではちょっと行こうと思っていた場所があったのですが、一週間前に地域の行事で何時間も歩いていたら、疲れてしまった…これでは今回立ち寄ろうと思っていた場所は無理だと判断して、真のARUT展に行きました。

 前の晩から移動することもできましたが、とにかく明るい時間じゃないと動かないほうがいいと思い、朝から大移動です。長野~松本~高山のルートは思ったより遠く、しかも大変でした。過去に何度か松本~高山は通っていたのですが、こんなに大変だったかなあと感じました。しかも98年には今の安房トンネルがなかったからもっと過酷な峠だったんです。今はラクになっているはずなんですが。よほど車の運転が好きな人じゃない限り、バスか電車を使ったほうがいいです。

 てくてくとお昼頃には高山市内に入りました。長野・岐阜は今がいい季節ですね。
 
 三井堂さんでは、鳥取のHさんがいました。しばらくしてちょっと出かけようと、Hさんと車で移動しました。移動先のテレビで、鳥取震度5というニュースが流れています。幸い人的被害はほとんどなさそうでした。そんな日に高山にいるHさん。ラッキーなのかどうかですね。

 夕方になってNさんとNさん(どっちがどっちだか)が来て、みんなで食事に行きました。Hさんは今日のうちに大阪まで戻るので一軒目のみです。その一軒目は炉端焼きの居酒屋です。僕は車なのでまったく飲めませんが、ビールなどを飲んでいると、神戸から来ているNさんが『ワイン飲みたくなっちゃった』と。僕たちは凍り付きました(笑)。
 カウンターの中ではちょっと不機嫌そうな大将がこちらをにらんでいるんではないか?Nさんは天然ですね。そこが彼女のいいところなんですけどね。どう考えてもワインが置いてあるお店には思えませんね。ひやひやしながら、Hさんの電車の時間があるので、店を出ます。歩きながら、そのことをHさんが帰った後の三人で話しています。彼女は純粋に『ワインが飲みたくなった』だけなんです。さあ、二軒目は、ワインの飲めるお店…なんかイタリアンがいいよねってことで散策します。

 『世界第四位のマルガリータピザ』という看板のお店がありました。ここに決定です。ワインと料理を頼みます。
 何かというわけではないけど、美味しかった。世界第4位は伊達じゃないね。そんなこんなで夜が更けていきます。二人のNさんはそれぞれのホテルに帰ります。その時の話しは面白いけど、日記には辞めておきます。
 それぞれ、別の面で無茶苦茶だなあというのを実感する、そんな時間でした。面白かった。

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2016年10月20日
 昨日到着した長野市。『ここで暮らせる』と思ってしまった、デニーズとマクドナルドとTSUTAYAが24時間営業、朝から深夜まで営業のお風呂屋が同じ場所にありました。

 暮らせる…食事もお風呂もあって、TUTAYAがあるから娯楽も完備されています。本当、駐車場で暮らせそうでした(笑)
 今日はここのデニーズでNさんとKさんとお話ししたりするために朝9時から夕方までいることになりました。デニーズは朝10時まで、飲み物を注文するとトーストとゆで卵がサービスでもらえます。このことを知ったのは一か月くらい前なんです。250円くらいなんですよ。コンビニで買うよりリーズナブルで、ゆっくりとテーブルがあるので、おしゃべりには最適です。
今はもう販売していない、スィエポンエヴァやサーモウルを見てもらったり、よもやまな話しが尽きません。
 お昼くらいに少しお客さんが増えてきて、ちょっと何か頼んだ方がいいかなあと、ああここまでお替り自由のコーヒーしか頼んでないから(笑)、お店に悪いなあと思いつつ、ランチを頼みました。そんなにお腹は空いてなかった(多分みんな)ですが、やはりお店に悪いなと思ってしまいます。
長野は気候も涼しいし、なんとなく過ごしやすい地域なんだろうなと思いました。長野には善光寺があるんですよね。三人で会う場所を考えた時、善光寺の近くのお店を検索しましたが、長く居れそうなと考えるともうファミレス以外にありませんでした。結局7時間いましたし、これが個人経営の喫茶店だったら申し訳ないことです。
 
 『ファミレスでドリンクバーだけで長く滞在するのはお店にとってどうなのか?』ということについて書かれたサイトで、意外にそれは迷惑ではないそうなんです。もちろん混んで来たら話しは別なんですが。ファミレスで嫌われるのはお酒を飲んで騒ぐ(騒ぐというのは何度もピンポンする)人らしいです。ドリンクバーは一杯のコストが10円前後なので、300-400円くらいの支払いでも、何時間もいても別にそんな迷惑じゃないらしいです。

 僕は特にすることのない(あとはお風呂入って寝るだけだし)のですが、お二人は帰らないとなりません。頼まれていたSODやPQP,モロヘイヤ麺を受け渡しして、さよならです。Nさん、Kさん。楽しい時間をありがとうございました。

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2016年10月19日
 高山に行く道中で、群馬に寄ることにしました。最初は電車とホテルでの行程を考えていましたが、なかなか行楽シーズンなのでホテルの空き室がありません。ちゃんと探せばあるんでしょうけど、面倒になって、もう車で行くことにしました。車だったら車内で眠れるし、時刻表に縛られません。その範囲で自由な行動が出来ます。
 車で行くとなると、道中にあちこち寄り道が出来ます。先月下旬に群馬のA君から電話があって、書いてしまうと彼の身に起こったことがあれこれとなってしまうので、その頃にもう高山に行くことは決めていたので、群馬に立ち寄ることにしていました。
 A君は午前中仕事を休んで、会うことにしました。

 午後はA君も仕事へ。僕はてくてくと長野を目指すことになります。昨年のゴールデンウィークに息子と長野県上田市に行ったのですが、基本下道で、軽井沢の碓氷峠のハードさをお味わいましたが、今回は碓氷峠を避けるために高速を使いました。100回以上のカーブがある峠を通らないことがこんなにラクだったとは。夜には長野市に到着しました。お風呂に入って車の中で寝ます。

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2016年10月18日
 うちの近くのクイックマッサージの隣に、整体のサロンが出来た。なんというか、数件長屋的なテナントの場所に。
 どうして?
 本人たちは、違うというだろうけど、一見同じような業種でお店を出すのか?
 うどん屋の隣にソバ屋を出店するようなものだ。
 現在、整体院やマッサージ、リラクゼーションサロンなどは日本にコンビニより多く開業しているらしい。
 その近くの床屋さんが驚いていた。何やらああいうサロンは保健所の認可のハードルが低いらしい。理容室だと、流しがどうとか、椅子と椅子の幅がいくつ以上とか、決まりがあるらしいけど、マッサージサロンなどは緩いらしい。水回りの設備も必要なく、ある意味ベットがあれば開業できてしまうようなものだから。
そして、技術を教えたり、開業を勧める人たちがいるらしい。ほとんどの業種でそうだろうけど、技術やテクニックは教わっても、マーケティングは教えてくれない。コンビニ業界などもそうだろう。出店は勧める。本部の利益になるから。あるコンビニではフランチャイズオーナーのお店の近くに直営店を出して、廃業に追い込むような会社もあるらしい。

 サロンなどは、技術が各段に高かったりしたら口コミというのはあるだろうけど、地域の人口や傾向を考えないと、無理が来るだろう。コンビニと違い、設備や習得のコストは低いだろうけど、同じようなお店が並んでいたら過当競争になるだけで、結局自分たちの首を絞めることになるんじゃないかな。
 最近、カレー屋さんを多く見かけませんか?どうもアレもインドやパキスタン現地にブローカーが存在するようなのです。『インド料理のお店をすると日本で暮らせるよ』という感じに。

 若者の貧困 大人はあまりに無理解という記事があった。この場合の大人は、きっとバブル世代以前の大人のことを指しているんだろう。20歳以上の大人という意味ではなくて、もうすぐリタイヤ(もしくはリタイヤ後)する人たちだろう。『労働万能説』はもはや昔の話し。働けば幸せになるというのは通じない社会になってしまっている。
 こういう時代になると、無謀な話しを持ち込む人もいるのだろう。それがサロンであり、まだ日本で暮らしたほうがいいよ、と思える国々で起こっていることの一部だね。
 
 聖闘士星矢で、乙女座のゴールドセイントのシャカの必殺技が、六道輪廻、天上界や地獄界、修羅界、人間界などに送り込む技だった。すごい設定だよね。
その中で、人間界も、考え方によっては不安定な地獄のように云われて、確か人間界も大変だ。そもそも、生まれて生きているというのは修行だから、辛いことだらけだよね。

 そうだ、話しがあっちにこっちに行ってしまうけど、僕はゲームってほとんどやらないんですが、最近の若者は仕事や恋愛に没頭しない、それは手軽なところでゲームをすると、なんだっけ、満足中枢のようなものが満たされて、何かをやった気になっていまうからだと書かれていた。僕の若いころもそうですが、今より娯楽が少なかった。もっと前はもっともっとなかったというけど。
ゲームの課金がどうのってニュースになると、いつも思うんだけど、ゲームの中で何かを成し遂げても何もならないだろうって。
 そんな手軽にできるゲームよりも、仕事や恋愛のほうが面倒くさいよね。まして何十年か前と違って、働いてもあまり報われない(それは自我を満たせないと言い換えてもいいかな)それはわかるけど、なんだかなあ。

 こんな時代に必要なのは、ご機嫌力だと(笑)。面倒なことがあってもご機嫌でいることなんだってさ。でもなかなか難しいよね。
 前にシンジが、『谷村さんはいつもご機嫌ですよね~』と言われて『だって、怒っていてもモノゴトがいい方向に行くことってないでしょ』って。

 ご機嫌でいられる方法を誰か教えてくれ~(笑)、それは習ったり教えられたりすることではないよね。

 比較的、そっちのほうかも知れないけど、次から次に起こることは待ってくれない。心配しても仕方ないのはわかっているけど、不安になることもある。
そんな時は、別に戦争の現場に巻き込まれているわけでもないし、色んなことが考える余裕がある。これは有り難いことだよねって思うことにしています。

 僕の父親は46才で死んだ。僕は今48才なので、とりあえず父親の年齢を超えたわけなのでノルマを果たしたのかな(笑)。

 今放送している朝ドラの『べっぴんさん』。コレにはまだ入り込めない(その必要もないんだけど)、今までの他のドラマのようにはまだ馴染めないなあ。録画したのを見ていると、『僕が(家のなかで)最初に朝ドラ見たんだよね』と。もう、幼稚園の頃だろう。『なんか戦争している風景だったよね』って。大体…戦争前後がドラマに入っているんだよ、あの辺りは。2011年だから、おひさまかカーネーションじゃないか!梅ちゃん先生がよかったなあ。

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2016年10月18日
 悪夢を見た。内容はちょっとね。電話してきても言いません(笑)。
 今日の日記はファミレスに来て書いています。ファミレスにはいろんな人がいろいろな目的で来ている。
 先日は爽やかそうな30歳くらいのスーツの男性と風貌は…だけど20代の女性がいて、女の人の答える声が大きくて、いったい何なんだろうとチラッと様子を見ると、どうも面接をしているようだった。多分、派遣の面接なんだろうかな。

 子どもの声がする。お母さんと小さい子がいる。
 首にネームプレートを着けた50代男性と30代くらいの女性。そして『先生』と呼ばれる年配の女性が後から入ってきた。いったい、何の先生なんだろう?ここは、どうも保険の営業のようだった。『引き出した場合どうのこうの』って…きっと男性が上司で女性が部下なのだろうか。
 6人の年齢のバラバラな男性が入ってきた。建設現場の人なのか、現場近くだけど少し時間が早かったようで、朝の時間だからモーニングセットを頼んでいた。

 普段は、そんなにお客さんはいない。土日だとどこかへ行く家族連れがいたりするが、ほとんど一人のお客さんが数人。たまに二人の人くらい。
10数人入っていると、ホールの人は忙しそう。きっとキッチンも一人くらいでやっているんじゃないかな。
 親子連れ』が帰っていくようだ。レジの横の販売棚に子どもが何かを欲しがってる。

 保険の営業(らしき)人が、『先生』に書類を書くサポートをしている。補助の女性は隣のテーブルに移り、別の書類をまとめ始めた。先生との会話で、女性が『時の流れは速いです~』と、そう時の流れは速いですね。

 6人の建設グループの人がもう出たのだけど、一人の人が、『トイレ借りていいですか』と戻ってきた。

 それぞれに抱えている人生があるんだね。

 石ノ森章太郎の『ホテル』というマンガがあったけど、その中でホテルのロビーに毎日いるおばあさんがいて、それを支配人は容認している。そのおばあさんは、ホテルのロビーに来ている人の事をほとんど把握していて、『あの男は詐欺だ』『あのカップルは不倫だ』『あの若者は大学受験のために上京した』など、それぞれの人達を把握している。
 その主人公だか、ホテルマンは、今までのすべての顧客の好みなどを記憶している。ドラマでは高嶋政伸が演じていた。石ノ森章太郎は仮面ライダーから人間ドラマまで描いていたんだね。
 こういうファミレスなどで働くと、そういうのが見えてくるんだろうか?高校生の時にバイトしていた喫茶店は、大半が常連客で、把握というか知っていた(笑)。あの人が誰を好きなのか、仕事が変わったとか、最近競馬で勝ったとか負けたとか…。耳を澄ますではなくて、会話しているから知っている。

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2016年10月17日
 どこなんだろう、息子のスバルも一緒にいるんですが、何かの施設の宿泊所のような場所で、女の人の悲鳴が聞こえて、行ってみると、げじげじのような生物の、30センチくらいのがいた。何か武器になるものはないかと見渡して、鉄骨があったので叩いてみる。
 その毛がとてもなめらかで、打撃を分散されてしまうようだった。この分だと刃物での斬撃も同じように受け流されてしまう気がする。

 奇しくもその謎の生物は撤退していったのだけど、周囲に恐怖が残る。あの生物はいったいなんだったのか?

 僕は、何だろう、警察だか何かの組織の事務方のようで…現場の人ではないようだった。連絡して部隊を展開するようにと進言するも、縦割り社会で『手続きが済まないとできない』と言われてしまう。とにかくこの地域を離れないと、と思っていたけど、息子が遊んでて、こんな時に何やってんだかね、困っていた。やっと見つけて移動するぞとなった。

 その頃、あの生物は飼い様海洋にも対応できるようになっていて、サイズも数メートルになって泳いでいる。インド洋に向けて移動している。ということから舞台は西日本、九州方面の太平洋に面した地域か。

 どこに向かうんだろう、目的は?このまま進化していったら、爆薬なども効果がなくなってしまうかもしれない。対抗する手段がない。人間側の対応は後手々々だ。
 あれが繁殖したら、そもそも自分たちにわかるロジックではないかも知れない。

 夢だった。こんなのは現実であるわけがない。まるでさ、姿は違うけど、存在がゴジラそのものだった。

 そしてまた、『夢だった』と思ったことも夢だった。なぜか高速バスのなかでうつらうつらしている。『ああ、九州方面だったから向うから戻ってきているんだな』とウトウトしているバスで考えている。いったい今何時だろう、バスはどの辺を走っているのかな?『平塚』という地名が聞こえてくる。神奈川の平塚?次のバス停はどこなんだろう?まあ、平塚で降りて、都内に戻るのでもいいか。と考えていた。

 このバスのことも夢だった。



 一度目が覚めて、もうひとつ別の夢を見た。ん、一度目が覚めたのかどうかもわからない。この夢は結構現実的だったなあ。知っている人がかなり出てきて。


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